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日経平均 per 推移の検索結果1 - 40 件 / 69件

  • はてな株に投資すべきか - 東雲製作所

    日経平均株価は一時3万1000円を超え、33年ぶりの高値をつけた。 一方ではてな株は低迷している。2019年前半に急騰して5000円台になったのを除けば長期右肩下がりだ。 これだけ下落したのだから、はてな株は買いチャンスなのではないかと思われるかもしれない。 そこで、はてな株に投資すべきかを初心者向けに解説してみた。 1.株価指標 Yahooファイナンスを見ると、5月26日時点ではてなの株価指標は下記の通りだ。 finance.yahoo.co.jp PER(会社予想)25.09倍 PBR(実績)0.96倍 1株配当 - それぞれの意味について簡単に解説する。 *PER PER(株価収益率)は株価÷1株当たり純利益。ここでは会社予想とあるので、株価÷今期の1株当たり会社予想利益=25.09ということだ。 会社の利益が100%株主のために使われる場合、何年で株を買った元が取れるかを示している

      はてな株に投資すべきか - 東雲製作所
    • 新NISAで高配当を狙うなら覚えておくべき6つの注意点!正しい銘柄の選び方とは?

      2024年からのNISA制度が拡充し、非課税枠が大幅に拡大しました。これに伴い、新たにNISA口座を開設し、非課税制度と相性のよい高配当株投資を始めた人も多いと思います。 でも、どの銘柄がいいのか自分で判断できす、高配当銘柄ランキングなどを見て株を買っている人をちょくちょくお見受けします。 しかしそれはちょっと待って! 配当利回りの高い順に並べただけのような人気銘柄ランキングを鵜呑(うの)みにするのは感心しません。 たとえば、次のことを考えてみてください。 今期末の配当が魅力的でも来期以降その配当が続く保証はありますか? つみたてNISAの購入対象に高配当株の投資信託が1つも入っていないのはなぜかわかりますか? 高配当投資よりインデックス投資の方が長期のパフォーマンスがいいのは知っていますか? 高配当銘柄の株価が権利落ち日にどれくらい値崩れするか想像できていますか? そもそも高配当株の中に

      • わたしのスタイル - 駄犬の株ログ

        やりたいこと やりたいことの流れ 「株価があがりそうなイベント」って何なの? 「近い将来」っていつなの? 「なるべく分散したポートフォリオ」って? 「リスク量をコントロール」って? 「トータルで何となく儲かる」って本当にそうなるの? やってること インプット 投資アイディアの検討 バリュエーション トレード やらないこと やりたいこと やりたいことの流れ 株価があがりそうなイベントが近い将来に発生しそうな会社をピックアップする ピックアップした会社でなるべく分散したポートフォリオを作る 指数ショートを使ってリスク量をコントロールする 狙ったイベントが起きたり起きなかったりして、トータルで何となく儲かる 「株価があがりそうなイベント」って何なの? 決算(上方修正を含む)を予想して先回りすることがもっとも多い。小型で目立たない会社であっても決算で目を引く数字を出せば注目される。コンセンサス(そ

          わたしのスタイル - 駄犬の株ログ
        • 株式市場の調整がもたらすスタートアップへの影響|村上誠典 | スタートアップ経営

          TAKA(@Murakami_Japan)です。米国の利上げによる長期金利動向を背景に、米国でハイテク株の株価調整が始まり、日本でも昨年11月以降新興企業の株価調整が一気に進みました。株式市場ですから、一定のボラティリティがあることは前提ですし、それ自体は長い目で見れば目新しいことではないでしょう。ただ、株式市場の動向がスタートアップへどのような影響をもたらすかはまた別問題です。単なるボラティリティに留まらない可能性があります。今日は2022年を占う意味でも、昨年末からの調整のスタートアップエコシステムへの影響について少し考察してみたいと思います。 2020年以降急速に進んだ日本のスタートアップ資本政策ここ数年一気にスタートアップの資本政策はアップデートされました。20年起きなかった変化がここ数年で一気に動き出したインパクトです。それは単に数百億円レベルにとどまっていたスタートアップ投資額

            株式市場の調整がもたらすスタートアップへの影響|村上誠典 | スタートアップ経営
          • 実はスゴイ日本株!日本株のイメージが変わる3つの真実。 - ミクサの脱社畜計画

            CONTENTS 実はスゴイ日本株!日本株のイメージが変わる3つの真実。 日本株の悪いイメージを壊そうと思います! 日本市場の成長は米国市場をも凌駕する! 日本円の実質価値は上がっている! 人口減少は日本にとってメリットの方が大きい。 結論 実はスゴイ日本株!日本株のイメージが変わる3つの真実。 日本株の悪いイメージを壊そうと思います! 人は、そうあってほしいと願うことを真実だと思い込める。 【デモステネス:古代ギリシアの政治家】 ❝『日経平均株価』と『米国S&P500』で、過去10年間の成長率が高いのはどちらでしょうか?❞ という質問をされると、多くの人は「米国株に決まっている」と答えるでしょう。 私たちの認識は、すばやく連想される『直感』と、じっくり考えた『推論』の2つに分かれます。 この質問に正しく答えるためには、日本市場と米市場の成長率を比較するという面倒な作業をする必要があります

              実はスゴイ日本株!日本株のイメージが変わる3つの真実。 - ミクサの脱社畜計画
            • ■儲けの鉄則 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

              伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則 作者:小泉 秀希 発売日: 2015/02/09 メディア: Kindle版 書名:儲けの鉄則 著者:小泉秀希 ●本書を読んだきっかけ 八重洲ブックセンターの 見事なディスプレーに釣られて 購入してしまった ●読者の想定 著名投資家のノウハウを摘み食い 個人的には4章、5章が面白い 詳しく知りたい人は巻末の 参考文献の本を買ってみよう ●本書の説明 はじめに 多くの個人投資家が資産を増やすには ・本質に即していて ・シンプルで合理的な原則に従う という方法だと思います プロローグ ・株式投資で成功するために必要なのは 「頭の良さ」ではなくて「合理的に考えること」 合理的というのは理屈にかなっている 話を聞けば「なるほどなぁ」と納得できる こと ・テールリスクを避ける ①「テールリスク」を避け ②「リスクとリターンを比べて明らかに 有利な選択」を積み重ね

                ■儲けの鉄則 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】
              • 【米国株投資】仮想通貨暴落に引っ張られ米株式市場も一時大きく下落!半導体が反発し好決算のアナログデバイセズも大幅上昇! - ウミノマトリクス

                昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 【米国株投資】仮想通貨暴落に引っ張られ米株式市場も一時大きく下落!半導体が反発し好決算のアナログデバイセズも大幅上昇! レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。仮想通貨市場に振り回された結果となっていますが後半は力強く上がっていきました。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 指数全体で見るとヨコヨコという結果になっています。 私のポートフォリオは下落し非常に厳しい5月が続いています。 原油在庫量が発表されましたが需要がある中で今日はエネルギー関連は大きく下落しています。 ビットコインに相場が大きく影響されコインベースなど関連銘柄は大きく下落しています。 金利が若干の上昇を見せているも

                  【米国株投資】仮想通貨暴落に引っ張られ米株式市場も一時大きく下落!半導体が反発し好決算のアナログデバイセズも大幅上昇! - ウミノマトリクス
                • 株価ってバブルなんでしょうか? - 銀行員のための教科書

                  日経平均株価が30年ぶりに3万円台を回復しました。 一方で、コロナ禍において企業業績は厳しく、株価がバブルなのではないかとの意見も聞かれるところです。 今回は、端的に「株価はバブルなのか」について簡単に考察してみたいと思います。 バブルとは 株価の状態 所見 バブルとは バブルとは、ご承知の通り、英語で「泡」ことです。バブルというのは、中身がないのに大きく膨張し、やがて破裂して跡かたもなく消えることを意味します。 デジタル大辞泉では「バブル経済」について以下のように定義されています。 資産価格が、投機によって実体経済から大幅にかけ離れて上昇する経済状況。多くの場合、信用膨張を伴う。価格の高騰が投機の誘因となる間、バブル経済は持続するが、ファンダメンタルズから想定される適正水準を大幅に上回るため、金融引き締めなどをきっかけに市場価格が下落しはじめると、投機熱は急速に冷め、需給のバランスが崩れ

                    株価ってバブルなんでしょうか? - 銀行員のための教科書
                  • 【量子技術関連株】2020年、コロナ禍でも利益を出している量子関連8銘柄! - 青森活性化ブログ

                    量子コンピュータを知っていますか? 現在のコンピュータは2進法で動いていますが、量子コンピュータは量子ドットを使用することで2種類以上の情報を記憶し、n進法で動くことができます。そのため計算速度が爆発的に向上する技術です。 この量子コンピュータを制御する量子技術の開発に各国が凌ぎを削っています。日本も東京大学、東北大学などのアカデミア、NEC、富士通などの民間企業、ベンチャーが関連技術開発に取り組んでいます。コロナ禍で逆風が吹く昨今の経済状況においてこれら量子技術関連株はコロナ前の株価を取り戻せず出遅れ感があります。投資判断をどうするべきか個人的に調べてみました。 *あくまで個人の意見です。本記事は投資を進める意図はありません。投資は自分の意思で、自己責任でお願いします。 投資銘柄一覧 YKT ブレインパット テラスカイ HPCシステム エヌエフホールディングス シグマ光機 スパークス・グ

                      【量子技術関連株】2020年、コロナ禍でも利益を出している量子関連8銘柄! - 青森活性化ブログ
                    • 【米国株】NASDAQは反発!ダウとS&P500は5日続落。FOMC会見控え様子見姿勢の1日。コインベースは従業員を大幅削減! - ウミノマトリクス

                      米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 5月14日の米国株市場はダウとS&P500が5日続落となっており、ハイテク主体のNASDAQは上昇しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】 5月14日の米国株市場はダウとS&P500が5日続落となっており、ハイテク主体のNASDAQは上昇しています。 今晩あるFOMC(連邦公開市場委員会)の結果

                        【米国株】NASDAQは反発!ダウとS&P500は5日続落。FOMC会見控え様子見姿勢の1日。コインベースは従業員を大幅削減! - ウミノマトリクス
                      • 『シスコ システムズ(CSCO)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                        https://www.10wallpaper.com/jp/view/Cisco_systems_logo-Brand_Desktop_Wallpaper.html より転用 シスコシステムズ株価概要 【株価推移「S&P500」との比較 】 「VOO」「VYM」との、トータルリターン比較 企業概要 業績推移(P/L) フリーキャッシュフロー(C/F) 貸借対照表(B/S) 主要指標 自社株買い 配当金推移 配当性向 まとめ 最後に 銘柄分析記事一覧はこちらから シスコシステムズ株価概要 Google検索より(2023.8.31) ● 約35年の長期株価推移ですが、基本的に、緩やかな右肩上がりです。 ● 1999年~2000年までの、足掛け2年の「ドットコムバブル」時のみ、異常に株価が高騰しました。 (ただし、この2年間は、例外期間として、捉えていいでしょう。) 【株価推移「S&P500」

