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世界陸上 競歩 コースの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 競歩選手がコース変更直訴 東京五輪で死者出ると識者危惧|日刊ゲンダイDIGITAL

    もっともな「お願い」ではないか。 9月の世界陸上(ドーハ)に出場する競歩代表で、20キロの世界記録保持者の鈴木雄介(31)が8日、北海道千歳市の合宿で、東京五輪のコース変更を求めた。 理由はこうだ。 7月31日の早朝に東京五輪のコースを歩いたところ、「全く日陰がない。脱水になってもおかしくない」という厳しい環境を実感したという。 当初、競歩の五輪コースは国立競技場を発着点に青山通りに周回コースを設定するはずだったが、審判を配置するには不向きなことから皇居前を周回(20キロは1周1キロ、50キロは1周2キロ)するコースに変更された。 陸連強化委員長や専務理事などを歴任した澤木啓祐氏(順大大学院特任教授)は以前、日刊ゲンダイのインタビューで「東京五輪のマラソンや競歩は北海道や(山梨県の)河口湖付近でやるべきだ」と言った。五輪開幕まで1年を切ったいま、連日の酷暑と鈴木の発言を受けて改めて話を聞く

      競歩選手がコース変更直訴 東京五輪で死者出ると識者危惧|日刊ゲンダイDIGITAL
    • 武田砂鉄 東京オリンピック開催1年前の問題点と懸念点を語る

      武田砂鉄さんがTBSラジオ『ACTION』の中で開幕まであと1年となった東京オリンピック2020についてトーク。現在までにしてきされている問題点や懸念点をまとめて紹介していました。 (幸坂理加)ここからはパーソナリティーが見たこと、聞いたこと、考えたことなど日常のアクションについてお話しするコラムコーナーです。砂鉄さん、今日のアクションは? (武田砂鉄)相次いで問題点が明らかになる東京オリンピック、本当に大丈夫? というテーマです。まあ、大丈夫じゃないんですよ。今週、いろいろ新聞、ニュースを見てると相次いで東京オリンピック関連の問題点が浮き彫りになってきたなっていう感じがするんですよね。この番組が始まってすぐくらいにこのコラムコーナーでも言ったと思うんですけど、そのオリンピックについて「どうせやるなら派」っていうことを言ったと思うんですけども。この「どうせやるなら派」っていうのは神戸大の小

        武田砂鉄 東京オリンピック開催1年前の問題点と懸念点を語る
      • 五輪マラソン札幌「選手にとって安全」コーツ委員長 - 陸上 : 日刊スポーツ

        2020年東京オリンピック(五輪)の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のジョン・コーツ委員長(オーストラリア)が16日、ドーハで共同通信の取材に応じ、猛暑対策でマラソンと競歩を札幌開催に変更する案について「選手を最優先に考えている。国際陸上競技連盟が早急にコース計画を練って実行する」と実現に自信を示した。 コーツ調整委員長の一問一答は次の通り。 -代替計画の背景は 「理由はシンプルだ。(気温が東京に比べ)5~6度低く、選手にとってずっと安全だ。陸上の世界選手権では女子マラソンで68人中40人しか完走しなかった。以前はこの問題の具体例もなかったが(世界陸上を経て)今は何が問題か分かる」 -検討を始めたのは 「先週からだ。(小池百合子)都知事には今朝(16日朝)伝えた。IOCのバッハ会長が国際陸上競技連盟のコー会長に話したのも今朝だ。組織委は少し驚いていたが、それも理

          五輪マラソン札幌「選手にとって安全」コーツ委員長 - 陸上 : 日刊スポーツ
        • マラソン・競歩は札幌開催=IOCなど4者トップ級会合で結論-東京五輪:時事ドットコム

