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春場所 宿舎の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 大相撲 横綱 白鵬 現役引退の意向固める 史上最多45回優勝 | NHKニュース

    大相撲で史上最多となる45回の優勝を果たした横綱 白鵬が現役を引退する意向を固めたことが関係者への取材でわかりました。 “今後本場所で横綱として15日間土俵を務めることはできない” 白鵬は、右ひざの手術の影響などで休場が続き、去年の11月場所後に横綱審議委員会から「休場があまりにも多い」として「引退勧告」の次に重い「注意」の決議を受けていました。ことし3月の春場所は、再び右ひざのけがで3日目から途中休場して場所中に手術を受けました。 白鵬は、7月の名古屋場所に進退をかける意向を示し、リハビリとともに土俵上での稽古を再開したうえで、6場所連続休場から復帰しました。その名古屋場所では、初日から連勝を重ねて史上最多を更新する45回目の優勝を全勝で果たしました。 直後のNHKの取材に対して「体もあちこちぼろぼろだ。先のことはゆっくり考えたい」などと話していて、秋場所に向けた合同稽古に姿を見せたもの

      大相撲 横綱 白鵬 現役引退の意向固める 史上最多45回優勝 | NHKニュース
    • 「宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ」の報道を受けて思うこと|サボタイ/和田靜香

      相撲部屋の暴力事件の過去例 事の発端は力士による暴力事件からだ。大相撲の暴力事件は後を絶たず、これまで何回も繰り返されている。2007年には時津風部屋で親方まで関与した序ノ口力士・時太山の死亡事件もある。暴行に直接関与したとされる兄弟子3人と親方にはそれぞれ裁判で有罪判決が出て、全員が解雇されているが、部屋は幕内力士だった時津海(当時)が継承した。閉鎖はされていない。 その後も暴力事件は後を絶たず、2022年~23年には伊勢ケ浜部屋や陸奥部屋でも暴力事件は起こっていて、そのたびに伊勢ケ浜親方や陸奥親方が減給や降格などになり、暴力をふるった側は引退、ふるわれた側のその後はあまり分からないまま。部屋は閉鎖されていない。 逆に部屋が一時閉鎖になった例としては、人気力士だった輪島の例が有名だろう。1985年12月に、いわゆる「年寄株」を担保にして多額の借金をしていたことが発覚し、廃業に追い込まれ、

        「宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ」の報道を受けて思うこと|サボタイ/和田靜香
      • 大相撲春場所の番付発表 大関1人で38年ぶりに「横綱大関」 | NHKニュース

        来月初日を迎える大相撲春場所の番付が発表され、大関は貴景勝1人となりました。大関が1人のため春場所の番付では、西の横綱 鶴竜が大関を兼ねることを意味する「横綱大関」と表記され、38年ぶりのこととなります。 大関が1人、もしくは不在の場合、番付上では横綱が大関を兼ねることを意味する「横綱大関」と表記され、春場所では西の横綱 鶴竜がその「横綱大関」と記されました。 「横綱大関」と表記されるのは、昭和57年初場所の横綱 北の湖以来、38年ぶりです。 大関昇進がかかる朝乃山は、東の関脇に座りました。朝乃山は持ち前の四つ相撲で新関脇の初場所で10勝、去年の九州場所でも11勝を挙げていて、春場所で12勝以上すれば直近3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安とされる「33」に届くことになります。 先場所、幕内で最も下位の番付、「幕尻」で優勝した徳勝龍は、自己最高位となる西前頭2枚目に番付を上げました。 新入

          大相撲春場所の番付発表 大関1人で38年ぶりに「横綱大関」 | NHKニュース
        • 宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

          大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋が春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後にも閉鎖することが濃厚となった。8日、複数の関係者への取材で分かった。 【写真】頭を下げる元白鵬・宮城野親方の隣で、あんぐり口を開ける北青鵬 同親方は元幕内北青鵬(既に引退)の暴力問題による監督責任を問われ師匠を外され、現在は玉垣親方(59=元小結智乃花)が師匠代行を務めている。4月以降は所属する伊勢ケ浜一門が同部屋の取り扱いなどを預かることが決まっていたが、部屋の消滅は避けられない状況だ。 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠を務める宮城野部屋が場所後にも消滅する。この日の伊勢ケ浜一門の会合では、出席した親方たちから同部屋の今後について複数の案が出された。現時点で決定事項はないが、複数の関係者によると、部屋の閉鎖を前提に協議が進み、力士、宮城野親方、部屋付きの間垣親方(元前頭石浦)がそれ

            宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
          • 無観客の大相撲春場所が初日 大阪 | NHKニュース