                          『シスコ システムズ(CSCO)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                        • 【米国株】市場は反発!バリュー銘柄中心に上昇!オミクロン株の重症化リスクが低いことが好感。モデルナなどワクチン銘柄は大幅下落! - ウミノマトリクス

                          米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 昨晩は先週の下落から反発した形となり全面高となっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】米国株市場は反発し、全面高となっています。オミクロン株の重症化リスクはそれほど高くないということが発表されておりクルーズ、航空関係を中心にバリュー銘柄が非常に好調な1日になっています。 【小型株】小型株のラッセ

                            【米国株】市場は反発!バリュー銘柄中心に上昇!オミクロン株の重症化リスクが低いことが好感。モデルナなどワクチン銘柄は大幅下落! - ウミノマトリクス
                          • 2023年卯年、いつ跳ねるか!日本株も米国株も、年始早々から一喜一憂する日々… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                            かつて、マイナーな株を買って悶絶したことを思い出しました。その時は、まさに、悪夢というしか言いようがありませんでした。ユーザーローカル(3984)という弱小?当時、東証マザーズの株に1銘柄で500万円くらい突っ込み、半年近く、大いなる含み損に苛まれたことがあります。そして、昨年暮れ、2022年11月に同様に弱小?企業、DX関連ではあるものの、PER3桁という割高なインフォマート(2492)を3,500株も買ってしまい、同様に後悔していますが、年末には、損出しし、一旦▲25万円ほどの実損を計上しましたが、今尚、3,500株保有中で今日の段階では、含み損が▲49,000円です。 ユーザーローカルよりは遥かにマシですが、インフォマートはこの先全く未知数の不透明な銘柄です。ここらで、損切りすべきか、持ちこたえるべきか悩んでいます。ここらで底打ちすると信じ、もうしばらく持って見ます。今日の相場は、少

                              2023年卯年、いつ跳ねるか!日本株も米国株も、年始早々から一喜一憂する日々… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                            • 【米国株】米国経済は絶好調!NASDAQ総合指数は11連騰!インフラ法案が上院通過でS&P500は今年65回目の最高値更新!AMDがメタのデータセンター提携で暴騰! - ウミノマトリクス

                              米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 NASDAQ100指数は下がったものの3指数は上昇し、S&P500は65回目の最高値更新となっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要3指数が上昇し最高値を更新しています。S&P500は65回目、ダウとNASDAQ総合指数は44回目の最高値更新となっています。1兆ドルのインフラ法案が上院を通過

                                【米国株】米国経済は絶好調!NASDAQ総合指数は11連騰!インフラ法案が上院通過でS&P500は今年65回目の最高値更新!AMDがメタのデータセンター提携で暴騰! - ウミノマトリクス
                              • マネックス証券のキャンペーンや口座の魅力を徹底取材! - たぱぞうの米国株投資

                                マネックス証券を徹底取材してきました 米国株の個別株取り扱い数が3大ネット証券でトップのマネックス証券を取材してきました。マネックス証券は、証券手数料自由化直後に松本大氏によって立ち上げられた会社です。 上場も比較的早い時期に果たしています。 上場以後、アメリカで個人投資家が投資するようなレベルでのサービスを日本に持ってきたのがマネックス証券であると言ってよいでしょう。 充実したトレーディングツールや、リアルタイム株価、テクニカル指標の実装の多さなどにその特徴をみることができます。インターネット証券として初めて貸株やIPOなどの取扱を始めたのもマネックス証券さんでしたね。 また、マネックス証券さんは、2012年後半から米国株に力を入れてきた歴史があります。当初は手数料が安いため、なかなか収益に結びつかないというジレンマがあったそうですね。しかし、米国株投資が一般化し、ようやく実を結びつつあ

                                  マネックス証券のキャンペーンや口座の魅力を徹底取材! - たぱぞうの米国株投資
                                • 米国株(S&P500)超長期推移(チャート・変動要因) 【30%以上の暴落は過去8回】 - ファイナンシャルスター

                                  こちらのページでは『米国株(S&P500指数)の長期チャートとポイント解説』を掲載しています。 1920年代からの米国株(S&P500指数)の歴史を確認することができます。 米国株は過去8回の暴落(30%以上の下落)を経験しています。 世界の株式市場の中心である米国株式市場の歴史を把握することは、投資を行う上で非常に重要です。 下記では最初に1920年代からの長期チャートを掲載し、下段の方では年代ごとに区切ったチャートでポイントを詳細に解説しています。 では最初に、長期チャートと8回の暴落についてご覧ください。 米国株(S&P500指数)超長期推移(1928年~現在)【 8回の暴落】米国株(S&P500)の約100年間の超長期チャートです。 このチャートを見ると、大きな調整は2000年のITバブル崩壊と、2008年のリーマンショックのみのように見えてしまいますが、実際には何度かの「暴落」を

