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  • ニューヨーク・タイムズは日本を「独裁政権」と呼んだのか、気炎を吐いても息さわやか - ネットロアをめぐる冒険

    朝日のこんな記事が湧き上がっていました。 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権*1をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。 「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判 [報道の自由はいま]:朝日新聞デジタル 私はこの「独裁政権」という強い書きぶり*2が大変気になったので、元記事を調べてみました。今回はまあ、ご意見求むという感じなので、お手柔らかにお願いできれば幸甚幸甚。 "authoritarian regimes" をどう訳すか ニューヨーク・タイムズの元記事は以下のものです。2019年7月5日。 www.nytimes.com 「この記者はたくさんの質問をする。日本において、

      ニューヨーク・タイムズは日本を「独裁政権」と呼んだのか、気炎を吐いても息さわやか - ネットロアをめぐる冒険
    • 対韓国「歴史戦」の布陣に 日韓基本条約揺らぐ事態も | 47NEWS

      Published 2019/09/21 17:47 (JST) Updated 2021/02/22 12:10 (JST) 新たな安倍改造内閣がスタートした。見えてくるのは、喫緊の課題である社会保障改革や経済対策もさることながら、さらなる関係悪化が予想される韓国との「歴史戦」に臨む布陣にしたということだ。展開次第では、両国関係の基礎となる日韓基本条約が揺らぐ事態も想定されるが、安倍晋三首相は文在寅政権と強い姿勢で向き合うようだ。 (共同通信=内田恭司) ▽ニューヨークで日韓外相会談へ 安倍首相は今回、茂木敏充氏を経済再生担当相から外相に、河野太郎氏を外相から防衛相に横滑りさせ、思想・信条が自身と近い萩生田光一、衛藤晟一、西村康稔、高市早苗各氏を文部科学相、一億総活躍担当相、経済再生担当相、総務相として入閣させた。 今回の組閣はいろいろと特徴付けられるが、「対韓国」という視点で見れば、安

        対韓国「歴史戦」の布陣に 日韓基本条約揺らぐ事態も | 47NEWS
      • ボルトン「暴露本」が示した、想像を超える日本への関心と信頼

        ジョン・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)の回顧録が出版されて早くも1週間がたった。ごく最近の主要外交問題を、これほど詳細、かつ率直に書いた回顧録は恐らく前例がないだろう。 600ページ近い大著だから、短時間で全文を精査することは英語を母国語とする記者でも一苦労。さらに、内容がアジア、欧州、中東と多岐にわたることから、同書に関する報道ぶりは国によって大きく異なっている。 例えば、米国関連では、 ●トランプ氏は大統領の「適性」なし ●米財務長官、対中制裁などがドル優位を弱めると懸念 ●米連邦地裁、出版差し止め請求を棄却 韓国では、 ●大統領府、「回顧録のかなりの部分は事実を大きく歪曲(わいきょく)している」 ●「今後の交渉の信義を非常に深く傷つけかねない」と批判 ●米朝会談を最初に提案したのは「金正恩(キム・ジョンウン)委員長だった」と韓国政府が反論 一方、日本では ●ボルトン回想

          ボルトン「暴露本」が示した、想像を超える日本への関心と信頼
        • 文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

          文在寅大統領が終戦宣言――“もう、米国との同盟は要らない”(Laika ac from UK/Wikimedia Commons) 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連演説で「韓米同盟の廃棄」を示唆した。米政府は激怒し「最後通牒」を発した。韓国観察者の鈴置高史氏が同盟の終焉を読み解く。 【写真】「立ち上がれ、日本人よ」マハティール元首相の感動メッセージ 終戦宣言こそが平和への道だ鈴置:文在寅大統領が9月23日、国連総会の一般討論演説で「爆弾発言」し、米韓両国で騒ぎを引き起こしました。「もう、米国との同盟は要らない」と宣言したのも同然の演説だったからです。 新型コロナのためNYの国連本部まで出向かず、ビデオを通じての演説でした。青瓦台(韓国大統領府)が発表した演説テキスト(韓国語版)から関連部分を翻訳します。英語版も発表されています。 ・今、韓(朝鮮)半島での戦争は完全に、そして永久に終息さ

