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isuconの検索結果1 - 40 件 / 306件

  • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店

    「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」という本を6名の共著で執筆しました。技術評論社さんから、2022年6月4日発売予定です。電子版もでます。 gihyo.jp Amazon はこちら。 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon タイトルの通り、ISUCON で出題されるようなWebサービスを例にして、Webサービスのサーバーサイドパフォーマンスチューニングを指南する内容です。通称「ISUCON本」と呼んでください。 2020年の末に、技術評論社さんからWebサービス高速化 × ISUCONに関する書籍を執筆しませんか、と藤原までお誘いをいただいたのが発端でした。 書きたい気持ちはあったものの、内容的にとて

      「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店
    • ISUCON9 予選を全体1位で突破しました

      9月8日(日)に開催された ISUCON9 予選の2日目に1人チーム「 nil 」として参加し、全体1位となり本選出場が決まりました。 最終スコアは 52,440 イスコイン (ベストスコアは 53,460 イスコイン) でした。 このエントリーでは主に参加するまでにやってきたことと、当日やったことについて書こうと思います。 参加するまでにやってきたこと# 練習 (去年)# ISUCON には去年の ISUCON8 で初めて参加し、今年で2回目です。 去年は ISUCON8 に向けて毎週のように過去問の練習をしていました。 1年以上前の記憶ではありますが、今年はあまり練習することができなかったので、この経験や知恵が今回の優勝にも影響したと考えています。 練習 (直前)# 今年は他のことで忙しく ISUCON の練習をする時間が確保できませんでした。 そのため練習できたのは5日(木)から前日

      • ISUCON9 レギュレーション違反の対応について [追記あり] : ISUCON公式Blog

        9/12 22:00 自己申請による失格について再度検討を行った結果を追記しました 9/12 18:00 平文での格納について一部表現を変更しました 9/11 21:38 本選出場の取り消し無効にする対応を追記しました 9/11 17:30 bcrypt についての一部表現を訂正しました 9/11 17:09 経緯についての追記を行いました ISUCON9 予選においてレギュレーション違反があり、本選出場者の繰り上がり対応を行いました。 経緯としては、マニュアルの制約事項にあった「パスワードを平文で保存すること禁止する」が該当しました。パスワードの保存の規定については、ISUCONの競技の性質上すべてをチェックすることは難しく、参加者の申告に基づき判断をしております。そのため、競技終了後すぐに判断することは出来ずこのタイミングとなりました。 [9/11 17:30 追記] 運営の対応につい

          ISUCON9 レギュレーション違反の対応について [追記あり] : ISUCON公式Blog
        • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

          こんいす~。 @ikura-hamuです。チーム「リアクティブ二子玉川~♪」でISUCON13に出ました。チームブログはこちら(まだ) 最近の若者はsshしないらしいですよ。 僕は最近のノリに乗っている若者なので、ISUCONでsshせずに作業するツール群「isu-isu-h」(いすいすえいち)を整えました。最近の若者はsshじゃなくて いすいすえいち するらしいですよ。 リポジトリ https://github.com/reactive-futakotamagawa/isu-isu-h-13 (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(

            【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ
          • ISUCONの過去問にチャレンジするためのシンプルな環境構築 : ISUCON公式Blog

            過去のISUCONで出題された問題をシンプルに環境構築できるページなどを紹介します。 初めてISUCONにチャレンジするという方は、事前講習のスライドや動画でISUCONの競技の流れをまとめています。2021年と2022年とそれぞれありますので参考にしてみてください。 AWS環境で構築するConoHaのVPSで構築するさくらのクラウドで構築するDocker環境があればすぐに構築できるVagrantとVirtualBoxがあれば構築できるWSL2があれば構築できるVirtualBoxがあればすぐに構築できるAppleシリコン搭載のMac上で構築する AWS環境で構築するmatsuu/aws-isucon: ISUCON過去問をAWS環境で構築するための一式ISUCON5 予選ISUCON6 予選ISUCON7 予選ISUCON8 予選ISUCON9 予選ISUCON9 本選ISUCON10

              ISUCONの過去問にチャレンジするためのシンプルな環境構築 : ISUCON公式Blog
            • ISUCON10 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

