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洋楽 名曲 80年代の検索結果1 - 40 件 / 78件

  • キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話

    去年の今ごろのこと。 ちょうど街やSNSでハロウィンが目立ってきたタイミングで、約35年前に日本でリリースされた「好き好き大好き」という曲がTikTokでバズっていたことを知っていますか? しかも世界中で! 一見、猟奇的にも捉えられるこの曲を歌っているのは、戸川純さん。 その勢いは他の音楽プラットフォームへも瞬く間に広がり、Spotifyではチェコ共和国、フィリピン、フィンランド、ポーランドなど各国のバイラルチャートでTOP50に入り、昨年10月の月間リスナーは50万人に急増し、再生数はなんと890万回オーバー。 現在は、Spotifyだけで2400万回再生を突破していました。 YouTubeでもすさまじい存在感を放っていて、現在520万回再生。 視聴地域の上位5か国は ・アメリカ合衆国(10.4%) ・ブラジル(6.3%) ・メキシコ(5.6%) ・日本(5.0%) ・ロシア(4.5%)

      キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話
    • 略すなら「ヘビメタ」よりも「メタル」がいい だけど好きならそれでいい|NHK広報局

      ※8月5日、多くの反響へのお礼と、 一言お伝えしたいことを文末に追記しました! 「ヘビメタ好きのアナウンサーって内容で、書いて欲しいんですよ」 …いったい何を言ってるんですか、広報局。 あまたのアナウンサーの中から、私を選ぶことはないんじゃないですか? いいんですか?けっこう面倒な内容が続きますよ? あとそもそも「ヘビメタ」じゃないんですよ。 「ヘヴィメタル」せめて「ヘビーメタル」。略すなら「メタル」ですよ。(※) ね、めんどくさいでしょ?割と終始こんな感じですよ? そんな記事を書いて広報になると思っているんですか?え?いいの? …こんにちは。アナウンサーの吉田一貴と申します。秋田局でアナグループのチーフをしております。 ハードロックとヘヴィメタル(以下、HR/HM)を愛して四半世紀。日々爆音を聴きながら、時にはHR/HM絡みの番組も担当してきました。 今回、改めてメタルと仕事について振り

        略すなら「ヘビメタ」よりも「メタル」がいい だけど好きならそれでいい|NHK広報局
      • シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点

        日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗本斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく企画だ。毎回1曲及びその曲が収められているアルバムを取り上げ、歴史的な事実のみならず聴きどころについても丁寧にレビュー。

          シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点
        • 「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」を切っ掛けに考えた幾つかの物事について|石塚潤一

          「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」(漆畑奈月、小室敬幸)を読了。吹奏楽というガラパゴス化した世界を外の聴衆へと啓く、といった意気込みのようなのだが、終始、ガラパゴスの論理と言葉とでつづられた対談、というのが正直なところ。なぜ、ここまで吹奏楽コンクールを軸に展開しなくてはならないのか。 日本の吹奏楽界がコンクール(全日本吹奏楽コンクール)を軸に回っていることは論を俟たない。子供(≒未成年、くらいのつもりだが)というものは社会的な尺度をもたず、それゆえに、よほど老成でもしていない限り自分を客観的に見定める方法を知らない(「中二病」なんて言葉が生まれるゆえだ)。よって、自分を褒めることも叱ることもできない彼らは、人からの評価を何より欲するもので、実際、大人が思う以上に競争好きだ。それゆえに、吹奏楽の場合、コンクールで審査員という権威に、金賞・銀賞といった賞を以って承認してもらいたいと思うのだろう

            「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」を切っ掛けに考えた幾つかの物事について|石塚潤一
          • 高橋芳朗 Eテレ『みいつけた!』楽曲ベスト5を語る

            (高橋芳朗)10時台からEテレの曲を何曲か紹介してきましたけども。ここでは私の独断と偏見で選ぶ『みいつけた!』名曲ベスト5を紹介したいと思います。『みいつけた!』は2009年からスタートした幼児向け教育エンターテイメント番組なんですけども。この番組のオリジナル楽曲がもう名曲揃いなんですよ。もう血を吐きながら5曲、選びました。 (臼井ミトン)「5曲に絞れないよ!」っていうことですね。 (高橋芳朗)はい。じゃあ、さっそく紹介していきたいと思います。第5位は番組のメインキャラ、スイちゃんが歌う『ドンじゅらりん』です。スイちゃんって今、4代目までいるんですけどもね。これ、作詞・作曲はくるりの岸田繁さんが手掛けているんですけども。恐竜を題材にした曲ですね。「じゅら」は「ジュラ紀」なんですね。で、楽曲的にはちょっとディキシーランド・ジャズ風なんですね。では、聞いてください。第5位はスイちゃんで『ドンじ

              高橋芳朗 Eテレ『みいつけた!』楽曲ベスト5を語る
            • 2021年、シティポップの海外受容の実態 Spotifyのデータで見る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