          マラソン・競歩は札幌開催=IOCなど4者トップ級会合で結論-東京五輪 2019年11月01日14時52分 2020年東京五輪のマラソン、競歩の札幌開催案について4者協議に臨む前に、握手する国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長(左)と東京都の小池百合子知事=1日午後、東京都中央区 2020年東京五輪のマラソン、競歩の札幌開催が1日決まった。国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者トップ級会合で結論が出た。都は札幌開催に伴う追加経費を負担しない。詳細な経費分担に関してはIOCと組織委、札幌市、北海道で協議する。 パラのマラソンは東京で=IPC会長「五輪と違う」 東京都の小池百合子知事は「合意なき決定だ。東京での実施がベストという考えは変わっていない。IOCの決定に同意できないが、最終決定の権限を有するIOCの決定を妨げない」と述べ、会場変更を受け入れる

            マラソン・競歩は札幌開催=IOCなど4者トップ級会合で結論-東京五輪:時事ドットコム
          • 鈴木直道・北海道知事は小泉進次郎を超える政治家になれるか?|文藝春秋digital

            時代を切り拓く“異能”の人びとの物語を、新進気鋭のライターたちが描く連載ノンフィクション「令和の開拓者たち」。今回の主人公は、北海道知事・鈴木直道氏です。/ 文・広野真嗣(ノンフィクション作家)破綻した夕張から叩き上げた男は、次に何を見据えるのか? 札幌の空に初雪が舞った11月7日の北海道本庁舎3階の会議室は、外とは対照的に熱気でムッとした。 50人もの報道陣が詰めかける中、東京五輪のマラソンと競歩の開催地変更の決定を伝えるため入ってきたのは、82歳の森喜朗大会組織委員会会長。全国最年少38歳の知事鈴木直道がこれを迎える。終始、神経質な表情を崩さなかった。 「成功にむけた気運に水を差すような状況にしてはならない。森会長はじめ組織委員会には、汗をかいていただきたい」 きっかけはドーハ世界陸上の競歩や女子マラソンで棄権が続出したことだ。ただ、唐突な変更を“外された”と受け取った東京都知事小池百

              鈴木直道・北海道知事は小泉進次郎を超える政治家になれるか?|文藝春秋digital
            • 「東京がなめられてる」「ウソをついたから仕方ない」 五輪マラソン変更問題、ネット民はどう捉えたか(1/3) | スポーツ ねとらぼリサーチ

              2020年東京五輪のマラソンと競歩について、開催地を札幌へと変更することが濃厚となっている問題について、世論が紛糾しています。国際オリンピック委員会(IOC)が札幌開催案を発表した10月16日以降、どのような意見が挙がっているのかをまとめました。 「開催地変更は妥当な判断」 SNS分析ツールを用い、「東京五輪 マラソン」や「マラソン 札幌」などのキーワードでツイートしている人たちの感情分析をしてみると、ポジティブ:48.5%、ネガティブ:51.5%と、ほぼ拮抗していることが分かります。 IOCの発表に対してまず見られた意見は、「開催地変更は妥当な判断だ」というもの。先日のドーハ世界陸上マラソンなどで暑さによる棄権者が続出したことを受け、「暑すぎる東京での開催は無理」「まずは選手第一で判断すべき」という考え方です。 東京から遠く離れた札幌での開催に対しても、「今の五輪憲章は国内の複数都市の開

                「東京がなめられてる」「ウソをついたから仕方ない」 五輪マラソン変更問題、ネット民はどう捉えたか(1/3) | スポーツ ねとらぼリサーチ
              • 酷暑ドーハ世界陸上の明と暗…東京五輪の課題に 完全空調のドーハ、新国立は送風機/デイリースポーツ online