              リクルートらしさを出そうということで、実際に社内で開発している SUUMO を元にしました。 Bot からのリクエストが多かったり、「なぞって検索機能」があるのは実際の状況・機能を元にしています。 フロントエンドは Next.js で構築し、予め静的ページとしてビルドしています。なぞって画面に Leaflet と呼ばれる地図用ライブラリを使ったり、 なぞった領域の凸包を取るために、 monotone-convex-hull-2d と呼ばれるライブラリを使ったりとかなり工夫しています。興味あればご一読ください。実際にはフロントエンドはチューニング対象ではなく、 実際のリクエストがどう使われてるかを確認するためと、再起動試験時にAPIの整合性の確認をするために使われています。 今回の問題は位置情報を使ったものであり、参加者の皆様にとってはあまり馴染みのないものであったのではないかと思います。い

                ISUCON10 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
              • ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) : ISUCON公式Blog

                ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) こんにちは、面白法人カヤックのacidlemonです。例年ISUCONに参加するたびにとても長い「やったこと」ブログを書いているので、もしかしたらそちらを読んだことがある人もいるかもしれません。 ISUCONの公式サイトに記事を書くのは ISUCON3の予選の解説 以来でしょうか。今回もacidlemonが解説、fujiwaraが講評を書く予定ですので、お楽しみに。あ、そういえば先日掲載していただいた 面白法人カヤックからの応援メッセージ の脳内インタビューも私が書いていますのでよく考えたらそれ以来ということになるのかもしれません。予選

                  ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) : ISUCON公式Blog
                • ISUCON9の予選を突破し、失格になったのちに通過しました - akenshoの日記

                  参考:チームメイトの記録です 本番前に行ったこと 競技環境の把握 重要文献を読んでおく 盆栽(本番で使用する ansible role)に手を入れる チーム練習をする 本番で行ったこと 初期状態の把握 初回のベンチマーク実行 初期セットアップ 各種マニュアルを読む モニタリングツールを実行しながらのベンチマーク実行 pprof 導入後のベンチにおいて 完走しないベンチマーク 収集する 順位表を確認する ボトルネックの再調査とそれを潰す作業 複数台構成を考え始める 平文保存はダメです Index 関連の作業が終わり、二度目の質問 getSimpleUserByID のデバッグをする 例のアレ 再収集 再起動試験 ログを全部切る 最終ベンチを実行する 以上が純粋な競技記録です ここから先は競技終了後の話です 失格の根拠について 失格取り消しの根拠について 運営チームの取れる・果たせる責任につい

                    ISUCON9の予選を突破し、失格になったのちに通過しました - akenshoの日記
                  • ISUCON11 予選問題実践攻略法 : ISUCON公式Blog

                    DB は以下のコマンドで確認できる通り、MariaDB 10.3 でした。$ mysqld --version mysqld Ver 10.3.31-MariaDB-0ubuntu0.20.04.1 for debian-linux-gnu on x86_64 (Ubuntu 20.04) 当日マニュアルに記載の通り、各言語実装は systemd で管理されているため、systemd に関する知識があると良いと思います。特に、アプリケーションを編集しビルドした後、 systemctl restart isucondition.go.service を実行しないと編集が反映されないことに注意しましょう。 他にも例えば、isucondition がどのように環境変数を読み込んでいるかを調べるには以下のような手順で行えます。 当日マニュアルの参考実装の項目を読み、サービス名が isucondit

                      ISUCON11 予選問題実践攻略法 : ISUCON公式Blog
                    • ISUCON11で優勝しました - 酒日記 はてな支店

                      勝った!!引退!!! 取り乱しました。 ずっと参加してきているWebアプリケーションパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON、ISUCON11本選にチーム「fujiwara組」で参加して、優勝しました。 ISUCON11 まとめ : ISUCON公式Blog fujiwara組は初回のISUCONから参加している老舗チームで、自分(fujiwara)以外のメンバーは都度入れ替わっているのですが、今回はISUCON10の時と同様に会社(面白法人カヤック)の同僚である acidlemon と macopy とのチームです。 チーム紹介スライド 過去に ISUCON1, 2, 5 で優勝しているので、6年ぶり4度目の優勝になりました。もう引退していいよね!(というか941さんに出禁って言われた気がする…) やったこと リポジトリはこちらです。 github.com アプリケーションの変