                                    米国株(S&P500)超長期推移(チャート・変動要因) 【30%以上の暴落は過去8回】 - ファイナンシャルスター
                                  • ドルは暴落。日経平均株価は22000円へ。ミクサの投資戦略 - ミクサの脱社畜計画

                                    CONTENTS ドルは暴落。日経平均株価は22000円へ。ミクサの投資戦略 バブル?バブルじゃない? 株・債券・住宅・ドル…全部高い! ミクサのポートフォリオ 株の買い場を知らせるシグナル 『ミクサの見通し』まとめ ドルは暴落。日経平均株価は22000円へ。ミクサの投資戦略 バブル?バブルじゃない? 当ブログ最高管理責任者のミクサが、今日も株式市場について悲観的見通しを語っている。 ほんとうにしつこい…。 『バブルか?バブルじゃないか?』なんてどっちでもいい。そんな議論をしなければいけないほど、今の株は高いんだ! 【ミクサ(当ブログ最高管理責任者)】 これは正論だろう。 経済の専門家を集めて『バブルかどうか?』の議論をさせれば、どこまで行っても結論の出ない様を想像するのは難しくない。 ミクサは「バブルかどうかはわからないが、今の市場はバブルっぽい」と言い、特にアメリカ経済の行く末を心配し

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                                    • 株式投資 1648~1675日目 銘柄複数入れ替え - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ

                                      こんにちは、お久しぶりです。えりまきです。 2021年2月14日(日) の株式投資成績を公開します。 ※株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。 ◆投資状況 2/8(月)にクオールホールディングスを全て売却 ⇒3034 クオールホールディングス 4,400株 1,405円で現物売 ⇒含み益が20%を超えていたので+22.0%で売却しました。 2/9(火)に前田道路を全て売却 ⇒1883 前田道路3,000株 2,094円で現物売 ⇒こちらは含み益が20%近くと目標を超えていたので+19.8%で売却しました。 2/9(火)に横河ブリッジホールディングスを新規購入 ⇒5911 横河ブリッジホールディングス 2,500株 1,985円で現物買 ⇒上記売却資金で購入。国内の鉄鋼橋梁最大手である横河ブリッジホールディングスは自己資本比率が58.6%と財務健全な上に、P

                                        株式投資 1648~1675日目 銘柄複数入れ替え - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ
                                      • 2019年10月30日 日経平均 - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ

                                        こんにちは、えりまきです。 2019年10月30日(水) の日経平均についてデータをまとめます。 ◆日経平均、RSI、PER、PBR ◆将来の材料予測 上振れ好材料 ・日経平均のPERが12倍台の低水準 ・オリンピック相場 (開催前、開催中) 中間材料 ・日米貿易協定の自動車関税 ・世界の金融緩和に対する日銀のアクション 下振れ悪材料 ・年来最高値圏を推移 ・台風19号による特別損失 ⇒復興・買替えの需要よりは工場などの資産の被害の方が大きいと予想 ・米中貿易摩擦の長期化による影響 -多数の経済指標悪化によるリスクオフ -10月末から四半期決算で日本企業の業績悪化の顕在化 ・増税による景気の停滞 ・異次元の金融緩和の出口戦略 ここまで読んで頂きありがとうございました! それではまた。 ※株式投資は自己責任でお願いします※

                                          2019年10月30日 日経平均 - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ
                                        • 私は、日本株で持っている。ミクサの投資戦略 - ミクサの脱社畜計画

                                          CONTENTS 私は、日本株で持っている。ミクサの投資戦略 他にどこに投資しろって言うんだ… ミクサのポートフォリオ 市場は間違える!? ミクサの見通しまとめ 私は、日本株で持っている。ミクサの投資戦略 他にどこに投資しろって言うんだ… 当ブログ最高管理責任者のミクサは、現状の市場環境における選択肢の無さを嘆いている。 現在、不動産・債券・金・暗号資産はバブルである可能性が高く、株式は最高値圏で推移している。普通なら投資を見送るべきタイミングだが、量的緩和政策のおかげで現金の価値さえも疑わざるを得なくなった。 【ミクサ(当ブログ最高管理責任者)】 パンデミック政策以降、市場では『二つの矛盾した現象の同時進行』が常態化するようになった。 『景気循環サイクル』では、現在はパンデミックからの"回復期"であるのに、『株価』はすでに過熱している。 通常ならば景気循環の"好況期"で起こることが、"回

                                            私は、日本株で持っている。ミクサの投資戦略 - ミクサの脱社畜計画
                                          • 株用語をまとめてみた! - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ

                                            こんにちは、えりまきです。株用語をまとめてみました。 まだまだ数が少ないので、今後も追加更新していく予定です。 割安株(わりやすかぶ) 割安株は会社の本来の価値よりも株価が低い銘柄のことを指します。割安性の確認には主に会社の業績やPERやPBRなどの投資指標が使用されます。例えばPERであれば、業種によっても異なりますが15倍程度が一般的に適正水準として意識されます。これは近年の日経平均のPERが13倍~17倍程度で推移していることに由来していると言われています。そのため15倍程度であれば標準、それよりも低ければ割安と判断されます。また、割安株はバリュー株ともいわれ、割安株を中心に扱う投資家はバリュー投資家と呼ばれています。バリュー投資家は割安に放置されている株が市場の原理によって、最終的に適正な株価に戻るところを狙います。売るタイミングは割安感が薄れた時になります。 株式(かぶしき) 株

