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東上線 ダイヤ改正の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 相鉄・東急「新横浜線」開業で何が変わる?“使い勝手”を数字で解説

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線の「新横浜線」が3月18日に開業。日吉駅~新横浜駅~羽沢横浜国大駅間の約7.9キロを結ぶことで、神奈川県央部と東京都心のアクセスが向上する(写真は東急東横線の車両) Pho

      相鉄・東急「新横浜線」開業で何が変わる?“使い勝手”を数字で解説
    • 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島への直通廃止 藤沢での乗り換え必須に | 乗りものニュース

      東武東上線の小川町以北のようになります! 藤沢で運行系統が完全分離 江ノ島線の藤沢以南への直通が廃止に(画像:写真AC)。 小田急電鉄は2021年12月17日(金)、2022年3月に実施するダイヤ改正について発表。このなかで、江ノ島線の藤沢~片瀬江ノ島間をすべて区間内運転の列車のみにすると発表しました。 これにより、相模大野発片瀬江ノ島行き各駅停車といった行先は一般列車から消滅。特急の一部列車をのぞき、すべて藤沢行きなどとなります。 あわせて、藤沢駅では、片瀬江ノ島行きの列車は4番線ホームを折返し発着する形に固定。相模大野方面からの列車が1~3番線を発着することとなります。 【了】

        小田急江ノ島線 片瀬江ノ島への直通廃止 藤沢での乗り換え必須に | 乗りものニュース
      • 【何もかも理解不能】驚異の運行本数・種別・行先…相鉄二俣川駅の朝ラッシュが地獄の極みだった - わたかわ 鉄道&旅行ブログ

        2023年3月22日(水) おはようございます。本日は横浜市旭区にある二俣川駅へとやってきました。 横浜~海老名駅間を結ぶ相鉄本線の途中駅であるほか、ここからいずみ野・湘南台方面へと繋がる相鉄いずみ野線の起点駅ともなっています。 1926年の開業からまもなく100年の節目を迎える二俣川駅。現在1日の乗降客数は約7万人にも上り、旭区民にとっての重要な生活拠点の一つといえます。 二俣川は「免許のまち」でもあります。駅の北側には運転免許センターがあり、運転免許の取得・更新等の際に多くの県民が一度は利用したことのある駅として広く知られています。駅北口から運転免許センターへと続く道は「試験場通り」と呼ばれ、学科試験対策を行う免許教室がいくつも立ち並んでいます。 近年では駅舎および駅周辺のリニューアルが進み、2018年には商業施設「ジョイナステラス二俣川」もオープン。2019年11月の相鉄・JR直通線

          【何もかも理解不能】驚異の運行本数・種別・行先…相鉄二俣川駅の朝ラッシュが地獄の極みだった - わたかわ 鉄道&旅行ブログ
        • 東武東上線「末端区間で終電大幅繰り下げ」の理由は? 「電車で帰れる」生み出す「恵みの57分」 | 乗りものニュース

          東武東上線では、末端区間ともいえる寄居~川越市間で1時間近い終電繰り下げが行われます。昨今では大都市圏でも終電の繰り上げが進む中、異例とも言える動きですが、なぜこのようなダイヤ改正となったのでしょうか。 森林公園~寄居間は最大57分も繰り下げに 東武東上線では、2023年3月18日に予定しているダイヤ改正で、寄居~川越市間の平日上り終電が大幅に繰り下がります。寄居~森林公園間は最大57分、森林公園~川越市間は最大52分もの繰り下げとなります。 拡大画像 末端区間で終電繰り下げが行われる東武東上線(画像:写真AC)。 これにより、現行のダイヤでは、小川町駅乗り換えで寄居駅23時11分発・川越市駅着24時12分であった終電が、ダイヤ改正後は寄居駅24時08分発・川越市駅着1時02分となります。 都心から見ると”末端部”ともいえる区間でピンポイントに行われる、終電の大幅繰り下げ。昨今では大都市圏