                        ISUCON11で優勝しました - 酒日記 はてな支店
                      • ISUCONの問題作成の舞台裏を2020年の出題チーム・白金動物園に聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                        インフラにもアプリケーションにも最適化の余地あり。多様化するISUCONの出題傾向 「過去問に出ていないボトルネック」をいかに作るか。知られざる「ISUCONの問題」の作り方 工数管理、設計ミス……挽回すべきISUCON4の後悔 言語特性を考慮するのか?作問プロセスと、そこから見える「やるべき対策」 変化するISUCON。学生参加者はなぜ躍進したのか ISUCONは「学ぶ必要性」を作り出す場 インフラにもアプリケーションにも最適化の余地あり。多様化するISUCONの出題傾向 ── チーム白金動物園はISUCON常連チームのひとつですが、前回のISUCON9が初めての優勝なんですね。 mirakui はい。チーム白金動物園はISUCON3で参加者として初参加し、それから毎年ISUCONに顔を出していますが、優勝は前回が初めてです。ISUCONでは、予選を勝ち抜いたチームが本選に出場できること

                          ISUCONの問題作成の舞台裏を2020年の出題チーム・白金動物園に聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                        • ISUCON9予選敗退(H::W::A::Abyss::Abyss::Abyss) #isucon - 詩と創作・思索のひろば

                          ISUCON9 2日目結果と本選出場者決定のお知らせ : ISUCON公式Blog 日曜日に行われたISUCON9予選に参加し、敗退してきました。前掲の記事の「失格となったチーム」がわたしたちです。チームメンバーは id:t_kyt と id:mechairoi。 去年も予選敗退していて、最近LINE本社に行ってないな~と思っていたので今年は勝ちたかった。今年もはてな京都オフィスで予選に参加。 事前の作戦が大事なので、「コミュニケーションが大切」「マニュアルを読む」を確認した。 だいたいハマり出すとコミュニケーションが減ったり同じことをやりだしたりしてチームとしての効率が下がってしまうので、一時間ごとにタイマーを鳴らしてそこで話そう、という作戦を立てていた。あとは alp と pprof と pt-query-digest でボトルネックを見ていくというシンプルな戦略。 あと、1日目の結果

                            ISUCON9予選敗退(H::W::A::Abyss::Abyss::Abyss) #isucon - 詩と創作・思索のひろば
                          • ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)

                            8月27日に開催されたISUCON12 本選にチームNaruseJunとして参加し、スコア341,258点で優勝しました。(ISUCON12 本選の結果発表と全チームのスコア) メンバーは @sekai と @takashi_trap でした。 この記事はその参加記です。 チームについて このメンバーでのISUCONへの参加は10(予選敗退), 11(準優勝)から3回連続です。 それぞれのISUCON参加回数は @to-hutohu, @sekaiが6回目、@takashi_trapが5回目です。 予選準備 7月9日と7月17日に予選のために集まって作戦会議をしました。 7/9 1時間程度集まって素振りに向けた作戦会議 素振りの環境準備、チートシート、初動のAnsible整備、Goを思い出すなどがそれぞれ宿題として持ち帰ることに 7/17 素振り会(ISUCON11予選) 5時間くらいで初

                              ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)
                            • ISUCON 11 Prior

                              Forging the path from monolith to multi-module app | Android Makers Paris

                                ISUCON 11 Prior
                              • ISUCON11 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                ※2021.09.18 18:44 MariaDBのDESC指定に関する記述を修正しました --- こんにちは、ISUCON11 予選問題担当の Mahito です。 この記事では ISUCON11 予選問題であるアプリケーション「ISUCONDITION」について、問題の概要と想定した解法について解説を行います。なお、ISUCON11 予選問題の作問はNTTコミュニケーションズ株式会社 - kanata、Mahito、東京工業大学デジタル創作同好会traP - eiya、oribe、ryoha、ヤフー株式会社 - okimoto、 tabuchi の7名で担当させていただきました。 ISUCONDITION とはISUCON11 予選問題は、ISU (問題ではイスをこう表現していたのでここでもそう表現します) が人々にとって大事なパートナーとして扱われる世界で、ISU から送られるデータ