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                                            • 投資(お金)の勉強135 【投資は日本よりも米国がおすすめな理由】 - 初めてのつみたてNISA

                                              日本とアメリカ、どちらに投資しようか、迷うにゃ💦 おすすめはアメリカだよ(^_-) どうしてにゃ?? 日本には知っている会社がたくさんあるから安心して投資出来そうにゃ✨ それ、『ホームカントリーバイアス』 って、言うんだよ!! っえ? 『カントリーマアム』? ち・が・う・よ ホームカントリーバイアス!! 簡単に説明すると 投資家が海外投資に慎重になり 自国市場の資産への投資を増やすこと、だよ なるほどにゃ…… それじゃあ、アメリカが良い理由を説明して欲しいにゃ OK(^^)/ それじゃあ、解説するね! よろしくにゃ~ 米ナスダックの強さ際立つ(GAFAMがけん引) 2018年以降、米ナスダックの強さが際立っている。 世界的な株安ショックに見舞われた2018年10~12月、2020年2~3月には急落したが、すぐに切り返し、過去最高値を更新し続けている。 【米ナスダック総合指数、NYダウ、上

                                                投資(お金)の勉強135 【投資は日本よりも米国がおすすめな理由】 - 初めてのつみたてNISA
                                              • 【悲報】日経平均株価の維持にこだわってきた安倍政権への忖度なのかどうか知らないけど、日経平均株価の適正株価の根拠になるPERの算出方法がこっそり変更されるんですね…… - 頭の上にミカンをのせる

                                                日銀による買い支えだけでは飽き足らず何とまぁ……。 https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/file/note_may2020.pdf ■2020 年 5 月以降の「配当利回り」、「株価収益率(PER)」の値について 新型コロナウイルスの感染拡大で業績予想の開示を見送る企業が相次ぎ、日経予想の作成に時間がかかっています。予想を作成できない間はシステム上、利益や配当をゼロとして投資指標を算出しているため、配当利回りや株価収益率(PER)が異常値になっています。 日経では、数値算出方法の見直し等について検討しており、できるだけ早期に対応します。 いや、こういうことをしたらだめだと思うんですけど……。 何のためのPER計算なんですか……。しかも翌日からEPSが急激に改善してるしやってることが露骨すぎる……。 ※以下はごちゃごちゃ書いてますが、特に読

                                                  【悲報】日経平均株価の維持にこだわってきた安倍政権への忖度なのかどうか知らないけど、日経平均株価の適正株価の根拠になるPERの算出方法がこっそり変更されるんですね…… - 頭の上にミカンをのせる
                                                • 2019年11月22日 直近の日経平均 - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ

                                                  こんにちは、えりまきです。 2019年11月22日(金) 直近の日経平均についてデータをまとめます。 大きな新規材料がなく日経平均は年来最高値圏をキープしていますね。 将来の材料予測としては下落材料の方が多くなってきたように思います。 米FRBが利下げを今後休止する可能性を示唆したことで米株好調の勢いが弱まるかもしれません。 ◆日経平均、RSI、PER、PBR ◆将来の材料予測 上振れ好材料 ・リスクオンムード ・オリンピック相場 (開催前、開催中) 中間材料 ・日米貿易協定の自動車関税 ・世界の金融緩和に対する日銀のアクション ・PER14倍付近 下振れ悪材料 ・日経平均年来最高値圏を推移 ーさらに上昇するよりは下落の確率が高い ・米国株史上最高値圏 ーさらに上昇するよりは下落の確率が高い ・米中貿易摩擦の長期化による影響 ー多数の経済指標悪化の懸念 ・増税による景気の停滞 ・米FRBの

                                                    2019年11月22日 直近の日経平均 - ☆資産年間1.15倍目標★ えりまき 株ブログ
                                                  • 普通の会社員を「億り人」にした米国株の選び方 - ライブドアニュース

                                                    2019年11月20日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 会社員だった40代男性は米国株中心のを続け、資産1億円を達成した 米国株の指数は日本とは異なり、成長性が高い銘柄で構成されているという 十分なリターンが期待でき、個別銘柄の研究をせずとも資産が増やせるとした 40代のブロガー・たぱぞうさんは、人材開発系の会社に勤める普通のサラリーマンだったが、米国株中心のを続けた結果、40歳のときに資産1億円を達成した。なにがのコツなのか。たばぞう氏は「米国株なら敷居の高い個別銘柄の研究をせずとも、お金が増やせる。それには大きく2つの理由がある」という――。※本書は、たぱぞう「お金が増える 米国株超楽ちん術」(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 写真=iStock.com/robertcicchetti※写真はイメージです - 写真=iSto

                                                      普通の会社員を「億り人」にした米国株の選び方 - ライブドアニュース
                                                    • pythonで株価推移を予測する - Qiita

                                                      今回はpythonを用いて日経平均株価の推移を予測してみようと思います。コードの詳しい解説などは参考にさせていただいた記事にありますのでこちらをご覧ください。 この記事では実装した際に躓いた点や、ちょっとした工夫を解説します。 サンプルコード import numpy as np import pandas as pd import matplotlib.pyplot as plt import sys from fbprophet import Prophet from fbprophet.diagnostics import cross_validation from fbprophet.diagnostics import performance_metrics from fbprophet.plot import plot_cross_validation_metric data