            新型コロナウイルスの感染拡大を受けて観客を入れずに開催される大相撲春場所は、力士などへの感染防止対策が取られる中、初日の取組が行われました。 無観客での春場所は大阪 浪速区の大阪府立体育会館で始まりました。 通常の場所では正面の入り口付近に掲げられる、力士のしこ名が書かれたのぼりはなく、門も閉ざされにぎやかさはありませんでした。 今場所の力士たちは新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、所属する部屋の宿舎から会場までの移動の際、電車やバスの公共交通機関を使わず車かタクシーを利用することになっていて、8日はマスクを着けた力士や親方が裏口付近で車やタクシーを降り、手を消毒してから会場に入っていました。 一方、土俵上では午前8時40分すぎから序ノ口の取組が始まりました。 土俵の周りには取組を待つ力士のほか審判の親方と行司、それに呼出だけで、観客がおらず歓声もない中、行司の勝ち名乗りや報道陣の

              無観客の大相撲春場所が初日 大阪 | NHKニュース
            • 相撲部屋とは何なのか? 突然やってきた「朝潮」の引き際 - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ

              「その日」は突然、やってくる。あの日もそうだった。32年前の3月、春場所4日目。寺尾に敗れ初日から4連敗となった大関朝潮は、大阪市内の宿舎に戻ると「やめる、やめないではなく、とにかく5日目も取りたい」と私を含めた大勢の報道陣の前で語り、師匠の高砂親方(元小結富士錦)には「もう一番、精いっぱい取りたい」と伝え、翌5日目の出場を明言した。 だが、土俵上の相手に私情をあたえてはならない。本割で兄弟対決や同部屋対決がないのも、根源にはそんな理由がある。過去に「あと一番だけ取りたい」との願いを持ちながら、協会幹部からストップをかけられた大鵬の前例もある。案の定、それはご法度と本人か師匠か協会が判断したかは不明だが、翌5日目の朝、引退を表明した。 朝稽古もカラッとした表情で姿を見せ、宿舎から引退会見に向かう車に乗り込む際には、菅原洋一の名曲「今日でお別れ」を口ずさみ、100人近い報道陣を笑わせた。オチ

                相撲部屋とは何なのか? 突然やってきた「朝潮」の引き際 - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ
              • 【大相撲】元横綱白鵬の宮城野部屋が閉鎖へ、反省の態度が見られず協会の堪忍袋が切れ厳罰に

                大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋が春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後にも閉鎖することが濃厚となった。8日、複数の関係者への取材で分かった。 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠を務める宮城野部屋が場所後にも消滅する。この日の伊勢ケ浜一門の会合では、出席した親方たちから同部屋の今後について複数の案が出された。現時点で決定事項はないが、複数の関係者によると、部屋の閉鎖を前提に協議が進み、力士、宮城野親方、部屋付きの間垣親方(元前頭石浦)がそれぞれ異なる部屋に所属する案が検討されているという。 北青鵬の暴力行為発覚から、同協会執行部を中心に厳罰を求める声が強かった。史上最多45回の優勝も、現役時代は肘打ちのようなかち上げ、張り手を乱発。土俵上でのガッツポーズ、自ら物言い、万歳三唱、観客を促して三本締めなどの問題行動から3度も処分された。21年秋場所後に現役引退し

                  【大相撲】元横綱白鵬の宮城野部屋が閉鎖へ、反省の態度が見られず協会の堪忍袋が切れ厳罰に
                • 宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                  大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋が春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後にも閉鎖することが濃厚となった。8日、複数の関係者への取材で分かった。 同親方は元幕内北青鵬(既に引退)の暴力問題による監督責任を問われ師匠を外され、現在は玉垣親方(59=元小結智乃花)が師匠代行を務めている。4月以降は所属する伊勢ケ浜一門が同部屋の取り扱いなどを預かることが決まっていたが、部屋の消滅は避けられない状況だ。 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠を務める宮城野部屋が場所後にも消滅する。この日の伊勢ケ浜一門の会合では、出席した親方たちから同部屋の今後について複数の案が出された。現時点で決定事項はないが、複数の関係者によると、部屋の閉鎖を前提に協議が進み、力士、宮城野親方、部屋付きの間垣親方(元前頭石浦)がそれぞれ異なる部屋に所属する案が検討されているという。 春場所直前に激震が

                    宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                  • 大相撲の十両貴源治が大麻使用 当初「痛み止めオイル」「グミ」と弁明―警視庁捜査:時事ドットコム

                    大相撲の十両貴源治が大麻使用 当初「痛み止めオイル」「グミ」と弁明―警視庁捜査 2021年07月20日17時22分 貴源治関 日本相撲協会は20日、元幕内で東十両6枚目の貴源治(24)=本名上山賢、栃木県出身、常盤山部屋=が大麻を使用したと発表した。警視庁が捜査を進めており、現在は師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)の指示で謹慎している。今後は協会のコンプライアンス委員会で処分を検討する。同委員会の聴取に対し、使用を認めたという。 【特集】「ダメ。ゼッタイ。」はダメなのか? 薬物乱用防止の標語で意見対立、反対派・擁護派に聞く 相撲協会によると、名古屋場所中の今月17日に貴源治が大麻を使用しているとの情報が協会に入り、場所後の19日に尿検査を受けたところ大麻陽性判定が出た。 貴源治は当初「大麻成分が含まれているCBDオイルという痛み止めを使用している」、「あがり症を抑えるために食べているグミにも

