サブスクしなくても使える永久ライセンス版「Microsoft Office 2021」も10月5日に新登場2021.09.20 08:00131,742 Alyse Stanley - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) Microsoft Officeをサブスクしたくない人は個人法人問わずたくさんいそうだもんね。 新しいMicrosoft Office 2021(Windows版、Mac版)が、Windows 11のリリース日と同じ10月5日に提供開始されます。 最新機能に自動的にアップデートされるクラウド型のMicrosoft 365サブスクリプションに移行している人も多いと思いますが、WordやExcelをたまに使う程度なのに月額利用料を払いたくない人も多いですよね。そんな人のために、マイクロソフトは永久ライセンス版Officeもしっかり提供します。 追加される
米Microsoftは2月18日(現地時間)、オフラインで利用できるコンシューマー向けの「Office 2021」とエンタープライズ向け「Office LTSC」を発表した。 Office 2021はWindowsとmacOS向けに今年後半に発売の予定だ。サブスクリプションではなく、1度購入すれば5年間のサポートが保証されるネット接続不要の従来型のオフィススイートだ。価格は「変更する予定はない」としているので、「Office 2019」と同じになるのだろう。Office 2019の「Office Personal」は3万2784円、「Office Home & Business」は3万8284円だ。 新機能などについてはまだ発表はない。Q&Aによると、Office 2021にはOneNoteが含まれ、32bitと64bitの両方をサポートする。 エンタープライズ向けのOffice LTSC
Microsoftは10月5日、コンシューマー向けの永続ライセンスオフィススイート「Microsoft Office 2021」の提供を開始した。 →永続ライセンス版「Microsoft Office 2021」が登場 米国では10月5日に発売 この記事では、日本における購入方法やライセンスの種類、想定販売価格をまとめる。 Office 2021の購入方法 日本でOffice 2021を購入する方法は3つある。いずれの方法でもインストールとライセンス認証の際にインターネット接続が必須なので気を付けよう。 店頭で「POSAカード」を購入 家電量販店やPCショップの店頭で販売されている「POSAカード」(※1)を購入し、そこに記載されている方法でアプリをダウンロードする。 クレジットカードを持っていない人や、どうしても現金でライセンスを購入したい人にお勧めだ。 (※1)代金の支払いが確認されな
Microsoftは12月2日(米国太平洋夏時間)、「Office 365」「Office 2021」を構成するデスクトップアプリの一部において新しいユーザーインタフェース(UI)への「ビジュアルアップデート」を本格的に適用することを明らかにした。今後、対象となるOSとデスクトップアプリを利用しているユーザーには、順次新しいUIが適用される。当面の間は、旧UIに戻せる方法も用意している。 ビジュアルアップデート(新UI)が適用されたアプリは、スプラッシュスクリーン(起動時に表示される画面)のデザインも新しくなる(画像は「Outlook」の場合) ビジュアルアップデートの概要 Office 365/Office 2021におけるビジュアルアップデートは、6月29日(米国太平洋夏時間)付で予告されていたものだ。Windows 11のUIデザインに合わせた見た目の変更の他、ウィンドウカラーをWi
米Microsoftは9月16日(現地時間)、オフラインで使えるエンタープライズ向け非クラウドオフィススイート「Office LTSC」の提供開始を発表した。コンシューマー向け非クラウドオフィススイート「Office 2021」は10月5日に提供開始することも発表した。「Windows 11」のリリースと同じ日だ。 いずれも32bitと64bitの両方をサポートする。サポート期間は5年間。 Office 2021には、ダークモードサポートやPowerPointでのスライドショー録画などの新機能が追加されるが、クラウド版スイートの「Microsoft 365」または「Office 365」に含まれるすべての機能が使えるわけではない。同社は主な新機能を紹介する専用ページを公開している。 Microsoftは2月にこれらのサービス提供を発表した際、提供の理由を、クラウドへの移行を強く推進してはい
Microsoftは現地時間2月18日、永久ライセンス版の次期Office「Office 2021」を今年後半にリリースすることを発表しました。 WindowsおよびMac版が用意され、5年間のサポートを予定し、価格は現在と同じになるとしています。 Microsoft Office Office LTSC(Long Term Servicing Channel)に関する発表の中で言及されていたもので、Office 2021に含まれる新機能の詳細については、一般提供開始が近づいたころに改めてお伝えするとしています。 現行のOffice 2019は、2019年1月22日に一般向けに発売されました。 永続版Officeスイートは、クラウドベースのMicrosoft 365を好まないユーザーを対象としています。 Source:Microsoft 365 Blog via MacRumors Ama
米Microsoftはこのほど、永続ライセンス版のOfficeを2021年後半に発売すると発表した。WindowsとmacOSに対応する。日本での発売は未定。 同社は2011年に定額制クラウドサービス「Office 365」の提供を始めるまで、永続ライセンス版のOfficeアプリを約3年おきに発売していた。20年4月にはクラウドサービスの名称を「Microsoft 365」に変更。Web会議ツール「Microsoft Teams」やその他の機能の追加などサービスを継続的に強化している。 関連記事 Microsoftの「Microsoft 365」関連発表まとめ コンシューマー向け「Teams」など Microsoftが「Microsoft 365」関連のメディアイベントをオンラインで開催し、コンシューマー向けサブスクリプションサービス「Office 365 Solo」を「Microsoft
