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  • 達人出版会

    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

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    • Rubyパーサーを一新するprism(旧YARP)プロジェクトの全容と将来(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rewriting the Ruby parser | Rails at Scale 原文公開日: 2023/06/12 原著者: Kevin Newton サイト: Rails at Scale | The Ruby and Rails Infrastructure team at Shopify exists to help ensure that Ruby and Rails are 100-year tools that will continue to merit being our toolchain of choice. 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 なお、本記事では「パーサー」(parser: 構文解析器)はカタカナで、lexer(字句解析器)は英ママで表記します。 参考: 構文解析 - Wikip

        Rubyパーサーを一新するprism(旧YARP)プロジェクトの全容と将来(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
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        探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

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        • RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ

          はじめに 2021年1月にv1.0がリリースされたWasmerにRuby Gemが存在することに触発されて調べてみました。RubyとWebAssemblyが関わっているものについてわかる範囲でまとめ、軽くどのようなものかを書いていきます。 僕自身、業務はおろかプライベートでもWASMを書いたことはなく浅い理解しかしていないですが…… WebAssembly (WASM)とは WebAssembly は最近のウェブブラウザーで動作し、新たな機能と大幅なパフォーマンス向上を提供する新しい種類のコードです。基本的に直接記述ではなく、C、C++、Rust 等の低水準の言語にとって効果的なコンパイル対象となるように設計されています。 この機能はウェブプラットフォームにとって大きな意味を持ちます。 — ウェブ上で動作するクライアントアプリで従来は実現できなかった、ネイティブ水準の速度で複数の言語で記述

            RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ
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            探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

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            • プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント レポート

              プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 2023 年 2 月 25 日、Ruby 誕生 30 年を記念したイベントが開催されました。 2020 年から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、一時期のイベントはすべてオンラインでの開催が主流となっていました。 本イベントも当初はオンライン形式で予定されていましたが、当日は松江オープンソースラボをメイン会場としてオフラインとオンラインのハイブリッドで開催されました。 開催日 2023-02-25 (土) 13:40 - 17:30 開催場所 松江オープンソースラボ / YouTube 配信 主催 一般財団法人 Ruby アソシエーション / 一般社団法人 日本 Ruby の会 公式ページ プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 進行 :前田修吾 公式ハッシュタグ #ruby30th 動画 アーカイブ動画 オープニング

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                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

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                • 2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記

                  2021年3月5日に、mruby 3.0.0 のリリースがされました。おめでとうございます! mruby.org これに関連してなのか、mrubyをこれから始めようとか、ここのところどうなっていますかという質問をちょくちょく受けたり、ツイートを拝見したりするようになりました。 一方で、どうしても情報が古い、あるいは多くのmgemのメンテナンス状況が悪いように見える、などの初学者にとっては難しい状況が広がっており、厳しい気持ちになったり、厳しい感想を述べたりされている方もいるように思います。そして、その感想中には誤解も含まれているようです。 ここでいったん、少しでも「心構え」ができるように、これから触ってみる方々に対しての自分の考えをまとめておこうと思いました。 (さらにいうと、基本的に本原稿はいちユーザ、それもWebインフラに関わるユーザとしての解釈なので、Matzをはじめとした他のmru

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                  • Rubyist Hotlinks 【第 38 回】国分崇志 さん

                    はじめに 著名な Rubyist にインタビューを行う企画「Rubyist Hotlinks」。第 38 回となる今回は、国分崇志さん。 では、お楽しみください。 インタビュー 聞き手 卜部さん (@shyouhei) 語り手 国分崇志さん (記事中「国分」) 野次馬 遠藤さん、村田さん、柴田さん、sorahさん 日にち 2019 年 9 月 某日 写真提供 村田さん、柴田さん 目次 はじめに インタビュー 目次 プロフィール 代表作 プログラミング経験 Rubyについて 興味ある言語 大学入学後のお話 就職 トレジャーデータ入社 今後の話 普段の生活 普段使っている計算機 将来の夢 村田さんとの関係 次のインタビュイー 若手の読者に一言 プロフィール 卜部 じゃあ録音をします。 柴田 始まり。 卜部 じゃあ、お願いします。 国分 よろしくお願いします。 柴田 おはようございます。 卜部

                    • Prism:エラートレラントな、まったく新しいRubyパーサ | gihyo.jp

                      Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Prism⁠⁠:エラートレラントな⁠⁠、まったく新しいRubyパーサ Prismは、Ruby 3.3.0にバンドルされた新しいライブラリで、プログラミング言語Rubyの新しいパーサであるPrismパーサのバインディングです。Prismはエラートレラント、移植性、メンテナンス性、高速性、効率性を考慮して設計されています。この記事では、Prismの歴史、設計、API、そして今後の課題について取り上げます。 使用方法 Rubyバインディングを通してPrismパーサを使うにはrequire "prism"をして、Prismモジュールのparseメソッド、または他のparse_*系のメソッドを呼んでください。次に例を示します。 require "prism" Prism.parse("1 + 2") parseメソッドは、パース結果のオブジェクトを返します。こ

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                      • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

                        2023年5月11日から13日まで、長野県松本市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松本に始まり松本に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

                          まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp
                        • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

                          日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

                            mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog
                          • SRE関連Issue、7年分を振り返る - BASEプロダクトチームブログ

                            この記事は、BASE Advent Calendar 2022の18日目の記事(その2)です。 SRE Group の ngsw です。 先日ネットショップ作成サービス「BASE」は10周年を迎えました。 「BASE」サービスリリース10周年 ~「好きが、売れる。」をコアメッセージに特設Webサイトの公開とクーポンキャンペーンを開始~ | BASE, Inc. 10th Anniversaryクーポンキャンペーン は現在すでに終了しています 好きが、売れる。BASE・10周年特設サイト せっかくの10周年です。ちなんだ記事を書けたら面白いかなとSRE関連のIssuesを振り返っていたのがこの記事のはじまりでした。 BASEの10年分のシステムの課題を読者の皆さんと共有できたならば面白いかな、というのが(後付けの)動機です。 SRE関連のIssuesはGitHub移行後の2016年より存在し

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                            • GWなのでRustでLuaを実装し(ようとし)た話 - ローファイ日記

                              GWは、ゲートウェイじゃなくゴールデンウィークです。 タイトルの通り、連休の多くの空き時間を言語実装に費やしてしまった...。 github.com とにかく、スターがついて承認されたいという気持ちが強いです(結論ファースト)。 今のところ、この辺りの機能はできている。 四則演算 Rustでの/Luaでのグローバル関数定義 関数内ローカル変数 if/then/else文 配列ベースの繰り返し(ただ、配列操作ができない) フィボナッチ数を求めるとこんな感じ。 2.4 GHz / 8コア Intel Core i9 のMacで実行した。といってもシングルコアしか使わないのだが。 function dofib(n) if n < 2 then return 1 else return dofib(n-1) + dofib(n-2) end print("Unreachable!\n") end

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                              • RubyKaigi 2023 に現地参加してきました - .logbook

                                2023年5月11日〜13日に長野県松本市で開催された RubyKaigi 2023 に参加しました。 rubykaigi.org 自分にとって RubyKaigi 2019 以来、4年ぶりのRubyKaigiの現地参加で、想像以上に楽しくそしてモチベーションを高められた3日間でした。 来年のRubyKaigi 2024 in Okinawaに向けてしっかりと準備していくために、今の気持ちを言語化しておきます。 この記事は、帰りの飛行機の機内で書いています→飛行機の時間では書ききれなかったので帰宅後に追記しています。 当日までの動き CFP提出 今年は年明けから 福岡Rubyist会議03 や 鹿児島Ruby会議02 と立て続けに登壇が決まっていて、 mruby-esp32 へのコントリビュートを積極的にしていました。 この流れで採択されるのでは?と息巻いてRubyKaigiのCFPにもS

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                                • RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ

                                  バックエンドエンジニアの田中悠大(@ytnk531)です。 RubyKaigi 2022で三重県に来ています。1日目(9/8)に聞いたセッションについて、簡単に紹介させていただきます。 Ruby meets WebAssembly Ruby meets WebAssembly - RubyKaigi 2022 RubyのWebAssembly (WASM) 対応についての発表でした。WebAssemblyの基礎から、WASM対応のテクニカルな難しさまで、非常にわかりやすく丁寧に説明されており、聴きごたえのある素晴らしい発表でした。 特にデモがおもしろく、思わずスゴイ!とうなってしまうものばかりでした。 RubyのWASM対応にあたっては、ExceptionやFiberで利用する特殊な制御をWASM上で再現するのに特に苦労されたそうです。Asyncifyという技術を使うことで、うまく解決でき

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                                  • 週刊Railsウォッチ(20200707後編)Rubyで無名structリテラル提案、書籍『AWS認定ソリューションアーキテクト』、21世紀のC言語ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                    2020.07.07 週刊Railsウォッチ(20200707後編)Rubyで無名structリテラル提案、書籍『AWS認定ソリューションアーキテクト』、21世紀のC言語ほか こんにちは、hachi8833です。七夕なのに悪天候... 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓Ruby ⚓提案: 無名structリテラル Feature #16986: Anonymous Struct literal - Ruby master - Ruby Issue Tracking System -- 現在openです # 同issueより ${a: 1, b: 2} # 上は以下とほぼ同じ Struct.new(:a, :b).ne

                                      週刊Railsウォッチ(20200707後編)Rubyで無名structリテラル提案、書籍『AWS認定ソリューションアーキテクト』、21世紀のC言語ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                    • 週刊Railsウォッチ(20200407後編)RubyのTracePointでデバッグ、Rubyとモナド、Gitノウハウ集、リモートワークほか|TechRacho by BPS株式会社

                                      2020.04.07 週刊Railsウォッチ(20200407後編)RubyのTracePointでデバッグ、Rubyとモナド、Gitノウハウ集、リモートワークほか こんにちは、hachi8833です。リモートワークでは、高品質のマイクの他に高品質の椅子も重要ということが判明しつつあるようです。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓Ruby ⚓TracePointで変わるRubyのデバッグ 元記事: Changing the Approach to Debugging in Ruby with TracePoint | AppSignal B

                                        週刊Railsウォッチ(20200407後編)RubyのTracePointでデバッグ、Rubyとモナド、Gitノウハウ集、リモートワークほか|TechRacho by BPS株式会社
                                      • RubyKaigi 2023で "UTF-8 is coming to mruby/c" というタイトルで話しました - Eggshell

                                        スライドタイトルは「サンタが街にやってくる」つまり「Santa Claus Is Coming to Town」のもじりでした。 UTF-8がルンルンでmruby/cにやってくる様子を思い浮かべながら決めました。 スライド きっかけ 発表内でも触れましたが、はすみさんにRubyWorldConference2022でmruby/cのUTF-8対応をしませんかと誘われたのがきっかけです。 文字コード好きなひとが来場する情報を事前にTwitterでキャッチしていたので、PicoRubyのUTF-8対応という釣り糸を垂らしたら、うまいこと引っかかりました。 質問タイムのときにちょうどその人が質問してくれて、「ちなみにUTF-8に興味ありません?」と聞いたら「めっちゃあります」とのことで、「じゃあ後ほど打ち合わせしましょう」と公衆の面前で言質をとった次第です。 mruby/cのUTF-8対応は進め

                                          RubyKaigi 2023で "UTF-8 is coming to mruby/c" というタイトルで話しました - Eggshell
                                        • 週刊Railsウォッチ(20200602後編)JSONストリームパーサーyajl-ruby、ruby-buildとopenssl、GoogleのCloud SQL、Rubyと機械学習ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                          2020.06.02 週刊Railsウォッチ(20200602後編)JSONストリームパーサーyajl-ruby、ruby-buildとopenssl、GoogleのCloud SQL、Rubyと機械学習ほか こんにちは、hachi8833です。例のRuby 3.0キーワード引数変更のつらみをmameさんがまとめてくださいました🙇。 I've posted a (current) summary of pain points about Ruby 3.0 keyword argument change. We'd still like to hear your opinions.https://t.co/6AijkjqtSW — Yusuke Endoh (@mametter) June 2, 2020 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などに

                                            週刊Railsウォッチ(20200602後編)JSONストリームパーサーyajl-ruby、ruby-buildとopenssl、GoogleのCloud SQL、Rubyと機械学習ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                          • RubyKaigi 2023に向けた勉強会を行いました - SmartHR Tech Blog

                                            こんにちは。プロダクトエンジニアのyudaiです。5/11から開催されるRubyKaigi2023に向けて、社内で勉強会を実施しました。自己学習のきっかけづくりとして、RubyKaigiのトークを聞く準備方法、トークテーマ、RubyKaigiで話題になりがちな技術について広く浅くお話しました。 RubyKaigi 2023に参加される方のお役に立つかもしれませんので、この勉強会で使った資料を公開します。 RubyKaigi 2023 予習資料 留意事項 この記事はyudai(@ytnk531)が、RubyKaigi 2023の予習のために調べた内容をまとめたものです。誤った内容や古い内容が多く含まれる可能性があることをご留意ください。誤りなどについてご指摘を頂ける場合は、TwitterのDMかリプライなどでご連絡をいただけると大変助かります。 内容 事前に理解していたほうが良さそうなRub

                                              RubyKaigi 2023に向けた勉強会を行いました - SmartHR Tech Blog
                                            • RubyファイルにGoコードを書いてRuby Nextで動かす(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                              概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A no-go fantasy: writing Go in Ruby with Ruby Next — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021/11/09 原著者: Svyatoslav Kryukov、Travis Turner サイト: Evil Martians -- ニューヨークなどに拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 no-go: うまくいかない、立入禁止 Rubyは素晴らしい言語です。私たちはRubyの読みやすさ、柔軟性の高さ、そして開発者中心主義を愛しています。しかしここ火星ではGo言語も愛されています。Goにも

                                                RubyファイルにGoコードを書いてRuby Nextで動かす(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                              • 週刊Railsウォッチ:書籍『Polished Ruby Programming』、DragonRuby、ES2021の新機能ほか(20210629後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ。 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 VSCodeのRubyデバッガextension「VSCode rdbg Ruby Debugger」 元記事: ruby / vsco

                                                  週刊Railsウォッチ:書籍『Polished Ruby Programming』、DragonRuby、ES2021の新機能ほか(20210629後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                • やわらかFFI 〜fiddle.gem 入門〜 - ローファイ日記

                                                  Rubyアドベントカレンダー(その1)10日目の記事です。 qiita.com 技術アドベントカレンダーの原点?に立ち返り、自分の書いたものではなくTipsの話をします。 今回はここ数年よく使うようになったgem、fiddleの紹介をしようと思います*1。 fiddleとは/FFIとは fiddleとはRubyにおいて、FFI(Foreign Function Interface)をするためのgemです。 github.com そのものずばり ffi というgemがあるためそちらを使う方も多いようですが、fiddleは現在標準ライブラリであるので、Rubyをインストールしたらそのまま含まれており、またRubyコアチームによりメンテナンスされているようです。 さて、ではそのFFIとは何かという話になります。「あるプログラミング言語から他のプログラミング言語で定義された関数などを利用するための

                                                    やわらかFFI 〜fiddle.gem 入門〜 - ローファイ日記
                                                  • 週刊Railsウォッチ(20200623後編)Bootstrap 5 alphaリリース、Lambda FunctionsとEFS、DB設計で気をつけていることほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                    2020.06.23 週刊Railsウォッチ(20200623後編)Bootstrap 5 alphaリリース、Lambda FunctionsとEFS、DB設計で気をつけていることほか こんにちは、hachi8833です。つい先ほどこのニュース↓を見て一人でどよめいてます。 元記事: 速報:アップル、Macの独自チップ移行を正式発表。初のARM版Macは年内 #WWDC20 - Engadget 日本版 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓Ruby ⚓mrubyとC言語とRust 元記事: mrubyを採用したソフトウェアを広げた第一人者・松本亮介が、面倒を感じながらもC言語を愛する理由とは? | Offers Ma

                                                      週刊Railsウォッチ(20200623後編)Bootstrap 5 alphaリリース、Lambda FunctionsとEFS、DB設計で気をつけていることほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • 週刊Railsウォッチ(20190617-1/2前編)マルチプルデータベースガイドが追加、mmcと「Ruby 3の型解析に向けた計画」、Ruby 2.6のCSVライブラリはいいほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                      2019.06.17 週刊Railsウォッチ(20190617-1/2前編)マルチプルデータベースガイドが追加、mmcと「Ruby 3の型解析に向けた計画」、Ruby 2.6のCSVライブラリはいいほか こんにちは、hachi8833です。Macbook Pro late 2013の次をどうするか心が揺れてます。 「ふふふ、Macで消耗してるウェブエンジニアはWSL2来たらみんなWindowsに流れてくるんだから…」とにやけながらTLを眺めてるヤンデレ系Windowsユーザーです — masa寿司 (@masa_iwasaki) June 8, 2019 つっつきボイス:「WSL2の出来はかなり気になるヤツですね(今Windowsだし❤️)」「結局POSIX APIを頑張ってラップしてどうにかするのを諦めてLinuxカーネルを内包する流れになったという😆」「WindowsのPOSIX A

                                                        週刊Railsウォッチ(20190617-1/2前編)マルチプルデータベースガイドが追加、mmcと「Ruby 3の型解析に向けた計画」、Ruby 2.6のCSVライブラリはいいほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                      • 週刊Railsウォッチ: 書籍『Rebuilding Rails』、OpenSSL 1.1.1が今年9月でEOLほか(20230330後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        こんにちは、hachi8833です。特に変更がなければ、Ruby 2.7が明日20132023/03/31いっぱいでEOLを迎えますね。 参考: Ruby Maintenance Branches RubyKaigi 2023のチケットに学生向けディスカウント枠ができました。 Student discount is now available. https://t.co/XlF5XT9Hq4 #rubykaigi — RubyKaigi (@rubykaigi) March 28, 2023 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンション

                                                          週刊Railsウォッチ: 書籍『Rebuilding Rails』、OpenSSL 1.1.1が今年9月でEOLほか(20230330後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • 週刊Railsウォッチ(20200518前編)スライド『令和時代のRails運用』、Ruby 3.0のキーワード引数変更リスケ、Action CableのCLIほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                          2020.05.18 週刊Railsウォッチ(20200518前編)スライド『令和時代のRails運用』、Ruby 3.0のキーワード引数変更リスケ、Action CableのCLIほか こんにちは、hachi8833です。Rails 4.2.11.3セキュリティリリースが出ました(Rails公式ニュースより)。 元記事: Rails 4.2.11.3 has been released | Riding Rails 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 以下の更新情報とコミットリストから

                                                            週刊Railsウォッチ(20200518前編)スライド『令和時代のRails運用』、Ruby 3.0のキーワード引数変更リスケ、Action CableのCLIほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                          • Ruby: 2024年までのPrismパーサーの長い歴史を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            概要 CC BY-NC-SA 4.0 Deedに基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: Prism in 2024 | Rails at Scale 原文公開日: 2024/04/16 原著者: Kevin Newton CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 syntax treeは「構文ツリー」と訳しています。lexerは英ママとしています。 Ruby 3.3.0では、Prismと呼ばれる新しい標準ライブラリがCRubyに追加されました。PrismはRuby言語を解析するパーサーであり、Cライブラリ版(CRubyでもオプションで利用可能)とRubyライブラリ版(Ruby gemとして利用可能)の両方が公開されています。Prismプロジェクトは多くの開発

                                                              Ruby: 2024年までのPrismパーサーの長い歴史を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • Artichoke RubyをUbuntu上でビルドしてみた|TechRacho by BPS株式会社

                                                              こんにちは、hachi8833です。「Rustで書かれたRuby」であるArtichoke RubyをRustでビルドしてみました。Gobyもそうですが、ついこういうのをやってみたくなってしまう自分😅。 Playground: Artichoke Ruby Playground リポジトリ: artichoke/artichoke: 💎 Artichoke is a Ruby made with Rust 同リポジトリより artichoke: チョウセンアザミ(キク科の多年草) 特徴 Rustで書かれている Ruby 2.6.3(MRI)互換を目指す Playgroundサイトですぐ試せる WebAssemblyベースでビルドされている 設計と目標(Readmeより) WebAssemblyのビルドをサポート 信頼できない環境でのRuby組み込みや実行をサポート Rubyアプリをシン

                                                                Artichoke RubyをUbuntu上でビルドしてみた|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • 週刊Railsウォッチ(20200317後編)Strangler Figパターンでリファクタリング、ペアプロ実践記事、イミュータブルデータモデルほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                2020.03.17 週刊Railsウォッチ(20200317後編)Strangler Figパターンでリファクタリング、ペアプロ実践記事、イミュータブルデータモデルほか こんにちは、hachi8833です。以下は東京都の対策サイトをforkして構築したそうです。 リポジトリ: codeforsapporo/covid19: 北海道 新型コロナウイルス対策サイト 新型コロナウイルス感染症対策サイト北海道版 codeforsapporo/covid19 https://t.co/85x8egwxCo もうね,役所は余計なことせずにデータをCSVで出せば良いだけ,ということですよ….数値を間違えたら修正すれば良いだけですから. pic.twitter.com/ZBZTDX3ZgR — Yuta Kashino (@yutakashino) March 9, 2020 各記事冒頭には⚓でパーマリ

                                                                  週刊Railsウォッチ(20200317後編)Strangler Figパターンでリファクタリング、ペアプロ実践記事、イミュータブルデータモデルほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • 達人出版会

                                                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワールド 瀬戸美月 徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集 令和6年度 五十嵐 聡 詳説 ユーザビリティのための産業共通様式 福住 伸一, 平沢 尚毅 DX時代の観光と社会

                                                                    達人出版会
                                                                  • 週刊Railsウォッチ(20200609後編)Rubyにカスタマイズ可能な軽量fiberスケジューラを実験導入、RailsとGraphQL、DBについて知って欲しいことほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                    2020.06.09 週刊Railsウォッチ(20200609後編)Rubyにカスタマイズ可能な軽量fiberスケジューラを実験導入、RailsとGraphQL、DBについて知って欲しいことほか こんにちは、hachi8833です。 追記(20200612): 冒頭セクションにおけるツイートの引用方法がツイートの意図と異なるというご指摘をいただきました。大変申し訳ございません🙇‍♂️。 該当セクションを削除いたしました。削除前のスクショ: 1、2 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓Ruby ⚓Rubyに軽量なfiberスケジューラを実験的に導入(Ruby Weeklyより) issue: Feature #1678

                                                                      週刊Railsウォッチ(20200609後編)Rubyにカスタマイズ可能な軽量fiberスケジューラを実験導入、RailsとGraphQL、DBについて知って欲しいことほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                    • 週刊Railsウォッチ(20201021後編)webpack 5リリースでWebpacker対応開始、AWS Lambda Extensions発表、Pythonにマクロ構文追加提案ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      2020.10.21 週刊Railsウォッチ(20201021後編)webpack 5リリースでWebpacker対応開始、AWS Lambda Extensions発表、Pythonにマクロ構文追加提案ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ※今回録音に失敗したため、つっつきボイスがいつもより短めとなっております🙇。 ⚓Ruby ⚓ victor: SVGを生成するRuby DSL(Ruby Weeklyより) 「RubyのDSLで絵を描けるそうです↓」「SVGもテキストで描画す

                                                                        週刊Railsウォッチ(20201021後編)webpack 5リリースでWebpacker対応開始、AWS Lambda Extensions発表、Pythonにマクロ構文追加提案ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • 週刊Railsウォッチ: 書籍『Programming Ruby 3.2 (5th Edition)』、ReDoSチェックサイトほか(20221102後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                        こんにちは、hachi8833です。StimulusをStimlusと書いてしまいがちです。 Rubyプログラマあるある間違い 1. DeviseをDeviceと書いてしまう 2. RSpecをRspecと書いてしまう(Sは大文字) あとひとつは? — Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) October 28, 2022 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をい

                                                                          週刊Railsウォッチ: 書籍『Programming Ruby 3.2 (5th Edition)』、ReDoSチェックサイトほか(20221102後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                        • 週刊Railsウォッチ(20191225後編)Ruby 2.7リリースまで後少し→出ました、キーワード引数変更の公式ドキュメント、Railsセキュリティ修正でredis-storeがエラーほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          2019.12.25 週刊Railsウォッチ(20191225後編)Ruby 2.7リリースまで後少し→出ました、キーワード引数変更の公式ドキュメント、Railsセキュリティ修正でredis-storeがエラーほか こんにちは、hachi8833です。今年最後のRailsウォッチ後編です。日本時間12/25夕方の時点のRubyはまだトンテンカンテンやっているようです👀。数日前まではrdocなどドキュメントの更新が増えてリリース間近かと思いきや、直近のコミットを見ているとさまざまな修正が続々入っていてどきどきしています。コミッターの皆さま本当にお疲れさまです。 github.com/ruby/ruby/commits/masterより 2.7 rc2のNEWS↓を改めて見てみると改良・変更が山のように多いですね😳。アグレッシブ... ruby/NEWS at v2_7_0_rc2 · r

                                                                            週刊Railsウォッチ(20191225後編)Ruby 2.7リリースまで後少し→出ました、キーワード引数変更の公式ドキュメント、Railsセキュリティ修正でredis-storeがエラーほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • RubyKaigi 2024の予習メモ・リンク集 - osyoyu.com/blog

                                                                            間違いがあったり、他に予習したほうが良さそうなテーマがあったら教えてください。 Concurrency & Parallelism (GVL, Ractor, M:N, async) これ全部同じ項でいいのか? 並行(concurrency)と並列(parallelism) 本当に同時に実行されるのが並列(雑な説明) 並行であっても並列とは限らないが、並列であって並行でないことはない GVL (Global VM Lock) Rubyで並列に実行されるThreadの数を高々1つに制限する機構 = Rubyでは並列計算はできない ただし、I/O(ファイルの読み書きやネットワークアクセス)はこの制限を無視できる マルチスレッドプログラミングを簡単にする機構として導入されている 複数のThreadから同じ変数にアクセスしてもデータが壊れない(データレースが起きない)のはGVLのおかげ = 真に同

                                                                            • 週刊Railsウォッチ(20210420後編)ShopifyのJITコンパイラYJIT、PicoRuby、DynamoDBの3つの制約ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                              週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 YJIT: もうひとつのJITコンパイラ(Ruby Weeklyより) 元記事: YJIT: Building a New JIT Com

                                                                                週刊Railsウォッチ(20210420後編)ShopifyのJITコンパイラYJIT、PicoRuby、DynamoDBの3つの制約ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                              • 週刊Railsウォッチ(20191119後編)メソッド参照演算子が廃止、GitHub新機能続々、平成Ruby会議、GitHub OAuthバイパスほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                2019.11.19 週刊Railsウォッチ(20191119後編)メソッド参照演算子が廃止、GitHub新機能続々、平成Ruby会議、GitHub OAuthバイパスほか こんにちは、hachi8833です。うらやましさに身を焦がしてます。 やってしまった(経済を回します)。 pic.twitter.com/0lj9zGNGL4 — hikalium (@hikalium) November 13, 2019 つっつきボイス:「この間出たMacbook Proの16インチね☺️」「買った人or買いたい人...はさすがにいないか😆」「税金抜きでこの値段はやっぱ高すぎ💸」「メモリ64GBはたしかに欲しいけど」「つかそこだけ欲しい😭」「Escキーがやっと物理に戻ったし」「名前がProなのにプロ仕様じゃなかったとは😆」 元記事: 16インチMacBook ProにESCキーが復活したのは

                                                                                  週刊Railsウォッチ(20191119後編)メソッド参照演算子が廃止、GitHub新機能続々、平成Ruby会議、GitHub OAuthバイパスほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                                • しまもん | はすみきん | mrubyファミリーの歩き方(を装ったビルドシステムの話)

                                                                                  これはmrubyファミリー Advent Calendar 2023の最初の記事です。 最初なので、mrubyファミリーの全体像を解説します。 ファミリーにはmruby、mruby/c、PicoRubyの3種類あると言われています(他にもあれば教えてください!)。 これらの違いをmruby/c開発チームメンバでありPicoRuby作者であるわたくしの偏った視点から説明いたします。 mruby――汎用組み込みRuby mrubyはまつもとゆきひろさんが2012年につくり始めた「組み込み向けのRuby」実装です。 「mruby(軽量Ruby)」と表記されることが多く、これはmrubyの開発が始まったころの表現としては適切だったのですが、2023年時点ではもっと軽量な実装が存在する(後述)ので、いまでは「汎用の組み込みRuby」と表現するほうが適切ではないかと思います。 「組み込みソフトウェア」

                                                                                    しまもん | はすみきん | mrubyファミリーの歩き方(を装ったビルドシステムの話)