            東武東上線「末端区間で終電大幅繰り下げ」の理由は? 「電車で帰れる」生み出す「恵みの57分」 | 乗りものニュース
          • 「埼玉から新横浜」なんて遠すぎ…いいえ移動急増! 相鉄・東急新横浜線1か月 変化明らかに | 乗りものニュース

            「広大な直通運転」で東京を跨いだ移動が促進されています。 埼玉方面から新幹線乗車駅の「新横浜シフト」加速 ナビタイムジャパンは2023年4月26日、相鉄・東急新横浜線の開業にともなう目的地検索の変動について、ナビゲーションアプリの利用状況を分析した結果を発表しました。 拡大画像 東急の車両(画像:写真AC)。 相鉄・東急新横浜線は2023年3月18日に開業。新横浜駅を経由して相鉄線と東急線をつなぎ、神奈川県から東京都、そして埼玉県に至る広大な鉄道ネットワークが形成されました。 ナビタイムジャパンによると、新線開業後、新横浜駅がある横浜市港北区内のスポットを目的地とした埼玉県の利用者による検索が1.5倍増加し、都道府県別の伸び率ランキングで1位となっています。 埼玉県の市区町村別では、東急新横浜線と直通する埼玉高速鉄道の川口市、東武東上線の川越市から新横浜駅を目的地にした検索数が大幅に増加し

              「埼玉から新横浜」なんて遠すぎ…いいえ移動急増! 相鉄・東急新横浜線1か月 変化明らかに | 乗りものニュース
            • 「THライナー」全詳細と注目点。東武・日比谷線直通の通勤ライナーが登場! | タビリス

              東武伊勢崎線と東京メトロ日比谷線の直通で、「THライナー」という通勤ライナーが登場します。わかっていることの全詳細をまとめてみました。 ロング・クロスシート車を投入 「THライナー」は、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)久喜駅~東京メトロ日比谷線霞ケ関・恵比寿駅間を運転する座席指定列車です。上りは恵比寿行き、下りは霞ケ関始発です。2020年6月6日に運転を開始します。 車両は東武鉄道70000系をベースに新造した、ロング・クロスシート転換車両70090型を使用します。「THライナー」として運転するときはクロスシートの全車指定席となります。東上線の「TJライナー」と同じような形態と考えればいいでしょう。 画像:東武鉄道プレスリリース 内装では、ハイバック仕様の座席を採用。「TOBU FREE Wi-Fi」を提供し、各座席にコンセントやドリンクホルダー、荷物フックを用意します。 画像:東武

                「THライナー」全詳細と注目点。東武・日比谷線直通の通勤ライナーが登場! | タビリス
              • ホントに停まった!「上板橋駅」に準急 東上線沿線民ビックリ 地元以上にガチ勢が歓喜? | 乗りものニュース

                2023年3月18日に実施したダイヤ改正で、東武東上線は新横浜方面へ直通する以外にもうひとつ、大きな出来事がありました。それは、準急が新たに「上板橋駅」に停車すること。沿線の人も驚きを隠せないようですが、とある“ガチ勢”は大歓喜です。 上板橋に準急停車 駅から1分で“中本本店” 東武鉄道が2023年3月18日に実施したダイヤ改正で、東上線は地下鉄副都心線・東急線を介して新横浜方面へ直通を果たしましたが、もうひとつ、大きな出来事がありました。それは、準急が新たに「上板橋駅」へ停車したことです。 上板橋駅は線路側から見てもかなり大きい駅であることが確認できる(斎藤雅道撮影)。 それまで東上線は池袋を出ると、東京都板橋区の西端、成増駅まで優等列車は停車しないのが当たり前(過去には途中の停車実績あり)。ダイヤ改正当日に池袋駅に訪れてみると、ちゃんと準急の発車標や停車駅のプレートなどで上板橋駅が停車

