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arrows n f-51cの検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 相次ぐスマホ日本勢の撤退 どうすれば生き残れたのか

    この記事は、Yahoo!ニュース個人に6月2日に掲載された「相次ぐスマホ日本勢の撤退 どうすれば生き残れたのか」に、編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。 元富士通のスマホメーカー「FCNT」が5月30日に民事再生法の適用を申請。スマホ市場から日本勢の撤退が相次ぐ中、大きな話題となっています。果たして生き残れる道はあったのか、筆者の視点から業界の動きを振り返ってみました。 携帯キャリアに依存してきたビジネスモデル 5月には京セラやバルミューダがスマホ事業からの撤退を発表。その背景として、法改正による値引きの制限や携帯キャリアとの関係が影響したと分析されています。こうした業界内の話は一般にはなかなか伝わってこなかったように感じるところもあるので、まずはこれまでの流れをざっくりと振り返ってみたいと思います。 携帯キャリアは端末メーカーから買い上げた端末を全国に販売しており、日本のスマホ

      相次ぐスマホ日本勢の撤退 どうすれば生き残れたのか
    • 京セラにFCNT--相次ぐ日本勢のスマホ撤退で、シャープに「強烈な神風」が吹き始める

      2023年5月30日、スマートフォンメーカーであるFCNTが東京地裁に民事再生法の適用を申請した。 FCNTはもともとは「らくらくスマートフォン」や「arrowsシリーズ」を手がけてきた富士通の携帯電話事業を担う組織が分社化されたものだ。 同社からのリリースによれば、スマートフォンの製造や販売については速やかに事業が止まり、端末の修理やアフターサービス事業も一旦停止すると発表された。 大手キャリアは「販売とサポートを継続」と表明 ただ、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクはFCNTの端末の販売を続け、サポートも継続していくとアナウンスしている。おそらく、どのキャリアもFCNTから調達済みの在庫を処分したいのだろう。 FCNTでは、2023年2月にNTTドコモ向けとして「arrows N F-51C」を発売。「エシカル」を売りにしており、「長く使えるスマートフォン」として、Androidのバ

        京セラにFCNT--相次ぐ日本勢のスマホ撤退で、シャープに「強烈な神風」が吹き始める
      • 国内スマホメーカー3社が相次ぎ撤退・破綻、残るシャープとソニーは大丈夫なのか

        バルミューダ、京セラが個人向けスマートフォンからの撤退を発表し、FCNTは民事再生法の適用を申請して事実上経営破綻。市場の急速な悪化で国内スマホメーカーが相次ぎギブアップした。残るシャープとソニーは大丈夫なのだろうか。 わずか1カ月で2社が撤退、FCNTは経営破綻 2023年5月は日本のスマホ市場にとって「悪夢」というべき月になってしまった。国内メーカーの撤退や経営破綻が相次いだからだ。 その口火を切ったのは、2021年にスマホ市場に参入したばかりのバルミューダだ。同社が初めて投入した「BALMUDA Phone」は、非常にコンパクトでこだわり抜いたボディーデザインを実現した。一方でそのこだわりにコストをかけたため高額となり、賛否が割れて話題となった。それだけに同社としては次期モデルの開発に力を入れていた。 だが環境の変化に開発が追いつかなくなったようだ。2023年5月12日の決算説明会を

          国内スマホメーカー3社が相次ぎ撤退・破綻、残るシャープとソニーは大丈夫なのか
        • 相次ぐスマホ日本勢の撤退 どうすれば生き残れたのか(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          元富士通のスマホメーカー「FCNT」が5月30日に民事再生法の適用を申請。スマホ市場から日本勢の撤退が相次ぐ中、大きな話題となっています。 果たして生き残れる道はあったのか、筆者の視点から業界の動きを振り返ってみました。 携帯キャリアに依存してきたビジネスモデル5月には京セラやバルミューダがスマホ事業からの撤退を発表。その背景として、法改正による値引きの制限や携帯キャリアとの関係が影響したと分析されています。 こうした業界内の話は一般にはなかなか伝わってこなかったように感じるところもあるので、まずはこれまでの流れをざっくりと振り返ってみたいと思います。 携帯キャリアは端末メーカーから買い上げた端末を全国に販売しており、日本のスマホ市場ではこの「キャリア市場」が9割を占めています。 たとえばarrowsシリーズの最新機種「arrows N F-51C」は、ドコモの型番がついたドコモの商品とい

