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喜味こいし 漫才の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • お笑い芸人の世代分けを再考する

    多くの人はこちらのWikipediaの記事を参照していると思われる。 日本お笑い史 - Wikipedia この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。 芸名活動開始人気が出た年代備考横山エンタツ・花菱アチャコ1930年1930年代しゃべくり漫才の元祖。コンビとしては1934年に解散するが、それから60年代までラジオや映画などで活躍。アチャコは吉本の看板芸人となる。夢路いとし・喜味こいし1937年1950年代1949年ごろからラジオ番組『上方演芸会』に出演して名をあげる。いとしが亡くなる2003年まで漫才を続けて「上方漫才の宝」と称される。中田ダイマル・ラケット1941年1950年代1957年開始のテレビ番組『ダイラケのびっくり捕物帖』はテレビの「上方コメディ」番組の元祖。ザ・ドリフターズ1956年1960年代1

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    • 「古畑任三郎vs霜降り明星」の脚本を全部書く|前田知礼

      古畑「えー、明星という言葉を辞書で調べてみましょう……『1、明るく輝く星。2、その分野で最もすぐれ、人気がある人』……我々の世界で『ホシ』は、犯人を意味します。星は、落ちるもので……」 もし『古畑任三郎』の犯人役を霜降り明星がやったら、オープニングトークはこんな感じだと思う。 『古畑任三郎』シリーズが好きです。どれだけ好きかというと、朝日新聞に連載された小説版・古畑任三郎「一瞬の過ち」(全4話)の推理メールを朝日新聞に送ったところ、「正解一番乗り」としてWEB版の記事で紹介され、そのことを面接で話して、古畑を作ってた某制作会社のドラマ部に採用されたくらいには好きです。 参考ページ(朝日新聞デジタル・古畑復活、読者の推理に驚いた作者「あとは田村さんが」)→https://www.asahi.com/articles/ASN50358NN5ZUPQJ002.html たまに「今、古畑が作られた

        「古畑任三郎vs霜降り明星」の脚本を全部書く|前田知礼
      • 吉本新喜劇・桑原和男さん、老衰のため87歳で死去 00年に心筋梗塞、20年10月が最後の舞台(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

        吉本新喜劇の桑原和男さん(くわばら・かずお、本名・九原一三、くはら・かずみ)が8月10日、老衰のため、神戸市内の病院で逝去したことが分かった。87歳だった。吉本興業が同日に発表した。 【写真】スーツでビシッと決めた桑原和男さんの姿 桑原さんは、福岡県小倉市(現北九州市)出身。1955年の高校卒業後、教師を志し、福岡の教育大学を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。翌56年、秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり、「原こちら」の芸名で漫才の舞台に。3回コンビ別れを経験した。3人目の相方は平参平で、地方巡業も行った。61年、吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団、70年代に座長に抜擢。89年の『吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン』ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。92年には「上方お笑い大賞」金賞を受賞している。 2

          吉本新喜劇・桑原和男さん、老衰のため87歳で死去 00年に心筋梗塞、20年10月が最後の舞台(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
        • 吉本新喜劇の桑原和男さん10日に老衰のため死去、87歳 女形「桑原和子」和子ばあちゃん - おくやみ : 日刊スポーツ

          吉本興業は10日、吉本新喜劇の桑原和男さん(くわばら・かずお、本名・九原一三=くはら・かずみ)が同日、老衰のため神戸市内の病院で亡くなったと発表した。87歳だった。通夜は11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定。葬儀告別式の場所、喪主などは非公表。 桑原さんは、1936年2月23日に福岡県小倉市(現北九州市)に生まれ、55年に高校卒業後、教師を志し、福岡教育大を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。翌56年に秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり「原こちら」の芸名で漫才の舞台に立った。 61年に吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団、1970年代に座長に抜擢され、89年の「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。92年に「上方お笑い大賞」金賞を受賞した。 代表的なギャグは、

            吉本新喜劇の桑原和男さん10日に老衰のため死去、87歳 女形「桑原和子」和子ばあちゃん - おくやみ : 日刊スポーツ
          • 【悼む】桂米朝さんの告別式で上岡節健在だった 「下手なんが継いで『悪いけど、米朝は…』と言えるのもオモロい」