              2020年12月、松原みき“真夜中のドア~stay with me”(1980年)がグローバルバイラル18日連続1位を獲得という、異例の事態を巻き起こしていたときのこと。 12月4日にSpotifyが発表した「海外で最も再生された日本のアーティストおよび楽曲ランキング」のなかに興味深い結果があった。『鬼滅の刃』や『NARUTO -ナルト-』をはじめ、『東京喰種トーキョーグール』『僕のヒーローアカデミア』といった超人気アニメへの起用楽曲が立ち並ぶなか、2018年にリリースされたcinnamons × evening cinema“summertime”というシティポップテイストの楽曲がランクインしていたのだ(註1)。 インディペンデントに活動するアーティストの楽曲が、長い時間をかけてその映像とともに海外のファンベースを築いてきたアニメソングと肩を並べて聴かれているのは、異例のことだ。Spot

                2021年、シティポップの海外受容の実態 Spotifyのデータで見る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
              • ORICON NEWS:DJ KOO、40年貫く“いちDJ”の哲学 盆踊り、アイマス、J-POP…日本の音届ける使命感 - 毎日新聞

                1990年代にTRFで一世を風靡し、今は音楽からタレント活動までマルチに活躍するDJ KOO(58)。現在DJ活動40周年を迎え、3月4日には“オドレルJ-POP”を自身がプロデュースしたアルバム『オドレーJAPAN! ~歴代オドレルJ-POP 日本代表~』を発売した。日本のダンスミュージックシーンを黎明期から知り尽くす彼がピックアップした古今の名曲38トラック。それらは、ダンス音楽がJ-POPの血肉となる進化のプロセス(歴史)を物語っている。40年間、DJブースからフロアを見続けてきた彼に、J-POPとダンスミュージックの関係性や、DJという存在のあるべき姿について語ってもらった。 【画像】原哲夫氏の描き下ろし!『オドレーJAPAN!』ジャケット ■何でもありの選曲と「“しゃべり”で盛り上げる」…原点は新宿のディスコシーン ――DJ KOOさんがDJを始めたのは1980年代が幕を開けよう

                  ORICON NEWS:DJ KOO、40年貫く“いちDJ”の哲学 盆踊り、アイマス、J-POP…日本の音届ける使命感 - 毎日新聞
                • ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚

                  最近、これまで触れなかったボーカロイドの音楽(以下、ボカロ音楽)を聴き始めました。 そして色々聴くにつれ、次第にボカロ音楽の奥深さと幅広さに魅了されるように。 しかし、「ニコニコ動画」が中心の文化であることから、「アルバムで視聴する人」は少ないように思います。 視聴の中心は曲単位によるもの また(かくいう自分もそうだったのですが)ボカロ音楽に「どれも同じような曲調」という偏見を持つ人が少なからずいる気がします。 本記事では、様々な国/ジャンルのボーカロイドのアルバムを紹介し、「ボカロの魅力」をお伝えできればと思います。 なお、ボカロ音楽について自分もまだ勉強中ですので、もし説明に誤りなどございましたら、ご指摘頂けますと助かります。 この記事で、自分のようにボカロ音楽を聴き始める人が少しでも増えれば幸いです。 *本記事ではUTAUなど「本来はボカロに含めない」合成音声も、便宜上「ボカロ」で取

                    ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚
                  • 俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その1~1980-1990年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak

                    先日の増田のネタがなかなか良かった。 anond.hatelabo.jp 展開がどれもほとんど同じで、静かに始まって、だんだん情熱的に盛り上げていって、途中でギターソロが入って、最後はジャジャーンとすごいグルーブ感で終わるやつ(語彙) 遠くまでずっと音が広がっていく感じがあって、ギターソロの絶対的な陶酔感がすごいやつ はいはい、分かります。 展開もそうだし、リバーブやディレイが効いていて音の奥行があるというのも確かに特徴的。 こういう曲をパワーバラードというのは、ブコメで知った。 80-90年代のロックバラードはどこに行ったんだ パワーバラードって呼ばれてるやつ?単純にギターミュージックが廃れただけな気もする。<a href="https://www.loudersound.com/features/the-40-greatest-power-ballads-playlist" targe

                      俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その1~1980-1990年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak
                    • 海外「日本は世界の先に行っていた」 70年代のとある日本の楽曲が現在世界中でブームに

                      1970年代後半から1980年代にかけて日本で流行し、 都会的に洗練された洋楽志向のメロディや歌詞を持つ、 日本のポピュラー音楽のジャンルの1つである「シティ・ポップ」。 ネットの普及で、様々な音楽へアクセスできる環境が整った事もあり、 近年この日本のジャンルは世界で再評価されているのですが、 中でも1979年に発売された松原みきさんのデビュー曲、 「真夜中のドア/stay with me」が先日、 「Spotify」のグローバルバイラルチャートにおいて、 15日連続世界1位を記録するなど、現在非常に大きな反響を呼んでいます。 YouTubeなどにも多くの動画が投稿されているのですが、 ここ1ヶ月ほどで再生回数もコメント数も大幅に伸びており、 今まさにブームにあるという熱気と勢いが感じられます。 なお、松原さんは2004年にガンのため44歳という若さで旅立たれ、 現在の世界的な人気を見届け

                        海外「日本は世界の先に行っていた」 70年代のとある日本の楽曲が現在世界中でブームに
                      • 『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』サウンドトラック発売記念!植松伸夫氏、宮永英典氏インタビュー | | moraトピックス