            相次ぐスマホ日本勢の撤退 どうすれば生き残れたのか(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 【朗報】ついにドコモロゴ廃止に期待高まる。ロゴより悪質な「アレ」は消える? - すまほん!!

            ファーウェイ最後のドコモ向け端末HUAWEI P30 Pro。米国からの制裁やNTT意向を受けてこれが最後のドコモ向けスマホに サムスン電子ジャパンがGalaxy S24シリーズを最後に、ドコモ向けのGalaxyからドコモロゴの刻印をやめています。 Galaxy A55 5Gの背面刻印はサムスンロゴ、FeliCaマーク、IMEIとなり、au版同様になっています。Galaxy利用者など、SNS上での反応は好評でした。 さらにAQUOS R9とAQUOS wish4についてもドコモロゴはありません。他社のように独自の刻印に消極的になりつつあることが伺えます。 メーカー関係者によると、今後ドコモの端末調達はより「オープンな形」になることを示唆しており、原則としてドコモロゴが廃止されるものと見られます。本日発表のXperiaにもドコモロゴが無い可能性は高そうです。 実際キャリアロゴに限らず、既に特

              【朗報】ついにドコモロゴ廃止に期待高まる。ロゴより悪質な「アレ」は消える? - すまほん!!
            • スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォンを教えてください。 | よくある質問|マイナポータル

              【Android】 ○docomo ・AQUOS R5G SH-51A ・AQUOS sense4 SH-41A ・AQUOS sense5G SH-53A ・AQUOS R6 SH-51B ・AQUOS sense6 SH-54B ・AQUOS wish2 SH-51C ・AQUOS R7 SH-52C ・AQUOS sense7 SH-53C ・AQUOS R8 pro SH-51D ・AQUOS R8 SH-52D ・AQUOS wish3 SH-53D ・AQUOS sense8 SH-54D ・arrows NX9 F-52A ・arrows Be4 Plus F-41B ・arrows We F-51B ・arrows N F-51C ・らくらくスマートフォンF-52B ・Xperia 1 II SO-51A ・Xperia 10 II SO-41A ・Xperia 5 II

              • マイナポータルアプリに対応しているスマートフォン等を教えてください。 | よくある質問|マイナポータル

                ○docomo ・AQUOS R3 SH-04L ・AQUOS sense3 SH-02M ・AQUOS zero2 SH-01M ・AQUOS R5G SH-51A ・AQUOS sense4 SH-41A ・AQUOS sense5G SH-53A ・AQUOS R6 SH-51B ・AQUOS sense6 SH-54B ・AQUOS wish2 SH-51C ・AQUOS R7 SH-52C ・AQUOS sense7 SH-53C ・AQUOS R8 pro SH-51D ・AQUOS R8 SH-52D ・AQUOS wish3 SH-53D ・AQUOS sense8 SH-54D ・arrows NX F-04G ・arrows NX F-02H ・arrows Be3 F-02L ・arrows Be4 F-41A ・arrows 5G F-51A ・arrows NX9

