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  • 「強いエンジニアは結局休日に勉強してるじゃん」って思うけど - spice picks

    これまで何人も強いエンジニアと出会って、 「なんで自分はあの人と比べて何もできないんだ・・・。」と何度落ち込んだことか。 ただ、最近強いエンジニアの仕組みを理解してから落ち込むことは無くなった。 それについて書いていく。 (強いエンジニア達本人に聞いたわけではなく、観察してえられた個人の見解です) 気づき:強いエンジニアを見て落ち込む要因は2つありそう 1つは今の知識や技術力の差。 書くコードの違いだったり、成果物ができるまでの時間に差がありすぎたり、PRレビューで自分が思いもしなかったウルトラ解決策を何度も提示されて、自分の実力の無さを感じて落ち込む。 もう1つは新しいことを学ぶときの時間の差。 お互い知らない技術だったはずが、いつの間にか強いエンジニアはその技術に習熟(しているように見える)して、自分は理解不足で取り残されているという状況が発生しがち。 この時、自分には才能がないのかと

      「強いエンジニアは結局休日に勉強してるじゃん」って思うけど - spice picks
    • Cakes連載『新・山形月報!』

      ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々の本が一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、本当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

        Cakes連載『新・山形月報!』
      • 資料2-1:豊田先生御講演資料

        鈴鹿医療科学大学 豊田長康 2024/04/22 日本学術会議 「研究力強化と学術会議への期待」 2024/04/22 1 日本の研究競争力低下の因果推論 (事前配布資料) 資料2-1 論文データ Clarivate社の文献データベース(以下DB)であるWeb of Science Core Collection のデータを、分析ツール InCites Benchmarking & Analytics(以下InCites)を 用いて分析 なお、発表者はInCitesとSciValの両方を利用できる環境にある が、所期の目的の分析はSciValでは困難なため、InCitesで分析 した。 文部科学省 科学技術・学術政策研究所(以下NISTEP) の分析データ 他のデータ OECD.Statの公開データ 文部科学省、国立大学法人等のデータ 2 本発表のデータの入手元 2024/0

        • ビル・ミッチェル「MMT批判者の大行列 − 忘却への行進」(2019年3月7日)

          Bill Mitchell, “The conga line of MMT critics – marching into oblivion“,  Bill Mitchell – Modern Monetary Theory, March 7, 2019 ちょうど先週末、「経済に関する教育的・学術的交流」の推進を目的とした、米国を拠点とするEastern Economic Associationによる毎年恒例の会議がニューヨークで開催された。討論会の一つは「貨幣の新たな見方」に焦点を当てたもので、注意力に欠けた経済学者が不満を抱き、我々の研究を打ち砕こうとしたためにMMTバッシングのセッションに変わったという話を確かに聞いている。こうした手法はほとんど標準化されてきている。MMTではないものをMMTとして作り上げ、一次ソースをほとんど参照せず、自分たちの主張に適合するように言葉の策略によっ

            ビル・ミッチェル「MMT批判者の大行列 − 忘却への行進」(2019年3月7日)
          • ハイブリッドワークは仕事の一形態に過ぎない。私たちは間違っていないか? - News Center Japan

            不安定な経済情勢において、リーダーが従業員と組織を成長させるために、すぐ取り組むべき3つの課題を紹介 2022 年 9 月 22 日 イラスト担当: バネッサ ブランチ (Vanessa Branchi) ※本レポートは、米国時間 2022 年 9 月 22 日に公開された “Hybrid Work Is Just Work. Are We Doing It Wrong?” の抄訳を基に掲載しています。レポート全文のダウンロードはこちら (英語) から。 ハイブリッドワークが一般化してから相当の月日が経ちますが、誰もがその状況に満足しているわけではありません。従業員と雇用者は分断しています。従業員は柔軟な働き方とその利点を受け入れ、働き過ぎ文化への回帰を拒否しています。 一方で、多くのリーダーが、廊下でおしゃべりに花が咲き、コーヒーが大量消費されるような、2019 年のオフィスライフを懐か

              ハイブリッドワークは仕事の一形態に過ぎない。私たちは間違っていないか? - News Center Japan
            • 海外「本当にご飯の味が変わった!」日本の高級炊飯器に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