            2000年に芸能界を引退した上岡龍太郎さん。2015年3月25日、大阪府吹田市で営まれた落語家、桂米朝さんの合同葬に出席した。 出棺を見届けた上岡さんに声を掛けると、本人であることは認めながらも「一般人ですから」とノーコメントを貫く。最寄り駅に近づいたころ、長男の小林聖太郎監督が撮った映画「マエストロ!」の話を振ると、すでに何回か映画館で見たことをほほ笑みながら明かし、根負けしたように、米朝さんについて語ってくれた。 「ただただお礼を(言いました)。『おまはんも、もう一門みたいなもんや』と言うてくださっていたのでね。ほんと、ありがたかった」 当時、上岡さんが公の場で発言するのは11年12月の「立川談志お別れ会」以来3年3カ月ぶり。若いころは米朝さんに弟子入りも考え、2000年には共著「米朝・上岡が語る昭和上方漫才」を出していたこともあり、「横山ノック、桂枝雀、立川談志、夢路いとし・喜味こい

              【悼む】桂米朝さんの告別式で上岡節健在だった 「下手なんが継いで『悪いけど、米朝は…』と言えるのもオモロい」
            • 9月25日は『歯茎の日』、スターリングシルバーの日 、主婦(主夫)休みの日、10円カレーの日、藤ノ木古墳記念日、骨董の日&毎月25日はプリンの日、歯茎の日等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

              おこしやす♪~ 9月25日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年 9月25日は『歯茎の日』、スターリングシルバーの日 、主婦(主夫)休みの日、10円カレーの日、藤ノ木古墳記念日、骨董の日&毎月25日はプリンの日、歯茎の日等の日です。 毎月25日は、 ●『歯茎の日』 :この日は、佐藤製薬が20年以上も前に制定したそうです。歯茎は、歯の土台となる部分で、とても大切な役割を果たしています。歯茎の病気の中で一番多いものは、「歯周炎(以前は歯槽膿漏と呼ばれていました)」です。歯周病が原因で、歯が抜ける事もあります。歯周病の予防には、歯磨きが一番ですが、せっかく歯茎の日なので、簡単にできる歯肉マッサージをお勧めします。 佐藤製薬 デマックスA マウスウォッシュ 90ml デマックス Amazon ◆歯茎の健康が大切 歯茎を健康に保つケアが出来ていないと、「歯茎の腫れ」「歯茎が痛い」「歯茎が

                9月25日は『歯茎の日』、スターリングシルバーの日 、主婦(主夫)休みの日、10円カレーの日、藤ノ木古墳記念日、骨董の日&毎月25日はプリンの日、歯茎の日等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
              • 週末ランチ カレー味のそばめしの一皿 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

                いよいよ、3月になりました。 月日の流れは早いです。 話は変わって、冷蔵庫の整理となると、これまた大変です。 日々の生活の中でやらないとイケません。 食品ロスが話題になる最中、冷蔵庫の食材のロスも、我が家の環境問題です。 そんなこと聞くと、夢路いとし・喜味こいしさんの漫才「我が家の湾岸戦争」を思い出しますね。 我が家の環境問題から、少し遠い昔の我が家の湾岸戦争と言うテーマが、笑えます。 兄弟漫才師でありながら、君とか僕とか、何とも不思議に設定です。 それに、「うちの妻(さい)がね」 「君とこサイ飼うてるの?」「奥さんのことサイいうがな」「でも君とこの、サイじゃなくて、どうみてもカバやがな」っていうあの独特の言い回しです。 でも、このご時世では、コンプラに引っかかりますよ。 最近、「うちの妻(さい)がね」 って言わないですからね。 夫の事も、旦那とか主人とかはまだ聞きますね。 今時でしたら、

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                • オール巨人が島田紳助さん、さんま、ダウンタウンのすごさを語る M―1審査員後任は千原ジュニア推し

