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棍棒外交の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • nix in desertis:2023受験世界史悪問・難問・奇問集 その2(早稲田大)

    昨日の続き。本日は早稲田大をお届けする。入試は7学部で収録した問題は14問であるが,そのうち3つの学部が10問を占めた。少し偏っている。 〔番外編〕早稲田大・文化構想学部 <問題>5 設問3 図Bは,フランスの画家ピュヴィ=ド=シャヴァンヌが1871年から1872年にかけて「希望」をテーマに制作した作品の1点である。ここでは,白いドレスを着た女性が平和を意味する小枝を持ち座っているが,その背景には荒涼とした風景が広がり,墓地や十字架が見え戦争の痕跡がうかがえる。この絵の構想の着想源となった,製作時期にもっとも近い年代に行われた戦争は何か。次のア〜エの中から一つ選び,マーク解答用紙の所定欄にマークしなさい。 ア ライプツィヒの戦い     イ アロー戦争 ウ プロイセン=フランス戦争  エ クリミア戦争 設問4 図Bについて適切に説明している文章を,次のア〜エの中から一つ選び,マーク解答用紙

    • 「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー « ハーバー・ビジネス・オンライン

      マラドーナが左翼であることを公言していたことはよく知られている。 そして2000年代に南米で続々と誕生していた左派政権に積極的にコミットしていた。キューバのカストロをマラドーナは第二の父と慕っていた。反米左派政権のボリビアのモラレス前大統領やベネズエラの社会主義政権をつくったウーゴ・チャベスや、その後継のマドゥロ政権の支持も公言していた。 「私はチャベス(大統領)を信じる。私に対してフィデル(カストロ議長)がすること、チャベスがすること、すべて最高だ。米国からくるものすべてが嫌いだし、米国が心底嫌いだ」(マラドーナ) ある時は「戦争犯罪者」キャプションのついたブッシュ元大統領の写真がプリントされたTシャツを着てチャベスとともに現れたこともある。ブッシュ政権によるイラク戦争が続いていた時代だ。 パレスチナにも共感をよせて、イスラエル非難も繰り返していた。パレスチナ大統領でPLO議長のアッバー

        「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー « ハーバー・ビジネス・オンライン
      • 「なんでメイス持ってるの?」「21世紀の棍棒外交」新駐日ウクライナ特命全権大使の挨拶のツイートが不穏すぎた

        リンク Wikipedia 元帥杖 元帥杖(げんすいじょう、英語: marshal's baton、ドイツ語: Marschallstab)は、元帥が佩用する、その地位・名誉を表章するバトン。なお、本項では類似の権威表章物についても記載する。 ローマ帝国時代の軍司令官(レガトゥス)は短いバトンを皇帝より授けられ、これを頭の上に掲げて皇帝の意思を表した。その流れから短いバトンが軍司令官の権威を示すようになり、ルネサンス期頃から古式の復活としてヨーロッパ各地において用いられた。当初は長くなめらかな木の棒だったが、徐々に金属細工などで豪華なつくり 2 users 1

          「なんでメイス持ってるの?」「21世紀の棍棒外交」新駐日ウクライナ特命全権大使の挨拶のツイートが不穏すぎた
        • 経済史を最初に学ぶのに最適な一冊『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』

          すらすら読める理由①~とにかく表現が柔らかい。 感心したのは、「経済史」というとにかくお堅いイメージの分野を 人間は欲望の生物である!というリアルな認識の元でひたすら下世話に経済史をさばいていくとこんなに話が分かりやすいか!!と思ったこと。 昔習った「東インド会社」がどんな会社だったのか? アメリカが「棍棒外交」でどんなエグいことをしていたのかなど… 言っちゃなんだけど教科書だと中々降りていけない内容を「ゼニ」の視点につなげていくとコレがモノすごく分かりやすくなる。 文章は類書などとは違ってけた外れに砕けてて、著者と編集者の仕事の凄さに舌を巻く。 すらすら読める理由②~プロの予備校講師で知識が正確! で、また著者の蔭山克秀さんは、代ゼミの公民科講師としての実績もあり、知識の正確性も◎。 予備校というところは、正確な知識を伝えていく場所ですから、さすがの安定感です。 ところで「話がわかりやす

            経済史を最初に学ぶのに最適な一冊『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』
          • 戦前の日本人は主要国の外交政策をどう捉えていたか~~『少年満洲事変と上海事変』(GHQ焚書)を読む5

            今まで4回に分けて山県信敬 著『少年満洲事変と上海事変』(昭和11年刊)の内容を紹介してきたが、今回はその最終回で、著者が当時の主要国の外交姿勢について述べている部分を紹介したい。この本は青少年を対象に書かれている本であり非常に読みやすく、かつ分かりやすく、内容についても今の高校生の教科書などよりもはるかに具体的でレベルも高い。戦前の平均的な日本人が世界情勢についてどう捉えていたかを知るうえで参考になるのではないだろうか。 アメリカの外交政策について 本書の第十四章に当時の主要国の動きが記されている。最初にアメリカについて著者はこう解説している。 世界の各国はいずれも、ただ自分の国家の保全ということだけしか考えないで、そのためにいわゆる弱肉強食といったようなことさえ平気でなして来たのでありました。 内にはあり余る資源を有して、それを充分に活用せず門戸を閉じてしまって、他国の容喙など少しも許