              2024年03月09日20:25 海外「本当にご飯の味が変わった!」日本の高級炊飯器に対する海外の反応 カテゴリ人、モノ sliceofworld Comment(87) Quiet Hut, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons 日本は米が主食であるために炊飯するための炊飯器にも様々な工夫が凝らされた高級なモデルも存在します。日本の高級炊飯器について海外の掲示板で語り合っていました。 引用元:reddit.com スポンサードリンク ●投稿主高い炊飯器について。コストコで買ったインスタントポット(※電気調理器)でご飯を炊くのに飽きてきた。というわけで今日秋葉のヨドバシに炊飯器を見に行ったんだけど種類の多さに驚いた。炊飯器コーナーは凄い広さだった!色んなブランドが独自の機能や内釜の構造を売りにした色んなモデルを出してる。中にはタッチスクリーンを内蔵したものまで。

                海外「本当にご飯の味が変わった!」日本の高級炊飯器に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
              • 「WHO、WHAT、HOW」を決める前にマーケターがすべきこと――コレクシア 芹澤連インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                『“未”顧客理解』に続き、『戦略ごっこ』(いずれも日経BP)と2冊の著書が話題になっている株式会社コレクシア 執行役員でマーケティングサイエンティストの芹澤連さん。 マーケティングの重要フレームワークである「WHO、WHAT、HOW」について、「WHOで顧客を絞る前にマーケターが考えることがある」と問題提起しているのをはじめ、従来「当たり前」とされてきた考え方に異論を投げかけ、注目されています。 具体的にはどんなことなのか。みる兄さんの「キーパーソン深掘り」第4回は、2冊の著書が話題の芹澤連さんに話を聞きました。 (構成:Marketing Native編集部・早川 巧、撮影:永山 昌克) 小さなブランドの浸透率を上げるには みる兄さん 最初は「書籍が話題になったポイント」を伺います。バイロン・シャープの『ブランディングの科学』(朝日新聞出版)が以前、1つの事例として話題になりましたが、事

                  「WHO、WHAT、HOW」を決める前にマーケターがすべきこと――コレクシア 芹澤連インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                • AWSがAzureとGoogle CloudのAZの定義を批判

                  「いずれも、アベイラビリティゾーンがどれだけ離れているかについて何ら説明していない」AWSのインフラストラクチャ部門SVPが、競合のクラウド事業者は真に地理的に異なるアベイラビリティリージョンを提供できていないと主張しています。 AWSのPeter DeSantis氏は、re:Invent 2020での講演の中で、Google CloudとMicrosoft Azureは、彼らのデータセンター間で意味のある隔絶距離を保証しておらず、一度に複数 リージョン に影響を与える障害リスクにさらされていると説明しました。 誰もが安全なスペースを必要としているAWSは、 アベイラビリティゾーン (AZ)を、同じ一般的なリージョン(例:オハイオなど)内に配置するが、数マイル離れたデータセンターとして定義しています。 これは、火災、ユーティリティの問題、竜巻、あるいはその他両方の施設に影響を与える事故のリ

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                  • 事業計画に使える!SaaS企業のデータから紐解く、売上成長とコストの関係性

                    今回はビジネスアナリストのぽこしーさんから寄稿いただきました。TwitterやnoteでもSaaSや企業分析について発信されていらっしゃいます。 === SaaSビジネスには一定の再現性があるため、成功確度を上げやすいと言われている。再現性があるということは、”モデル化しやすい”とも捉えることができる。 そこで今回は、SaaS企業の売上成長(売上増額)とコスト(原価・販管費)との関係性をモデリングしてみた。モデリングすることで、SaaSスタートアップやSaaS新規事業で事業計画を作成する際、目標とする売上成長に必要なコスト計画、営業利益率を考慮した売上目標のシミュレーションができるようになる。 最後に、freeeの売上増額に必要な原価+販管費の推定値シミュレーション、および、営業利益率別の売上推移と売上100億円到達までにかかる年数のシミュレーションを実施した。 使用データと前提条件こちら

