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ボイジャー1号 写真の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ

    最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ2023.10.15 22:0051,959 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) これまでにいくつもの宇宙探査機が、人類の期待を背負って宇宙空間へと送り出されてきました。 彼らは「科学のため」という大義名分のもとに、役目を終えると地球の遥か彼方で壮絶な最期を迎えます。そんな探査機たちが目にした最後の景色を振り返りましょう。 DART探査機が最後に見た小惑星の地表2022年9月26日、小惑星にぶつかるDART探査機から送られてきた最後から2枚目の画像Image: NASA/Johns Hopkins APLNASAの二重小惑星進路変更実験(DART)探査機は初めから消える運命にありました。小惑星に体当たりするよう、開発者たちが設計していたからです。 2022年9月に任務完了したDARTミッションの目的

      最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ
    • NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中

      米NASAは12月12日(現地時間)、惑星探査機「ボイジャー1号」のコンピュータに問題が発生していると発表した。探査機に搭載された3つのオンボードコンピュータのうち、「FDS」(フライトデータシステム)で発生したもので、エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。 NASAによると、最近TMUが「行き詰まった」かのように、1と0の繰り返しパターンを送信するようになったという。ボイジャーチームの調査により、探査機は地球から送られたコマンドを受信して実行しているものの、FDSがTMUと正しく通信できていないことが判明。チームはFDSを再起動し、問題発生前の状態に戻そうと試みたが、依然として有用な

        NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中
      • 青い星空の下に - 野の書ギャラリー

        こんにちは。ご無沙汰しています。 お元気でいらっしゃいますか。 暖かくなって、山もふんわりと衣替え。 薬師堂の草むらの紫のムスカリは、以前 うっかり落としてしまった球根から増えました。 以前に書きかけたものですので 話題も写真も古いです。書き直していないところもありますが、よろしくおつきあいください。 ネモフィラ ペニーブラック 初めも佳き姿。 🌙 きりの良いところで仕事をおいて、洗濯物を干していると、深夜の国道を サイドマーカーを光らせながらトラックが走って行くのが見えます。 月の美しい夜には、柔らかい光を受ける瓦と低く続く山並み。 月の無い夜には、静かな星が輝いて。 お仕事中の人もおられることですが、晴れた夜のささやかな楽しみです。お休みしていた外干しも花粉がおさまってきましたので再開です 風が描く羽根模様。早朝の霧が消えた後の冬の朝には、こんな空がよく見られた気がします。 最近 手

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        • 史上最遠からとらえた地球の写真「ペイル・ブルー・ドット」撮影秘話(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

          1990年2月14日、NASAの探査機ボイジャー1号は約60億キロメートルの彼方から地球の写真を撮影した。科学者カール・セーガンは、のちにこの写真に写った地球を「ペイル・ブルー・ドット(淡く青い点)」と呼んだ。(NASA/JPL-CALTECH) 今から30年前、NASAの探査機ボイジャー1号は太陽系の惑星探査を終えて星間空間に飛び出そうとしていた。海王星の軌道より15億キロメートルも離れたところまで来たとき、ボイジャーは後ろを振り返った。宇宙の星々を背景に太陽系の惑星が並んでいた。リングをもつ土星、巨大な木星、白く明るく輝く金星、そして、意外なほど淡く青い、みずみずしい地球。 ギャラリー:宇宙から見た美しい地球 写真11点 ボイジャーは1990年のバレンタインデーに太陽系の家族写真を順々に撮影していった。科学者カール・セーガンが最初に撮影を提案したのはその10年近く前だったが、画像を撮影

            史上最遠からとらえた地球の写真「ペイル・ブルー・ドット」撮影秘話(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
          • 火星とエウロパの次に天王星を調べるべき理由

            火星とエウロパの次に天王星を調べるべき理由2023.02.25 22:0028,098 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 奇妙な環と傾きに季節の変化、そして27個の衛星と、天王星は太陽系の中でも風変わりな惑星です。この巨大氷惑星が謎に満ちているからこそ、天文学者らは天王星への近接探査ミッションを声高に求めているのです。 30年以上前にボイジャー2号がその姿を捉えたきりジョンズ・ホプキンズ大学応用物理研究所の惑星科学者Kathleen Mandt氏は、天王星に特化した初のミッションは長いこと待ち望まれていると説く原稿をScience誌のPerspectives(見解)に寄せました。 遠方の巨大氷惑星への唯一にして短かった訪問からは、確かに随分と時間が経っています。NASAのボイジャー2号が天王星を通過したのは1986年1月24日。惑星とその衛星