                  ホントに停まった!「上板橋駅」に準急 東上線沿線民ビックリ 地元以上にガチ勢が歓喜? | 乗りものニュース
                • 「新横浜線直通」副都心線・南北線・三田線の本数が明らかに 東武や埼玉高速方面も | 乗りものニュース

                  東上線直通列車の行先も明らかになりました。 徐々に明らかになる運行体系 東急と相鉄をつなぐ「東急・相鉄新横浜線」がいよいよ、2023年3月18日(土)に開業を迎えます。それにともなうダイヤ改正の内容が12月16日(金)、関係する鉄道各社から発表されました。 東急の電車(画像:写真AC)。 【新横浜から相鉄へ直通する列車】 相鉄~新横浜~日吉から東横線・目黒線を経由して、副都心線・南北線・三田線方面へ向かう列車の本数は、以下のとおり。 【平日】相鉄→都心方面:副都心線38本、南北線20本、三田線30本(※) 【平日】都心方面→相鉄:副都心線35本、南北線18本、三田線31本 ※副都心線38本の内訳は、新宿三丁目行き3本、池袋行き2本、和光市行き19本。東上線直通が、志木行き3本、川越市行き7本、森林公園行き4本。 ※南北線20本の内訳は、赤羽岩淵行き1本、浦和美園行き19本。 ※三田線30本

                    「新横浜線直通」副都心線・南北線・三田線の本数が明らかに 東武や埼玉高速方面も | 乗りものニュース
                  • 相鉄「新たな相互直通乗り入れ先」はどこ? 中期経営計画で検討表明 | タビリス

                    相模鉄道が「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」を新たな中期経営計画で掲げました。2022年度下期の東急直通を見据えたものとみられますが、どこを想定しているのでしょうか。 第6次中期経営計画 相模鉄道は、2030年を目標年度とする「長期ビジョン」と、2024年度を目標とする「第6次中期経営計画」を策定し、公表しました。 中期経営計画では、2022年度下期に開始する東急との相互直通運転に関連する事業と、ホテルや住宅など不動産業を基軸に据え、構造改革と収益力向上を目指します。2024年度の売上高の計画を2936億円とし、コロナ禍前(2018年度)に比べ13%増に設定しました。 鉄道ファンの注目を集めたのが、「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」という一文。「選ばれる沿線の創造」の一項目として記されているのですが、これまでに公表されていない新たな直通先の検討をうかがわせる表現です。どこを

                      相鉄「新たな相互直通乗り入れ先」はどこ? 中期経営計画で検討表明 | タビリス
                    • 増強相次ぐ「有料着席列車」は救世主になるか

                      朝ラッシュ時間帯にも着席通勤の時代がやってくるのだろうか。新型コロナウイルスの感染拡大により、終電時刻の繰り上げや一部時間帯の運行本数縮小など、後退一色となった春のダイヤ改正において唯一、前向きな話題と言えるのが着席列車の運行拡大である。 京阪電鉄が1月末のダイヤ改正で「プレミアムカー」を増強したのを皮切りに、東武鉄道も3月ダイヤ改正で東上線の「TJライナー」を朝ラッシュ時に増発。京急電鉄も5月から朝の上り列車「モーニング・ウィング」に車両を増結する。通勤利用者数の低迷が続く中、一般の列車を減らした分を着席列車の運行に充てる例もある。着席列車は苦境の通勤鉄道にとって救世主となりうるのだろうか。 「プレミアムカー」大増発 春の訪れより一足早く、着席車両を増強したのが大阪と京都を結ぶ京阪電鉄だ。京阪は2017年8月に8000系車両計10編成に座席指定特別車両「プレミアムカー」を導入しているが、

                        増強相次ぐ「有料着席列車」は救世主になるか
                      • 「新宿駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2022年版

