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並行在来線 おかしいの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 新幹線で暗闘 長崎対佐賀! | 特集記事 | NHK政治マガジン

    かつて同じ肥前国だった、佐賀県と長崎県。 江戸時代、世界に向けて扉が開かれていた長崎・出島から入った人や物、そして文化は、佐賀を通じて日本全国に広がっていった。いにしえから往来のあった両県だが、いまその関係は、かつてないほどこじれにこじれている。 その原因は「新幹線」。 整備計画の決定から、なんと半世紀近く。 九州新幹線・長崎ルートをめぐる、長崎県と佐賀県の文字通りの「暗闘」を取材した。 (櫻井慎太郎、坂本眞理) 半世紀にしてようやく、のはずが… 福岡県の博多と長崎を結ぶ「九州新幹線・長崎ルート」。 山陽新幹線に乗り入れれば、新大阪まで結ばれる。特に長崎県にとっては悲願だ。 構想が持ち上がったのは昭和47年。翌48年に整備計画が決定、ことしで46年になる。3年後の2022年度、半世紀を経て、“暫定開業”することが決まっている。 対立 その原因は… しかし、“暫定開業”とは、どういうことなの

      新幹線で暗闘 長崎対佐賀! | 特集記事 | NHK政治マガジン
    • 「リニアに何の意味があるかよく分からない」 鉄オタ・石破茂氏が語る、本当に必要な鉄道整備とは

      北陸新幹線の金沢-敦賀間の延伸開業が2024年3月16日に迫り、北海道新幹線の札幌延伸も30年度に控える。こういった整備新幹線の計画が決まったのは50年前。この間、日本は少子化が進んで需要も見込みにくくなった。そんな中でも、他に「山陰新幹線」「中国新幹線」など多数の建設計画があり、地方からは推進を求める声があがる。この状況について、ミニ新幹線のように在来線を近代化する形に方針転換すべきだとしているのが、永田町屈指の「鉄オタ」として知られる自民党の石破茂元幹事長だ。いわく「だって山陰新幹線って、今のままいけば22世紀ですよ?そのころ日本は人口半分。そのときにフル規格の新幹線走らせてどうすんの?という話です」。 世論調査の「次の首相にふさわしい人」の問いでは常に上位にランクインする石破氏。だが、あえて政局の話は一言もせず、ローカル線のあり方、寝台列車論、鉄道を所管する国交相になりたいか...な

        「リニアに何の意味があるかよく分からない」 鉄オタ・石破茂氏が語る、本当に必要な鉄道整備とは
      • 北陸新幹線新大阪延伸「京都府水問題」で召喚される米原経由の亡霊

        10月24日、都内で「北陸新幹線(敦賀・大阪間)建設促進大会」が開催された。主催は関西広域連合、京都府、大阪府、公益社団法人関西経済連合会。参会者は約150人。関西広域連合の公式サイトでは、「沿線自治体関係国会議員、国土交通省、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、西日本旅客鉄道株式会社、福井県、主催自治体議会議長、地元経済団体 他」と紹介されている。 北陸新幹線敦賀~新大阪間の事業想定区域(赤)と米原ルート(青)。米原ルートは東海道新幹線(オレンジ色)に乗換えが必要(地理院地図を加工) これに関連して、朝日新聞電子版は11月7日、「北陸新幹線、なぜこのルート 与党が主導 国『答える立場にない』」という記事を掲載した。北陸新幹線の敦賀~新大阪間延伸について、関西広域連合はもともと「米原ルート」を推していた。しかし、2016年に与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームが覆し、「小浜ルー

          北陸新幹線新大阪延伸「京都府水問題」で召喚される米原経由の亡霊
        • 東九州新幹線の「久大本線ルート」案、基本計画の隙を突く妙案かも

          7月13日の大分県議会本会議で、東九州新幹線について大分県が「日豊本線ルート」と「久大本線ルート」の両方で費用対効果などを調査していると判明した。大分放送が7月14日に配信した報道によると、調査は大分県東九州新幹線整備推進期成会が約1,990万円の予算で実施しており、秋にも結果が公表される見通しだという。 東九州新幹線の「日豊本線ルート(赤)」と「久大本線ルート(青)」(筆者予想。地理院地図を加工) 突如浮上した「久大本線ルート」に驚いた。東九州新幹線といえば「日豊本線の新幹線ルート」であり、そこに疑いの余地はなかった。いまになって新しいルートの可能性はあるのか。……あった。じつはこのルートも、新幹線基本計画から逸脱していないのだ。 東九州新幹線は1973(昭和48)年、運輸大臣(現・国土交通大臣)によって「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」に加えられた。そこでは「起点 :