                        1987年の発売以来『FF』の愛称で世界中で人気を博し、今年で35周年を迎えるロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ。2021年より、その原点となる1から6作目を、現代の技術と原作へのこだわりで2Dリニューアルした『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』(以下、FFPR)が順次リリースされている。 オリジナル版で表現されていたドットの味わいはそのままに、音楽も作曲者・植松伸夫氏監修のもと全曲リアレンジ。そのファン待望のサウンドトラックが、2022年3月17日(木)からダウンロード配信開始。 FINAL FANTASY I PIXEL REMASTER Original Soundtrack 試聴・購入 [ハイレゾ] 試聴・購入 [AAC] FINAL FANTASY II PIXEL REMASTER Original Soundtrack 試聴・購入 [ハイレゾ]

                          『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』サウンドトラック発売記念!植松伸夫氏、宮永英典氏インタビュー | | moraトピックス
                        • モーニング娘。'20との邂逅 | 佐々木敦、アイドルにハマる 第2回

                          HEADZ主宰者・佐々木敦が、ここ最近急激にハマっているというアイドルについて語るロングインタビュー。佐々木がアイドルに興味を持つまでの経緯をたどった第1回に続き、今回は今もっとも注目しているというハロー!プロジェクトの魅力や独自性について、たっぷりと語ってもらった。 取材・文 / 南波一海 インタビュー撮影 / 臼杵成晃 イラスト / ナカG 関連動画との出会いは運命──前回は佐々木さんがアイドルにハマるまでを語っていただきました。 うん。そんな感じで、アイドルが気になり始めたときに、モーニング娘が「'20」になったというニュースをネットで見て「へー、そうなんだ」と思って。ハロプロのグループってメンバーの増減が多いじゃない? だから今年の年明けの時点ではモーニング娘。のメンバーの顔も名前もわからないし、ほかのグループのこともまったくわからなかった。興味がなかったから。だけどあるとき、モー

                            モーニング娘。'20との邂逅 | 佐々木敦、アイドルにハマる 第2回
                          • 洋楽グロリアスデイズ(ポーラ・アブドゥル、フィル・コリンズ、ポインター・シスターズ、バルティモラ) - ラジオと音楽

                            1970年代、80年代のクラシック・ポップ、ロック・ミュージックを紹介する番組。 DJは2016年4月からGreat 3の片寄明人さんが担当されています。 Paula Abdul「Straight Up」 今回のオープニング・ナンバー。 片寄さんの曲紹介「時代の変わり目には、それまでの音とこれまでの音が交差したヒットソングが生まれるものです。この曲にも80'sサウンドと来る90'sのビートの両方を感じます。この女性シンガーの全米ナンバーワン・ヒットです。」 ポーラ・アブドゥルの1989年に全米ナンバーワンになった曲。カリフォルニア生まれの彼女は、ジャネット・ジャクソンの振り付け担当で注目を浴び、1988年にデビューのデビュー・アルバムがじわじわと人気を伸ばし、リリースから64週後の1990年に全米ナンバーワンを獲得しています。 Forever Your Girl 発売日: 2004/04/

                              洋楽グロリアスデイズ(ポーラ・アブドゥル、フィル・コリンズ、ポインター・シスターズ、バルティモラ) - ラジオと音楽
                            • BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回

                              西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第24回では前回に引き続きBOØWYにフォーカス。氷室京介が作詞、布袋寅泰が作曲し、吉川晃司がゲストボーカルで参加した「1994 -LABEL OF COMPLEX-」の魅力を紐解きながら、氷室と布袋の類まれなる才能に迫る。 完璧を目指して突き進むエンタテイナー先日の「PSYCHOPATH」回でも触れましたが、BOØWYの活動期間はわずか6年間。結成までの準備期間も入れたとしても、解散まで足掛け8年。彼らの音楽的進化と変遷、バラエティ豊かな傑

                                BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回
                              • シンフォニック・ソウル特集:ファンキーかつヘヴィー、高揚感に溢れたアメリカのクラシック音楽

                                We was thinking about Mozart, Beethoven, Schubert, Tchaikovsky, Brahms… but maybe we should have had a little bit more Brown 作曲家といえばモーツァルト,ベートーヴェン,シューベルト,チャイコフスキー,ブラームス でもな、ブラウンをもう少し入れておくべきだったかもな ジェームス・ブラウン「Dead On It」(1975年)より 英国では、ピアニストのビリー・テイラーは「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」の作者・演奏者として最もよく知られていた。ソウルフルでペンテコステ調の同ジャズ・チューンは、数十年にわたり、BBC1で放映されていた映画評論番組のテーマ曲だった。一方アメリカでは、ビリー・テイラーはテレビでミュージシ

                                  シンフォニック・ソウル特集:ファンキーかつヘヴィー、高揚感に溢れたアメリカのクラシック音楽
                                • DU BOOKS編集長に訊く、”濃すぎる”音楽書を作り続ける理由

                                  音楽好きにはお馴染みのレコード店・ディスクユニオンには、出版部門のDU BOOKSがある。80年代のアイドル歌謡から洋楽的なエッセンスに溢れる隠れた名曲を紹介する『ラグジュアリー歌謡』、日本の音楽シーンに足跡を残してきた編曲家たちのエピソードをまとめた『ニッポンの編曲家』、カニエ・ウェストのアルバム『マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー』一枚のみを取り上げて論じた『カニエ・ウェスト論』など、音楽通をも唸らすマニアックな書籍を次々と刊行してきたDU BOOKSは、一体どんな方針で出版事業を行っているのか。DU BOOKS編集長の稲葉将樹氏に、レコード店が出版事業に進出した背景から、その文化的意義、音楽書を巡る状況についてまで語ってもらった。(編集部) 「フィジカルなモノの魅力は簡単には失われない」 ーーディスクユニオンが出版部門となるDU BOOKSを立ち上げた理由は?

