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73年生まれの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン

    黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン 2023.08.08 Updated by yomoyomo on August 8, 2023, 15:34 pm JST 「どうも、納得がいきません」 「何がでしょう」 「一生というものが短かすぎます。私などはやっと今、プロローグの段階が終って、これから仕事でも遊びでも本格的にと思ったら、もう残された時間がすくなくて、何をするにも時間制限が気になります」 「わかりますがね、しかし、贅沢(ぜいたく)をいっていらっしゃる」 (色川武大「暴飲暴食」) 以下、敬称略。 前回帰省した際に、実家でこなすべきミッションが一つありました。誰も使用しなくなって久しい固定電話の解約です。以前、NTTに問い合わせたところ、黒電話を返却する必要があると言われ、実家にそれが残っていないか確かめる必要がありました。少し探してみましたが、黒電話は見つかりません。捨てた

      黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン
    • 國場家の人々 - はてなの鴨澤

      めちゃめちゃ沖縄ローカルな話ですが、まとめたので公開しておきます。 ------------------------------ Introduction 國場幸之助と下地幹郎 國場幸之助という国会議員がいる。73年生まれの48歳、自由民主党所属の衆議院議員(3期)で自民党副幹事長である。 沖縄のゼネコン大手、國場組の創業家に生まれ、一族の先達に倣って政治を担当する…ようにハタからは見えるのだが、昔からなんだか違和感があった。 まず、選挙にあまり強くない。沖縄で國場組のバックアップがあればだいたい楽勝なのではと思えるのだが、20代で県議選に出た時こそトップ当選しているものの、衆議院で初当選するまでにずいぶん落選してるし、その後も不安定だ。現在3期目とはいえ初当選以外の2期は比例復活である。 また、スキャンダルが多い。それも酒がらみのケンカとか不倫騒動とか、議員がやるこっちゃなさそうなことを

        國場家の人々 - はてなの鴨澤
      • スマホ世代には絶対に思いつかない…1990年の雑誌『ポパイ』に大量に載っていた「ある家電製品」 電話は家族に隠れて「ひそひそ声」でするものだった

        黒電話が不便だなんて想像したこともなかった 電話は、世代を明確に分ける指標となるメディアである。73年生まれ世代は、黒電話を知る世代。そして、プッシュ式、テレフォンカード、留守電機能、キャッチホンが子どもの頃に登場した。これらの機能があったとしてもかつての電話は今のそれとは別のものである。ただ、のちに電話が進化するまで黒電話が不便だなんて想像すらしたことはなかった。 当時は、電話をかける際に、6~8桁の番号(市外局番を省いて)をダイヤルでぐるっと回していた。プッシュ式に変わっても番号を手動で入力する手間は変わらないが、番号を記憶する際の覚え方が変わったかもしれない。当時は、よく使う自宅や友人の番号は、誰しも記憶していたものだ。3、4度かける機会があれば覚えてしまったのか、または覚えた方が早いという意識があった。人類史を振り返っても、7、8桁のランダムな数字を複数、記憶に残している人々が生き

          スマホ世代には絶対に思いつかない…1990年の雑誌『ポパイ』に大量に載っていた「ある家電製品」 電話は家族に隠れて「ひそひそ声」でするものだった
        • 老化のスピードには45歳の時点で大きな個人差

          生物学的な老化が早い人は、認知機能、身体機能、見た目の老化も進む 2021/8/3 大西淳子=医学ジャーナリスト 世の中には、同じ年齢なのに若く見える人と老けて見える人がいますが、実際に、生物学的な老化のスピードには大きな個人差があり、この違いが体のさまざまな機能の老化にも関係していることが、ニュージーランドの住民を対象に行われた研究で示されました。45歳時点で生物学的な老化が進んでいる人は、認知機能や身体機能の老化も進んでおり、見た目も老けて見えることが分かりました。 同年齢の住民を20年間追跡し、生物学的老化のスピードを比較 一般に、年齢が上がるにつれて、心臓病、糖尿病、がんといった慢性疾患のリスクが上昇し、筋力、聴力、記憶力などの能力は低下していきます。高齢者に対する年金制度や福祉政策は、原則として実年齢に基づいて対象者を限定していますが、実際には、元気で自立した生活を送れている90

