eGPUを安価に。あるいはPCIeカードをノートパソコンに。 ちなみにUSB接続のものはNVMeをUASPに変換する上位のレイヤーで動く存在なので使えない。ひょっとしたらUSBとThunderbolt両対応のものも調子が悪いかも。 今回使用したSSDケースはこちら。ヤフオクで中古品を入手したが、おそらくこちらの製品と思われる。 Wavlink Portable M.2 NVMe PCIe SSD Enclosure Intel Certified Thunderbolt™ 3 https://www.aliexpress.com/item/1005005943675467.html 変換に使うライザーケーブルはアリエクでm.2 pcie x4 riserとかで検索すれば出る。PCIeスロットとM.2カードが一体になったタイプはブラケットがケースのコネクタと干渉するのでケーブルがついたものを
何となくすごそうだけど具体的に何がすごいのかはよく分からないThunderbolt 4について解説します。 はじめに 最近のPC関係で最も分かりにくいネタの1つが「USB Type-C」です。USB 3.2やThunderbolt 3の時点で「USB Type-C訳わからん」という人は少なくなかったですが、最近はUSB4やThunderbolt 4といった仕様まで登場しており、それなりにPCに詳しい人でもこれらをきちんと区別して理解できていないぐらい複雑になってしまっています。 本記事では、そんなUSB Type-C関係の中でも特に分かりにくい「USB4・Thunderbolt 3・Thunderbolt 4の違い」について解説します。記事の性質上、Thunderbolt 3についてある程度理解している前提で話を進めますので、「Thunderbolt 3についてよく知らない」とか「USB
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (免責) 情報が間違っていても責任取れません。ポエムです。 技術的に間違ってたらこっそり教えて下さい。 初投稿です。 イントロダクション 昨今、信号の高速化でUSBケーブルの最大ケーブル長はどんどん短くなっているわけですが、 モニターとドックをType-Cで繋ぎたい ドックと机下のデスクトップPCをThunderboltで繋ぎたい みたいなことを考え出すと、規定のケーブル長1の0.8mとか1mでは全く足りないという話になります。まあデスク下と繋ぎたいとなったら2mぐらいはできれば欲しいです。 またUSBケーブルの規格も沢山あって訳わから
最大40Gbpsのデータ転送速度を持つ規格「Thunderbolt 4」は、ドッキングステーションとの接続や給電、映像転送といった用途が多いことから、ノートPCで活用される印象が強い。 一方で、デスクトップPCでは「あらかじめThunderbolt 4に対応したマザーボードを用意する必要がある」という先入観から、Thunderbolt 4に対応したハイエンド製品を選択した人しか恩恵が得られないと思いがちだ。しかし、実はデスクトップPCにこそ、Thunderbolt 4がもたらす恩恵は大きい。 そこで今回は、デスクトップPCにおけるThunderbolt 4の導入効果や、「実は導入ハードルが低い」ことについて紹介しよう。 Thunderboltとは? まずはThunderboltとはどのような規格なのか、簡単に概要を紹介しよう。Thunderboltは、光ファイバーケーブル1本で周辺機器など
意外とわかりにくい!USB-C、USB4、Thunderbolt (4)の違いとは 2022 1/02 MacBookを含め、最近のApple製品に多く採用されるようになった「USB-C」ポート。日々使っていても、実はよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。 今回は混同されがちなThunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB4との違いをご紹介します。 「Macのポートを調べる」を見てみよう Appleのサポートページ「Macのポートを調べる」にアクセスすると、ポートの種類と、それを搭載しているMacのモデルが列記されています。 ポートの種類は、上から「Thunderbolt 4(USB-C)」「Thunderbolt/USB4」とあり、さらにその下には「Thunderbolt 3」とあります。 この表記だけでも何がどう違うのか、悩んでしまいそうです。 Thund