                                    DU BOOKS編集長に訊く、”濃すぎる”音楽書を作り続ける理由
                                  • キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話

                                    去年の今ごろのこと。 ちょうど街やSNSでハロウィンが目立ってきたタイミングで、約35年前に日本でリリースされた「好き好き大好き」という曲がTikTokでバズっていたことを知っていますか? しかも世界中で! 一見、猟奇的にも捉えられるこの曲を歌っているのは、戸川純さん。 その勢いは他の音楽プラットフォームへも瞬く間に広がり、Spotifyではチェコ共和国、フィリピン、フィンランド、ポーランドなど各国のバイラルチャートでTOP50に入り、昨年10月の月間リスナーは50万人に急増し、再生数はなんと890万回オーバー。 現在は、Spotifyだけで2400万回再生を突破していました。 YouTubeでもすさまじい存在感を放っていて、現在520万回再生。 視聴地域の上位5か国は ・アメリカ合衆国(10.4%) ・ブラジル(6.3%) ・メキシコ(5.6%) ・日本(5.0%) ・ロシア(4.5%)

                                      キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話
                                    • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 - Closed Eye Visuals

                                      【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Boris with Merzbow DIMLIM 妖精帝國 Damian Hamada`s Creatures 五人一首 Arise in Stability KRUELTY 明日の叙景 君島大空 【日本】 Boris with Merzbow:2R0I2P0(2020.12.11) 日本の音楽を考えるにあたって避けて通れない問題のひとつに「洋楽至上主義」というものがある。ポップミュージック周辺の音楽はどのジャンルも基本的には外来文化であり、国外で形成された様式や価値観を下敷きにするところから始まった(その上で自在に改変してきた)経緯があるため、意識的に語ろうとするのであれ

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                                      • もう一度見たい!おすすめ神ライブ10選 - テトたちのにっきちょう

                                        こんにちは。 ライブは雰囲気が楽しいと思うヘキサです。 当ブログ「テトたちのにっきちょう」の執筆者であるテト・ペンタ・ヘキサの3人の共通項は音楽が好きなことです。 そして3人ともライブに行くことが好き! もちろん、3人ともジャンルがバラバラで、同じライブに行くことがあっても誰かは未履修だったりそのアーティストと初めましてみたいなことも多く、なかなか細かいジャンルで分かれると3人の共通項はないのですが。 ということで、当ブログには様々なライブに行った足跡、すなわちライブの様子を著者の主観で記録したライブレポートがたくさん残っています。 今回は、その中でもヘキサが独断と偏見で選んだおすすめライブ、すなわち神ライブを10公演選んでみましたので紹介します。 この大変な時期が終わったら、またいろんなライブに行きたいですね。 この記事を見て、もし気になるアーティストのライブがあれば、是非また足を運んで

                                          もう一度見たい!おすすめ神ライブ10選 - テトたちのにっきちょう
                                        • なつかしい 60’-70’s ポップスを聴こう 〜 マーヴィン・ゲイの名曲 の数々〜 - 時の化石

                                          どうもShinShaです。 今回はなつかしい 60’-70’s ポップスを紹介する記事です。 昔、雑音まじりのラジオから聴いた洋楽。 いま思えば、ひどい音質だった。 それでも、あの頃聴いた曲が忘れられないのです。 時には懐かしいあの頃の歌を聴きましょう。 今回はマーヴィン・ゲイの名曲です。😀 柔らかいファルセット、スムーズでメロウなソウル。 社会的メッセージを含む名曲、 “Mercy Mercy Me”、 “What’s Going On” マーヴィンの作品は、いまも高い評価を受け、アーティストたちに歌い継がれています。 プロフィール “Ain’t No Mountain High” 1967 マーシー・マーシー・ミー “Mercy Mercy Me (The Ecology)” 1971 ホワッツ・ゴーイン・オン “What’s Going On” 1971 アルバム商品、サブスクリプ

                                            なつかしい 60’-70’s ポップスを聴こう 〜 マーヴィン・ゲイの名曲 の数々〜 - 時の化石
                                          • 和訳 TOTOの名曲バラード (代表曲) 3選「99 ナインティナイン」「ロザーナ Rosanna」「アフリカ Africa」 を歌詞の意味つきで聴く - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                            TOTOの代表曲 トイレのTOTOではなく、洋楽のロックバンドのTOTOです 前回のJourneyに続き、アメリカン・プログレ・ハードの枠になりますが、 TOTOについては、グラミー新人賞とグラミー賞について書いていました 聴くと、わあ!と当時を思い出す曲の数々です TOTO グラミー賞新人賞ノミネート 1979年 「99」のTOTOは、衝撃的でした 【1979年グラミー賞】「素顔のままで」Just the Way You Are (ビリー・ジョエル)、新人賞ノミネートに、カーズCarsとToto(「99」!)も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 グラミー賞6部門受賞 1983年 最優秀レコード賞 Rosanna 最優秀アルバム賞 TOTO Ⅳ ほか6部門も?!受賞の年でしたよね 1983年グラミー賞「Rosanna 」ロザーナ(Toto)

