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猫 認知症の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • うちの猫、だいぶ高齢でぼんやりしてる。もし認知症になって忘れてしまっても…→飼い主さんたち「気持ちが楽になった」

    沼田 @llvanillall たくさん読んでくれるひとがいるのでうちのネコチャン(17歳)の特技?をひとつ紹介します。 しろ、という名前なのですが、たまにスマホに「Hey,shiri、今日の天気は?」と聞くと、「ニャー」と返事してくれます。(そうだね〜!今日の天気はニャーだね〜!でもきみはしろちゃんだよ〜!) pic.twitter.com/63slK47VXD 2024-06-26 16:45:31 リンク 猫との暮らし大百科 | 〈 アニコム獣医師監修 〉 猫も認知症になる?認知症になった時の対処法を解説! | 猫との暮らし大百科 人と同じように、猫も高齢になると、腰や膝などの関節が痛くなったり、目や耳が悪くなってきたり、内臓の機能が低下するなどの老化現象が見らます。同時に、人の認知症と同じような、脳の認知機能の低下が原因と思われる症状が見られる猫... 2

      うちの猫、だいぶ高齢でぼんやりしてる。もし認知症になって忘れてしまっても…→飼い主さんたち「気持ちが楽になった」
    • 【犬を飼うことで得られる効果】犬を飼うと認知症リスク4割減 。では猫は?

      認知症リスクの低減は犬だけ?猫は? 海外では、犬の“癒し効果”を使った試みが行われています。 フランスでは、ヨガでリラックスしながら ふわふわな子犬を撫でる「パピーヨガ」が人気なのだそう。 「ヨガはとてもリラックスできるが、かわいい小さな子犬がいるとさらに幸せになる」。 空港の混雑や、フライトのストレスを軽減する「セラピー犬」は、様々な国で取り入れられている。 認知症リスク低下に限らず、良い影響を与えてくれる犬。 では犬と人気を二分するペット・猫にも同じようなことが言えるのでしょうか。 猫の癒し効果残念なことに、猫を飼育している人と 飼育していない人を比較しても とくに認知用のリスクが軽減されるということは無いようです。 しかし、猫をなでることで血圧が下がるという研究結果があります。 猫のゴロゴロ音の周波数は約25ヘルツの低周波といわれています。 実は20~50ヘルツの音は体の緊張をほぐす

        【犬を飼うことで得られる効果】犬を飼うと認知症リスク4割減 。では猫は?
      • 犬を飼う高齢者は認知症リスク4割低く、猫では大差なし、研究

        犬を飼っている高齢者は飼っていない人と比べて認知症の発症リスクが4割低かった、とする研究結果を東京都健康長寿医療センター(鳥羽研二理事長)の研究グループがまとめた。65歳以上の1万人以上を調査した結果で、ペット飼育と認知症との関連を明らかにしたのは国内で初めてという。猫では大きな差はなく、犬との散歩による運動や地域の人との交流が関係あるとみられている。 この調査は、同センター「社会参加と地域保健研究チーム」の協力研究員で国立環境研究所の谷口優主任研究員らが、大田区に在住する65歳以上の男女1万1194人を対象に2016年から20年までのデータを分析した。平均年齢は74.2歳で、女性がやや多く51.5%。調査時点で犬を飼っている人は959人で調査対象の8.6%、猫を飼っている人は704人で6.3%だった。 追跡期間中の4年間で認知症を発症した人は、認知症の有無を調べることができた人の5%だっ

          犬を飼う高齢者は認知症リスク4割低く、猫では大差なし、研究
        • 猫の認知症 - マメチュー先生の調剤薬局

          ポにゃちゃんは少し認知症の症状があるようです。 お医者さまに診断された訳ではないのですが、まぁ年齢も年齢なので(20歳)認知症の症状が出てきても不思議はないと思います。 【猫の認知症】 8歳を過ぎると症状があわられることがある。 症状としては夜中に大きな声でなく。 食欲の異常等。 初期の場合は、薬物治療可。 猫の認知症検査には除外診断(他の病気を除外した診断)を用いる。 他には血液検査・尿検査 症状によりMRI・CT・X線検査を行う。 ポにゃちゃんは撫でてもらいたい時以外にも、夜中に尋常ではない鳴き声で叫んでいるようです。 耳に損傷を与えるレベル元々夜中や朝方に鳴くことはありましたが、最近なきわめく回数が激増。 しかも鳴き方が異常。 一度寝るとあまり起きないタイプのポあねですが、流石に目を覚ましてしまうとのこと。 おトイレの粗相はしないのですが、ないてわめいて毎夜毎夜、大騒ぎなのです。 寝