            東九州新幹線の「久大本線ルート」案、基本計画の隙を突く妙案かも
          • JR北海道・JR西日本で加速する「廃線」論議 鉄道網の維持はどうすれば可能なのか?(小林拓矢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            大都市圏への人口集中、それにともなう地方の過疎化により、ローカル鉄道の利用者は減少していく。そんな中、何かの条件が重なった場合に、地方の鉄道は廃止するということになる。 相次ぐ北海道の廃線論議 1月28日、JR北海道根室本線の富良野~新得間4自治体と、北海道、JR北海道による会議で、同区間の鉄道による存続を断念し、バス転換に向けた協議を始めることになった。 この区間は、2016年の台風10号で被災し、東鹿越~新得間が長期にわたり運休をしている。また、富良野~東鹿越間も、利用者が少ない。 富良野駅(写真:イメージマート) JR北海道はすでに同区間の廃線を地元に提起し、地元も受け入れることになった。 この路線が存続できなくなることの最大の理由は、長期間の災害による不通である。この区間はかつて、札幌から釧路を結ぶメインルートだったものの、石勝線開通によりローカル線となった。現在では普通列車が走る

              JR北海道・JR西日本で加速する「廃線」論議 鉄道網の維持はどうすれば可能なのか?(小林拓矢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 北陸新幹線敦賀駅延伸が引き起こすこと(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              ・3年後に開業 着々と進む北陸新幹線敦賀延伸工事 2024年春に開業予定となっている北陸新幹線の金沢駅・敦賀駅間。在来線特急の車窓からも、着々と進む工事現場が見える。期待も高まる一方、開業が近づき、様々な問題も顕在化している。 2021年8月26日にはJR西日本と福井県が、2024年春の北陸新幹線の敦賀駅延伸開業後に経営分離される並行在来線について、JRから福井県への駅や鉄道車両などの資産譲渡額を約70億円とする基本合意を発表した。 金沢駅・敦賀駅間は、2024年春に開業予定だ ・新幹線開業後の特急列車存続は断念へ これを先立つ2021年6月11日、福井県の杉本達治知事は定例会見で、新幹線開業後の北陸線での特急列車の存続断念を発表した。 現在は、大阪駅、京都駅、名古屋駅などから、福井駅、金沢駅は、特急列車で結ばれている。ところが、北陸新幹線が敦賀駅まで延伸されれば、北陸線はJR西日本から分

                北陸新幹線敦賀駅延伸が引き起こすこと(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 西九州新幹線武雄温泉~長崎間開業で「佐賀問題」再浮上、打開策は

                西九州新幹線(武雄温泉~長崎間)が9月23日に開業した。JR九州は開業当日の利用状況を発表し、9月23日15時までに下り列車13本で4,214人(定員の82%)、上り列車12本で3,838人(定員の81%)が乗車したという。下り始発列車「かもめ1号」(長崎行)の指定席は定員の99%、自由席は定員の139%、上り始発列車「かもめ2号」(武雄温泉行)の指定席は定員の97%、自由席は定員の112%。指定席を買えなくても、座れなくても最初の列車に乗りたいという人がいた。 西九州新幹線「かもめ」。9月23日から武雄温泉~長崎間で運行開始した 9月26日、再びJR九州から発表があり、開業後3日間の利用状況が明らかになった。開業日(9月23日)の利用者は上下計1万4,300人、9月24日は上下計9,000人、9月25日は上下計8,900人だった。諫早~長崎間の利用者数に関して、在来線の特急「かもめ」が運

                  西九州新幹線武雄温泉~長崎間開業で「佐賀問題」再浮上、打開策は
                • 【雑談】鉄道存続について

                  地元の北海道新幹線開業へ向けて並行在来線の函館本線の大半は経営分離という判断をしてます。 その路線の中で、余市ー小樽間が輸送密度2000もあるため、余市町としては存続の移行を示しています。 先日、鐵坊主さんというyoutuberと余市町の担当者が鉄道存続に対するミーティング内容があったので閲覧しました。 厳しい意見ですが、余市町は本当に鉄道を残したいのだろうかという疑問しかわきませんでした。 今回はこのことについて語っていきます。 (ちなみに動画時間は1時間以上です) 勉強不足・調査不足 一番に感じたのは役所の担当者が鉄道に対しての勉強不足が見えました。 鉄道を残すに当たり、第3セクター、上下分離方式という言葉が出てきたときにピンときていないようでした。 鉄道維持に当たり、余市-小樽間の経営はJR北海道側としては消極的です。となれば、他の方法で残した場合の概算を自分たちがして置かなければい

