■Xに投稿された誤認識の事例具体的なXの投稿は以下の通りだ。「コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww」といった投稿だ。確かにセリアの看板にある100の数字を最高制限速度100キロの標識と誤認識しているようだ。 コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww pic.twitter.com/Lh8gLsLfyD — CUE (@CueHhon) July 17, 2023
ホンダと日産自動車は、車載OSと呼ばれる車の制御を統合的に行うソフトウエアを新たに開発し、共通化する検討を進めていることが分かりました。今後、重要性が増す分野でライバルメーカーが手を結ぶことで、世界での競争力を高めるねらいです。 ホンダと日産自動車は、ことし3月、車の電動化などの包括的な協業に向けて検討を始める覚書を結び、具体的な協議を進めてきました。 関係者によりますと両社はその一環として、車を制御するソフトウエアを共通化する検討を進めているということです。 従来、個別に制御してきた機器を統合的に制御できる車載OSを新たに開発し、さらに、アクセルやブレーキなどの装置や、運転支援システムなどをつなぐ基本的な設計についても共通化する方向です。 EV=電気自動車や自動運転技術などによって車の制御が複雑になるなか、アメリカのテスラや中国のBYDはすでに車載OSの実用化で先行しています。 ホンダと
日産の1月から10月までの生産台数は、日本では前年同期比で7.4%減、米国と中国ではそれぞれ11%、12%の減少となった。背景には発売から時間がたった商品ラインアップと在庫の滞留があり、販売奨励金への支出増大で利益が圧迫される状況が続けば日産の業績立て直しが難しくなるおそれもある。 関連記事:日産が世界で9000人削減、生産能力減も-業績悪化で内田社長が正念場 日産ブランドは劣化していると、豪マッコーリー・グループのアナリスト、ジェームス・ホン氏は話す。同社が抱える問題はHVを持たないことに限らず、「状況の変化に対する対応が非常に遅かった」とみているという。 新車販売に関するデータやディーラーへの取材では、トヨタのほとんどの乗用車は納車までに約6カ月を要し、スポーツカー「スープラ」は1年以上かかる。都内のあるホンダ販売店によると、品切れや注文の殺到で小型車「フィット」など多くの主要モデルの
現代の車はオーディオシステムやカーナビにとどまらず、ロックの解除や操縦までコンピューターで制御されているため、PCやスマートフォンのようにハッキングの影響を受けるデバイスとなっています。新たにセキュリティ研究者のSam Curry氏が、「さまざまな車をハッキングしてユーザーの個人情報を取得したり、ロックを解除したり、位置を特定したり、クラクションを勝手に鳴らしたりする方法」を発見しました。 More car hacking! Earlier this year, we were able to remotely unlock, start, locate, flash, and honk any remotely connected Honda, Nissan, Infiniti, and Acura vehicles, completely unauthorized, knowing o
・日産、「デザインプレゼンテーションホール」を新設 ・大型で高精細のディスプレイを設置 ・時間やコストの削減に繋がる 「デザインプレゼンテーションホール」 2023年10月3日、日産自動車(以下、日産)は、神奈川県厚木市のグローバルデザインセンター内に、リアルとデジタルを融合させることでデザインプロセスの革新を目指す「デザインプレゼンテーションホール」を新設し、メディア向けに公開した。 このホールは以前からニューモデルなどのデザインをプレゼンテーションする場所として使用されていた。今回のリニューアルで、幅が約40mにもわたる湾曲した24Kの高精細LEDスクリーン、フルカラー天井スクリーン、リモート照明技術、7.1ch音響システムなどを設置。世界中でユーザーが実際にクルマを使用するさまざまな環境を高い精度で再現することが可能となった。 日産は、神奈川県厚木市のグローバルデザインセンター内に、
これまで何度も登場が予告されてきた新型マイクラですが、この車名は、日本で長年販売された「マーチ」の欧州向けのネーミング。 マーチはすでに生産終了となっていますが、欧州のマイクラは5世代、40年以上にわたって支持されており、2023年7月まで販売されました。 その人気モデルが約2年ぶりに復活。先代モデルが登場したのは2017年なので、約8年ぶりに全面刷新されます。 6代目の新型マイクラは、ガソリン車だった従来モデルとは異なり、BEVとして投入。日産がアライアンスを組むルノーとの共同開発車です。 ルノーでの兄弟車は「ルノー5」はすでに発売済み。新型マイクラは、2025年後半に欧州での発売が予定されています。 新型マイクラで目を引くのはその斬新なデザインです。3代目の雰囲気も感じさせる丸いヘッドライトは、実はデイタイムランニングライトとして機能するもの。本当のヘッドライトは真ん中の細い横長の部分
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