            猫の認知症 - マメチュー先生の調剤薬局
          • 犬を飼うと認知症リスクが4割低下 猫はほぼ変わらず 高齢者調査 | 毎日新聞

            高齢者1万人超の調査で、犬を飼っている人は、飼っていない人に比べて認知症の発症リスクが4割低かったことが判明した(イラストはイメージ)=ゲッティ 高齢者で犬を飼っている人は、飼っていない人に比べて認知症の発症リスクが4割低かった、とする調査結果を東京都健康長寿医療センターの研究チームがまとめた。 都の疫学調査に協力した65~84歳の1万1194人を対象とし、2016~20年に認知症になった人の割合を調べた。発症リスクを示す「オッズ比」を算定…

              犬を飼うと認知症リスクが4割低下 猫はほぼ変わらず 高齢者調査 | 毎日新聞
            • ペットを飼う高齢者は認知症発症の確率低下 ただし犬と猫で違い:朝日新聞

              ペット飼育は、認知症を発症する確率を低下させる――。そんな研究結果を昨年、東京都健康長寿医療センターの研究チームが公表した。介護費抑制につながるという別の調査結果もあり、高齢者福祉とペット問題を考え…

                ペットを飼う高齢者は認知症発症の確率低下 ただし犬と猫で違い:朝日新聞
              • 認知症のBPSDと戦う - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                BPSD(Behavioral and psychological symptoms of dementia)という言葉をご存じでしょうか。 BPSDとは、「行動・心理症状」と呼ばれるさまざまな認知症の症状のことです。 目次 母の脳内が混乱 中核症状とBPSD 中核症状 BPSD BPSDは改善できる? 入浴を拒否する時 物とられ妄想があるとき 徘徊があるとき 幻覚があるとき トイレの失敗をしたとき まとめ 母の脳内が混乱 母は今日からショートスティです。 昨日私が母に「明日からショートスティだからね。」と告げてから、母の脳内に混乱が起きました。 夕べはわけわからない質問を何度もしてきました。 一晩寝たら治るかなと思ったのですが、夜中何度も起きて、今朝は6時前から暗闇でひとり言を言っていました。 「どうしたの?」と様子を見にきたら、母はパジャマ姿でリュックサックを担いで、床に座り込んでいま

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                • どう向き合う?親の認知症 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                  母の年賀状を印刷するために、写真を撮影しました。 95歳の母、そして長女(母にとっては孫娘)、猫のハナさんとの3ショットです。 ハナさんがとても迷惑そうな顔してます(笑) 新しい変異株の気配があるとはいえ、コロナ禍が少し緩和されてきて、年末年始は久しぶりに実家に帰省される方もいらっしゃることでしょう。 久しぶりに会った親の様子が「何となく以前とは違う」と感じることもあるかもしれません。 このような場合、親とどのように向き合えばよいのでしょうか。 目次 あれ、以前と様子が違う? 認知症ならすぐに病院へ連れて行く? 認知症と診断されたら あれ、以前と様子が違う? 久しぶりに会った親御さん、散歩などの日課をしなくなったとか、身だしなみに以前より気を遣わなくなったとか。 電話だけで、コロナ禍をのりきってきたけど、いざ久しぶりに会って、年齢を重ねた親御さんの様子に「ちょっとした違和感」を感じることが

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                  • 認知症の薬の副作用 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                    西園フミコさんのエッセイ漫画『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』を読みました。 www.betty0918.biz 前半は祖父母宅であるゴミ屋敷の片づけの話。 後半は祖父母の介護についての話でした。 リンク その中で、認知症の薬を飲みだしたご祖母様が性格が攻撃的になったとありました。 画像はphotoACのフリー素材画像より 私の母も認知症の進行止めのために、長く薬を飲んでいました。 母が認知症進行止めのために飲んでいたのは、ドネベジル塩酸塩OD錠でした。 ネットで調べるとドネペジルの副作用に「攻撃性」とあります。 www.nhk.or.jp 母が夜中に「ごはん食べてない」と怒り出した時、「腹減ってんだよ!」と声を荒げたことがありました。 母は昔から「腹(はら)減った」とは言いません。「お腹(なか)がすいた」と言っていました。 母が「腹減ってんだよ!」と怒鳴っている姿は、別人のようでした。