                • ドコモ、いつでもカエドキプログラム利用時の実質負担額を引き下げ 「iPhone 14 128GB」は6万7650円→3万1834円に

                  NTTドコモは1月25日、「いつでもカエドキプログラム」を利用した場合の実質負担額を引き下げると発表した。適用可能になるのは一部の機種で、26日以降に変更となる。対象端末には「iPhone 14」「Google Pixel 7a」など売れ筋の端末が含まれる。 いつでもカエドキプログラムは、分割払いや端末の返却などを条件とした端末購入プログラム。ドコモが開示している下記の条件を満たし、23カ月目に対象機種を返却すると、24回目に設定された残価額の支払いが不要となる。 返却時に未払金がないこと 機種に故障・水濡れ・破損・改造などがなく正常に動作すること dポイントクラブ/ドコモビジネスメンバーズに加入していること ドコモの査定基準を満たしていること 例えば、iPhone 14の一括価格は25日時点において13万8930円(税込み、以下同)だが、23カ月目に返却すると、7万1280円の残価の支払

                    ドコモ、いつでもカエドキプログラム利用時の実質負担額を引き下げ 「iPhone 14 128GB」は6万7650円→3万1834円に
                  • “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは

                    日本メーカーに襲いかかる“四重苦”とは わずか1カ月のうちに国内メーカー3社が撤退・破綻するというのはかなりの異常事態といえるが、なぜ各社がそのような状況に追い込まれたのだろうか。 そもそも日本のスマートフォン市場は、スマートフォン普及期に携帯大手3社によるiPhoneの値引き合戦が激化して一時はiPhoneが最も安く買えるスマートフォンとなったこと、それを機としてiOSのエコシステムに多くの人が取り込まれ継続的にiPhoneに買い替えるようになったことで、アップルが圧倒的なシェアを獲得。それ以外のメーカーには非常に厳しい環境となっていた。 だがそれでも従来は、アップル以外のメーカー同士で残りのシェアを分け合い、事業を継続することができていた。それがなぜできなくなったのかといえば、2023年、さらにいえば2022年半ばごろから、国内のスマートフォン市場が“四重苦”というべき状況に陥っている

                      “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは
                    • マイナポータルアプリに対応しているスマートフォン等を教えてください。 | よくある質問|マイナポータル

                      ○docomo ・AQUOS R3 SH-04L ・AQUOS sense3 SH-02M ・AQUOS zero2 SH-01M ・AQUOS R5G SH-51A ・AQUOS sense4 SH-41A ・AQUOS sense5G SH-53A ・AQUOS R6 SH-51B ・AQUOS sense6 SH-54B ・AQUOS wish2 SH-51C ・AQUOS R7 SH-52C ・AQUOS sense7 SH-53C ・AQUOS R8 pro SH-51D ・AQUOS R8 SH-52D ・AQUOS wish3 SH-53D ・AQUOS sense8 SH-54D ・arrows NX F-04G ・arrows NX F-02H ・arrows Be3 F-02L ・arrows Be4 F-41A ・arrows 5G F-51A ・arrows NX9

                      • arrowsは社会課題の解決などを担うブランドへ 第1弾製品「arrows N F-51C」がドコモから

                        そして今回のリブランド後は同じ小文字でありながら、一文字ごとのスペースが詰まり、よりスッキリとした印象を与えるフォントになった。具体的に何のフォントが使われているのかは開示されていない。 今回のリブランドはここ最近になって決まったものではないそうだ。プロダクト&サービス企画統括部 プリンシパルプロフェッショナル(プロダクト) 荒井厚介氏いわくarrowsブランドがどうあるべきか、2年近く考え続けてきたという。リブランド後の再定義としてFCNTは次の5点を挙げている。 時代の変化をいち早く捉え、新しい日常を提供すること 常に生活者の視点に立ち、日常に隠れた課題を解決すること 環境への負担を抑えながら、長い愛着に応える製品を追求すること 世代や性別を問わず、新たな感動や体験を提供すること デザインでも業界をリードする存在を目指すこと なぜこのタイミングでのリブランドなのか? 荒井氏は次の3点を

                          arrowsは社会課題の解決などを担うブランドへ 第1弾製品「arrows N F-51C」がドコモから
                        • arrows N F-51C レビュー。企画から不協和音 - すまほん!!