                                                        pythonで株価推移を予測する - Qiita
                                                      • 日経平均株価の「化けの皮」がはがれそうだ

                                                        先週(2月22~26日)の主要国の株価は、大きく荒れた。その要因として、アメリカの10年国債利回りの急激な上昇(債券価格の急落)が指摘されている。 金利上昇が「高PER銘柄」の株価を押し下げた 10年国債の利回りは、1月初まで1.0%を下回る低水準で推移していた。だが、その後は徐々に上昇気味で推移し、2月12日には1.20%に達した。筆者は、そうした強含み推移を先んじて懸念する声をアメリカの機関投資家たちから聞いてはいたのだが、まだ市場が波乱を起こすには至っていなかった。 ところが2月15日のプレジデント・デーの祝日休場明けとなった16日火曜日以降、上昇が加速。25日木曜日には一時1.55%にまで上振れした(利回りはファクトセット調べ。債券は株式ほど市場に集中して取引されていない。特に相場が波乱になった際は、同時に複数の異なる利回りで取引されることがある。そのため10年国債利回りの最高値が

                                                          日経平均株価の「化けの皮」がはがれそうだ
                                                        • 日経平均株価34年ぶり更新と雑感 - カブ×マラソン×ファミリー

                                                          🖌この記事を書いている人 ✅ 投資歴:約16年 ✅ 投資スタイル: 【コア】インデックス(全世界&全米ETF) 【サテライト】高配当(日本個別&米国ETF) 【おまけ】グロース(日本個別) ✅ 家族:妻 年子2人(一姫二太郎:6歳と5歳) ✅ 趣味:ランニング(フルマラソン30回完走) ✅ 本業:某零細クリニック管理職 ✅ 座右の銘:良心に恥じぬことが我々の確かな報酬 ついにこの日が訪れました。 2024年2月22日。 34年ぶりとなる日経平均株価の更新。 (引用:Trading View) 長かった。 本当に長かったですね。 日本経済を支えてきた全ての人々が34年間積み重ねた結果です。 今はバブルなのか? という感触は個人的にはありません。 (引用:世界の株価) 直近15年間ほどの日経平均のPERおよびPBRの推移です。 PBRは高め圏内ですが、PERは過去に比べて高いことはありません

                                                            日経平均株価34年ぶり更新と雑感 - カブ×マラソン×ファミリー
                                                          • 【人気株主優待銘柄】ビックカメラは投資対象として魅力的か? - サラリーマン投資家 目指せ不労所得での生活!

                                                            この記事では、ビックカメラの株主優待と利回りを中心として、投資対象として魅力的かどうかを考察していきたいと思います! 【この記事の目次】 株主優待の内容 優待券の使用方法 優待、配当利回り ビックカメラの事業内容 直近の業績 株価の見通し それでは早速内容に入っていきましょう。 株主優待の内容 ビックカメラの株主優待は「お買物優待券」です。 この「お買物優待券」は商品券として特に制限なく支払いに使用できます。お釣りこそ出ませんが、かなり使い勝手の良い株主優待となっております。 権利確定月は2月と8月で年に2回株主優待を受けられます。 もらえる「お買物優待券」は1枚あたり1,000円分で、保有株数によって枚数が以下の表のように変動します。 保有株数 2月 8月 年間 100〜499株 2枚 1枚 3枚 500〜999株 3枚 2枚 5枚 1,000〜9,999株 5枚 5枚 10枚 10,0

                                                              【人気株主優待銘柄】ビックカメラは投資対象として魅力的か? - サラリーマン投資家 目指せ不労所得での生活!
                                                            • 10日前の記事で”高利回りクオカードの次期取得候補”に挙げたあの銘柄がストップ高に。 - ~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~

                                                              どーも。 今年のプロ野球日本シリーズ、接戦多くて面白い。ジャイアンツが出場した去年はクソでしたが... さて、私が10日前に出稿した記事で、次期取得候補として数銘柄をPick Up致しましたが、その1つGSIクレオスが大きい仕事をやってくれました‼ GSIクレオスが27円の増配発表でストップ高に! ブログ主は次期取得候補を無事購入できていたのか否か? ブログ主が自慢したいだけのクソ内容記事でした。 GSIクレオスが27円の増配発表でストップ高に! 【クレオス <8101.T> 】 ★今期配当を27円増額修正、配当利回り6.8%に上昇 ◆22年3月期の期末一括配当を従来計画の35円→62円(前期は1→2の株式分割前で60円)に大幅増額修正した。23年3月期を初年度とする次期中期経営計画で配当性向を50%に引き上げることを決定。この方針に加え、業績の順調な推移や資金状況などを踏まえ、株主への利

                                                                10日前の記事で”高利回りクオカードの次期取得候補”に挙げたあの銘柄がストップ高に。 - ~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~
                                                              • 日本株は続落へ、米ハイテク株安受け半導体に売り-エヌビディア急落