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                    • 認知症対策やってる? - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                      2月に母が室内で転倒して、恥骨骨折をして、その後徐々に回復し、だいぶ歩けるようになったのです。 しかし、昨日の夜、トイレでまた転び、ヒヤリとしました。 幸いどこも痛めませんでした。 歩けるようになったからと、私が油断していました。 頭も身体もいつまでも元気で健やかな老後をおくらせたいのですが、私のちょっとした油断で母を車椅子生活にさせるわけにはいきません。 目次 若いうちから認知症対策 認知症リスクへの道 認知症と生活習慣 夜寝る前にできる簡単なこと 若いうちから認知症対策 4月24日㈪のNHK「あさイチ」で「40代から始めるべき!認知症対策・最新対策」をやっていました。 私は40代はとうの昔に終わってしまったけど、今からでもやれる対策はあるのかしら。 大事なのは「生活習慣」です。 「認知症」は「遺伝」であると聞いたことがありますが、アルツハイマー型認知症には、生活習慣や身体疾患などの後天

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                      • 初期認知症の不安:過去と未来への不安を思う - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                        日常の暮らしの中で、認知症の始まりではないかと思われる高齢のご両親の言動にドキッとすることありますよね。 もの忘れがひどい 判断・理解力が衰える 時間・場所がわからない 人柄が変わる 不安感が強い 意欲がなくなる 父が70代後半の頃。 父の母(私の祖母)が亡くなりました。102歳でした。 連絡をうけ、父は葬儀が行われる富山に行こうとしました。 母はちょうど腰を傷めていたので、留守番でした。 当時、北陸新幹線はまだ開通していませんでした。 父は北陸を離れてからも、友人や親戚に会うためによく富山や金沢に行っていたのですが、おそらくその時父は富山への行き方がわからなくなったのです。 父は1度出かけたのですが、電車に乗ることができず、家に戻ってきました。 母が「どうしたの?」と聞いても、父は「行くのをやめた。」と言うだけ。 おそらくこれは、認知症の初期症状だったのでしょう。 よく聞くのは、認知症の

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                        • 認知症との会話は、成り立たない - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                          先日は、同居介護のストレスを愚痴ったブログに、たくさんの優しいコメントをありがとうございます。 www.betty0918.biz 大丈夫。 私は今日も元気です。 義弟差し入れのプリンを食べてご機嫌の母 私の母は、自分の親も、配偶者(私の父)の親も、介護をしたことがありません。 自分の親は妹が、配偶者(私の父)の親は(父の)弟が、同居して介護を担っていたのです。 そして、その妹も弟も令和になってまもなく亡くなり、配偶者(私の父)は10年以上前に亡くなり。 母だけが、毎日元気です(笑) でも母の記憶は、都合よく入れ替わります。 「私は、おばあさんの介護をしたわ。だから、家をもらったのよ。」 家? あの明治に建てられた築100年以上のあの家? 母の祖父母が住んでいた離れ 母の生家は、明治に建てられましたが、母の妹が最後は独り暮らしをしていて、その妹が施設に入所した時から数年間空き家でした。 し

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                          • またまた母のせん妄と「認知症初期症状のチェック」 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                            認知症にせん妄はよく見られます。 母もよくやらかします。 www.betty0918.biz www.betty0918.biz いつも、母のせん妄を妹に話してゲラゲラ笑うのですが、今日のせん妄の内容は妹にちょっと話せない😅 でも、どっちにしろ妹はこのブログ読むかしら。 最近忙しそうだし、読まないかしら。 目次 今朝のせん妄 ちょっと気になる症状とは 同じことを言ったり、聞いたりする 人や物の名前が以前より出てこない 置き忘れやしまい忘れが以前より目立つ たびたび水道やガスを締め忘れる 散歩などの日課をしなくなった 時間や場所の感覚があいまいになる 以前あった興味や関心がなくなった 身だしなみに以前より気を遣わなくなった 季節や場に合わない服装をしている 支払いの際にいつも高額紙幣を出している まとめ 今朝のせん妄 今朝、私はかなり早くにジムに行きました。 その時母はまだ寝ていたので、放

                              またまた母のせん妄と「認知症初期症状のチェック」 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                            • ペットを飼う高齢者の認知症発症の確率低下 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                              ペット飼育は、認知症を発症する確率を低下させる? そんな研究結果を昨年、東京都健康長寿医療センターの研究チームが公表したと朝日新聞デジタルで伝えています。 4年間の高齢者(平均年齢74.2歳)の追跡で、認知症を発症した人について調べたところ、🐶犬を飼っている人は犬を飼っていない人に比べて発症する確率が40%低いことがわかりました。 犬の飼い主のうちでも、運動習慣があり社会的孤立をしていない人の確率が特に低いのです。 一方、猫の飼い主については、🐱猫を飼っていない人との間に意味のある差は見られなかったそうで。 「あ、そ。」 犬の散歩などを通じた運動や地域住民とのつながりの影響で認知症抑制に繋がることは、よく聞きますね。 一方で、高齢者のペット飼育については、病気や加齢などで犬でも猫でも世話ができなくなる「飼育崩壊」が問題視されています。 またそれ以外にも、ペットがいることで高齢の飼い主が