            文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
          • 米朝会談の衝撃と今後の展開(前嶋和弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            世界を揺るがした米朝首脳の南北非武装地帯での会談は、トランプ氏にとっては、ハノイ会談後の停滞を打ち破るのに必要不可欠なものだった。この衝撃会談は、米朝の「戦争」状態が実質的になくなることを意味する。しかし、実際の朝鮮戦争終結だけでなく、非核化が進まない中での経済制裁の段階的な緩和もあり得るため、北朝鮮による今後の核廃棄の見通しは不透明だ。 歴史が動き出した瞬間 「南北非武装地帯を米朝首脳が一緒に歩いて越す」という映像は、衝撃そのものだった。この映像そのものが事実上の「終戦宣言」にもみえる。おそらく今後何十年も繰り返され、2019年6月30日という日が振り返えられるのだろう。歴史が動き出した瞬間だった。 「もうここは危険ではない」という金正恩氏の言葉は象徴的だった。トランプ氏の「あの境界を越えたことは素晴らしい名誉だ」「歴史的だ。世界にとって素晴らしい日だ」という発言もそんなに誇大表現ではな

              米朝会談の衝撃と今後の展開(前嶋和弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 『諜報国家ロシア』/保坂三四郎インタビュー 後編

              保坂三四郎さんが執筆した『諜報国家ロシア』は、諜報機関のKGB、そしてFSBがいかにしてソ連、そしてロシアを掌握してきたか、その歴史と思想、行動原理を解き明かします。保坂さんに執筆の背景を聞きました。インタビューの後編。 ――かつては保坂さんご自身がプーチンに心酔する「ロシアかぶれ」だったと「あとがき」に記しています。考えを改める機会は何だったのでしょうか。 保坂:私は、大学在学中の2000年にモスクワに留学しましたが、ロシアでの体験に感化されて「ロシアかぶれ」となって帰国しました。大学卒業後も、ロシア関連の仕事に就き、モスクワやウラジオストクを訪問する度に「両国民の友好のために」と、何度乾杯したかわかりません。また、2006年にプーチン大統領がブッシュ米大統領に面と向かって「ロシアにはイラクのような民主主義は要らない」と言ったことに対して、私はソーシャルメディアへの投稿で拍手喝さいしまし

                『諜報国家ロシア』/保坂三四郎インタビュー 後編
              • ついに「中韓同盟」を唱え始めた文在寅政権 トランプ大統領は「韓国は北朝鮮側の国」と分類(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特別補佐官が「中韓同盟」を公然と語った。トランプ(Donald Trump)大統領は北朝鮮の非核化包囲網から韓国を外した。米韓同盟は断末魔だ。韓国観察者の鈴置高史氏が実況する。 鈴置:米韓同盟の消滅に備える時が来ました。双方の政府が「離婚話」を語り始めたのです。 文在寅大統領に代わってその本音を語ると韓国で見なされる文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が12月4日、公開の席で中韓同盟に言及しました。 「韓国は米国との同盟を打ち切って、中国と同盟を結ぶつもりか」と米国で注目を集めました。もちろん、「韓国の裏切り」に米政府は不快感を隠していません。 この発言は韓国の国立外交院がソウルで開いたセミナーで、米中韓の外交専門家、計3人が北東アジアの安全保障を議論する最中で飛び出しました。 中央日報系のテレビ局、JTBCの「〈ファクト・チェック〉文正仁

                  ついに「中韓同盟」を唱え始めた文在寅政権 トランプ大統領は「韓国は北朝鮮側の国」と分類(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                • 外国人参政権の問題 - 日韓問題(初心者向け)

                  さて、本日は以前から扱おうと考えていた外国人参政権の問題について、最近になって関連する内容が記事になっていたので扱っていきます。 ※今回の記事は「特別永住資格者」の参政権問題について扱います。 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。 ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け) 注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています ・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです ・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう ・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください 近年外国人参政権について様々な議論が活発化してきているが、そのなかでも日本在住外国籍の中