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            • 「ボイジャー1号」システム障害から一部復旧 科学機器からのデータ受信に成功

              米NASAは5月22日(現地時間)、コンピューターに問題が発生している惑星探査機「ボイジャー1号」から、搭載する科学機器のデータが一部返ってきたと発表した。 ボイジャー1号は、2023年11月に意味のない信号を送り始めたため通常運用を中断。以来、5カ月にわたるトラブルシューティングにより、今年4月には搭載システムのステータス情報などの取得に成功している。 5月17日には、ボイジャー1号が搭載する科学機器からのデータ送信を再開させるため、研究チームはコマンドを送信。ボイジャー1号は現在、地球から240億km以上離れた場所にあるため、結果が分かるまでに往復45時間掛かった。 NASAによると、4つの科学機器のうち磁力計測機とプラズマ波サブシステムの2つから使用可能なデータが返ってきたという。現在は残る2つの機器を正常に戻す手順を検討しており、今後数週間のうちに実行する見通し。 ボイジャー1号は

                「ボイジャー1号」システム障害から一部復旧 科学機器からのデータ受信に成功
              • 美しすぎる太陽系の写真15選

                美しすぎる太陽系の写真15選2020.07.05 18:00298,717 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 宇宙には、およそ1兆個の銀河があると言われています。 その1兆個のひとつである天の川銀河には、およそ2000億個の恒星があると言われています。 その2000億個のひとつである太陽には惑星が8つ。そして、それらのうち唯一ハビタブルゾーンに含まれている地球に、わたしたちは生を授かったわけです。 そんなちっぽけな存在である人間が科学の力で無人宇宙探査機を飛ばすようになり、太陽や、惑星や、衛星や、彗星や、小惑星の姿を次々と明らかにしてきました。 もう、ものすごいロマンとしか言いようがないじゃないですか。いざ、太陽系のめくるめくロマンの旅へ。 火星のオリンポス山オリンポス山のCGイメージ。Image: NASA/MOLA Science T

                  美しすぎる太陽系の写真15選
                • 史上最遠からの地球「ペイル・ブルー・ドット」撮影秘話

                  1990年2月14日、NASAの探査機ボイジャー1号は約60億キロメートルの彼方から地球の写真を撮影した。科学者カール・セーガンは、のちにこの写真に写った地球を「ペイル・ブルー・ドット(淡く青い点)」と呼んだ。(IMAGE BY NASA/JPL-CALTECH) 今から30年前、NASAの探査機ボイジャー1号は太陽系の惑星探査を終えて星間空間に飛び出そうとしていた。海王星の軌道より15億キロメートルも離れたところまで来たとき、ボイジャーは後ろを振り返った。宇宙の星々を背景に太陽系の惑星が並んでいた。リングをもつ土星、巨大な木星、白く明るく輝く金星、そして、意外なほど淡く青い、みずみずしい地球。(参考記事:「探査機ボイジャー40年、隣の恒星に出会う日」) ボイジャーは1990年のバレンタインデーに太陽系の家族写真を順々に撮影していった。科学者カール・セーガンが最初に撮影を提案したのはその1

                    史上最遠からの地球「ペイル・ブルー・ドット」撮影秘話
                  • 宇宙に浮かぶ”点”の様な地球。ボイジャーが60億km先から撮影した「ペイル・ブルー・ドット」

                    1990年2月14日、地球からおよそ60億km離れた場所を飛行していたNASAの無人探査機「ボイジャー」1号によって、地球を含む6つの惑星と太陽が撮影されました。 撮影から30周年を迎えた2020年、広大な宇宙に浮かぶ点のような地球の姿から「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot:淡く青い点)」と呼ばれる歴史的な画像を、NASAが最新の技術を使って再処理しています。 ■人類のすべてが、この淡い点のなかに詰まっている【▲ ボイジャー1号が撮影した「ペイル・ブルー・ドット」の30周年を記念した再処理画像(Credit: NASA/JPL-Caltech)】こちらが現代の画像処理技術で再処理された「ペイル・ブルー・ドット」です。画像の中央付近、散乱した太陽光の帯のなかに小さな点として写っているのが、60億km先から撮影された地球です。このときの地球はボイジャー1号からは三日月型に見え