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                              • 犬や猫の認知症、85%が診断されず イギリスの獣医師たちの取り組み - BBCニュース

                                スタッフォードシャー・ブルテリアの雑種のポピーは活発な飼い犬だったが、飼い主のジャッキー・バセットさんはある日、ポピーの行動に変化が出ていると気づいた。 その時14歳だったポピーは、ぼーっと宙を眺めて立ち尽くしたり、夜中に起きて歩き回ったり、家具の後ろから出られなくなってしまうことがあったという。

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                                • 聴力の低下と認知症 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                  3月3日は桃の節句、お雛祭りです。 そして「耳の日」でもあります。 えぇ、耳です。 犬の聴覚はヒトより6倍以上、そして猫の聴覚は犬の2倍も発達しているといわれています。 猫の世界は耳から始まるといっても過言ではない? 「耳の日」が始まったのは昭和31(1956)年。 最近の研究で、加齢に伴う聴力の低下(加齢性難聴)を放置していると、認知機能が低下する傾向があることがわかってきてるといいます。 厚生労働省が策定した「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」でも、難聴は認知症の危険因子の1つとされています。 加齢性難聴は徐々に起こるので、本人は自覚していないことも少なくありません。 親御さんに「よく聞こえていないのかも」と思われる様子があれば、早めに耳鼻咽喉科を受診し、補聴器を使用するということを考えることも必要かもしれません。 私の母は、とてもよく聞こえています。 それでもしっかり認知症

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                                  • 9月21日は認知症の日 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                    日本は世界で1番長寿の国。 平均寿命、女性は87.14歳、男性は81.09歳です。(2023年) しかし、健康寿命はその10歳下と言われています。 私の母は97歳で亡くなりましたが、転倒で圧迫骨折をして動けなくなったため要介護認定4を受けたのは、その9年前でした。 認知症が徐々に進んでいったのもその頃です。 その後リハビリで歩けるようになり、要介護2になり、そのまま亡くなるまで要介護2を維持しました。歩けるようになっても認知症が良くなることはありませんでした。 目次 認知症の日 認知症の症状 中核症状 行動・心理症状(BPSD) 早めの相談が大切 認知症の日 今日、9月21日は認知症の日とされていますが、なぜこの日になったのでしょう。 語呂合わせでは無理があるような? 1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。 で、国際アル

                                      9月21日は認知症の日 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                                    • 認知症家族の(コロナ禍)3年 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                      6月10日㈯に放送されたNHKスペシャル「失われた時を超えて~認知症家族の3年~」を見ました。 コロナ禍、施設や病院では感染拡大を防ぐため、面会を制限、家族どうしの直接の触れ合いが絶たれたまま時間を重ねることになりました。 大きな影響を受けたのは認知症の家族です。 それまで、周囲の人々は、認知症の進行を少しずつ受け入れながら時を重ね、それぞれの家族の形を築いてきました。 その時間が失われた時、家族は認知症の人のために何ができるのか。 番組の中心は特別養護老人ホームで暮らす重度認知症の妻と、そのものと通い続ける旦那様です。 旦那様は牧師さん。 それまで、妻との時間を大切にしたいと施設に毎日通っていた旦那様でしたが、コロナ禍で日常は一変しました。 感染のリスクを減らすため、会うことは厳しく制限されました。 コロナ禍の3年間で、妻の症状は進行し、食事がうまくとれなくなり、体重が10㎏ほど減ったそ

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                                      • 認知症の親のお金問題 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                        「子供が親の通帳と印鑑を持っていけば、親が認知症でも銀行でお金を引き出せるのではないか?」 「書類と実印があれば、親の代理で不動産を売却して介護費用を工面できるのではないか?」 介護にはお金がかかります。 施設入所するなら、家を売却してその費用を工面しようと考える方もいらっしゃるでしょう。 しかし、20年ほど前とは違い、子供が親に代わって手続きをすることが難しい場合があるのです。 今の時代は「本人の意思確認」が非常に重視されるようになっており、親の財産を代理で処分することが難しくなっているのです。 リンク では、どうすればいいのでしょうか。 まずは親が「自分が認知症になる前にしっかり準備をしておこう」という自覚が大切です。 家の売却はともかく、キャッシュカードの場所と暗証番号は子供に教えておくべきでしょう。 悪用しない子供であることが大前提です(笑) 投資信託などは認知症になる前に解約して