            老化のスピードには45歳の時点で大きな個人差
          • 老化のスピードには45歳の時点で大きな個人差

            同年齢の住民を20年間追跡し、生物学的老化のスピードを比較 一般に、年齢が上がるにつれて、心臓病、糖尿病、がんといった慢性疾患のリスクが上昇し、筋力、聴力、記憶力などの能力は低下していきます。高齢者に対する年金制度や福祉政策は、原則として実年齢に基づいて対象者を限定していますが、実際には、元気で自立した生活を送れている90代もいれば、60歳になっていないのにいくつもの病気や認知機能の低下に苦しんでいる人もいます。著者らは、実年齢だけを指標にする支援システムは完全とは言えないのではないかと考えました。 また、高齢になるほど発症リスクが高まる慢性疾患は、生物学的な老化を遅らせることによってまとめて予防できる可能性があります。予防効果を最大にするためには、そうした努力を中年期には開始する必要があると考えられています。 しかし、そうした努力が必要な、老化のスピードが速い人をどうやって見つけ出せばい

              老化のスピードには45歳の時点で大きな個人差
            • 【検証 知床観光船沈没】(1)戸田総合法律事務所弁護士・海事補佐人 山本剛也氏・青木理生氏に聞く。海事弁護士から見た事故の背景と論点。安全管理規程の順守が焦点|日本海事新聞 電子版

              2022年05月19日 デイリー版1面 外航全般 【検証 知床観光船沈没】(1)戸田総合法律事務所弁護士・海事補佐人 山本剛也氏・青木理生氏に聞く。海事弁護士から見た事故の背景と論点。安全管理規程の順守が焦点 北海道・知床半島沖で4月23日、観光船「KAZU I(カズワン)」(乗客乗員26人)が沈没した。18日時点で死者14人、行方不明者12人となっており、事故原因について特定できていない。日本海事新聞ではこれまで多くの外航貨物船の海難事故を取り扱ってきたが「観光船」の海難事故を記事化した例はほとんどない。しかし、同じ船舶である以上、そこには一般の海難事故に共通する点もある。今回の「観光船」の沈没事故が外航や内航の「一般商船」の事故に対し、どのような点で異なる点や共通点があるのか。海難事故を数多く手掛ける戸田総合法律事務所の山本剛也弁護士、青木理生弁護士に今回の沈没事故の背景について聞いた

                【検証 知床観光船沈没】(1)戸田総合法律事務所弁護士・海事補佐人 山本剛也氏・青木理生氏に聞く。海事弁護士から見た事故の背景と論点。安全管理規程の順守が焦点|日本海事新聞 電子版
              • 日本型雇用の不合理とコロナ時代を生き抜く方法【山本一郎×倉重公太朗】第3回(倉重公太朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新型コロナウイルスの感染拡大によって、働き方や人との距離、ビジネス、投資などあらゆる面で日常が大きく変わってしまいました。特に懸念されているのが、ここ数年で大学を卒業する若者たちです。1990年代後半の就職氷河期よりも、さらにひどい氷河期が来る可能性があります。恵まれない世代が量産されて、経済が悪化して社会不安が起きることも考えられます。コロナ時代に必要とされるスキルセットとは何か、山本さんに伺いました。 <ポイント> ・将来を予測するために必要な情報はどこにある? ・若者が新たなロスジェネ世代になる可能性 ・解雇規制は本当に労働者のためになるのか? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■武器になる情報の集め方 倉重:コロナ禍によって、今まで抱えていた日本社会の問題というものが、

                  日本型雇用の不合理とコロナ時代を生き抜く方法【山本一郎×倉重公太朗】第3回(倉重公太朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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