                      宇宙に浮かぶ”点”の様な地球。ボイジャーが60億km先から撮影した「ペイル・ブルー・ドット」
                    • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                      (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 写真特集:これがワープ実現の宇宙船 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データ

                        地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                      • 【写真特集】地球から最も遠い人工物、双子の探査機ボイジャー 1977年から続く宇宙の旅

                        この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【6月20日 AFPBB News】太陽系探査の任務を担い、1977年に打ち上げられた米航空宇宙局 (NASA) のボイジャー1号(Voyagers 1)と2号(Voyagers 2)。地球を含む太陽系の姿を捉えた1990年の「太陽系家族写真」でミッションの撮影を完了したが、現在も「地球の音」を記録したレコードを携え宇宙の旅を続けている。 ボイジャー1号は、地球から見て北方向に進んでいる。2012年には「太陽圏」を抜けた初の探査機となった。太陽圏とは太陽風、つまり太陽から放出される粒子の泡に包まれた領域のことだ。 地球から見て南方向に進んでいるボイジャー2号も、2018年末に星間空間に突入した。 ボイジャー1号と2号は、同じ内容の12インチの金メッ

                          【写真特集】地球から最も遠い人工物、双子の探査機ボイジャー 1977年から続く宇宙の旅
                        • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                          (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 写真特集:これがワープ実現の宇宙船 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究する

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                          • 地球型系外惑星は「ペイル・イエロー・ドット」の可能性。惑星進化3つのシナリオ

                            【▲本研究で示された地球型惑星進化の3つのシナリオ。陸地に覆われた惑星(左)は80%、海洋に覆われた惑星(右)は19%、両方が混在する地球のような惑星(中)は1%未満の確率(Credit: Europlanet 2024 RI/T Roger)】地球に似た太陽系外惑星を探す場合、かつて天文学者のカール・セーガンが表現した「ペイル・ブルー・ドット(pale blue dot:淡い青色の点)」を探すよりも、乾燥し、冷たい「ペイル・イエロー・ドット(pale yellow dot:淡い黄色の点)」を探した方が成功する可能性が高いかもしれません。 2022年9月、スペインのグラナダで開催された「Europlanet Science Congress 2022」で発表されたスイスとドイツの研究によると、地球で生命が繁栄するのに役立ってきた海洋と陸地の比率の取れたバランスは非常に珍しい可能性があるとの

                              地球型系外惑星は「ペイル・イエロー・ドット」の可能性。惑星進化3つのシナリオ
                            • ハッブル宇宙望遠鏡、1つのジャイロで運用継続へ 6月中旬に観測再開も制約あり

                              NASAは6月4日(現地時間)、「ハッブル宇宙望遠鏡」の6つあるジャイロスコープのいくつかに不具合が生じたため、1つで運用するための移行作業を進めていると発表した。作業が終われば6月中旬にも観測を再開する予定だ。 ハッブル宇宙望遠鏡は、スラスターの噴射ではなく、ジャイロとリアクションホイールで姿勢を制御する仕組みだ。しかしこの半年ほど、特定のジャイロが誤った測定値を返すケースが増え、観測の中断を余儀なくされていた。 運用チームは繰り返し機器をリセットし、一度は通常の測定時に戻すことができたものの、5月下旬に再度問題が発生。ハッブル宇宙望遠鏡は5月24日からセーフモードに入っている。 現在のジャイロスコープは、2009年に行われたスペースシャトルによる整備ミッションで取り付けたもので、6つのうち3つは現在も動作している。ただし、不具合のあるジャイロもこれに含まれているという。 1つのジャイロ

                                ハッブル宇宙望遠鏡、1つのジャイロで運用継続へ 6月中旬に観測再開も制約あり
                              • 火星とエウロパの次に天王星を調べるべき理由