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                                        • 部屋の模様替えは認知症シニアにとって、負担か? - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                          母の部屋の模様替えをしました。 ベッドの位置を変えたのです。 昼でもベッドで寝て過ごすことの多い母。 寝る姿勢の向きを変えて「床ずれ」防止にしたいと考えているからです。 ここのところ、テレビを寝転んで視聴することが少なくなったので📺母の部屋からテレビを撤去してみました。 テレビは居間で、座って見る。 椅子に座っていることすら、96歳の母にとっては「運動」になるので、座っている時間を増やしてほしいからです。 ベッドの位置を変えたことによって、目覚めた時に母が「ここはどこ?」となるのではないかと心配しましたが、それはありませんでした。 朝、普通に起きます。 環境が変わるとシニアの脳には負担だと聞いた事がありますが、模様替えも環境変化のひとつでしょう。 ただ、自宅内で1番長い時間を過ごしている場所(寝室とか)を季節に応じた模様替えをすることは、高齢者にとって悪くないようです。 目に入れるだけで

                                            部屋の模様替えは認知症シニアにとって、負担か? - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                                          • 認知症講話6/28【高齢期の愛のかたち】ロスの連続する時期、認知症を通し夫婦関係・家族関係を見つめ直しましょう - 猫まくライフ

                                            (出典:kinokuniya.co.jp) 皆さんおはようございます猫枕です。 今回から認知症講話はブログのみです。 聴衆のない講話は寂しくて、どこの何がウケるか分からずつまりませんね~ しかしワタクシの専門ですからバンバン語らせて頂きましょう。 (毎度、伊古田俊夫先生の本の抜粋ですが) 今回は【高齢期の愛のかたち】についてです。。。 子や孫との交流 「ロス」の悲しみと苦しみ 恋する高齢者の結婚をどう考えるか 夫婦関係と認知症 子や孫との交流 高齢期の大切な生きがいの1つに子や孫との交流があります。 子が社会で活躍する様子や、孫がすくすくと育つ姿を見守るのは、この上ない喜びを与えてくれるものです。 が、しかし、 病気になった子供の看病や、育児放棄された孫の養育の全責任を背負わされた時、 その負担はとてつもなく大きなものとなります。 これは決して珍しいことではありません。 愛情ゆえのストレス

                                              認知症講話6/28【高齢期の愛のかたち】ロスの連続する時期、認知症を通し夫婦関係・家族関係を見つめ直しましょう - 猫まくライフ
                                            • シニア猫になると気をつけたい認知症!主な症状や対応の仕方とは  - クロネコあぐりのブログ

                                              こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。 この記事ではこんなことに触れています。 シニア猫が認知症になったときの主な症状と対応の仕方について あなたの家の猫 「体だけでなく”脳の健康”も維持できていますか?」 昔と違い最近ではペットの医療やフードの質の向上に伴い、猫の寿命もどんどん延びてきています。 大昔には「猫は10歳以上になると化け猫になる」なんて言われていましたが、 今や10歳は当たり前、中にはウチの猫のように15歳になっても元気で生活している猫もいるくらいです。 しかし、長生きをすればするほど大変になってくるのが 健康の維持 です。 しかも、猫も人間と同じく認知症になるので、体だけではなく脳の方も気をつけなければいけません。 とはいえ、 猫の認知症ってどんな症状が出て、どんな対応をすればいいのでしょうか? よくわかりませんよね? ということで今回は こんな行動は要注意!認知症の

                                                シニア猫になると気をつけたい認知症!主な症状や対応の仕方とは  - クロネコあぐりのブログ
                                              • 認知症と睡眠障害 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                                睡眠と健康の関係性は、よく言われていますね。 私は先週、喘鳴のせいで良い睡眠がとれませんでした。 昼は喘鳴が出ていなかったのですが、それでも体調は良くなかったです。 十分に睡眠がとれていなかったせいでしょう。 昼に喘鳴が出ていないというのは、私自身の判断で、お医者さんで聴診器をあててもらったらしっかり喘鳴でていました(´;ω;`) 「発作でてますね。」と断言されました💦 www.betty0918.biz 目次 レム睡眠行動障害 せん妄 アミロイドβ まとめ レム睡眠行動障害 母は晩年、よく夜中に私を起こしました。 認知症発症後に睡眠障害を引き起こすケースもあります。 レビー小体型認知症によく見られるのが「レム睡眠行動障害」です。 大声で寝言を発したりする特徴があります。 母も時々やってましたね。 夢の内容をはっきりと覚えていることが多く、私はしばらくその話に付き合いました。 通常、レム

                                                  認知症と睡眠障害 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
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