                                  ISUCON11 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                • ISUCON入門以前_ISUNARABE_LT#1

                                  JAWS DAYS 2024 E-3 ランチにまつわるちょっといい話 〜給食がない町の小中学生に温かい昼食を〜 / School lunch for anywhere

                                    ISUCON入門以前_ISUNARABE_LT#1
                                  • ISUCON練習環境を最も簡単に用意する方法

                                    「ISUCON 夏祭り 2023」で発表した内容です。 https://isucon.connpass.com/event/288820/

                                      ISUCON練習環境を最も簡単に用意する方法
                                    • ISUCON 夏期講習 2020 を開催しました(資料と動画あり) : ISUCON公式Blog

                                      ISUCONについての理解、問題の解き方について深く学ぶことができるオンラインイベント「ISUCON 夏期講習 2020」を開催しました。 当日は、ISUCON9優勝の白金動物園のメンバーでありISUCON10の出題者でもある @rosylilly さんに講師をしていただきました。 どんな問題をどのように解くべきかという視点ではなく「8時間で出来ることは少ない」という前提に立ち、事前の準備しておくべきものや心構えについて教えていただきました。ぜひ参考にしていただいて、ISUCON本選出場を目指してください!

                                        ISUCON 夏期講習 2020 を開催しました(資料と動画あり) : ISUCON公式Blog
                                      • ISUCON11予選のNode.js実装を書いた - すぎゃーんメモ

                                        ISUCON11 予選おつかれさまでした。 ここ数年は参加者として予選敗退を繰り返してきたのだけど、今年はちょっと違う関わり方をしてみるか、と思い 「参考実装の移植」に立候補してみました。 isucon.net Node.js担当として採用していただき、ちょっと不安もあったので id:hokaccha 氏にレビュアーとしてついてもらって、言語移植チームとして加わりました。 ISUCON11予選おつかれさまでした。今回は言語移植チームとしてNode.js実装を担当し、その他 バグ直し太郎として幾つかの言語の実装にcontributeしました— すぎゃーん💯 (@sugyan) August 22, 2021 Node.js 実装 github.com 中身としては素朴な express のアプリケーションで、TypeScriptで実装しました。 mysql clientには mysql2/

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                                        • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                          11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                                            ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                          • ISUCONで使えるLINEスタンプが発売開始! : ISUCON公式Blog

                                            こんにちは!ISUCONの運営をしている櫛井です。 タイトルの通りなんですが、ISUCONに参加される方やISUCON的な状況において使えるLINEスタンプを作りましたのでお知らせいたします。 というわけで、どんなスタンプか紹介していきたいと思います。ISUCONライフのお供に是非お使いください。 思わず椅子を投げたくなった時にお使いください 計測が必要な時にお使いください 誰と組むべきか悩んだ時にお使いください ISUCONの前日にお使いください 起床に成功した時にお使いください 残念ながら起床に失敗した時にお使いください 本選出場が決まった時や、本選で会いたくなった時にお使いください Failした時にお使いください やれることがない時にお使いください お茶を汲むくらいしか出来ることがない時にお使いください 神々の遊びだなぁと思った時にお使いください N+1だと思った時にお使いください

                                              ISUCONで使えるLINEスタンプが発売開始! : ISUCON公式Blog
                                            • ローカル環境でISUCON9予選の問題を動かす : ISUCON公式Blog

                                              ローカル環境でISUCON9予選のアプリケーションとベンチマーカーはGoとMySQLとDockerがあれば、Macなどローカル環境で動かすことができます。 ソースコードの取得まず、ソースコード一式をもってきます $ go get -d github.com/isucon/isucon9-qualify $ cd $GOPATH/src/github.com/isucon/isucon9-qualify 初期データの作成ベンチマーカー、アプリケーション両方が使う初期データの生成をします。 $ cd initial-data $ make makeを実行するとDocker コンテナの中で初期データの作成を行い、initial-data/result に結果が出力され、webapp/sql 以下へのコピーも行われます。 パスワードの生成があるため、時間がかかります。 画像データの展開初期データの