                    外国人参政権の問題 - 日韓問題(初心者向け)
                  • 「核武装中立」に突っ走る文在寅、朝鮮戦争終結宣言で「米韓同盟」破棄へ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                    文在寅(ムン・ジェイン)政権が米韓同盟の廃棄に突き進む。先にあるのは中立化と核武装だ。韓国観察者の鈴置高史氏が朝鮮半島の展開を読む。 *** 米国は無視、再び終戦宣言を主張鈴置:米韓同盟解体の伏線となる朝鮮戦争の終戦を宣言しようと、文在寅大統領が再び主張しました。10月8日、米韓交流を推進する非営利団体、コリア・ソサエティ主催の年次総会・晩餐会に送った映像で米国に呼びかけたのです。 聯合ニュースの「Moon hopes for S. Korea-U.S. Collaboration on Declaring end to Korean War」(10月8日、英語版)から引用します。 ・I hope that our two countries work toward the end-of-war declaration and draw active participation from

                      「核武装中立」に突っ走る文在寅、朝鮮戦争終結宣言で「米韓同盟」破棄へ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                    • 文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける(全文) | デイリー新潮

                      文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連演説で「韓米同盟の廃棄」を示唆した。米政府は激怒し「最後通牒」を発した。韓国観察者の鈴置高史氏が同盟の終焉を読み解く。 終戦宣言こそが平和への道だ 鈴置:文在寅大統領が9月23日、国連総会の一般討論演説で「爆弾発言」し、米韓両国で騒ぎを引き起こしました。「もう、米国との同盟は要らない」と宣言したのも同然の演説だったからです。 新型コロナのためNYの国連本部まで出向かず、ビデオを通じての演説でした。青瓦台(韓国大統領府)が発表した演説テキスト(韓国語版)から関連部分を翻訳します。英語版も発表されています。 ・今、韓(朝鮮)半島での戦争は完全に、そして永久に終息させねばなりません。韓半島の平和は東北アジアの平和を保障し、さらには世界秩序の変化に肯定的に作用するでしょう。 ・その一歩は、平和に対するお互いの意思を確認できる韓半島「終戦宣言」だと信じます。「終戦

                        文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける(全文) | デイリー新潮
                      • 初めての国連会議 突撃取材も、撃沈… でも見えたのは? | NHK

                        「取材に応じるけど、先に荷物を置いてこさせて」 やっと取材に応じてくれる人を見つけたと胸をなで下ろしたのもつかの間…。 その人が戻ってくることはありませんでした。 初めての国連会議の取材。それは“想定外”の連続でした。 (国際部記者 能智春花) 向かったのは、ニューヨーク これまで長崎放送局などで原爆の取材をしてきたことから、国際部に異動してからも、世界の核軍縮について取材してきた私。 長崎の平和公園でリポートをする能智記者(2019年11月) 8月の約1か月、ある会議を取材する機会をもらうことになりました。 その会議は「NPT再検討会議」。国連の会議の1つで、ニューヨークにある国連本部で開かれます。 初めて取材する国連会議。やや緊張しながらも、ニューヨークに向かいました。 そもそもNPT再検討会議って? そもそもNPT再検討会議ってどんな会議なのか。その前に、まずNPTについての説明が必

                          初めての国連会議 突撃取材も、撃沈… でも見えたのは? | NHK
                        • ついに「中韓同盟」を唱え始めた文在寅政権 トランプ大統領は「韓国は北朝鮮側の国」と分類(全文) | デイリー新潮