                                              和訳 TOTOの名曲バラード (代表曲) 3選「99 ナインティナイン」「ロザーナ Rosanna」「アフリカ Africa」 を歌詞の意味つきで聴く - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                            • 【カラオケで歌える?】ハイトーンボイス洋楽ロックバンド他おすすめ曲14選 - 赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~

                                              「ハイトーンボイスでパワフルに歌い上げる有名な曲を、洋楽ロック好きなおっさん の好みで搔き集めてみたので気らべてみよう!」っていう、高音域フェチなあなたに 贈る記事です。 当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m こう見えて実は、カラオケで無謀にもB'zに挑戦してはたびたび返り討ちにあってきた 赤兎馬おじさんです。 稲葉さんの高音域は素人には手が出せません。 いや、手が出せないのではなくて、声が出せません。 あれ?どっちでしょう?(´・ω・) まあそれは良いんですが、今回は読洋楽ロックバンドを中心に高音域・ハイトーンボイ スで魅せる人気の曲を聴き比べてみようじゃないかと考え、思いつく名曲をご紹介しま す。 高音域ポイントを解説していきますので、我こそは!っていう方は是非試しに 歌ってみて下さい♪ 先に言っておきますが、無理して喉を傷めたって知ったこっちゃありませ

                                                【カラオケで歌える?】ハイトーンボイス洋楽ロックバンド他おすすめ曲14選 - 赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~
                                              • 【2020年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

                                                【2020年・上半期ベストアルバム】 ・2020年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。以下のランキングは「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」かける「個人的相性」の多寡を比べ並べたものと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、人様に見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記

                                                  【2020年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals
                                                • 平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis

                                                  ※当記事は文字数が9万字以上ある記事になります。 そのため、時間がある時に閲覧すること、また字数の関係上スマートフォンでの閲覧よりもパソコンやタブレット端末での閲覧を併せて強く推奨します。 ・はじめに これまで久石譲・菅野よう子といったメジャーでありながら知名度も抜群であり多大なフォロワーがいる、いってみれば名実ともに全員が納得できる偉大な大家について書きました。つまり大衆が愛すべき作曲家に焦点を当てました。しかし今回はすこし捻った特集を組みました。 マイナーだけど何故かメジャーアーティストとして有名という音楽版の諸星大二郎とでも形容すべき人物、つまりは平沢進です。まず音楽版の諸星大二郎とはどういう意味なのか、という点についてです。 同業者からは絶大な支持があるもののより広域的な範囲では知られていないという存在を形容するものとして「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という単語があります。

                                                    平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis
                                                  • 元祖「UKのメランコリックで内省的なバンド」ザ・スミスが起こした革命 - 音楽と服

                                                    年末にThe1975についての記事を書いた。 sisoa.hatenablog.com 彼らは2013年にデビューしたバンドだが,デビューアルバムを出した後,2作目を出すまでのタイミングでロッキング・オンのインタビューを受けていたので,その記事を読んでいた。 すると,彼らがルーツとする音楽が,マイケル・ジャクソンやフィル・コリンズなど80年代アーティストを中心とするとの記述があった。 The1975の音楽を初めて聴いた時の第一印象が,UKのバンドらしいUKのバンドだなということ。 私が思う「UKらしさ」とは,「メランコリックで内省的な」要素を持っていると言うことだが,The1975はそのど真ん中を行くような雰囲気を感じ取ったのだ。 sisoa.hatenablog.com この「メランコリックで内省的な」雰囲気というのは,2000年代に本格的に洋楽ロックを聴き始めた私にとっては,90年代の

                                                      元祖「UKのメランコリックで内省的なバンド」ザ・スミスが起こした革命 - 音楽と服
                                                    • プライベート・アイズ - 音楽と服

                                                      今はどうか知らないが,私の学生時代にはやたらと洋楽のオムニバスCDが売れていた。 「ダンス・ヒッツ」や「70sロック・ヒッツ」など,大衆受けするようなロックやダンス・ナンバーなどを集めた企画物がよく出ていた。 私はそういったCDにはほとんど手を出したことがないが,唯一持っているのが「FINE」というオムニバスCD。 テレビでタイアップされた洋楽ヒット・チューンを集めたオムニバス盤で,CMでもよくかかっていた。 確か夏前に発売され,ベイ・シティ・ローラーズやシルヴィ・バルタンあたりのヒット・ソングが収録されている。 ヒット・ソングの寄せ集めではあるが,なかなか聴き応えのあるナンバーが数多く入っていて,洋楽の入り口としてはお薦めできる内容だ。 FINE -TV HITS and happy music- アーティスト:オムニバス,トニー・オーランド&ドーン Used Item Amazon こ