                          企画・部品選定からも聞こえる、致命的な不協和音。 NTTドコモは、FCNTのAndroidスマートフォン「arrows N F-51C」を2023年2月10日に発売しました。価格は9万8780円。発売日に購入したのでレビューしていきます。 外観 化粧箱はFSC認証紙やバイオマスインキを採用。そのまま箱ごと捨てられると謳っていますが、中古市場で販売する時にも箱は必要なので一応取っておいた方が良いと思います。 ベゼルは太め。パンチホールはやや大きめ。前面両端は平坦。 側面は再生アルミフレーム。筐体はMIL規格対応なのも安心です。全体として非常に良好な手触りで、さらさらとマットで好印象でした。グラデーションの色合いもなかなか良いのではないかと感じます。 arrowsといえば音量ボタンが電源ボタンの下にある変則的な配置で使いにくいのですが、本機はしっかりと音量ボタンが電源ボタンの上にあるオーソドッ

                            arrows N F-51C レビュー。企画から不協和音 - すまほん!!
                          • Dolby Atmos / Dolby Audio 対応 Android スマホ一覧 – idomizu theatre

                            Android タブレットはこちら (分離しました): Dolby Atmos / Dolby Audio 対応 Android タブレット一覧 iPhone / iPad はこちら: iPhone / iPad の空間オーディオ対応状況を整理 360 Reality Audio はこちら: 360 Reality Audio 対応 Android 端末一覧 はじめに この記事では、日本で発売された、以下の技術のいずれかを搭載している Android スマホを、メーカー / ブランド別に掲載しています。 随時更新予定です。この記事に掲載しているものは現在筆者で把握している分のみで、ここに載っていないからと言って、必ずしも何も搭載していない訳ではないかもしれません。 タイトルでは Dolby Atmos / Dolby Audio といいつつ、他にも色々あります。 Dolby Audio E

                              Dolby Atmos / Dolby Audio 対応 Android スマホ一覧 – idomizu theatre
                            • 出そろった秋冬スマートフォンの価格まとめ お得に買えるキャリアやMVNOはどこ?

                              2022年秋冬商戦のスマートフォンが出そろった。NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに加え、MVNOやメーカーがオープンマーケット向けにもスマートフォンを投入している。ここでは、2022年9月以降に発売されたAndroidスマートフォンの価格をまとめる。サブブランドのUQ mobileとY!mobileも加えた他、MVNOの端末価格は、ラインアップが多いIIJmio、OCN モバイル ONE、mineoからピックアップした。なお、iPhone 14シリーズの価格は以下の記事を参考にしてほしい。 →iPhone 14シリーズの価格が出そろう 最安はどこ? こちらはドコモの2022年~2023年の冬春商戦向けモデル。左から「arrows N F-51C」「Galaxy Z Flip4 SC-54C」「Galaxy Z Fold4 SC-55C」「Galaxy A23 5G

                                出そろった秋冬スマートフォンの価格まとめ お得に買えるキャリアやMVNOはどこ?
                              • FCNT、スマホ開発等を中国レノボに譲渡か - すまほん!!

                                arrows/らくらくホンのFCNTが民事再生。2023-05-30 14:44:44會原 arrowsFCNTらくらくスマホらくらくホン 帝国データバンクは、FCNT、ジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)、REINOWAホールディングスの3社は、5月30日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請したと伝えました。3社は富士通グループの携帯端末事業を投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに譲渡するにあたり、携帯端末事業の運営を目的として2018年に設立。富士通が売却した携帯事業を継承したFCNTは、arrowsの開発のほか... arrowsのFCNTが倒産。スマホ製造事業を停止2023-05-30 18:32:44會原 arrowsFCNTらくらくスマートフォンらくらくホン倒産 FCNTが東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行いました。本日付で受理され、監督命令及び弁済