                          文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特別補佐官が「中韓同盟」を公然と語った。トランプ(Donald Trump)大統領は北朝鮮の非核化包囲網から韓国を外した。米韓同盟は断末魔だ。韓国観察者の鈴置高史氏が実況する。 米韓が語り始めた「離婚話」 鈴置:米韓同盟の消滅に備える時が来ました。双方の政府が「離婚話」を語り始めたのです。 文在寅大統領に代わってその本音を語ると韓国で見なされる文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が12月4日、公開の席で中韓同盟に言及しました。 「韓国は米国との同盟を打ち切って、中国と同盟を結ぶつもりか」と米国で注目を集めました。もちろん、「韓国の裏切り」に米政府は不快感を隠していません。 この発言は韓国の国立外交院がソウルで開いたセミナーで、米中韓の外交専門家、計3人が北東アジアの安全保障を議論する最中で飛び出しました。 中央日報系のテレビ局、JTBCの「

                            ついに「中韓同盟」を唱え始めた文在寅政権 トランプ大統領は「韓国は北朝鮮側の国」と分類(全文) | デイリー新潮
                          • バイデン大統領から韓国への電話はいつになるか……日本はすでに会談済み、徴用工・慰安婦問題も日米間で話し合われたとのこと

                            バイデンの「ベル」はいつ鳴るか…「首脳電話会談順番表」でみる韓半島の運命(中央日報) バイデン大統領は22日のカナダを皮切りに欧州友邦首脳との電話会談を終えた。続いて北大西洋条約機構(NATO)事務総長、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に続き28日には日本の菅義偉首相と電話会談を行った。 米国の電話外交には一般的なルールがある。カナダなどの近隣同盟国から始まり、欧州友好国やアジア同盟国につながる手順だ。ただし、新政府の関心事や今後推進する外交戦略により順序に変化が現れる。このため、各国首脳は米国大統領の通話順序に注目せざるを得ない。 (中略) バイデン政府が発足した現在の南北、米朝関係は長い停滞局面を経ている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はバイデン大統領が韓半島問題を外交的優先順位に配置してほしいと願っている。実際に、18日の新年会見で「バイデン政府が米朝対話と米朝問題の順番を後回し

                            • 日韓問題の核心は“文在寅大統領問題” - 田中秀征|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                              思想・行動と結びつく政治家の“性格” 私は韓国の文在寅大統領の言動を、2年前の就任以来、格別の関心をもって観察してきた。特に最近では、彼が取り返しのつかない事態を招くのではないかと、目を離せないできている。 8月2日の強硬発言が「凶」と出たからか、注目された光復節(8月15日)演説は一転して、日本に対話を呼びかける融和路線となった。しかし、罵倒した直後に握手を求めても、素直に応じる人はいない。それどころか、文大統領が状況によってカメレオンのように変わる“状況主義者”であることが一層明白になったように見える。 現在の不幸な“日韓問題”の核心は“文在寅問題”に他ならないと、私は受け止めざるを得ない。 政治指導者の言動を律するのはその性格。かつて、フランスのドゴール大統領は、政治家にとって“性格”の持つ重い意味を強調した。思想と行動も、その政治家が持つ性格と分かちがたく結びついているというのだ。

                                日韓問題の核心は“文在寅大統領問題” - 田中秀征|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                              • 「核武装中立」に突っ走る文在寅、朝鮮戦争終結宣言で「米韓同盟」破棄へ(全文) | デイリー新潮

                                文在寅(ムン・ジェイン)政権が米韓同盟の廃棄に突き進む。先にあるのは中立化と核武装だ。韓国観察者の鈴置高史氏が朝鮮半島の展開を読む。 *** 米国は無視、再び終戦宣言を主張 鈴置:米韓同盟解体の伏線となる朝鮮戦争の終戦を宣言しようと、文在寅大統領が再び主張しました。10月8日、米韓交流を推進する非営利団体、コリア・ソサエティ主催の年次総会・晩餐会に送った映像で米国に呼びかけたのです。 聯合ニュースの「Moon hopes for S. Korea-U.S. Collaboration on Declaring end to Korean War」(10月8日、英語版)から引用します。 ・I hope that our two countries work toward the end-of-war declaration and draw active participation from

                                  「核武装中立」に突っ走る文在寅、朝鮮戦争終結宣言で「米韓同盟」破棄へ(全文) | デイリー新潮
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