                                火星とエウロパの次に天王星を調べるべき理由2024.05.02 16:3521,237 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 2023年2月25日の記事を編集して再掲載しています。 奇妙な環と傾きに季節の変化、そして27個の衛星と、天王星は太陽系の中でも風変わりな惑星です。この巨大氷惑星が謎に満ちているからこそ、天文学者らは天王星への近接探査ミッションを声高に求めているのです。 30年以上前にボイジャー2号がその姿を捉えたきりジョンズ・ホプキンズ大学応用物理研究所の惑星科学者Kathleen Mandt氏は、天王星に特化した初のミッションは長いこと待ち望まれていると説く原稿をScience誌のPerspectives(見解)に寄せました。 遠方の巨大氷惑星への唯一にして短かった訪問からは、確かに随分と時間が経っています。NASAのボイジャー2号が

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                                • 恋する小惑星をダイレクトマーケティングして、技術大国ニッポンを取り戻したいんじゃ!(前編) - オルソンブログ

                                  まえがき 内容はタイトルの通りです。テレビ千鳥とは何の関係もないです、恋する小惑星とはめちゃくちゃ関係があります。 恋する小惑星…子供の時に「小惑星を見つける」という約束をしたみらとあお。2人は星咲高校地学部で、偶然再会を果たす。天体のみならず、地質とも出会った2人…みらとあおを通して天体とも出会う元地質部員たち…。そんな地学部員の日常を描いたアニメ。星空などの作画は非常に綺麗だが、「ストリートビューを作画の参考にしたためか道路に書いてある文字をそのまま書いてしまう」、「部室の貼り紙がいつの間にか逆転している」など本質と無関係な細かいへマが多い。原作の漫画はまんがタイムきららキャラットで連載中! たかがアニメと思わないでほしい。高校生の、それもけして偏差値の低くなさそうな高校生の会話がアニメになったともなれば、理科を中心にあらゆる科目において知識が身につく。これはそういう素晴らしいアニメな

                                    恋する小惑星をダイレクトマーケティングして、技術大国ニッポンを取り戻したいんじゃ!(前編) - オルソンブログ
                                  • 30年前ボイジャーが撮影した最も孤独な地球、「ペイルブルードット」が再公開! | Techable(テッカブル)

                                    1990年のバレンタインデー、地球から約60億km離れた位置から地球の肖像が撮影された。「ペイルブルードット」と呼ばれるこの写真は、ボイジャー1号がミッションを終えて太陽系を離れる際、カメラを停止させる34分前に撮られたものだ。 太陽系の家族を表すべく撮られた60枚の写真のなかでもとりわけ有名なこの写真が、最新の画像処理技術により生まれ変わった。再公開された新ペイルブルードットは、元の写真よりも明るく見える。 ・太陽の光を再現「ペイルブルードット」という名は、作家で天文学者のカール・セーガンの本のタイトル(日本版タイトルは『惑星へ』)。カール・セーガンは当時、写真を撮ることをNASAに提案した。 他にも太陽系にある6つの惑星を撮影しているが、この写真では地球の周りに星は見当たらない。 広大な空間にポツンと浮かぶ点が我々の地球。元の写真では孤独感がより強烈だったが、2020年公開版は下方に光

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                                    • 元衛星国ブルガリアを、衛星国時代のガイドブックで、衛星に関係ないもの縛り観光 | 宙畑

                                      元衛星国ブルガリアを、30年前の衛星時代のガイドブックを携えて観光してきました。せっかくなので、衛星に関係のあるものは使わない・食べない・飲まないというルールを設けてみました。果たしてライターの地主さんは無事1日を終えられたのでしょうか……。 衛星国というものがある。国家としては独立しているけれど、主要な政策などは別の国に制限されていたり、その国に常に追随していたりする国のことだ。ソ連時代のロシアには多くの衛星国が存在した。 特にソ連の衛星国として有名なのが「ブルガリア」。正確には「ブルガリア共和国」だ。「ソビエト連邦の第16番目の加盟共和国」と言われたほど。そんなブルガリアを、衛星国終了直後のガイドブックで旅したいと思う。ついでに、衛星国ではなくなったので、人工衛星を使わずに旅したい。 約30年前のガイドブック ガイドブックというものがある。地図や観光名所、美味しい料理のお店が載っている

