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衆院解散 メリットの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞

    ●自民府議、原生林影響や工費懸念 北陸新幹線敦賀以西の整備を巡り、現行の「小浜ルート」から「米原ルート」への再考を求める声が京都府で強まっている。小浜ルートは巨額の工費や環境への影響が懸念されるためだ。とりわけ駅ができない京都北部への恩恵は薄く、地元の自民府議は「米原ルートが現実的」と強調する。「米原」「小浜」で主張が入り乱れる中、このまま「敦賀止まり」が長期化すれば北陸と関西の双方にとってマイナスだとする指摘もあり、議論の促進が望まれる。(政治部・作内祥平) ●国定公園突っ切る 2016年に与党が合意した小浜ルートは、敦賀駅から小浜市を経由し、京都駅まで南下する。福井県境を越えて京都府に入ると、長いトンネル区間が続く想定で、国内有数の原生林「芦生(あしう)の森」を含む京都丹波高原国定公園を突っ切っていく。ここは多様な生物が生息する京大の研究林でもある。 「北陸の人には伝わりにくいかもしれ

      京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞
    • 次期衆院選「政権交代へ最終戦」 立民・小沢一郎衆院議員インタビュー―「55年体制」崩壊30年:時事ドットコム

      次期衆院選「政権交代へ最終戦」 立民・小沢一郎衆院議員インタビュー―「55年体制」崩壊30年 2023年07月16日07時01分配信 インタビューに答える立憲民主党の小沢一郎衆院議員=6月22日、東京・永田町の衆院第1議員会館 自民党の一党支配が続いた「55年体制」の崩壊から8月で30年を迎える。近年の野党の弱体化で政権交代の可能性が遠のいているとの見方が出る中、2度の政権交代で立役者となった立憲民主党の小沢一郎衆院議員に日本政治の現状について聞いた。 立・共、次期衆院選巡り駆け引き 「候補者調整」か「本気の共闘」か ―2度の非自民政権を樹立した思いは。 「政権交代可能な議会制民主主義をつくらなければいけない」というのが僕の最初の選挙の時からの公約だ。日本の社会には小選挙区制度の導入が必要だ。日本は「和をもって貴しとなす」、悪く言えば「なあなあ」の社会。もっと自立し、自分の主張をきちんと言

        次期衆院選「政権交代へ最終戦」 立民・小沢一郎衆院議員インタビュー―「55年体制」崩壊30年:時事ドットコム
      • 東京都知事選告示まで1カ月も固まらない構図 小池百合子知事はいまだ意思表明せず

        6月20日の告示まで1カ月となる中、東京都知事選(7月7日投開票)の構図が固まらない。小池百合子知事の3選出馬が有力視されるが、まだ意思表明はない。国政政党の動きも鈍く、自民は小池氏との連携に傾き、立憲民主や共産などによる野党統一候補も定まらず〝首都決戦〟は熱を帯びてこない。 連敗後も公務活発目黒区長選、衆院東京15区補選と相次いで支援候補が敗北した小池氏。昨年秋から江東区長選、八王子市長選と自公系候補を支援して都内で連勝した勢いは止まり、自民都連幹部は「小池氏が選挙に強いとされたが、場合によりけりということだ」と語る。 連敗が続いている小池氏は港区長選(6月2日投開票)は、積極関与しない方向だが、自身の活動には力を入れる。 積極的に各種イベントに出席し、取材対応もこなす。「表立って公務をこなすことが選挙運動につながる。それが現職の強み」と小池氏周辺。今月17日の定例記者会見で小池氏は「現

          東京都知事選告示まで1カ月も固まらない構図 小池百合子知事はいまだ意思表明せず
        • 読む政治:「来年は衆院選」岸田政権“黄金の3年”なぜ消えたのか | 毎日新聞

          閣議に臨む岸田文雄首相(左)。右は松野博一官房長官=首相官邸で2022年9月13日午前10時1分、竹内幹撮影 緩んだ空気が一瞬で凍りついた。9月20日夜、東京・平河町の老舗中華料理店で開かれた自民党安倍派の懇親会。塩谷立会長代理ら幹部と衆院当選4回の同派所属議員が7、8人ずつ3卓の円卓に分かれて歓談していた。笑い声に包まれる中、松野博一官房長官が真剣な表情で切り出した。 「来年は選挙かもしれない。いつあってもおかしくない」 出席者が静まりかえる中、松野氏は「常在戦場だ。特にサミット後は何があってもおかしくない。選挙を最優先で考えてほしい」と続けた。サミットとは2023年5月に広島で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)を指す。 21年10月の衆院選と22年7月の参院選に勝利した岸田政権。衆院議員の任期は25年秋までで、次期参院選は同年夏。岸田文雄首相は参院選後に大型選挙がない「黄金の3

            読む政治:「来年は衆院選」岸田政権“黄金の3年”なぜ消えたのか | 毎日新聞
          • 衆参5補選は予想通り自民が「維新に敗れた1敗以外は全勝」で立民は全敗、早期解散総選挙の可能性が強まる。泉健太は可及的速やかに立民代表を辞任すべし - kojitakenの日記