                  お笑いコンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(70)が28日、大阪市内で新著書「漫才論~僕が出会った素晴らしき芸人たち」(ヨシモトブックス、税込み1650円)の取材に応じた。(聞き手・渡辺洋次) ――本を出版するにあたって 「去年、古希だったんですね。『70歳を機に何かやりませんか?』と。今、漫才もすごい人気ありますし、僕の漫才論はどうかなと思って本を出すことにしました」 ――オール阪神・巨人は正統派漫才師 「そう言われてきてますけどね。先輩から怒られたネタもいっぱいやってきました。(横山)エンタツ(花菱)アチャコ先生、(夢路)いとし(喜味)こいし先生が正統派の筆頭だと思う。そこから考えると、僕らは正統派からはズレてきているけど、今の子はもっともっとズレてきている。あと、昔の人の方がしゃべりは絶対にうまい。今の子は持って生まれた感性とかでやっていけていますけど、しゃべりは昔の方がきれいです。

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                  • 吉本新喜劇・桑原和男さん、老衰のため87歳で死去 00年に心筋梗塞、20年10月が最後の舞台

                    吉本新喜劇の桑原和男さん(くわばら・かずお、本名・九原一三、くはら・かずみ)が8月10日、老衰のため、神戸市内の病院で逝去したことが分かった。87歳だった。吉本興業が同日に発表した。 桑原さんは、福岡県小倉市(現北九州市)出身。1955年の高校卒業後、教師を志し、福岡の教育大学を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。翌56年、秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり、「原こちら」の芸名で漫才の舞台に。3回コンビ別れを経験した。3人目の相方は平参平で、地方巡業も行った。61年、吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団、70年代に座長に抜擢。89年の『吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン』ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。92年には「上方お笑い大賞」金賞を受賞している。 2000年7月に急性心筋梗塞で手術し入院、静養を経

                      吉本新喜劇・桑原和男さん、老衰のため87歳で死去 00年に心筋梗塞、20年10月が最後の舞台
                    • 桑原和男が老衰のため87歳で死去、吉本新喜劇“和子おばあちゃん”で親しまれる

                      桑原は1936年2月23日生まれ、福岡県小倉市(現北九州市)出身。高校卒業後は教師になるため福岡の教育大学を受験したのち大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。1956年、秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり、「原こちら」の芸名で漫才の舞台に立つ。3回のコンビ別れを経験。3人目の相方は平参平で、地方巡業も行った。 1961年に吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」へ入団。1970年代に座長に抜擢される。1989年の「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。1992年に「上方お笑い大賞」金賞を受賞。 2000年7月に急性心筋梗塞で手術、入院し、静養を経て2000年12月に舞台復帰した。その後は体調に配慮しながら活動を続け、2018年と翌19年には「コヤブソニック」、2019年3月には「60周年だよ!よし

                        桑原和男が老衰のため87歳で死去、吉本新喜劇“和子おばあちゃん”で親しまれる
                      • お笑い芸人がおもしろくないのは当たり前 おもしろくない「お笑い」を乱造する同業者とテレビ | JBpress (ジェイビープレス)

                        (勢古 浩爾:評論家、エッセイスト) お笑い芸人がおもしろくない。「お笑い」と自称しているくせに、腹が立つほどおもしろくないものがいる。 漫才・コント番組以外にも、「ジョブチューン」「秘密のケンミンSHOW極」「世界一受けたい授業」「アメトーク」などのバラエティ番組を見れば一目瞭然である。それで本人たちは、笑わせてやったぜ、と得意顔なのが腹立たしい。「おまえ個人の感想ではないか」といわれればそのとおりだが、しかしすべての感想は個人の感想である。 ここ10年ほどで「街ブラ」や「バス旅」番組がやたら増えた。そこに、明石家さんまの「これはテレビや、声を張らんかい」が浸透していると見えて、街なかや店なかやバス内で、大声をあげて我が物顔にふるまうものがいる。もともとテレビが傲慢なのだ。そんな芸人に接して泣かんばかりにありがたがる一般人もいるが、「邪魔だな」と迷惑に感じている人もいるはずである。 わた

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