既報の通り、米Microsoftは2月18日(現地時間)にコンシューマー向けの「Office 2021」とエンタープライズ向けの「Office LTSC」の投入をアナウンスしている。 クラウド製品の「Office 365(Microsoft 365)」をプッシュするMicrosoftだが、今回発表された両製品は非クラウド、つまりローカルまたはオンプレミス状態での利用を想定した、いわゆる「Office Perpetual」と呼ばれる「永続的ライセンス」の製品だ。今回はMicrosoftのOffice Perpetual戦略と、サポート対応について少しまとめたい。 サポートが縮小され続けるOffice Perpetual まずは、Office Perpetualと直近におけるMicrosoftの製品戦略の話題からだ。 クラウド版のOffice 365はサブスクリプションであり、サブスクリプショ
日本マイクロソフトは、10月5日に発売する買い切り版「Office 2021」の国内価格を発表しました。 Office Home & Business 2021(Word/Excel/PowerPoint/Outlook):3万8,280円 Office Personal 2021(Word/Excel/Outlook):3万2,780円 Office Professional 2021(Word/Excel/PowerPoint/Outlook/Access/Publisher):6万5,780円 Office Professional Academic 2021(Word/Excel/PowerPoint/Outlook/Access/Publisher):3万580円 Office Home & Student 2021 for Mac(Word/Excel/PowerPoint):
Microsoft「Office 2021」永続ライセンス版(買い切り版)がAmazonでも販売開始されています。 オンラインコード版とカード版があり、カード版は1%ポイント還元となっています。 Microsoft Office Home & Business 2021(最新 永続版)|カード版:38,280円 Microsoft Office Personal 2021 (永続版)|カード版:32,780円 Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac(最新 永続版)|カード版:26,180円 Microsoft Office Professional 2021(最新 永続版)|オンラインコード版:59,800円 Microsoft Office Home & Business 2021(最新 永続版)|オンラインコード版:34,800円 Mi
買い切り版のMicrosoft Office Personal 2021(以下オフィス2021)を初めて購入したのですが、若干仕様が変わっていたので、備忘録も兼ねて記事にしておきます。 最新バージョンのオフィス2021は、今回のパソコン購入をきっかけに一緒に購入したのですが(Amazonのオンラインコード版)、オンラインコード版は以前と同じような価格ですが、パッケージ版(カード)にすると少し価格が上がっていますね。 パッケージ版の管理は手間がかかるので、最近はもっぱらオンラインコード版を購入することが多いです。 今までと同じ要領で、マイクロソフトアカウントにログインしてプロダクトキーを確認、事前に作成したディスクからインストールする方法が不可になっているようです。 上記のようになっており、プロダクトキーは表示されなくなっており、ディスク作成も不可・・・プロダクトキー無しは、いざとなったら困
Microsoftは10月5日(米国太平洋夏時間)から、コンシューマー向けの永続ライセンスオフィススイート「Microsoft Office 2021」の提供を開始する。Windows版とMac(macOS版)の両方を取りそろえているが、エディションや想定販売価格に関する情報は後日告知される予定だ。 Office 2021の概要 Office 2021は、コンシューマー向けの「Microsoft Office 2019」の後継製品で、法人向けに9月16日(米国太平洋夏時間)から提供を開始した「Microsoft Office LTSC 2021」をベースとしている。 Office LTSC 2021は、何らかの理由でサブスクリプション版の「Microsoft 365(Office 365)」を利用できない法人ユーザーを対象とするボリュームライセンス製品となる。Windows版は「Windo
Microsoftが公式ブログで、次期Officeスイートとしてコンシューマー向けの「Office 2021」と企業向けの「Office LTSC(Long-Term Servicing Channel)」を発表しました。Office 2021とOffice LTSCはライセンス買い切り型の永続版として、2021年後半にリリースされる予定です。 Upcoming commercial preview of Microsoft Office LTSC - Microsoft 365 Blog https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2021/02/18/upcoming-commercial-preview-of-microsoft-office-ltsc/ Microsoft announces Office 2021, ava
Microsoftの生産性ソフトウェア「Office」は、1回限りの購入モデルとなる永続ライセンスと、サブスクリプションという2つの販売形態で提供されている。9月には、永続ライセンス版2種のうちの1つである法人や政府機関向けの「Office LTSC」がリリースされた。他方の「Office 2021」は「Windows 11」と同じく10月5日にリリース予定だ。Microsoftは米国時間10月1日、このOffice 2021について、さらなる詳細を明らかにした。 一般ユーザーと学生向けのOffice 2021は、2バージョンでリリースされる。価格は「Office Home and Student 2021」が149.99ドル(約1万7000円)、「Office Home and Business 2021」が249.99ドル(約2万8000円)で、いずれのバージョンも「Windows」と