            衆参5補選はやはり予想通りの結果になった。弊ブログは一昨日(4/22)公開の記事に下記のように書いていたのである。 kojitaken.hatenablog.com 明日の衆参5補選でもっとも起こりそうだと思う、というより危惧しているのは、衆院和歌山1区で維新が勝ち、残り4選挙区は自民が全勝する結果だ。和歌山1区の維新勝利はまず動かないと私は予想しているが、仮に和歌山1区以外自民全勝という結果になった場合、それは立民代表・泉健太の「維新すり寄り路線」の破綻を示す以外の何物でもないから、泉は直ちに立民代表を退くべきだ。衆院千葉5区だけの1勝3敗でもダメだと思う。衆院山口2区と参院大分のいずれかを含む2勝2敗以上ならそこまでは泉退陣論を声高には言えなくなってしまうが、果たしてどうなるか。 URL: https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/04/2

              衆参5補選は予想通り自民が「維新に敗れた1敗以外は全勝」で立民は全敗、早期解散総選挙の可能性が強まる。泉健太は可及的速やかに立民代表を辞任すべし - kojitakenの日記
            • 首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム

              2033年、ディナビッグが日本国の内閣総理大臣に就任した。女装家の男性が首相となるのは日本初であり、海外メディアも「ドラァグクイーンがジャパンのPMに」と報じて話題をさらったのだった。 共産党が組み込まれたことも「ジャパンでコミュニストパーティが政権に」と話題になったが、正確には閣外協力だった。 ■来歴 ディナビッグは本名を朽木大膳(くちき だいぜん)と言った。新卒で大手商社に就職し、36歳の時に出版社が主催するエンタメ系小説の公募の賞を受賞して作家となった。必ずしも小説家への強い志があったわけでもなかった。筆名のディナビッグは、本名の「大膳」を英訳したビッグ・ディナーから、適当に決めたものだった。 38歳で商社を退職した後、公の場では女装で登場した。39歳で直木賞を受賞。受賞者記者会見でオネエ言葉でまくし立てる姿が世間に受け、様々なテレビ番組へ出るうちにテレビタレントとなっていった。既に

                首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム
              • 「経年劣化」進む自公政権 連立解消はあるか【解説委員室から】:時事ドットコム

                衆院小選挙区の「10増10減」に伴う東京都での候補者調整をめぐり、自民、公明両党は対立を深めている。公明党は東京の小選挙区で、自民党候補に推薦を出さないなど都内での協力関係解消を決定し、同党に通告した。公明党が連立参加に踏み切った1999年10月以降、最悪の関係と言え、自公連立政権の「経年劣化」が進みつつあることを浮き彫りにした。(時事通信解説委員長 高橋正光) 自民党の茂木敏充幹事長らとの会談後、記者団の取材に応じる公明党の石井啓一幹事長(中央)=2023年5月25日、国会内【時事通信社】 【目次】 ◇「信頼地に落ちた」激しく非難 ◇強硬方針は学会主導? ◇対維新、透ける計算 ◇広島3区で首相も煮え湯 ◇連立解消なら双方ダメージ ◇円満決着か、想定外の事態か 立民「サル」と共産「除名」 衆参補選・統一選、自滅の構図 「信頼地に落ちた」激しく非難 「東京における信頼関係は地に落ちた」。公明

                  「経年劣化」進む自公政権 連立解消はあるか【解説委員室から】:時事ドットコム
                • 自民総裁選前の解散 首相への不満解消策ならず

                  菅義偉首相(自民党総裁)が総裁選(17日告示、29日投開票)前に二階俊博幹事長らの刷新を打ち出したことを受け、党内では衆院解散・総選挙に踏み切る布石ではないかとの見方が広がった。ただ、党内には「衆院選の顔」としての首相自身に対する不満が根強い。二階氏交代は付け焼き刃にすぎず、総裁選でリーダーを選んだ上で衆院選に臨むべきだとの声が少なくない。 「首相が総裁選を飛ばして解散に踏み切るのではないか」。自民内では31日、こんな情報が一気に駆け巡った。首相は周辺に「総裁選は実施する」と語る。ただ、衆院議員全員の職を一気に奪う解散権は首相の専権事項で、首相は親しい議員にも解散の有無の言質を与えていない。 そのためさまざまな臆測が広まったが、党役員人事などを断行しても首相に追い風になるとはかぎらない。自民の政党支持率が堅調な一方で内閣支持率が低迷する原因は、新型コロナウイルスへの対応や発信力が批判されて

                    自民総裁選前の解散 首相への不満解消策ならず
                  • 日本農業新聞 - 日本の身の丈 大国モデルと決別を 法政大学教授 山口二郎

                    新型コロナウイルス対策を巡る政府の失態を見ていると、日本はもはや科学技術の面でも行政能力の面でも、大国とは言えないということを痛感する。 コロナ禍で露呈 まず、ワクチンを自前で作れない国だったとは、ショックだった。国費を投入して開発したはずのCOCOA(感染接触確認アプリ)も不具合が見つかり、役に立たなかった。政治家や官僚の腐敗や自己中心主義は表面的な現象で、深層においては日本の政府が一定の目的のために適切な政策を立案し、責任を持って遂行する能力を失っていると感じざるを得ない。 20世紀後半の繁栄を知る者にとってはつらいことだが、私たちは大国ではなくなりつつあるという現状認識を基に、日本の将来を構想するしかない。もちろん、科学技術分野で世界の先端を切り開く力を取り戻すことが望ましい。そのためには、目先の金もうけのためにすぐ役立つ技術の開発に資金をつぎ込むのではなく、植物を育てるように根を大

                      日本農業新聞 - 日本の身の丈 大国モデルと決別を 法政大学教授 山口二郎
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