              戦前の日本人は主要国の外交政策をどう捉えていたか~~『少年満洲事変と上海事変』(GHQ焚書)を読む5
            • アメリカ歴代大統領

              1.ジョージ・ワシントン(1789~1797)(無所属) 言わずと知れた初代大統領。アメリカ独立戦争を勝ち抜いた。 2.ジョン・アダムス(連邦党) 合衆国建国の父の一人。フランスとの戦争を回避した。移民法と治安法に署名 3.トマス・ジェファソン()(民主共和党) 合衆国建国の父の一人。フランスからルイジアナを買収した。出港禁止法により対英戦争の回避に尽力した。 4.ジェームズ・マディイソン(1809~17)(民主共和党) 憲法の父。大統領としての初の宣戦布告をし、米英戦争を起こした。 5.ジェームズ・モンロー(1817~1825)(民主共和党) 合衆国建国の父の一人。奴隷制を巡るミズーリ協定を制定。スペインからフロリダを買収。モンロー宣言を発表し、孤立主義を打ち立てた。 6.ジョン・クインシー・アダムズ(1825~1829)(民主共和党) 関税法の設立、軍の巨大化などを試みるもジャクソンら

                アメリカ歴代大統領
              • 『自由の国と感染症-法制度が映すアメリカのイデオロギー』出ます|はむっち@ケンブリッジ英検

                2015年に出版された、経済史家ヴェルナー・トレスケン氏による”Pox of Liberty”の邦訳である。 公衆衛生、憲法、経済の観点からアメリカ史を叙述したもので、いまこの時代において、紛れもなく重要な意義を持つと確信している。 この重要な書籍をようやく日本の皆さんにお届けできる。 英語に自信ニキは原書もどうぞ。 経緯から説明してみる。 青野氏からこの本を訳そうと持ちかけられたのは今年の2月ころだった。 そのころ、英米では新型コロナウイルスによるワクチン接種が急速に進み、人々は日常生活を取り戻しつつあった。特にアメリカはmRNAを用いた画期的ワクチンを開発していた。20世紀以降の画期的な企業はすべてアメリカ発だと誰かが言ってたな。 日本をはじめとする東アジア諸国は行動制限を主体とする感染対策で、感染者数、死亡者数の抑制には成功していた。しかし婚姻数や出生率減少という厄災が想定されていた

                  『自由の国と感染症-法制度が映すアメリカのイデオロギー』出ます|はむっち@ケンブリッジ英検
                • 9月2日は中山の芋競べまつり、松尾大社「八朔祭」、山都町八朔祭、カーサキューブの日、根張星(ねばりスター)の日、くず餅の日、那須塩原市牛乳の日、ダイアナくつの日、宝くじの日、おおきにの日、天心忌、毎月2日はLife2.0の日、麩の日等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                  おこしやす♪~ 9月2日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 9月2日は中山の芋競べまつり、松尾大社「八朔祭」、山都町八朔祭、カーサキューブの日、根張星(ねばりスター)の日、くず餅の日、那須塩原市牛乳の日、ダイアナくつの日、宝くじの日、おおきにの日、天心忌、毎月2日はLife2.0の日、麩の日等の日です。 ■中山の芋競べまつり【滋賀県日野町、熊野神社】 9月2日 www.youtube.com 近江中山の芋競べ祭り 国指定重要無形民俗文化財 近江中山の芋競べ祭り芋競べ祭は850年以上の伝統を持つ日野町中山東・中山西に親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた素朴な野神を祀るお祭りで、平成3年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 9月第1日曜日の午後より熊野神社で盃の儀が行われ、その後東西別々の道を祭場のある野神山へ向かいます。祭場で古式にのっとった儀式がおこな

                    9月2日は中山の芋競べまつり、松尾大社「八朔祭」、山都町八朔祭、カーサキューブの日、根張星(ねばりスター)の日、くず餅の日、那須塩原市牛乳の日、ダイアナくつの日、宝くじの日、おおきにの日、天心忌、毎月2日はLife2.0の日、麩の日等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                  • 「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                    photo by Cadaverexquisito via Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0) マラドーナが左翼であることを公言していたことはよく知られている。 そして2000年代に南米で続々と誕生していた左派政権に積極的にコミットしていた。キューバのカストロをマラドーナは第二の父と慕っていた。反米左派政権のボリビアのモラレス前大統領やベネズエラの社会主義政権をつくったウーゴ・チャベスや、その後継のマドゥロ政権の支持も公言していた。 「私はチャベス(大統領)を信じる。私に対してフィデル(カストロ議長)がすること、チャベスがすること、すべて最高だ。米国からくるものすべてが嫌いだし、米国が心底嫌いだ」(マラドーナ) ある時は「戦争犯罪者」キャプションのついたブッシュ元大統領の写真がプリントされたTシャツを着てチャベスとともに現れたこともある。ブッシュ政権によるイラ

                      「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
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