                      大相撲の十両貴源治が大麻使用 当初「痛み止めオイル」「グミ」と弁明―警視庁捜査:時事ドットコム
                    • 玉垣親方「正直胃が痛い」宮城野親方の代理で初稽古「不祥事再発すれば私含めてクビ」と悲壮な覚悟 - スポーツ報知

                      大相撲の元幕内・北青鵬による暴力問題で宮城野親方(元横綱・白鵬)が師匠の立場を外れた宮城野部屋が28日、師匠代行の玉垣親方(元小結・智乃花)の下、大阪市内の同部屋宿舎で初の稽古を行った。 非公開だったが、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて午前8時から約3時間半、申し合いなどで汗を流したという。玉垣親方は「力士たちはよく稽古をしていた。やるべきことを粛々とやっている」と感想を語った。 同親方は27日の夕方に合流し、宮城野親方や力士らを前に訓示。「現状をしっかりと受け止めてもらい、責任ある行動が取れるような心構え」を語ったという。「(部屋の力士は)素直でいい子たちばかり。しっかりと、言っていることを受け止めているなと思った。宮城野親方もただただ、反省ですよね。神妙な様子だった」と明かした。 日本相撲協会やコンプライアンス委員会の指導で、力士らの行動も制限されることになる。

                        玉垣親方「正直胃が痛い」宮城野親方の代理で初稽古「不祥事再発すれば私含めてクビ」と悲壮な覚悟 - スポーツ報知
                      • 大相撲 元大関 朝潮 長岡末弘さん死去 67歳 | NHK

                        大相撲で「大ちゃん」の愛称で親しまれた、元大関・朝潮の長岡末弘さんが亡くなったことが、日本相撲協会の関係者への取材でわかりました。67歳でした。 元大関・朝潮の長岡さんは、高知県室戸市出身。 昭和53年の春場所で幕下付け出しで初土俵を踏み、強烈な突き押し相撲を持ち味に、この年の九州場所では幕内に昇進する異例のスピード出世を果たしました。 そして、昭和58年の春場所後に大関に昇進して、昭和60年の春場所で初優勝を果たし、平成元年の春場所で引退するまで大関を36場所務めました。 また、恵まれた体格と陽気なキャラクターから「大ちゃん」の愛称でファンから親しまれました。 引退後は若松部屋を率いたあと、平成14年に高砂部屋を継承して師匠として弟子の指導にあたり、元横綱・朝青龍のほか、大関経験者の朝乃山を育てました。 65歳の定年後は再雇用制度で錦島親方として協会に残りましたが、おととし、新型コロナウ

                          大相撲 元大関 朝潮 長岡末弘さん死去 67歳 | NHK
                        • 豪風ら育てた尾車部屋、初場所限りで閉鎖…「やりきったので悔いはない」

                          大相撲の尾車親方(元大関琴風)は25日、来年1月の初場所限りで尾車部屋を閉鎖する意向を明らかにした。春場所後の4月26日に日本相撲協会の定年となる65歳になるが、大阪の春場所宿舎が使えなくなるなどの事情があり、閉鎖を前倒しするという。部屋付きの押尾川親方(元関脇豪風)、中村親方(元関脇嘉風)が今後独立する方向で調整しており、所属力士らの受け入れ先になる予定。 尾車親方 尾車親方は1987年に佐渡ヶ嶽部屋から独立。豪風らを育てるとともに、相撲協会ではナンバー2の事業部長などを務めている。「やりきった思いがあるので悔いはない」と話した。

                            豪風ら育てた尾車部屋、初場所限りで閉鎖…「やりきったので悔いはない」
                          • 大相撲 夏場所は2週間延期 初日は5月24日に さらなる変更も | NHKニュース

                            新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本相撲協会は、来月10日から予定されていた大相撲夏場所について「状況がよくなっているとは言えない」として、2週間、延期することを決めました。相撲協会は、今後の感染状況によっては、この夏場所の扱いについて変更の可能性がありうるとしています。 その結果、来月10日から国技館で予定されていた大相撲夏場所について、2週間、延期することを決めました。 これで夏場所の初日は来月24日となり、千秋楽は6月7日の予定です。 またこれに伴って、7月5日から始まる予定だった名古屋場所についても2週間延期する予定で、初日が7月19日、千秋楽が8月2日と発表されました。 理事会のあと会見した相撲協会の八角理事長は、「新型コロナウイルスの感染状況は日々変化しており、現在の状況が日に日によくなっているとは言えない」と述べ夏場所の延期の理由を説明しました。 そのうえで「通常開催を目

                              大相撲 夏場所は2週間延期 初日は5月24日に さらなる変更も | NHKニュース
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