Mac mini (2024)のThunderbolt 4ポートに最大40Gbps接続でNVMe SSDを、前面のUSB-Cポートに10Gbps接続のUSBハブを接続しボトルネックを解決したMac mini縦置きドックが発売されています。詳細は以下から。 Appleが2024年11月にApple M4/M4 ProチップやThunderbolt 4/5ポートを搭載した「Mac mini (2024)」を発売して以降、RayCueやORICO、Satechi、UGREENなど多くのサードパーティメーカーがMac mini専用にデザインしたドッキングステーションやUSB-Cハブを発売しており、 ほぼ全てのメーカーがAppleのSSDアップグレード価格が高いMac miniユーザーのニーズに応えるため、NVMe SSDスロットを搭載していますが、USB-CハブにNVMe SSDスロットを搭載し価
そもそも「GPD G1」ってどんなデバイス? 先述の通り、GPD G1はUSB4/OCuLink接続対応のコンパクトな外付けGPUボックスだ。 外付けGPUボックスというと、PCI Express接続のグラフィックスカードを別途用意して差し込んで使うタイプが多い(参考記事)。それに対して、本機はGPUをオンボード実装しているため、GPU(グラフィックスカード)の換装に対応しない代わりに、コンパクトかつ軽量な設計となっている。具体的なサイズは約225(幅)×111(奥行き)×30(厚さ)mmで、重量は約920gだ。 モバイルノートPCの重量が約1kgだとすると、ケーブル込みでも2kg程度となる。本機に持ち運び用のポシェット類は付属しないが、いい感じの袋を用意すれば一緒に持ち運べそうだ。 電源はGaN(窒化ガリウム)を封入したモジュールが内蔵されている。USB4ポートはUSB PD(Power
使わなくなった古いiMacやMacBookを新しいMacのサブディスプレイにできるMac-to-Mac ModeでEthernet/Thunderboltによる接続をサポートした「Luna Display v4.5」がリリースます。詳細は以下から。 iPadにMacの画面を映し出し、液タブ/サブディスプレイにするアプリ「Astropad/Luna Display」シリーズを開発しているAstro HQは現地時間2021年05月05日、本日リリースした「Luna Display v4.5」で使わなくなった古いiMacやMacBookに搭載されているディスプレイを他の新しいMacのセカンドディスプレイとして利用できるようにするMac-to-Mac Modeをアップデートし、EthernetやThunderboltによる有線接続をサポートしたと発表しています。 More ways to work
AppleはiPad Proシリーズの刷新を計画しており、より優れたプロセッサと改良されたカメラを追加すると、Bloombergが伝えている。 新しいモデルは現行のiPad Proと外観が似ており、画面サイズは同じ11インチと12.9インチになるそうだ。 また、MacBook Air (M1, 2020) 、MacBook Pro (13-inch, M1, 2020) 、Mac mini (M1, 2020) に搭載されている、より高速なM1チップと同等の最新プロセッサが搭載され、少なくとも大型モデルにミニLEDディスプレイを搭載することを検討しており、このスクリーンはより明るく、コントラスト比が向上するそうだ。 新しいiPad Proのテストでは、Appleのカスタムプロセッサを搭載した最新のMacに搭載されているのと同じポートであるThunderbolt/USB4コネクターが採用され
Intelは7月8日(米国太平洋夏時間)、新しいポートアーキテクチャ「Thunderbolt 4」の詳細を発表した。同社が間もなく発表するモバイル向けCPU「Tiger Lake」(開発コード名)を搭載するPCを含めて、対応製品は2020年後半に登場する。 【訂正:7月10日13時45分】Thunderbolt 4のユニバーサルケーブルに関して、Intelから追加の説明がありました。それに伴い、一部に加筆・修正を行いました Thunderbolt 4の概要 Thunderbolt 4は、現行アーキテクチャである「Thunderbolt 3」の完全上位互換アーキテクチャとなる。Thunderbolt 3や、その通信プロトコルを取り入れた「USB4」の要件を完全に満たしつつ、さらに高度な要件を盛り込んでいる。 Thunderbolt 4とThunderbolt 3の関係。Thunderbolt