                      事業計画に使える!SaaS企業のデータから紐解く、売上成長とコストの関係性
                    • 生産性向上完全ガイド

                      著者ダリウス・フル氏は作家、起業家、ポッドキャスターです。生産的な人生を送るためのアイデアを DariusForoux.com で公開しています。 皆さん、究極の生産性ガイドへようこそ。このガイドの目的は 2 つあります。1 つ目は、生産性とは何かを定義すること。多くの人が生産性の真の意味を理解しないまま、生産性向上に取り組んでいるためです。2 つ目は、実証に裏付けられた効果的な生産性向上の方法を紹介することです。 生産性は一度学んだらおしまいというものではなく、継続的に実践していくものです。皆さんの人生にこのガイドがお役に立てば幸いです。 「生産性」の定義 「生産性」は広く誤解されているコンセプトだと思います。その理由は、「生産性」という言葉が、マクロのレベルとミクロのレベルの両方で使われているためです。 ニュース記事などでは、労働力の生産性がよく取り上げられていますね。これは、簡単に言

                        生産性向上完全ガイド
                      • もう知らないでは済まされない。デジタルアイデンティティを読んだ感想 - プログラマでありたい

                        発売日に買ったものの、積ん読にしてしまっていたデジタルアイデンティティを読みました。いや、これ本当に良いので、ITに携わる人も、ビジネスをしている人も、まず読んでみましょう。 デジタルアイデンティティー 経営者が知らないサイバービジネスの核心 作者:崎村 夏彦日経BPAmazon 著者の崎村さんについて まず最初に書籍レビューの公平性の観点から、著者の崎村さんと私の関係について説明しておきます。崎村さんは、元野村総合研究所上席研究員で、私が小僧の時に少しだけ同じプロジェクトに参画していたことがあります。当時からとてつもない天才で、何気なく呟いている問題意識や関心事項の殆どが理解できませんでした。自分もある程度経験を積んで、10年ほどして当時この事を言っていたのかとようやく理解できたと言う事が度々あったという次第です。そんな事もあって、ブログやTwitterをずっとフォローして、今の関心領域

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                        • 知識を捨てる「収穫逓減」の法則

                          収穫逓減の法則について書かれていた「すてる」の章がおもしろかったです。外山滋比古さんの「思考の整理学」を読みました。収穫逓減は、経済学用語らしいですね。肥料と収量のバランス、最終的には比例しなくなって飽和状態になるそうです。 収穫逓減の法則、というのがある。 一定の土地で農作物を作るとき、それに投じられる資本と労力の増加につれて生産高は上がって行くが、ある限界に達すると、こんどは生産が伸びなくなって行く現象を支配する法則である。 (中略) 知識ははじめのうちこそ、多々益々弁ず、であるけれども、飽和状態に達したら、逆の原理、削ぎ落とし、精選の原理を発動させなくてはならない。つまり、整理が必要になる。はじめはプラスに作用した原理が、ある点から逆効果になる。 ワイド版 思考の整理学 (単行本) 知ってる知識、 あればあるほどいい。 多いほどいい。 たくさん覚えること、 知識を増やすことは正しいこ

                            知識を捨てる「収穫逓減」の法則
                          • 若い頃言われたけど今考えてみると間違ってたあれこれ / karino2 - Message Passing

                            新卒の頃、英語よりもまず日本語を勉強すべき、とか良く言われていた。 ふーん、そんなもんか?と勧められた「理科系の作文技術」や「日本語の作文技術」を読んでみたが 別段なにかを学びとる事も出来ず、日本語の勉強って良くわからんなと結論づけていた。 さて月日は流れ、年齢的にもだいたいキャリアの主要な成果を出しつつある。 ライフスタイル的にもセミリタイアのフェーズに入って随分経った。 だから自分のキャリアに何が必要だったか、一個人の体験としては結論を出して良かろう。 そうして振り返ると「英語よりもまず日本語を勉強すべき」に必要性はなかった。 英語の学習で助けられた事は多いし、英語の学習の不足で困った事も多い。 一方で日本語の不足で困った体験はあまり無い。 自覚がないだけかもしれないけれど、それは英語についても同じことが言える。 今回は、この手の「よく言われているし正しそうに回覧されがちだが自分の体験

                              若い頃言われたけど今考えてみると間違ってたあれこれ / karino2 - Message Passing
                            • ディアブロ IV|パッチノート