                                  FCNT、スマホ開発等を中国レノボに譲渡か - すまほん!!
                                • ドコモ、「AQUOS R7」「iPhone 14 Plus」購入で最大2万ポイント付与 2月1日から

                                  NTTドコモは、2月1日以降に「オンライン限定 機種購入割引」「5G WELCOME割」の割引内容を変更する。 オンライン限定 機種購入割引では、指定機種の購入時に利用者が22歳以下、またはeximoを契約した場合にdポイントを進呈。新規契約、のりかえ(MNP)、機種変更、契約変更で「AQUOS R7 SH-52C」を購入した場合は1万ポイント、機種変更、契約変更で「iPhone 14 Plus(512GB)」を購入した場合は2万ポイントを付与する。それぞれ契約変更(FOMA→5G)で購入の場合は適用対象外。 5G WELCOME割は新規契約でiPhone 14 Plus(512GB)を購入時、利用者が22歳以下、またはeximoを契約した場合にdポイントを2万ポイント進呈する。いずれもeximoの契約で予約申し込みは対象外。 これに伴い、2月1日0時~翌10時にシステムメンテナンスを実施

                                    ドコモ、「AQUOS R7」「iPhone 14 Plus」購入で最大2万ポイント付与 2月1日から
                                  • ドコモ、「AQUOS sense7」を11月11日に発売 一括価格は約5.4万円

                                    NTTドコモは、11月11日からスマートフォン「AQUOS sense7 SH-53C」を発売する。一括価格は5万4230円(税込み、以下同)で、いつでもカエドキプログラム適用の場合の実質負担金は4万3670円。ドコモオンラインショップの事前購入受付開始日は11月8日で、限定カラー「ラベンダー」は11月4日に先行販売する。 本製品はカメラに1/1.55型センサーを備え、AQUOS senseシリーズ初のナイトモードも利用可能。イメージセンサー全面にフォーカス用位相差画素が配置された全面位相差オートフォーカス方式によって、AQUOS sense6よりオートフォーカスが約2倍高速化した。 10億色に対応した約6.1型IGZO OLEDディスプレイを搭載し、バッテリーの劣化を抑えるインテリジェントチャージで3年後もバッテリー容量90%以上を目指した。指紋センサーの長押しでロック解除と同時にd払い

                                      ドコモ、「AQUOS sense7」を11月11日に発売 一括価格は約5.4万円
                                    • ドコモの「副回線サービス」は誰向け? 実際に契約して分かったこと

                                      NTTドコモは6月1日、au(KDDI/沖縄セルラー電話)の携帯電話ネットワークを利用する「副回線サービス」を開始した。個人向けの月額料金は429円(税込み、以下同)となる。ドコモ回線を持つ筆者が実際に使って感じたことをお伝えする。 →ドコモが「副回線サービス」の提供を開始 eSIM専用で個人向けは6月1日から au 4G LTE回線を利用 ドコモに加え、ahamoも対象 ドコモの副回線サービスはドコモとahamoを含む全ての5G/Xi(LTE)対応音声通話プランのオプションとして提供される。申し込みはWeb(オンライン)から行うが、ドコモショップ店頭では申し込めないので注意が必要だ。副回線サービスに申し込めるのは、契約者/利用者ともに18歳以上のみで、未成年による契約および代理契約はできない。 ドコモの副回線サービスに申し込むと、月額料金が発生し、利用の有無に関わらず、ドコモ/ahamo

                                        ドコモの「副回線サービス」は誰向け? 実際に契約して分かったこと
                                      • ドコモ、27日から一部スマホの“実質負担額”を値上げ 法令改正を受けて

                                        NTTドコモが、「いつでもカエドキプログラム」を適用した際の実質負担額を、12月27日から値上げする。 いつでもカエドキプログラムでは、対象のスマートフォンを48回払いで購入して、端末を返却すると、24回目となる残価の支払いが免除される。 このプログラムは、端末単体(白ロム)の購入も対象だが、12月27日からは、端末単体購入の場合も、電気通信事業法の省令(ガイドライン)で割引金額が4万4000円(税込み、以下同)までに規制される。残価から(返却する時期に想定される)下取り価格を引いた金額が利益供与と見なされ、これが4万4000円を超えるとガイドライン違反になる。ドコモによると、今回の変更は、改正されたガイドラインに違反しないための調整とのこと。 現在の残価が設定されるのは12月26日23時まで。27日以降は、実質負担額が以下の通りに変更される。いずれも23カ月目に端末を返却した場合。この中

                                          ドコモ、27日から一部スマホの“実質負担額”を値上げ 法令改正を受けて
                                        • 税込み10万円弱の実力は? 「arrows N F-51C」実機クイックレビュー

                                          既報の通り、NTTドコモは2月10日にFCNT製スマートフォン「arrows N F-51C」を発売する。ドコモオンラインショップでの税/送料込みの販売価格は9万8780円で、「いつでもカエドキプログラム」を使って2年間利用して返却(下取り)した場合の負担額は4万9940円となる。 →ドコモのエシカルスマホ「arrows N」は2月10日発売 オンラインショップ価格9万8780円 FCNTは2月7日、同機種の説明会を東京都内で開催した。会場には製品版と同等の実機が展示されていたので、それを使ってこのモデルの特徴を簡単に紹介する。 →エシカルな国産スマホ「arrows N」が目指すサステナブルとは? FCNTが説明

                                            税込み10万円弱の実力は? 「arrows N F-51C」実機クイックレビュー
                                          • ドコモ、防水タブレット「dtab d-51C」を店頭で11月23日から販売

                                            NTTドコモは「ドコモ タブレット dtab d-51C」について、ドコモショップ、ドコモ取扱い店で11月23日から取り扱うと案内している。 dtab d-51CはWUXGA(1920×1200)ピクセルの10.1型ディスプレイを搭載したAndroidタブレット。IPX5/8等級の防水と、IP6X等級の防塵(じん)性能を有している。リビングの他、キッチンになじみやすい落ち着いた質感が特徴で、除菌シートで画面の汚れをふき取れる。カラーはホワイトとチャコールグレーの2色展開となっている。 OSはAndroid 12で、Android 13へのOSバージョンアップを予定している。プロセッサはSnapdragon 695 5G(オクタコア)で、メモリは4GB、ストレージは64GB。最大1TBのmicroSDXCをサポートする。アウトカメラ、インカメラともに800万画素、F2.0のシングルカメラを搭

                                              ドコモ、防水タブレット「dtab d-51C」を店頭で11月23日から販売
                                            • 知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(143) 京セラが撤退しFCNTが破綻、今後シニア・子供向け端末は誰が開発するのか

                                              バルミューダと京セラが撤退を表明し、FCNTが経営破綻するなど、国内スマートフォンメーカーの撤退ドミノが相次いだ。そのことで懸念されるのは、撤退した企業のいくつかが担っていたフィーチャーフォンやシニア・子供向け端末など、携帯各社のニッチなニーズに応える端末の開発だが、そうした端末の開発は今後どこが担うのだろうか。 相次ぐ撤退でニッチ市場向け端末の担い手が減少 2023年5月、携帯電話業界に激震が走る出来事が相次いだ。それは国内スマートフォンメーカーが相次いで撤退・破綻したことに他ならない。 実際2023年5月12日は、2021年に参入したばかりの家電メーカー、バルミューダがスマートフォン市場からの撤退を表明。その4日後となる5月16日には、高耐久スマートフォン「TORQUE」シリーズで知られる京セラが、コンシューマー向けスマートフォン事業の終了を発表。法人向けの端末事業は継続するとしている

                                                知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(143) 京セラが撤退しFCNTが破綻、今後シニア・子供向け端末は誰が開発するのか
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