                    【雑談】鉄道存続について
                  • 「支庁間を結ぶ線路は残す」約束は反故に - 富良野~新得間廃止へ

                    函館本線長万部~余市間、根室本線富良野~新得間のバス転換が決まりそうだ。どちらも利用者が少なく、北海道や国の支援も得られず、沿線自治体が維持費を負担できないという共通点がある。函館本線は北海道新幹線開業に伴う並行在来線のため、バス転換と同時に北海道新幹線の駅と連携した交通体系が期待できる。 北海道の振興局・総合振興局の配置とJR北海道の在来線。矢印部が富良野~新得間 しかし根室本線の一部区間廃止はいただけない。この区間は十勝総合振興局と空知総合振興局を結び、さらには留萌振興局、宗谷総合振興局を結ぶルートである。上川地域には北海道第2の都市、旭川市がある。富良野~新得間の廃止によって、十勝から旭川へのルートが断たれる。すでに東鹿越~新得間は2016年の台風10号で被災し、不通となっているが、この区間を復旧しなかったこと自体がおかしい。 筆者が懇意にしている鉄道・運輸機構のOBによると、北海道

                      「支庁間を結ぶ線路は残す」約束は反故に - 富良野~新得間廃止へ
                    • 「鉄道」という重荷の行方~前編:鉄道の必要性についての概論 - 君と、A列車で行こう。

                      JR西日本が収支状況を公表した路線の1つ、JR大糸線(南小谷駅にて) 以前からずっと続いていることではあるのですが、最近になって、鉄道ローカル線の経営難に関するニュースが世間を賑わせています。 さまざま伝えられることを見ながら、自分なりに考えたことをまとめておこうと思ったので、雑な内容ではありますが書き記しておきたいと思います。 鉄道ローカル線を巡る最近の動き 鉄道が、事業者にも地域にも重荷になっている 赤字を誰が背負うかを考える前に 鉄道はなぜ必要なのか、誰がコストを負担すべきなのか 鉄道ローカル線を巡る最近の動き まずは、最近伝えられている主なできごとについてまとめておきます。 2020年7月の集中豪雨で被災したJR九州の肥薩線(八代~吉松間)について、JR九州が復旧費用の概算を230億円と提示したことを受け、現在、鉄道での復旧についてその可否も含めて検討が進められています。 resp

                        「鉄道」という重荷の行方~前編:鉄道の必要性についての概論 - 君と、A列車で行こう。
                      • 函館本線存廃問題、道担当課長、廃止決定1年後に「バス会社と相談始めようとした」 BSフジが全国放送(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        2024年5月5日12時より、北海道を始めとした全国のローカル線問題をクローズアップした、サンデ―ドキュメンタリー「今こそ鉄路を活かせ!地方創生の再出発」が、フジテレビの衛星放送「BSフジ」で全国放送された。 今回の番組で一番クローズアップされたのは、北海道の鉄道問題。中でも北海道庁が主導する密室の並行在来線対策協議会で2022年3月に廃止の方針を決めた函館本線の山線区間と呼ばれる長万部―小樽間については、昨今の深刻化するバスドライバー不足からバス転換のめどが立たず、2023年5月から1年近くにわたって協議がストップしたままとなっている。なお、並行在来線の廃止を決めた密室協議の場には地域のバス事業者は呼ばれていなかった。 このうち余市―小樽間については、輸送密度が2000人を超える区間で通常であれば廃止の対象とはなり得ない路線である。さらに、途中の倶知安町は、ニセコリゾートエリアの玄関口で

                          函館本線存廃問題、道担当課長、廃止決定1年後に「バス会社と相談始めようとした」 BSフジが全国放送(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • さようなら、全ての肥前山口! 泣いて笑ってJR最長片道きっぷ2022 | SPOT

                          ノシャップ岬からこんにちは! やってきました北海道。これまで3回ほど北海道の廃止予定駅を下車する奇行紀行文を書かせていただきまして、もうそんなに好きなら北海道に住めばいいじゃん! Book•○ffなのに本ねーじゃん! とかいう心の声が聞こえてきそう。でも今回は違う。違うんだ今回は。 違うも何もまずはいつもの自己紹介なんですけど、私はハタチくらいの頃、ちょっぴり鉄道が好きだったばっかりに、日本全国の鉄道に乗ってみたい! 全ての駅に降りたい! などと、大した覚悟もないのに乗り放題の悪魔(一般に「青春18きっぷ」という)と契約して旅を始めました。結果、安くどこへでも連れて行ってもらえる代わりに、全ての駅に降りねばならない呪いをかけられてしまっているのです。 まあ言うなればどこにでもいる普通のパンピーなんですけど、適度に駅に降り立って鉄分を補給しないとパンダになってしまうふざけた体質なので毎年のよ

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                          • 道央をぐるりと一周、山線、室蘭線など - 弾丸トラベルは怖くない!