                              「ディアブロ IV」チームは皆さんから寄せられるフィードバックを継続的に確認しています。サンクチュアリにおける皆さんの体験をスムーズにするパッチをリリースしていくにあたり、以下のリストを更新するとともに、各修正がPC、Xbox、PlayStation、またはすべてのプラットフォーム向けなのかを明記しています。 1.3.5a ビルド#51869 (全プラットフォーム) - 2024年4月2日 不具合の修正 非ハードコアキャラクターで獲得した試練場の報酬を、ハードコアキャラクターで受け取れていた不具合を修正しました。 ミニオンの耐性ステータスがすべての言語で適切にローカライズされていなかった不具合を修正しました。 さまざまなパフォーマンスおよび安定性を向上しました。 1.3.5 ビルド#51501(全プラットフォーム) - 2024年3月27日 ゲームのアップデート パッチ1.3.5ではすべて

                                ディアブロ IV|パッチノート
                              • 危機は目前か? バブル崩壊はテスラ株の暴落から始まる!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                ■人類未到の個人資産3000億ドル突破 11月26日以降の世界的な株価急落は、いまのところ、オミクロン株の出現が主な原因とされている。そのため、NY株価も日経平均もいくらか反発し、投資家の様子見が続いている。これを調整局面と見る向きもあるが、先のことは誰にもわからない。 ただし、現在の株高が異常で、バブルであることに異論がある人間はいないだろう。 この異常な株高のおかげで、「人類未到の個人資産3000億ドル」突破の大富豪となったのが、テスラCEOのイーロン・マスク氏だ。この11月時点で、マスク氏の総資産額は3152億ドル、日本円にして約35兆円に達した。 3000億ドルといえば、国家予算規模では、シンガポール、フィンランド、UAEなどに匹敵する。また、企業の時価総額で比較すると、トヨタが約2900億ドルだから、それを上回っている。 ■ジェフ・ベゾス氏を追い抜き、断トツの1位 これまで、世界

                                  危機は目前か? バブル崩壊はテスラ株の暴落から始まる!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 「イノベーションは加速化する」なんてウソや! 『Invention and Innovation : 歴史に学ぶ「未来」のつくり方』 - HONZ

                                  Invention and Innovation: 歴史に学ぶ「未来」のつくり方 作者: バーツラフ・シュミル 出版社: 河出書房新社 発売日: 2024/3/15 「やっぱり自分の考えが正しかったんや!」 思わずそう叫びたくなった。 多くはないが、大勢の意見と自分の考えが違っていることがある。気にしなければいいのだが、どうにもモヤモヤする。そのひとつが「イノベーションは加速化する」というやつだ。ウソとちゃうんか。どの程度のことからをイノベーションというのかは難しいけれど、そもそもイノベーションというものはそうそう出てくるものではないだろう。 すこし広げて、イノベーションだけでなく発明も含めて考えてみよう。確かに、ある分野が爆発的に進むことはあるかもしれない。しかし、それが長期間にわたって続くなどということはありえないのではないか。収穫逓減というやつだ。1年半で集積度が倍々になるという半導

                                    「イノベーションは加速化する」なんてウソや! 『Invention and Innovation : 歴史に学ぶ「未来」のつくり方』 - HONZ
                                  • 技術資料:「ダンピングファクターは重要ではない」というオーディオの迷信 - Benchmark Media Systems Japan

                                    迷信その1:「ダンピングファクターは重要ではない」 迷信その2:「ダンピングファクターは10あれば十分」 迷信その3:「全てのアンプは十分なダンピングファクターを持っている」 こんな迷信はどこから来たのか? こうした迷信は、Dick Pierceの有名な論文にまでさかのぼるようです。彼の分析では、ラウドスピーカーのコーンの動きの減衰に関して、ダンピングファクター10とダンピングファクター10,000にはほとんど差が無い、としています。また、Audiofrog.comに投稿されたAndy Wehmeyerの優れた論文など、最近でも多くの論文でPierceの分析について研究が繰り返されています。 これらの論文は、「アンプのダンピングファクターは重要ではない」という証拠として引用されることがしばしばあります。数学的分析としては正しいですが、その結論は不完全で誤解を招くものです!この論文は、そもそ

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