                酷暑ドーハ世界陸上の明と暗…東京五輪の課題に 完全空調のドーハ、新国立は送風機 拡大 「陸上・世界選手権」(7日、ドーハ) 10日間の大会日程を終え、閉幕した。中東で初開催となった世界陸上だが、暑い時期が長引いた影響もあり、競歩、マラソンのロード種目では気温30度、湿度80パーセントを超える過酷な条件に棄権者が続出。海外メディアから「選手をモルモットにしている」など批判を浴びた。一方で屋外スタジアムにも関わらず空調のきいたハリファ国際競技場は気温25度前後に調整され、空席が目立つという問題はあったものの選手たちにも好評。男子走り幅跳びで8位入賞した橋岡優輝(日大)は「空調の風は気にならなかった。ちょっと暖かいぐらいの環境で戦えた」。トラック、フィールド種目とも上々の好記録も生まれた。 ドーハで浮き彫りになった明と暗は、そのまま来夏に東京で迎える五輪への運営面での課題となる。競歩、マラソンは

                  酷暑ドーハ世界陸上の明と暗…東京五輪の課題に 完全空調のドーハ、新国立は送風機/デイリースポーツ online
                • 世界陸上開幕。川西、池田ワンツー(競歩)❗サニブラウン決勝進出❗ | blueblue

                  陸上の世界選手権が米オレゴン州ユージンで開幕。本来、世界陸上は4年1回夏季オリンピックの前年に開かれていたが、1991年東京大会以降は夏季オリンピックを挟んだ前年と翌年の隔年で開催されるようになった。よって、世界陸上、夏季オリンピック、世界陸上と3年連続でビッグイベントが観られるという陸上ファンにとっては夢のひとときが続く事になった。 それだけでも堪らないのに、東京オリンピックが一年延期した事によって2021年東京オリンピック、2022年ユージン世界陸上、2023年ブダペスト(ハンガリー)世界陸上、2024年パリオリンピック。そして先日決定した2025年東京世界陸上と、5年連続でビッグイベント開催という夢のラッシュアワーが実現する。 競歩王国ニッポン 近年陸上では最もメダル獲得の期待がかかる競歩。世界陸上では1990年代から入賞者は出していたが、優勝や表彰台には遠かった日本に初めてメダルを

                    世界陸上開幕。川西、池田ワンツー(競歩)❗サニブラウン決勝進出❗ | blueblue
                  • 「IOCファースト」の驕りがのぞく札幌移転 - 増島みどり|論座アーカイブ

                    「IOCファースト」の驕りがのぞく札幌移転 東京五輪マラソン・競歩会場、調整委員会の行方は? 増島みどり スポーツライター 「われわれがダメだと言えますか?」力関係を象徴した森会長のコメント 10月17日夕方、都内で急きょ設定された2020東京五輪大会組織委員会・森喜朗会長の会見で漏れた本音が、問題の全てを象徴していた。 「(IOC=国際オリンピック委員会)バッハ会長がこれでやりたいと言っている。国際陸上連盟(セバスチャン・コー会長)もそれがいい案だと言っている。われわれ(組織員会)がダメだと言えるんですか?」 森会長は、東京五輪マラソンと競歩の札幌移転について、IOC側から、①東京よりも気温が下がる、②札幌では北海道マラソンが長く実施されている、③1972年冬季五輪を成功させた五輪ホストの経験都市、との3点をあげられたという。詳細の決定は、五輪開催地とIOCが定期的に行っている「調整委員

                      「IOCファースト」の驕りがのぞく札幌移転 - 増島みどり|論座アーカイブ
                    • 五輪マラソンの開催地変更 「アスリートファースト」を科学的に検証したのか? | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                      2020年東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地の変更が決定した。すでに多くのメディアで論じられていることなので、あえて私が書かなくてもと思っていた。今回も別のテーマを用意していた。だが、テレビのワイドショーのコメンテーターの発言などを聞いているうちに、どうしても我慢できなくなった。 それは、この決定が選手の健康を考慮した、いわゆる“アスリートファースト”でなされたものだと、いまだに多くの人が信じていることだ。札幌に変更すれば、選手は東京より快適な環境で走れると思っている。これは、科学的に検証されたことなのか。 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「札幌は東京より気温が5〜6度低い。選手を第一に考えなければならない」と、気温が理由だと語っている。気象庁の観測によると、確かに東京は7月の平均気温が25.0℃(湿度77%)、8月が26.4℃(73%)なのに対して札幌は7月