USB4ケーブルには大きく分けて「USB4 40Gbpsケーブル」と「USB4 20Gbpsケーブル」の2種類がありますが、この中でもUSB4 40Gbpsケーブルについて「USBでもThunderboltでも40Gbpsでデータ伝送できる “万能ケーブル” である」というようなイメージを持っている人は割と多いのではないでしょうか。 振り返ってみると、PC系メディアなどでUSB4はThunderbolt 3ベースであることが大きく取り沙汰されてきており、それに加えてUSB4とThunderbolt 3がどちらも最高40Gbpsであることも考えると、「後発のUSB4 40Gbpsケーブルは当然Thunderbolt 3 40Gbpsのデータ伝送もできるだろう」と考えるのも無理はない気はします。 しかしながら、一部のUSB4 40Gbpsケーブルは多くの人が期待しているであろう “万能ケーブル
Appleは早ければ4月にも新しいiPad Proを発表するとBloombergは報じています。 事情に詳しい複数の関係者によると、AppleはiPad Proシリーズの刷新を計画しており、より高速なプロセッサと改良されたカメラを追加します。新しいモデルは、現行のiPad Proと外観が似ており、画面サイズも同じ11インチと12.9インチになります。 iPad Pro 2020年モデル 新モデルにはまた、最新のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに搭載されている、より高速なM1チップと同等の最新プロセッサが搭載されます。 Appleは少なくとも大きい方の新モデルにミニLEDスクリーンを搭載することを検討しており、これにより明るくなり、コントラスト比が向上します。 テストでは、新しいiPad ProにAppleシリコンを搭載した最新のMacに搭載されているものと同
Apple、Apple M4/M4 ProチップやThunderbolt 5を搭載し全く新しいデザインとなった「Mac mini」を発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年10月29日、2010年に発表されたUnibodyから全く新しいデザインへと刷新され、Apple M4ファミリーのチップを搭載したデスクトップMac「Mac mini」を11月08日より発売すると発表しています。 カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、M4チップと新しいM4 Proチップを搭載し、Appleシリコンに合わせて再設計することで、わずか12.7センチ四方と一段と小さくなった形状に驚異的なパフォーマンスを詰め込んだ、まったく新しいMac miniを発表しました。M4を搭載したMac miniは、M1モデルより最大1.8倍高速なCPUパフォーマンスと最大2.2倍高速なGPUパフォ
AppleがApple M4 Pro/MaxチップやThunderbolt 4/5ポートを搭載した14/16インチ「MacBook Pro」を発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年10月28日より。Apple M4チップを搭載した初のデスクトップMacとなる「iMac (24インチ, M4, 2024)」や全く新しいデザインの「Mac mini (M4/M4 Pro)」を発表しましたが、10月30日付けで、新たにApple M4およびM4 Pro/M4 Maxチップを搭載する「MacBook Pro」を11月08日より発売すると発表しています。 カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、M4チップファミリーのM4、M4 Pro、M4 Maxを搭載し、一段と高速になったパフォーマンスと強化された性能を提供する、新しいMacBook Proを発表しました。[…]
Ankerは、最大4つのディスプレイに接続可能、Thunderbolt 4に対応した12ポートを1つにまとめたドッキングステーション「Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)」を発売しました。 初回50個限定20%OFFの35,192円。 Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)最大100W出力に対応したThunderbolt 4 アップストリームポート、最大40Gbpsの超高速データ転送や8K (30Hz) の画像出力が可能なThunderbolt 4 ダウンストリームポート、2つのUSB-C 3.2 Gen2ポート (10Gbps/30W)、8K (30Hz) 対応HDMIポート、2つの8K (30Hz) 対応DisplayPort、2
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