日本マイクロソフトは2021年10月5日、「Office 2019」の後継として「Office 2021」(以降、2021)を発売した(図1)。まずはその位置付けから確認していこう。 図1 2021年10月5日、「Office 2019」の後継として「Office 2021」が発売された。Microsoft 365のOfficeアプリだけにあった機能が追加されたほか、Windows 11に合わせた新しいデザインになった。なお、従来のデザインに戻す設定も可能 2021は永続ライセンス 「Excel」や「Word」などのビジネスアプリをセットにした「Microsoft Office」は、買い切り方式と定額(サブスクリプション)制の両方で販売されている。2021は買い切り方式の最新版。定額制はクラウドサービスと組み合わせた「Microsoft 365」(以降、M365)になる(図2)。
はじめに Microsoft Office 2021 がリリースされ暫くたち、そろそろ導入を検討していました。 評価版を探していたところ、製品版等のディスクイメージが officecdn.microsoft.com 等で配布されていることを見つけましたので紹介します。 2022年5月21日時点では、ダウンロードにあたって、Microsoftアカウントやプロダクトキー、パスワード等は必要ありませんでした。 なお、ダウンロードした Microsoft Office 2021 を使うためには、適切なライセンス認証が必要です。 リテール版のダウンロード officecdn.microsoft.com から直接ダウンロードすることができます。 Office Pro Plus 2021 Japanese のダウンロード Office Project Pro 2021 Japanese のダウンロード
本日より始まった「Amazonブラックフライデー」にて、Microsoft 365 PersonalやOffice 2021が最大20%OFFなど、マイクロソフト、アドビ、各種セキュリティソフト他が特別価格となる特選タイムセールが開催されています。 マイクロソフト、アドビ、各種セキュリティソフト他が特別価格(Microsoft 365 PersonalやOfficeが最大20%OFFなど!!) Microsoft 365 Personalはレジにて20%OFF、永続版となる最新のOffice Professional 2021やOffice Home & Business 2021、Microsoft Excel 2021など単体版はレジにて10%OFFです。 また、Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|Windows/Mac対応は35%OFFなどアドビ製品や
米Microsoftは10月4日(現地時間)、非クラウド版オフィススイート「Office 2021」の価格を発表した。5日に「Windows 11」のリリースと同時に発売された。 クラウドの普及により、「Office 2019」が最後の永続ライセンス版Officeになるとみられていたが、Microsoftは昨年9月に新たな永続ライセンス版としてOffice 2021をリリースすると発表した。 価格は、予告通りOffice 2019から据え置かれた。Microsoftによる税抜き参考価格は、「Office Personal 2021」が2万9800円、「Office Home & Business」は3万4800円、「Office Professional 2021」は5万9800円。 また、WordやExcelを単体で購入することも可能だ。Word 、Excel、PowerPoint、Ou
12月2日午後11時59分まで開催される「Amazon ブラックフライデーセール」で、日本マイクロソフトのオフィススイート(オンライン版)が割引価格で購入できる。 買い切り版「Microsoft Office 2021」発売 どうやって買う? どんなライセンスがある? 具体的には、「Microsoft 365 Personal オンラインコード版」(1年)が注文確定時に20%、永続版の「Microsoft Office Home & Business 2021 オンラインコード版」と「Microsoft Office Professional 2021 オンラインコード版」が、注文確定時に10%引きとなる。 サブスクリプションのMicrosoft 365 Personalは、最新版Officeなどが1年間使えるもので、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNot
Microsoftは2月18日、公式ブログ上でオフラインで利用できるOffice製品を発表した。コンシューマ向けとなるOffice 2021は2021年後半に発売の予定。永続ライセンス版製品は以前から予告されていたが、具体的な製品名や販売スケジュールが明らかになるのはこれが初めて。コンシューマー向けの「Office 2021」とエンタープライズ向け「Office LTSC」の2種類が用意されるという(Microsoft公式ブログ、ITmedia)。 Office 2021は個人および中小企業向けの製品で、1度購入すれば5年間のサポートが保証されるという。これらの製品の価格は「変更する予定はない」としており、「Office 2019」と同じ価格帯になると見られている。エンタープライズ向けの「Office LTSC」は、長期間機器の更新等を行えない、インターネットに接続していない製造現場のプロ
マイクロソフトは10月4日、Windowsブログにて「Microsoft 365 と Office 2021 で協働作業を簡単に」と題したブログを掲載した。10月5日リリースの「Office 2021」と「Microsoft 365」のラインアップと価格の発表に加え、新たにいっそうの連携を可能としたという。 クラウドを活用することでオンラインで共同作業を行なうことはビジネスでは一般的になっているが、これを家族や友人といった個人ユーザーにも幅広く活用できるようにMicrosoft 365で提供中のコラボレーション機能の多くをOffice 2021にも追加。ドキュメントの共有にはOneDriveのクラウドストレージ(無料提供5GB、追加購入可能)を用いる。 また、ビジネスチャット「Microsoft Teams」も家族や友人とのコミュニケーションにも活用を勧めている。Microsoft Tea
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