                                                                21日の東京株式相場は続落。米国市場でエヌビディアの決算発表を前にハイテク株が下落したことを受け、日本でも半導体関連銘柄が売られた。銀行や保険といった金融株、鉄鋼や非鉄金属などの素材株も値を下げた。 TOPIXの下落に最も寄与したのはソニーグループ。指数構成銘柄2152のうち718銘柄が上昇、1324銘柄が下落した。 売買代金上位ではレーザーテックやアドバンテスト、ディスコといった半導体関連が総じて売られ、ソフトバンクグループや東京電力ホールディングス、三菱重工業も安い。半面、復配期待などからあおぞら銀行が大幅続伸し、アナリストが目標株価を引き上げた伊藤忠商事や三菱商事といった商社株、日本マイクロニクスも値上がりした。 人工知能(AI)需要を取り込み存在感が増している米エヌビディアは日本時間22日早朝に決算を発表する予定だ。20日のエヌビディア株は4%を超す下げとなり、フィラデルフィア半導

                                                                  日本株は続落へ、米ハイテク株安受け半導体に売り-エヌビディア急落
                                                                • DOE採用&配当方針改変で高配当化した割安株 - カブ×マラソン×ファミリー

                                                                  新NISAにむけて株主還元の向上が話題みたいだね・・・ 株主還元を改善している企業ってどんな銘柄かなぁ・・・ こんなお悩みに対する記事です。 🖌この記事を書いている人 ✅ 投資歴:約15年 ✅ 投資スタイル: 【コア】インデックス(全世界&全米ETF) 【サテライト】高配当(日本個別&米国ETF) 【おまけ】グロース(日本個別) ✅ 家族:妻 年子2人(一姫二太郎:6歳と5歳) ✅ 趣味:ランニング(フルマラソン30回完走) ✅ 座右の銘:良心に恥じぬことが確かな報酬 今回の記事の結論です。 💡DOE採用&配当方針改変で高配当化した割安株 ✅ 3437 特殊電極 ✅ 9066 日新 🙇‍♂️筆者からのお願い ✅ 今回は個別銘柄を紹介する記事になります ✅ 売買を推奨している意図は全くありません ✅ 最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします DOE採用&配当方針改変で高配当化した割

                                                                    DOE採用&配当方針改変で高配当化した割安株 - カブ×マラソン×ファミリー
                                                                  • 「年収500万サラリーマン」資産のポートフォリオ報告10月5週目│おかゆのFIRE(経済的自立)へ向け日々学んでいくブログ

                                                                    10月26-29日の米国株式市場で、NYダウは大幅に下落しました。米国で新型コロナウイルスの感染者数が過去最多ペースで増加していることや、新型コロナの追加経済対策をめぐる与野党協議の難航が株価を押し下げる結果となり、先行き不透明感を投資家達の中で売りが優勢だったと言えそうです。 先行き不透明感を投資家は一番嫌います。現状は大統領選挙に加え、コロナウイルスに対する脅威は依然としてあるので投資家心理は懐疑的な側面があることは間違いないところです。 引用 SBI証券 海外市況より来週は大統領選挙を皮切りにFOMCや雇用統計など重要な発表が目白押しで、方向性が見えてきたらじっくり買い増し銘柄を検討していくのが得策かなと考えています。 ・来月の投資資金 給与−家計支出を除いた投資資金とプラスαの配当、そして待機資金を組み合わせて来月の予算は20万円ほど予算で買い増しをしていこうと思っています。 今月

                                                                      「年収500万サラリーマン」資産のポートフォリオ報告10月5週目│おかゆのFIRE(経済的自立)へ向け日々学んでいくブログ
                                                                    • 日経平均株価は割高ではない。S&P500とPERで比較。 - 北海道でFIRE生活

                                                                      どうも、おらくるです。日経平均株価は2024/3/22時点、40,888円と最高値を再度更新しました。今回は、日経平均株価&S&P500が「割高なのか割安」なのか考察してみます。 <注意事項>本記事は、割高・割安を検証しただけです。割安でも株価が伸びなかったり、割高でも株価が伸びることはあるのでご注意ください。 日経は割高ではない バブルの最高値を更新した時(1989/12/29)を振り返っていきましょう。最高値は38,915円でPERは60倍程とかなり高い水準でした。(PERとは割安や割高感を表す指標になります。)高値で取引されていた理由は色々ありますが、日本は当時成長期であったので将来を見据えて高値で買っても良いということでこれ程割高であっても買われていました。 対して、2024/3/22時点の日経平均株価の予想PERは17倍です。過去の平均PERをみると、約15倍なので平均よりは若干

                                                                        日経平均株価は割高ではない。S&P500とPERで比較。 - 北海道でFIRE生活
                                                                      • 駄犬の株ログ

                                                                        このブログを開設してから6年半になります。開設から長いこと自分とごく身近な知人だけが読む過疎ブログでしたが、最近になって運用する金額もアクセス数も増えて、このブログをどうしようか考えるようになりました。5億円に到達したのを1つの区切りとして、この記事を最後にブログの更新を停止します。 過去の記事はそのまま残して見られる状態にしておくつもりです。数百万の元手を約100倍に増やした記録であり、集中投資やフルレバのような極端なリスクテイクを避けて、分散したポートフォリオとほどほどのリスク量を維持してもこれくらいのパフォーマンスは達成できるという1つの事例として参考にしてもらえたら嬉しいです。 このブログを読むガイドラインになると思い、どういうスタイルでやっているか簡単な記事にまとめてみたので、もし興味あればあわせてご覧ください。文字ばかりの記事になってしまい、読みづらかったらすみません。疑問や不

                                                                          駄犬の株ログ
                                                                        • 【下げ過ぎマザーズ】監視中の割安成長株を大公開(1) - ~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~