                                                        プライベート・アイズ - 音楽と服
                                                      • 『中央線沿線レコ屋㉕ - 西荻窪 東中野 菊川 お茶の水』

                                                        ★レコ屋の開店が都内で増えた…ただならぬ情報を得た脳内レコード占有率=ほぼ100%の掘り師。そんな男が巡回した記録である(文章はなるべく省略…するつもりだったのだが…)。 場所はD店&H店というビッグレコ屋擁する、レコ屋タウンとして名高い吉祥寺の東に位置する西荻窪。 Find My Townさん(不動産会社のsite )からの無断借用(スミマセン)。クレーム付けられたら速攻削除致します。 上の都内電車の路線図で、大体の位置が分かりますかね?丸の中の数字は、『電車で〇分』ということでしょう(多分)。レコ屋巡りする人たちは、だいたい新宿、渋谷、御茶ノ水(上の図の東京の西)、吉祥寺辺りを狙うんですかね?今回は西荻スタートでした。 駅は人だらけで、写さないように…としたら駅舎の上しか写せませんでした(笑)。 1. リプレイス・レコード(今年4月にオープンしたばかりの新店) JR西荻窪駅から歩いて5

                                                          『中央線沿線レコ屋㉕ - 西荻窪 東中野 菊川 お茶の水』
                                                        • 70/80年代シティ・ポップの名曲ベスト100 | 歌謡ポップスチャンネル

                                                          70年代Ranking 70s監修 金澤寿和 50 RAINY WALK山下達郎 山下達郎が「Ride On Time」でブレイクする直前、79年10月に発表した通算4枚目のアルバム『MOONGLOW』の収録曲。達郎お気に入りであるノーザン・ソウルのミディアム・グルーヴを、細野晴臣=高橋ユキヒロのYMOリズム・セクションが軽くハネるように料理している。元々はアン・ルイスに提供するため制作が進められたが、気に入ったので自分で歌うことにしたそうだ。当時の山下達郎の曲作りのパートナー、吉田美奈子の詞にも注目を。 49 City Lights by the Moonlights惣領智子 70年代前半に米国で活動し、ポール・マッカートニーから楽曲提供を受けたグループ:ブラウンライスのシンガーだった惣領智子。そんな彼女のセカンド・ソロ・アルバムのタイトル曲がこれ。作編曲はバンド・リーダーで当時の夫、惣

                                                            70/80年代シティ・ポップの名曲ベスト100 | 歌謡ポップスチャンネル
                                                          • 松田聖子「SWEET MEMORIES」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第6回

                                                            NONA REEVESの西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲取り上げ、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアに出演する西寺が、私論も織り交ぜつつポップソングの魅力に迫る。 6回目は西寺が尊敬してやまない松本隆、大村雅朗が制作した松田聖子の代表曲の1つ「SWEET MEMORIES」にフォーカスする。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ ほぼ同率のベスト5松田聖子さんを僕が初めて意識したのは、小学1年生の夏。彼女の2ndシングル「青い珊瑚礁」が大ヒットして。そこから歌番組を観ればいつもスーパーアイドル“聖子ちゃん”が登場、みたいな世代です。なので聖子さん

                                                              松田聖子「SWEET MEMORIES」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第6回
                                                            • 筒美京平さんのご逝去を悼んで | アオガクプラス

                                                              筒美京平さんが2020年10月7日にご逝去されました。謹んで哀悼の意を捧げます。 筒美さんは、1940年生まれ。青山学院の初等部に入学され、中等部、高等部、そして大学経済学部を卒業後、1963年に日本グラモフォン・レコード(後のポリドール、現ユニバーサルミュージック)に入社されました。作曲家としてデビューされてから、数々のヒット曲を生み出し、歴代1位のシングル曲総売上枚数を誇っていらっしゃいます。 筒美さんには、青山学院の全卒業生(校友)の方々に郵送でお届けしている「あなたと青山学院」の前身にあたる「青学チャイムズ」VOL.9(2009年2月発行)にご登場いただいています。 故人を偲び、哀悼の気持ちを込めまして、当時めったにメディアに登場されなかった筒美さんに特別にインタビューさせていただいた記事をご紹介いたします。 最後に、青山学院理事長 堀田宣彌からの、お別れの言葉を掲載いたします。

                                                                筒美京平さんのご逝去を悼んで | アオガクプラス
                                                              • Across The Ending(HAWAIIAN6) - おんすき音楽感想世界

                                                                今回は、HAWAIIAN6のAcross The Endingの感想を記載します。 HAWAIIAN6(ハワイアンシックス)は、日本のロックバンド。 ジャンル:ロック メロディック・ハードコア Hi-STANDARDのコピーバンドとして結成された。 活動期間:1997年~現在活動中(2019年) Across The Ending(アクロス・ザ・エンディング)は、2003年8月6日に発売されたHAWAIIAN6の2枚目のミニアルバム。 プロデュースとして横山健が参加している。 【収録メンバー】 ・ヴォーカル、ギター 安野勇太(YUTA) ・ベース、コーラス 小鷹徹(TORU) ・ドラムス 畑野行広(HATANO) メロディック・ハードコアとは? メロディック・ハードコア (Melodic Hardcore) とは、音楽ジャンルの一つ。 日本における略称は「メロコア」。 サウンド的特徴は80