                        日本屈指の繁華街、新宿駅。2022年4月には高層オフィスビル建設を含むグランドターミナル再編を目指した再開発計画の概要も発表されている。その新宿駅へ30分以内で行ける駅はどこだろうか。ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅の最新ランキングから、狙い目の街を探してみよう。 新宿駅まで電車で30分以内、家賃相場の安い駅TOP12 順位/駅名/家賃相場(沿線名/駅の所在地/新宿駅までの所要時間(乗り換え時間を含む)/乗り換え回数) 1位 京王よみうりランド 5.00万円(京王相模原線/東京都稲城市/29分/1回) 2位 生田 5.20万円(小田急小田原線/神奈川県川崎市多摩区/22分/1回) 3位 花小金井 5.30万円(西武新宿線/東京都小平市/30分/1回) 4位 読売ランド前 5.35万円(小田急小田原線/神奈川県川崎市多摩区/24分/1回) 5位 朝霞台 5.40万円(東武

                          「新宿駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2022年版
                        • 東武東上線の上板橋、新「準急停車駅」の潜在力

                          東武東上線は、JR山手線をはじめ複数路線が乗り入れる巨大ターミナル、池袋駅を起点として埼玉県西部へ延びる。ベッドタウンからの通勤通学をメインに、川越などの沿線観光地への足としても利用者が多い同社のドル箱路線だ。 埼玉県に入って最初の駅、和光市を介して東京メトロ有楽町線・副都心線と相互直通運転をしている。副都心線からは、さらに東急東横線とみなとみらい線に乗り入れる。そのため、和光市以西では新木場や元町・中華街など、さまざまな行き先と乗り入れ各社の車両を目にすることができる。 新線開業の陰で躍進 2022年12月16日に東武鉄道が発表した翌春のダイヤ改正に関するプレスリリースには、表題に「東上線から、東海道新幹線 新横浜駅へダイレクトアクセスが可能に」という一文が添えられていた。 2023年3月18日の相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業により、東上線は和光市から副都心線、渋谷から東急東横線、日吉

                            東武東上線の上板橋、新「準急停車駅」の潜在力
                          • 埼玉高速鉄道・都営三田線8両化工事2020・2021 - Reports for the future ~未来へのレポート~

                            カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 相鉄・JR直通線・新横浜線 埼玉高速鉄道・都営三田線8両化工事2020・2021 公開日:2021年04月07日12:15 2022年度に神奈川県を走る相模鉄道(相鉄)と東急電鉄の相互直通運転が開始されます。これに合わせて東急目黒線と直通運転を行っている東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道・都営地下鉄三田線では、 現在6両で運行されている列車を8両編成に増結 する予定となっています。今回は 埼玉高速鉄道・都営三田線内で行われている8両化工事 の状況についてお伝えします。 ▼関連記事 東急目黒線8両化工事(2019年12月~2021年2月取材) (2021年2月26日作成) 東急目黒線奥沢駅改良工事(2018年~2021年取材) (2021年3月19日作成) 東京メトロ南北線8両化工事2020・2021①目黒~飯田橋 (2021年3月24日作成) 東京メトロ南北線8

                              埼玉高速鉄道・都営三田線8両化工事2020・2021 - Reports for the future ~未来へのレポート~
                            • 【2020年3月版】大手私鉄各社の最新車両 - 社畜ゲートウェイ

                              大手私鉄各社の通勤車両・特急専用車両について、最新鋭車両(製造年が新しいもの)をピックアップしてみました。 はじめに 大手私鉄各社についての定義 特急専用車両について定義 記事更新について 2020年1月現在 Ver1.0:2020年1月26日新規投稿 2020年2月現在 Ver1.1:2020年2月2日更新 2020年3月現在 Ver1.2:2020年3月10日更新 Ver1.3:2020年3月14日更新 Ver1.4:2020年3月28日更新 東武鉄道(東武) 通勤車両:70000系 特急専用車両:500系「Revaty(リバティ)」 西武鉄道(西武) 通勤車両:40000系 特急専用:001系「Laview(ラビュー)」 京成電鉄(京成) 通勤車両:2代目3100形 特急専用車両:2代目AE形「スカイライナー」 京王電鉄(京王) 通勤車両:2代目5000系 東急電鉄(東急) 通勤車両