                                                                          どーも。 怒らせると超怖いプーさんが世界平和と経済を混沌とさせており、きな臭い状況が続いていますね。一番大変な思いしているのはウクライナ市民でしょうが... さて、このような状況で日経平均やTOPIXは1月末比でほぼ横ばいで踏ん張っておりますが 日経平均 27,002⇒27,122 TOPIX 1895.9⇒1924.3 マザーズは相変わらず下げが止まりません😥 マザーズ 758.8⇒708.8 このままのペースでは年内に200くらいまで落ちてしまいそうです🤔 1.3970イノベーション 割高な印象があるマザーズにも、「この成長度で安くね?🤔」と思える銘柄がチラホラ出てきている印象があります。そこで、私が現在監視しているマザーズ銘柄をこっそりと公開しようと思います。 1.3970イノベーション 最近よく耳にする「技術革新」という意味の英単語そのまま社名に採用なイノベーション。インター

                                                                            【下げ過ぎマザーズ】監視中の割安成長株を大公開(1) - ~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~
                                                                          • きんむぎの優待株売買で儲けるブログ

                                                                            こんにちは。きんむぎです。 株主優待株は優待品がもらえて嬉しいですが、権利落ちで株価が下がってしまうので「あ~。。。先に売っておいた方が良かったか。。。。」と思うことってよくありますよね?? このブログではそんな疑問を解消するために、「権利確定前3~4ヶ月に優待株を買って、権利確定月に売る」という実験をして報告していきたいと思います。 本日は権利確定月に株価が思ったように上がらずに塩に漬けた銘柄の優待が到着しましたのでご紹介します。 ご紹介する銘柄はイオンモール(8905)です。 イオンモール どんな会社なの?? どんな優待がもらえるの?? 配当利回り、総合利回りは?? 業績はどうなの?? チャートはどうなの?? きんむぎはいくらで仕込む?? きんむぎが参考にしている情報は?? どんな会社なの?? イオンモール(8905)は全国各地にイオンのショッピングセンターや商業施設OPA(オーパ)を

                                                                              きんむぎの優待株売買で儲けるブログ
                                                                            • 日米の株価が「底値圏」に達したと言えるワケ

                                                                              前回のコラム「日経平均株価は『2万円』では下げ止まらない」では、ひとことでいうと、以下のように述べた。すなわち、世界的な株価下落の本質的な要因は「ブラックスワン」(具体的には新型コロナウイルスの流行)ではなく、日米の株価が高値にあった時に「それは織り込み済みだ」と多くの投資家が軽視していた「灰色のサイ」が暴れだしたことによるものだ、と分析した(ブラックスワン、灰色のサイについては前回のコラムを参照されたい)。 アメリカ株の「割高な状況」は「解消」した その灰色のサイとは、具体的には次の2つだと解説した。 1)アメリカの景気や企業収益が低迷しているにもかかわらず、過度の楽観から同国の株価が上昇し過ぎて、極めて割高な状況にあった。 2)新型肺炎が流行する前から、日本経済や日本企業の収益が、悪化基調を鮮明にしていた。 そして前回のコラムでは、1)と2)に基づいた下値の試算を提示した。前回と一部重

                                                                                日米の株価が「底値圏」に達したと言えるワケ
                                                                              • 実は恐ろしい「日経平均7万円シナリオ」

                                                                                1.「デフレ脱却」で始まる日本株の長期上昇相場 2.「ROEの改善」のインパクト 3.実は恐ろしい「日経平均7万円シナリオ」 2023年の日本株は、さえない前評判を覆して好調に推移しました。日経平均株価(日経平均)は年始の終値25,716円86銭から11月ザラ場高値の33,853円46銭まで約3割上昇しましたが、こうした値動きに思わず「利益確定の売り」を出した方も少なくないでしょう。しかし、2023年の日本株の好調が長期の上昇相場の始まりに過ぎないとしたら、「早すぎる利食い」はその後の運用に影を落とすことになりかねません。そこで今回は「日経平均7万円シナリオ」と題して、長期的な視点から今後の日本株の動向を展望してみたいと思います。 ■名目GDPが注目を集めるのは、その拡大が企業の売上や利益と密接な関係にあるからです。例えば、2022年度の日本の税収は国・地方の合計で約71.1兆円に達し、コ

                                                                                  実は恐ろしい「日経平均7万円シナリオ」
                                                                                • 2021年の投資を振り返る 株式編 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                                                                  米国市場は12月31日もやっているので、日本時間元旦の早朝まで相場は動いているわけですが、まぁだいたい1年が終わったという感じです。この1年の株式相場を振り返ってみたいと思います。 右肩上がりだった米国株価指数 ボックス相場になってしまった日本株 金利とインフレに踊らされた1年 どんな銘柄が上がったのか GAFA+Teslaでは、Googleの勝利 2022年に向けてどうなるか? ポジションをどうするか? 右肩上がりだった米国株価指数 米国株価指数はおどろくほど綺麗な右肩上がりの1年でした。下記グラフの通り、S&P500は29.5%の上昇、ダウも20.7%の上昇となり、コロナ禍が直撃した2020年(S&P500:16%上昇、ダウ:7.2%上昇)と比べても素晴らしい相場でした。 ボックス相場になってしまった日本株 一方の日本株はどうだったかというと、TOPIXは11%上昇、日経平均は5.6%

                                                                                    2021年の投資を振り返る 株式編 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記