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                                      • 歴史を変えたNASAの写真16選

                                        歴史を変えたNASAの写真16選2023.12.02 20:0067,953 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) NASAは65年にわたる輝かしい歴史の中で、何千という数の写真や画像を残してきました。 その中でもほかのものと比べても大きな影響を与えた写真があります。それらは、宇宙と、そしてその中で生きる私たち人類の居場所への理解を進め、想像力を刺激し、私たちの科学をさらに前進させるようなものでした。 その写真によって捉えるまで理論上にしか存在しなかったものが、やはり存在すると証明されたり、焦点が当てられたものが予期せぬ発見であったり、いずれにせよ、歴史を変えるような、あるいは常識を揺るがすようなものの数々。 NASAのその素晴らしい成果を通じて、私たち人類も知識や視野を広げてきました。今回はそうした歴史を変えたNASAの写真16枚を紹介し

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                                        • ペイル・ブルー・ドット 家族写真 - X-note

                                          X-noteです。 みなさん、こんにちは。 夏が来ましたね!日差しが眩しいです(▼∀▼)←可愛くな~い。 2週間ぶりのブログ投稿になります。 お題が3つもあって何事?と覗いてみたら、はてな創業20年のキャンペーンのようですね?Amazonギフト券が5万円分か~($o$)いいなあ♡ でも、わたしとインターネット?インターネット文学?うーん(゜.゜) じゃなきゃ、記憶に残っているあの日!ですか・・ 最近、加速度的に記憶が消えていってます。良いのか悪いのか、ネガティブな記憶も消えるようになりました。 あれ?これ言いましたっけ(;・∀・)? そうやって脳の中身を軽くしないと、新しいことを覚えることが出来ません。 脳の仕組みはわからないけど、記憶って忘れてもちゃんとどこかに保存されているそうですね? 思い出すという行為じたいが負荷がかかるのかもしれません。 あ、なんてつまらないことを書いていたら、も

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                                          • 9月5日は数河獅子、球根で求婚記念日、国民栄誉賞の日、KUKKIAの日、クリーンコールデー、ライトニング・マックィーンデイ、計画と実行の日、 毎月5日はノー・レジ袋の日、たまごの日、チーズケーキの日、等の記念日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                            おこしやす♪~ 9月5日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 9月5日は数河獅子、球根で求婚記念日、国民栄誉賞の日、KUKKIAの日、クリーンコールデー、ライトニング・マックィーンデイ、計画と実行の日、 毎月5日はノー・レジ袋の日、たまごの日、チーズケーキの日、等の記念日です。 ■数河獅子(すごうしし)【岐阜県飛騨市古川、松尾白山神社・白山神社】(予定) www.youtube.com 飛騨古川の伝統芸能「数河獅子」。奉納される獅子舞は、曲獅子・天狗獅子・金蔵獅子の3段構成。勇壮な中にコミカルな動きが混じり、独特の魅力で観客を惹きつける。 その年の豊穣への感謝をこめて、古くからの神事である獅子舞を奉納する――これが岐阜県の重要無形民俗文化財にも指定されている「数河獅子」です。数河獅子は「曲獅子」「天狗獅子」「金蔵獅子」の三段から構成され、ユニークで独特な踊りを舞い

                                              9月5日は数河獅子、球根で求婚記念日、国民栄誉賞の日、KUKKIAの日、クリーンコールデー、ライトニング・マックィーンデイ、計画と実行の日、 毎月5日はノー・レジ袋の日、たまごの日、チーズケーキの日、等の記念日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                            • 宇宙から撮影された7枚の地球の写真…上空105キロメートルから60億キロメートルまで

                                              人類が初めて宇宙から地球の姿を見たのは、1946年のことだった。 それ以来「ザ・ブルー・マーブル」「地球の出」「ペイル・ブルー・ドット」など、地球の象徴的な画像が撮られている。 ボイジャー1号が60億キロメートル離れた場所から撮影した写真は、これまでで最も遠くから地球を捉えたものだ。

                                                宇宙から撮影された7枚の地球の写真…上空105キロメートルから60億キロメートルまで
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