                        五輪マラソンの開催地変更 「アスリートファースト」を科学的に検証したのか? | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                      • 札幌開催、都が受け入れへ=追加経費負担なしの方向-東京五輪マラソン(時事通信) - Yahoo!ニュース

                        2020年東京五輪のマラソン、競歩の札幌開催案について、東京都が受け入れる方針を固めたことが31日分かった。国際オリンピック委員会(IOC)、都、大会組織委員会、政府の4者はトップ級会合を11月1日に東京都内で開催。関係者によると、都には札幌開催への変更に伴う追加経費の負担を求めない方向。 IOCのコーツ調整委員長は31日夜、4者トップ級会合での決着について「もちろん(自信を持っている)」と答えた。 9月下旬から酷暑の中東ドーハで開催された世界陸上で途中棄権者が続出したことを受け、IOCは10月16日に東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催案を突如発表。翌17日にはバッハ会長が組織委との2者間合意を明らかにした。25日にはコーツ調整委員長が小池百合子都知事と会談し、決定事項であることを改めて強調した。 10月30日から始まったIOC調整委員会の会議冒頭で、コーツ調整委員長が11月1日の4者協議

                          札幌開催、都が受け入れへ=追加経費負担なしの方向-東京五輪マラソン(時事通信) - Yahoo!ニュース
                        • 日本新狙う設楽悠太の「五輪より1億円」発言に込めた怒りと本音(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                          「五輪キップより1億円が欲しい」 男子マラソン前日本記録保持者・設楽悠太(27)の発言が陸上界に衝撃を与えた。3日に行われた東日本実業団対抗駅伝(埼玉)のレース後、「来年の東京マラソンに出ます。五輪キップより1億円の方が欲しい。そっちが優先」と語った。設楽はこのレースで大迫傑(28)の持つ日本記録(2時間5分50秒)を日本人トップで更新し、福岡国際、びわ湖でそれを上回る選手が出なければ最後の五輪キップを手にする。さらに、日本実業団陸上連合から2度目となる1億円の報奨金も出る。名誉の五輪代表より、札束の山に魅力を感じているようだ。 設楽の発言を聞いた実業団関係者はこう言う。 「東京五輪の招致が決まったのは2013年。以後陸連は、真夏の五輪に向けて選手の身体データを取り、暑さ対策、代表選考のあり方まで研究、検討を重ねてきた。3人のマラソン代表選考は、本番とほぼ同じコースを残暑の残る9月(15日

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                          • オリンピックのマラソン・競歩 開催地移転を気象の面から考える(浜崎慎二) - 個人 - Yahoo!ニュース

                            今大きな議論となっているのが、『オリンピックのマラソン・競歩の開催地問題』です。『開催地を札幌に変更の可能性』という突然の発表がIOC(国際オリンピック委員会)からあったのは今月16日。日本中の多くの人に驚きを与えました。筆者のような札幌の市民ランナーは、地元で世界トップの走りがみられると期待を寄せていると思います。 これまではあくまで『可能性』であったため、ぬか喜びになることもあるかと少し遠巻きに見ていましたが、ここ最近のコーツ氏の発言を聞くと、かなり札幌開催の可能性が高くなってきたことがうかがえます。 この、強引ともいえるような突然の変更は、『暑さの回避』というのが主な理由です。そして、ここまで強く変更したがっているのは、9月下旬から10月上旬にかけて開催されたカタール・ドーハでの世界陸上女子マラソンで出場した68人のうち28人が途中棄権、完走率も58.8%と過去最低を記録したことが大

                              オリンピックのマラソン・競歩 開催地移転を気象の面から考える(浜崎慎二) - 個人 - Yahoo!ニュース
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