                                                                  Across The Ending(HAWAIIAN6) - おんすき音楽感想世界
                                                                • 2023年 年間ベストアルバム50|hashimotosan

                                                                  音楽好きにとって毎年年末の恒例行事となってきた年間ベストを決めるシーズンが今年もやってきました。 2023年はとにかくライブをよく観た1年だったなという印象で、コロナも落ち着き海外アーティストの来日も徐々に戻ってきてからは、少しでも観たいと思ったライブには参加しよう!というマインドで、結構アクティブにライブを観に行きましたね。 去年や今年にアルバムをリリースしたアーティストのライブを日本でこんなに早く観れるというタイム感が久々の感覚で、やっぱりライブを生で体感するって特別だよなぁと改めて感じた年になりました。 今年もこの1年の間に出会ったたくさんの作品の中から個人的によく聴いた、凄いと感じたアルバムを50作品選んでみました。 自分が作品を選ぶ基準は、その作品を好きなのはもちろんの事、数年後もおそらく聴いてるだろうなとか、いつか2023年を思い出す時に頭に浮かぶだろうなみたいな感じで、その年

                                                                    2023年 年間ベストアルバム50|hashimotosan
                                                                  • クイーン好きに聴いてほしいU2の名曲7選【来日記念】 - 世界のねじを巻くブログ

                                                                    【Queenファンなら】 ついにあのU2の来日公演が決定。13年ぶりのライブ『Joshua Tree Tour 2019』が日本で行われます。 2019年12月4日(水) 、5日(木)@さいたまスーパーアリーナ。 この機会に『ボヘミアンラプソディー』で洋楽にはまった方にも、U2を聴いていただけたら、と記事を書いてみました。 スティーブ・ジョブズも愛聴していた世界的ロックバンドのU2、 実はライブエイドでも、クイーンの前に演奏してたりします。 80'sを代表するロックバンドなので、クイーン好きの方はチェックしてみてください。 【Queenファンなら】 【代表曲のライブ映像】 血の日曜日(Sunday Bloody Sundy) Vertigo You're The Best Thing About Me Pride(In The Name Of Love) City Of Blinding

                                                                      クイーン好きに聴いてほしいU2の名曲7選【来日記念】 - 世界のねじを巻くブログ
                                                                    • あの頃洋楽ファンが夢中になった“パワーバラード”の名曲①

                                                                      「パワーバラード」の世界から名曲を厳選 80年代に洋楽デビューした人に捧げるこの企画。音楽雑誌のグラビア切り抜き。FMのエアチェックとカセットレーベル作り。輸入盤のジャケットの匂い。MTVを眺め続けた深夜帯。プログレハードやヘヴィメタル/ハードロックのトキメキ。 アルバムを買うと、必ず1曲は入っていたバラードナンバーを楽しみにしていた人も多いはず。今回はそんな「パワーバラード」の世界から名曲を厳選してみました。ドライブや通勤タイム、懐かしの音源探しに活躍すること間違いなし!! (選曲/中野充浩) ボストン「A Man I’ll Never Be」(1978年・全米31位) トップバッターはボストン。デビュー作が驚異の全米1700万枚以上をセールス。本作はその勢いに乗ってリリースされたセカンドで、この曲は彼らの世界観を象徴する珠玉の1曲。「そうであってはならない男」の心の内が、美しいメロディ

                                                                        あの頃洋楽ファンが夢中になった“パワーバラード”の名曲①
                                                                      • BOØWY「PSYCHOPATH」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第23回

                                                                        西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第23回では氷室京介が作曲したBOØWY「PSYCHOPATH」にフォーカス。強烈なカリスマ性で多くのロックファンから支持される氷室のメロディメーカーとしての才能を中心に掘り下げていく。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ BOØWYが日本中の少年たちにもたらした影響1980年代後半、バンドブームが到来しました。まさに第2次ベビーブーム、この時期の中で一番出生数の多い1973年生まれの僕の学年を中心とする世代

                                                                          BOØWY「PSYCHOPATH」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第23回
                                                                        • 乃木坂46の曲をテトとペンタに10曲聴かせてみた - テトたちのにっきちょう

                                                                          こんにちは。 乃木坂46推しが止まらないヘキサです。 ちなみに推しはまいまいって言いたいけど生ちゃんです。そういえば、「まだ結婚できない男」にまいまいが出演していましたね。ますます女優さんになっていますね。 いつも当ブログをお読みくださり、ありがとうございます。 乃木坂46の音楽が好きで、思った以上にハマってしまった勢いで、乃木坂46を知らないテトとペンタに乃木坂46の楽曲を聴かせるという暴挙に出てしまいました。 これは新時代のパワハラではないでしょうか。(ヘキサにはそんな権力はありませんが) まあ、普段からいろんな音楽を嗜んでいるテトとペンタですから、こんなAKB系のメジャーゴリゴリのアイドルソングなんて、どうせこき下ろされる運命が見えているのですが、せっかくならば当ブログの人気企画としてやってみました。 ちなみに、過去の聴かせてみた企画はこちらです。 アイマスを知らないペンタに765の

                                                                            乃木坂46の曲をテトとペンタに10曲聴かせてみた - テトたちのにっきちょう
                                                                          • 駒沢裕城へのインタビュー。日本を代表するペダル・スティールギター奏者がその半生を語る。「これだけ可能性がある楽器という事が、伝わっていない」|midizine by MIDI INC.