                            道央をぐるりと一周、JR(千歳線、函館本線(山線)、室蘭線)をしてみましたので、お伝えします。 札幌から小樽 日本有数の都市の中心である札幌駅はここだけ見ると大都会であります。博多駅や京都、神戸駅と比較しても規模も大きく、100年後にどうなっているのか、別世界から見れたらいいものですが、そこは知る由がありません。 30分あまりの乗車ですが、エアポートのUシートで小樽まで行きます。座席はもちろん海側のA席であります。 天気があまりよくなく、コントラストは低いですが、その分荒波が写真を盛り上げてくれます。 荒波を時折見ながら、ずっと海を見ていると小樽方が見えてきます。 海を通り過ぎ、小樽市内に入ると満開の桜が見えたりもします。この時期に北海道に来ると二度桜をめでるのは特権かもしれません。 小樽駅に到着となり、対面ホームでの乗り継ぎとなります。 記事冒頭の写真のとおり、201系とH100形という

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                            • <新幹線長崎ルート>JR九州社長、発言を陳謝 並行在来線巡り | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

                              JR九州の青柳俊彦社長は11日、佐賀県議会で藤木卓一郎議長と面談し、九州新幹線長崎ルート新鳥栖-武雄温泉をフル規格で整備した場合に「通勤快速」など並行在来線の充実を求める声があることを巡り「JRが(新幹線と在来線の)両方を持てというのはおかしい話」とした自身の発言に関し「県民、関係者の不安につなが…

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                              • JR北海道「42駅廃止」問題に思う - 半世紀前に示された処方箋とは

                                北海道新聞の電子版は、「上川北部9駅廃止検討 『地域で維持難しい』『必要な交通手段どう提供』 沿線住民ら思い複雑」と題した記事を6月28日に掲載した。6月17日に報じられた「JR北海道、42無人駅の廃止検討 道内全駅の1割強、4駅は来春にも」の続報として、上川管内北部の名寄市、美深町、音威子府村、中川町の反応が紹介された。 「廃止検討」と報道された上川管内北部9駅(地理院地図を加工) 記事によると、美深町は2021年6月にJR北海道から初野駅廃止の意向を伝えられ、2023年7月までに回答を求められているという。駅を廃止するか、自治体管理とするかの二者択一となる。美深町長は、「駅周辺に高校生を含む子どもが16人いる」「将来にわたって通学の足を守っていかなければならない」と語っている。 名寄市は対象となった日進駅、智北駅について、市の担当者による「駅を維持していく考えに変わりない」とのコメント

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                                • 九州新幹線長崎ルート 長崎・佐賀両新聞 社長対談 「従来とは違う対応が必要」「長崎、国、JRが新提案を」 | 長崎新聞

                                  九州新幹線長崎ルート 長崎・佐賀両新聞 社長対談 「従来とは違う対応が必要」「長崎、国、JRが新提案を」 九州新幹線長崎ルート新鳥栖-武雄温泉間の整備方式を巡る議論が熱を帯びている。「この機を逃せばフル規格が実現しない」と危機感を強める長崎県と、「在来線を利用することが前提で、フル規格は受け入れられない」とする佐賀県の主張が対立している。両県の地方紙合同企画で、長崎新聞社の徳永英彦社長(61)と佐賀新聞社の中尾清一郎社長(60)が、普段あまりふれることのない隣県の思いや現状、事態打開の糸口について語り合った。 <徳永> 九州新幹線長崎ルートは長崎-武雄温泉間が2022年秋に暫定開業するが、その先の武雄温泉-新鳥栖間がどうなるか全く読めない。この状況が長く続けば、佐賀と長崎両県民の感情的な対立に発展するのではないかと心配している。地方紙同士、客観的な立場で話し合い、好転させるきっかけを探りた

                                    九州新幹線長崎ルート 長崎・佐賀両新聞 社長対談 「従来とは違う対応が必要」「長崎、国、JRが新提案を」 | 長崎新聞
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