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                              • 東横線からも目黒線からも新横浜乗り入れへ! 東急新横浜線ダイヤ改正予測(2023年3月予定)

                                1. 目黒線延伸ではなく新横浜線を新たに設定へ! 今回の2022年度下期東急電鉄ダイヤ改正では、新横浜線を開業する。2022年度下期開業となっているが、近年東急電鉄では3月~6月にダイヤ改正を行うことが多いので、2023年3月になる可能性が最も高そうだ。 東急新横浜線は日吉~新横浜間に至る路線で、新横浜から先は相鉄新横浜線に乗り入れる。新横浜線には目黒線、東横線双方から直通列車を設定する見込みだ。なぜそうなるかというと、もし目黒線しか新横浜に乗り入れないのであれば、目黒線の名称をそのまま使った方が案内上楽である。正式には目黒線は目黒~田園調布間のみで田園調布~日吉間は東横線の複々線扱いなので間が抜けることになるが、路線案内上は統一されている方が分かりやすい。 ただ計画時点で相鉄方面と目黒の間で直通列車が設定されることとあること、新横浜から渋谷へも東横線経由でアクセスしやすくなると記載があり

                                  東横線からも目黒線からも新横浜乗り入れへ! 東急新横浜線ダイヤ改正予測(2023年3月予定)
                                • 東上線・宇都宮LRT「ホンダと公共交通」意外な関係

                                  埼玉県寄居町に2020年10月31日に開業した東武鉄道東上線みなみ寄居駅(副駅名:ホンダ寄居前)は、副駅名にもあるホンダ(本田技研工業)が100%出資した請願駅としても話題になった。 日本に請願駅は数あれど、鉄道と対立軸に置かれることもある自動車のメーカーが全額出資で駅を作るというのは、あまり記憶がない。 鉄道利用で渋滞対策 ホンダが新駅を請願したのは、この地域に新たな工場(埼玉製作所寄居工場)が開設されたことによる、近くを走る国道254号線の渋滞を懸念しており、公共交通利用を促進するためだったが、その後投資に見合う結果は出ているのだろうか。 気になったので調べたところ、2023年3月の東武鉄道のダイヤ改正で、興味深い内容を見つけた。 このダイヤ改正では、東急電鉄新横浜線および相模鉄道新横浜線の開業にともない、東京メトロ副都心線を経由して東急東横線に乗り入れる電車が、そのまま相鉄の海老名あ

                                    東上線・宇都宮LRT「ホンダと公共交通」意外な関係
                                  • 2023年3月ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス

                                    2023年3月18日に実施される鉄道各社のダイヤ改正の概要が発表されました。新線開業や新駅設置のような華々しい話題がある一方、新型コロナウイルス感染症以降の利用者減の影響による減便といった、厳しい話題も絶えません。 そこで、ダイヤ改正の注目ポイントをランキング形式でまとめてみました。ランキング順位は筆者の主観で、旅行者にとって関心の高い内容と、サプライズ性が高いものを上位にしています。 似たトピックは近い順位に並べ、全国のダイヤ改正の傾向が理解しやすいようにしてあります。細かい順位の違いに、たいした意味はありません。ランキングの異論は認めます。 1位 相鉄・東急新横浜線開業 ダイヤ改正の華といえば新線開業。しかも、大手私鉄が東海道新幹線の発着駅に乗り入れるという、多くの旅行者に関係する新線です。注目度も抜群なだけに、相鉄・東急新横浜線開業をランキング1位としました。 東京メトロ副都心線、目

                                      2023年3月ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス
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