                                                                            はっぴいえんどの『風街ろまん』への参加をはじめ、はちみつぱいや大瀧詠一、松任谷由実、矢野顕子など数多くのミュージシャンのレコーディングやライブに参加してきたペダル・スティールギター奏者の駒沢裕城。同氏がミディよりリリースした3作品が5月18日(木)、デジタルにて配信開始となりました。 今回はそんな駒沢氏へのインタビューを行い、これまでにミュージシャンとして辿ってきたキャリアや自身の音楽性、楽曲制作の哲学に至るまで、包括的に語ってもらいました。駒沢氏の音楽がさらに深く楽しめる内容となっているので、是非ご一読ください! 駒沢裕城氏――1950年3月9日にお生まれになって、1971年にははっぴいえんどの『風街ろまん』の録音に参加されてますよね。年齢だと若干20〜21歳くらいだったのでしょうか。今の感覚だとデビューも早いと感じます。そこに至るまでどのような音楽活動を展開されていたのか教えてください

                                                                              駒沢裕城へのインタビュー。日本を代表するペダル・スティールギター奏者がその半生を語る。「これだけ可能性がある楽器という事が、伝わっていない」|midizine by MIDI INC.
                                                                            • 洋楽 懐かしのヒット曲&隠れた名曲シリーズ③ '80年代  - Coffee Break

                                                                              今回は1980年代の洋楽 第二弾です。 80年代の音楽は紹介しきれないくらい、良い曲が沢山ありますね。 音源は古さを感じるところがありますが、良い曲はいつまでも古さを感じないですね。 ダリル・ホール&ジョン・オーツ  〜 PRAIVATE EYES ・ダリル・ホール(フィラデルフィア出身)1946年10月11日生まれ 73歳 ・ジョン・オーツ(ニューヨーク出身)   1948年  4月  7日生まれ 71歳 ※2019年12月1日時点 1972年にレコード・デビュー。デビュー当時は、肌が白く青い目を持つR&Bやソウルのミュージシャンと言われて苦労したようです。人気が出たのは1975年8月に発表した4枚目のアルバム『ホール&ジョン・オーツ』からで、このアルバムがビルボート200で17位を記録したのをきっかけに、その後はヒット曲を連発。 自分が最初に聴いた曲は1981年に発売された『プライベー

                                                                                洋楽 懐かしのヒット曲&隠れた名曲シリーズ③ '80年代  - Coffee Break
                                                                              • 【Chicago『Hard to Say I'm Sorry』(1982年)】ロックバンドのバラードこそ最強説。《Ready.4》 - ioritorei’s blog

                                                                                ロックバンドのバラードこそ最強説 音楽のジャンルは年々多岐に渡り、あらゆるジャンルの垣根もなくなりつつある昨今。 そんな世でも、ひとつの確信だけは自分の中に根強く残っている。 それがロックバンドのバラードこそ最強説だ。 ただのロックバンドのバラード好きなだけのような気もするが、なるべく多くの人に共感してもらうべく、本稿ではロックバンドのバラードの名曲をご紹介していきたいと思う。 Chicago / Hard to Say I'm Sorry(1982年) Chicago / Hard to Say I'm Sorry(1982年) Chicago『Hard to Say I'm Sorry』とは 邦題『素直になれなくて』 伝説級のバンドの色褪せない名曲 Chicago『Hard to Say I'm Sorry』とは 『Hard to Say I'm Sorry』(素直になれなくて)は、ア

                                                                                  【Chicago『Hard to Say I'm Sorry』(1982年)】ロックバンドのバラードこそ最強説。《Ready.4》 - ioritorei’s blog
                                                                                • シティポップブームの礎を築いた村井邦彦とは?|ユーミンやYMOを世に送り出したアルファミュージック創設者の偉大な足跡 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                                  ナタリー 音楽 特集・インタビュー シティポップブームの礎を築いた村井邦彦とは?|ユーミンやYMOを世に送り出したアルファミュージック創設者の偉大な足跡 村井邦彦 作曲活動55周年記念コンサート「モンパルナス1934」KUNI MURAI PR 2022年6月24日 来る7月3日、東京・東京芸術劇場コンサートホールにて村井邦彦の作曲活動55周年を記念したコンサート「『モンパルナス1934』KUNI MURAI」が開催される。 村井は1960年代から活躍する作曲家 / プロデューサー。作曲家として赤い鳥の「翼をください」をはじめ数々の名曲を残す一方、プロデューサーとしては荒井由実(現・松任谷由実)やYellow Magic Orchestra、カシオペアなどそうそうたるアーティストを世に送り出してきた。昨今では、国内外で起こっているシティポップブームの礎を築いた重要人物としても再評価が高まっ

                                                                                    シティポップブームの礎を築いた村井邦彦とは?|ユーミンやYMOを世に送り出したアルファミュージック創設者の偉大な足跡 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー