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女性のキャリアの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 働く女性の「キャリア観」って、こんなに時代によって違うの? 平成生まれが往年のOLマンガを読んで考えた|至高の無駄知識(寄稿:三宅香帆)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し、その分野を極めし方々に、人生を豊かにする「無駄知識」を紹介してもらう連載企画「至高の無駄知識」。今回は、会社員の傍ら、文筆家・書評家として活動する三宅香帆さんに、1980年代から2010年代の代表的な「OLマンガ」を読んでもらい、そこから見えた「働く女性のキャリア観の変化」をテーマに執筆いただいた。 一生「OL」でいることはマジョリティー? 「OL(オフィス・レディー)」という言葉が生まれたのは、1964年の東京五輪がきっかけだったらしい。*1それまで「BG(ビジネス・ガール)」と呼ばれていた一

      働く女性の「キャリア観」って、こんなに時代によって違うの? 平成生まれが往年のOLマンガを読んで考えた|至高の無駄知識(寄稿:三宅香帆)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    • アメリカでは「30過ぎた女は超高収入でないとモテない」というシビアな研究結果が明らかに | 女性の「キャリア・教育」と「結婚」との関係を科学する

      男女ともに30代半ばになると生殖能力が低下し、子供を持ちにくくなることが知られている。しかし、現代ではより多くの人が高い教育やキャリアを求め、特に女性は結婚や出産を遅らせるようになった。しかし、そうすることで女性の結婚相手としての魅力はどう変化するのか、米ペンシルベニア大学ウォートン校で研究が行われた。 結婚相手としての魅力と生殖能力の関係 米ペンシルベニア大学ウォートン校のコリン・ロー准教授は、新たな研究結果を発表した。そこで導き出されたのは、女性が年齢を重ねても恋愛の相手として魅力的であり続けるには、1歳ごとに年収が7000ドル(約90万円)多くなければいけないということだ。 ビジネス経済学と公共政策の教授であるローは、2つの論文を書き上げている。そこで明らかにされたのは、「受胎資本」という生殖能力の経済的価値だ。また、女性が教育やキャリア形成に時間をかけることで失うものについて考察し

        アメリカでは「30過ぎた女は超高収入でないとモテない」というシビアな研究結果が明らかに | 女性の「キャリア・教育」と「結婚」との関係を科学する
      • 英紙「時代遅れの法律が、日本の男女平等を妨げている」 | 結婚すると女性のキャリアが台無しに…

        日本は世界で唯一「夫婦同姓」を義務づけている国だが、何十年も問題が放置されている。日本国内で法改正を求める声が再び強まっていると英紙は報じている。 結婚後、サイカワ・アキコを待ち受けていたのは、悪夢のような行政手続きだった。 東京在住の会社員であるサイカワは、パスポートやそのほかの書類の名義を変更したり、SNSのアカウントを更新したりするために、何十という手続きを踏まなければならなかった。すべては、結婚したら改姓することが法律で義務づけられているためだ。 日本では結婚後に男女がどちらの姓を選ぶかは自由だが、95%は女性が変えており、その多くが渋々ながら改姓に応じているのが現状だ。 「時間もすごくかかったし、とにかく面倒でした」とサイカワは漏らす。「でも何より厄介だったのは、戸籍上の姓が夫の姓に変わってしまったことです。そのため会社に対して、職場では旧姓を使い続けたいとはっきり伝えておかねば

          英紙「時代遅れの法律が、日本の男女平等を妨げている」 | 結婚すると女性のキャリアが台無しに…
        • 女性にキャリアを考える機会を-マミートラックを脱出する方法- | ワークインライフ研究所

          女性の社会進出を語る上で、避けて通ることができない課題の1つとして「マミートラック」があります。 マミートラックとは、出産を経験した女性が出世コースを外れることです。 育児のために休むことが増える、長時間の勤務ができないなどの理由から、本人の意思とは関係なく、単調な業務に配置転換されるなどして、昇進できずキャリアの道が閉ざされてしまうことがあります。 公益財団法人21世紀職業財団の「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究(2022年)」(以下、21世紀職業財団の調査)によると、女性の半数以上がマミートラックに陥っていることが報告されています。そのうち、現状に納得していないという人は約2割もいるようです。(https://www.jiwe.or.jp/research-report/2022) ミレニアル世代と言うと、一般的に1981年から1996年生まれの現在26歳〜

          • 霞ヶ関女子 on Twitter: "日本は手厚い育休等のおかけで、皮肉なことにかえって女性のキャリアが断絶してしまう。だからと言って、欧米のように育休を短くして産後すぐ仕事に復帰させるのは日本の女性の選好からして無理。そうすると残された手は育休中のスキルアップしかな… https://t.co/fKIJ11QVkc"

            日本は手厚い育休等のおかけで、皮肉なことにかえって女性のキャリアが断絶してしまう。だからと言って、欧米のように育休を短くして産後すぐ仕事に復帰させるのは日本の女性の選好からして無理。そうすると残された手は育休中のスキルアップしかな… https://t.co/fKIJ11QVkc

              霞ヶ関女子 on Twitter: "日本は手厚い育休等のおかけで、皮肉なことにかえって女性のキャリアが断絶してしまう。だからと言って、欧米のように育休を短くして産後すぐ仕事に復帰させるのは日本の女性の選好からして無理。そうすると残された手は育休中のスキルアップしかな… https://t.co/fKIJ11QVkc"
            • 【転職情報】女性のキャリアの選択肢を改めて考えてみよう!(まとめ記事) - 新しい自分に変わるための「自信の育て方」

              最近の「女性のキャリア」関連記事をまとめてみました。 なかなか改善しない女性の働き方。 もどかしい気持ちを持っている方も多いかもしれません。 私も女性のキャリアについて相談を受けますが、女性が女性としての個性や強みを活かしてキャリアアップするのは本当に大変なようです。男性のように、体力を使って無理して、部下に厳しく指導する。そんな父性的な働き方をしないと評価されない企業が、いまだに多い気もします。 どのようなキャリアを選んでいくのか!? ライフイベントとどうバランスを取っていくか? なかなか改善されない社会の中で、どう折り合いをつけるか一つの参考にしてみてくださいね。 女性のキャリアのつくりかた。どんな選択肢があるのかを改めて考えてみよう! ↓ 女性の様々な働き方、なかなか変わらないからこそ自分達で新しい働き方を創っていくことも大切。パラレルキャリアという考え方もその一つです。 www.m

                【転職情報】女性のキャリアの選択肢を改めて考えてみよう!(まとめ記事) - 新しい自分に変わるための「自信の育て方」
              • 松原沙也加/社会に意義のある女性をITから/女性のキャリアWELLMORE/大阪/LED関西 on X: "朝、銀行巡りLUUPで行ってたら 歩道走らないで!車道走って!!って 6000円キップ切られた⚡️ 車道って路駐いるし、車ぶんぶん走ってるし、危なくないですか?😭 LUUPって罰金あるのね、、 事故多いからわかるけど、、取り締まりお疲れ様だけど、、、車道走るの怖いっす😭😭 https://t.co/IbXcTr6GDG"

                • 女性のキャリアのお話

                  はじめに IT全く関係ありませんが、今日は女性のキャリアのお話を少ししたいなと思います。 わたしは昔から【思い立ったが吉日、その日以降はすべて凶日】をモットーに、ノリと勢いで生きてきて、若い頃はキャリアに全く興味がなく、25-26歳で玉の輿にのって、28歳くらいで子供産んで専業主婦になると思っていました。 そんな漠然とした理想をのんきに思い描いていたころから、しばらく経って(秘密♡)、ここ数年はよく「バリキャリ」という言葉で呼ばれるようになりました。 わたしはバリキャリという言葉が嫌いで、「ややキャリです」(スーツとか着ないし、バリバリってほどではないので、ややキャリア)と返すようにしてます。 キャリアとお金 いろんなお金の稼ぎ方ってありますよね。バリキャリを目指す。投資する。起業する。一発逆転玉の輿を狙う。などなど。その人それぞれ、人生の過ごし方や仕事に対する考え方、特に女性の場合は結婚

                    女性のキャリアのお話
                  • 【001】ワーキングマザーを卒業して振り返る:これからの女性のキャリア|中山 理香│スタートアップの非常勤CHRO

                    先日、LiBのコーポレートアイデンティティを、女性のキャリア支援の会社から、ワークシフト支援会社へと刷新するリリースを発表しました。 私たちが定義する「ワークシフト」とは、柔軟に働くことができる環境を企業が用意し、個人が柔軟な働き方を選択することによって、パフォーマンスを最大化する=企業成長を加速することです。私たちは、そんな企業と個人のポジティブループを実現したいと思っています。 一方で、7年間取り組んできた女性のキャリア支援をやめたわけではありません。ワークシフトの加速=「働き方の柔軟性の向上」が女性のキャリア支援に最も効果的だと確信したので、そこにフォーカスします。 夢は、ニースのビーチで冷えたロゼワインを飲みながら仕事をすることなのですが、ワークシフトのおかげで前倒しできそうです。 そして昨年、息子が社会人になって、ワーキングマザーを卒業しました。支えてくれた上司や同僚への感謝をこ

                      【001】ワーキングマザーを卒業して振り返る:これからの女性のキャリア|中山 理香│スタートアップの非常勤CHRO
                    • 女性のキャリアとフェミについて

                      基本、現代の日本社会では、社会的立場・生物的などなど様々な面において男性より不利なので、フェミの立場だし、もと強烈にアファーマティブアクション入れていいと思っている。 でも海外で仕事していて、あからさまに女性の下駄を履いて、能力に不釣り合いな仕事取れている人もよくキャリアに見かけるので、それはそれで問題あるなーとも思っちゃうんだよね。何人も個人的に合わないという事で、男性部下・同僚が彼女たちのミスを被らせれて飛ばされている見てきたので、すごい複雑。 後、大きい仕事上の問題が起きても女性にはその責任が行きづらくて(男性だとそれを言い難いからね)、結果、おとなしい羊みたいな男性が責任を取らされるはめになるっていう。 日本じゃ、このレベルにすら女性越させてもらえないから、まだ問題が顕在化しないかもしれないけど。

                        女性のキャリアとフェミについて
                      • ゴールドマン・サックス本社で活躍する41歳日本人女性の「キャリアUPの秘訣」とは?

                        外資系金融企業の中でも有名な「ゴールドマン・サックス」。世界で約38,000人が働くゴールドマン・サックスでMD(マネージング・ディレクター)として活躍している、別宮裕美子さん。転職3年後の現在、N.Y.本社で勤務する別宮さんに、女性活躍の秘訣や、キャリアアップについて、また、働きやすい社内の環境、今後の目標などについてお話をお伺いしました。 キャリアアップのためには「続ける」という選択肢を選ぶこと 外資系金融機関の中でも有名な「ゴールドマン・サックス」。世界で約38,000人が働くこの会社で、MD(マネージング・ディレクター)として活躍している日本人女性がいます。その名は別宮裕美子さん(41歳)。 MDは日本企業では部長クラスに相当します。 現在、N.Y.本社に勤務する別宮裕美子さんに、仕事のやりがいや、キャリアアップのコツ、会社のダイバーシティ、チームワークのコツなどについてお伺いしま

                          ゴールドマン・サックス本社で活躍する41歳日本人女性の「キャリアUPの秘訣」とは?
                        • 「管理職になりたい女性が少なすぎる」そうぼやく残念な上司ほど誤解している共働き夫婦のリアル 女性がキャリアを諦める本当の理由

                          なぜ日本では女性管理職がなかなか増えないのか。ある調査では、子供のいる若年夫婦のうち、男性の4割は「お互いキャリアアップを目指していく」と答えているが、女性の5割は「配偶者のキャリアを優先していく」と答えている。男女のキャリア観に決定的な差があるのだ。ジャーナリストの浜田敬子さんがその背景をリポートする――。 主要企業の半数以上が「早期の達成は難しい」 女性管理職がなかなか増えない実態について、先日興味深い調査結果が続けて発表された。 その一つが1月末に報道されたNHKの国内主要100社に対するアンケートだ。2020年代の早期に管理職や役員における女性の割合を30%程度にできるかどうか尋ねたところ、100社中53社が「早期の達成は難しい」と回答(ちなみに「すでに達成」が4社、「早期達成可能」は9社)。中には「必ずしも達成は必要と考えていない」とした企業も6社あった。 政府は第2次安倍政権前

                            「管理職になりたい女性が少なすぎる」そうぼやく残念な上司ほど誤解している共働き夫婦のリアル 女性がキャリアを諦める本当の理由
                          • 【追記】女性向けキャリアスクール運営の「SHE」が18億円の大型調達。同時に170ページ相当の採用資料を公表するも、「価値提供の結果」が資料内で抜け落ちている気持ちの悪さ。

                            満足度調査ではなく、本当にキャリアスクールとして対価を払った見返りを提供できたのか、そのような視点を書くべきではと感じた次第です。 資料のデザインや構成は非常に良かったのですが、その一点が最も重要であるにも関わらずSkipされているのはわざとなのか、追っていないのか。 もし追っていないのであればキャリアスクールとして謳うのであれば、追うべき指標であると感じます。 スタートアップ匿名アカウント界隈でもSHEについてのツイートをまとめた 匿名アカウント界隈でも賛否のSHE調達ニュースでした。 そもそも創業者のツイートやnoteも好きではないし、いわゆるプログラミングスクールを女性向けにお化粧したようにしか私は捉えていなかったのだけど、それ以上にこういうふわっとしたもので何とか食えると思ってる人が好きになれないなと最近感じる。 — 坂口ジャス子 (@jusco00) October 26, 20

                              【追記】女性向けキャリアスクール運営の「SHE」が18億円の大型調達。同時に170ページ相当の採用資料を公表するも、「価値提供の結果」が資料内で抜け落ちている気持ちの悪さ。
                            • 子供持たない理由 女性はキャリア、男性はお金に不安 「#生涯子供なし」日経読者アンケート㊦ - 日本経済新聞

                              子供を持たない人が増えていることについて、日本経済新聞社が読者アンケートを実施したところ、3400人の回答を得た。そこからは男女の考え方の違いや子供を持つことの負担感の女性への偏りが見えた。結婚願望、男性の方が強く調査は日経リサーチと共同で2月16〜20日、日経電子版などの利用に必要な「日経ID」の所有者を対象にオンラインで実施した。3421人から回答を得た。そのうち子供がいない人は1599

                                子供持たない理由 女性はキャリア、男性はお金に不安 「#生涯子供なし」日経読者アンケート㊦ - 日本経済新聞
                              • akupiyo on Twitter: "不覚にも今知った。 "日本女子大学現代女性キャリア研究所が実施したアンケート調査「女性とキャリアに関する調査」(2011年)では、「結婚し2人以上の子どもを持って正規雇用の初職を継続している女性は1%にすぎない」" https://t.co/hWF59Wu1uf"

                                不覚にも今知った。 "日本女子大学現代女性キャリア研究所が実施したアンケート調査「女性とキャリアに関する調査」(2011年)では、「結婚し2人以上の子どもを持って正規雇用の初職を継続している女性は1%にすぎない」" https://t.co/hWF59Wu1uf

                                  akupiyo on Twitter: "不覚にも今知った。 "日本女子大学現代女性キャリア研究所が実施したアンケート調査「女性とキャリアに関する調査」(2011年)では、「結婚し2人以上の子どもを持って正規雇用の初職を継続している女性は1%にすぎない」" https://t.co/hWF59Wu1uf"
                                • JILPT労働政策フォーラム「女性のキャリア形成を考える」 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

                                  昨日開催されたので聴講してまいりました。日本キャリデザイン学会における私のボスである脇坂明先生の『女性労働に関する基礎的研究-女性の働き方が示す日本企業の現状と将来』がJILPTの労働関係図書優秀賞を受賞された(おめでとうございます)のでその記念講演とタイアップした企画とのことです。約300人収容の大会場だったのですが立ち見も出る盛況で、まだまだ女性労働に対する社会的関心は高いものがあるようです。今のところ機構のサイトにはプログラムしか掲載されておりませんが(https://www.jil.go.jp/event/ro_forum/20191105/index.html)、いずれ当日資料なども掲載されるものと思われます。 ということでまずは脇坂先生が「女性活用『短時間正社員』の重要性」と題して基調講演に立たれました。まずは日本企業の人事管理の特徴である「遅い選抜」を行っている企業と、そうで

                                    JILPT労働政策フォーラム「女性のキャリア形成を考える」 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
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