                                                ローカル環境でISUCON9予選の問題を動かす : ISUCON公式Blog
                                              • 白金動物園として ISUCON 9 に出場し、優勝しました - 鳩舎

                                                白金動物園は ISUCON 9 本選において優勝しました。言葉になりません https://t.co/Zhy9tzsA2M— Issei Naruta (@mirakui) October 5, 2019 感無量です。 やったことは GitHub 上ですべて公開されています。 github.com いつものことですが、メンバーが何をしていたのか細かいことまでは知りません。 自分の記憶 [10:23:27] 862fe59 : Fix initialize MySQL file MySQL のイニシャライズ実行ファイルのユーザーを root に変更。各位の手元で動かすときに楽させるため。 メンバーの手元の MySQL がどういう設定になっているのかは大体知ってるし。 [10:27:33] 2c68bf1 : Change database user 同上事情。こちらはアプリ側。 [10:40

                                                  白金動物園として ISUCON 9 に出場し、優勝しました - 鳩舎
                                                • ISUCON10 オンライン予選で発生したトラブルについて : ISUCON公式Blog

                                                  ISUCONの過去問に チャレンジするための シンプルな環境構築 商標「ISUCON」利用の ガイドラインはこちら

                                                    ISUCON10 オンライン予選で発生したトラブルについて : ISUCON公式Blog
                                                  • ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ

                                                    使用した言語 解析ツールの準備 本番前 一ヶ月前 一週間前 本番 開始前 00:00 開始 01:00 - 様々なツールの整備が完了 01:30 最初の気づき bcryptは遅い 03:00 平文保存のコードが一応完成 03:30 バグが取れる 03:30 ベンチ走らせまくり 04:00 第2の気づき: getNewCategoryListが遅い 04:00 第3の気づき: MySQLのチューニングが効きそう 04:20 大量に平文パスワードをかきあつめおわる + MySQLのチューニングをしたりする 04:30 getCategoryByIDをバグらせる 04:35 getCategoryByIDが直る 04:40 getSimpleUserByIDのオンメモリ化に取り組む 05:00 第4の気づき: getNewCategoryList内のクエリは非効率的 05:00 第5の気づき:

                                                      ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ
                                                    • ISUCON9 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                      予選の問題作成を担当したメルカリのkazeburoです。 ISUCON9の予選に参加していただいた皆さま、ありがとうございました。 お楽しみいただけましたでしょうか。 また、主催の941さんをはじめとするLINEの皆様、ポータルの作成と運用をやっていただいたさくらインターネットの皆様、問題作成と事前回答に協力にいただいた皆さま、サーバ環境を提供していただいたアリババクラウドの皆さま、本当にありがとうございました。 問題の公開今回の予選問題のソースコード、データ、およびプロビジョニングに使用した設定ファイルなどは以下のリポジトリで公開しております。アプリケーション、ベンチマーカーを起動する手順もありますので、手元で挑戦することもできるかと思います。 https://github.com/isucon/isucon9-qualify 蛇足ですが、本リポジトリのコミット数は1,700以上、PRも

                                                        ISUCON9 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                      • ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率 : ISUCON公式Blog

                                                        ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率を公開します。オンライン予選は698チームの参加があり、運営で利用言語を把握できたのは568チームとなりました。 ※最後のベンチマーカー実行で初期化リクエストに失敗したチームは利用言語が不明となっています オンライン予選 利用言語比率利用率の全体ランキングは以下の通りです Go      402組 70.8% Ruby     43組  7.6% Nodejs    43組  7.6% Python    34組  6.0% Rust     19組  3.3% PHP     16組  2.8% Perl       5組  0.9% Java       5組  0.9% その他(Go2) 1組  0.2% ※言語名はチームによる自己申告となっています 本選出場が決まった30チームに限定すると以下となります。 Go      26組 86.

                                                          ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率 : ISUCON公式Blog
                                                        • 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践

                                                          2022年6月4日紙版発売 2022年5月30日電子版発売 藤原俊一郎,馬場俊彰,中西建登,長野雅広,金子達哉,草野翔 著 B5変形判/360ページ 定価3,278円(本体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12846-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 LINE株式会社が主催するWebサービスのパフォーマンスチューニングコンテスト,ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)で技術を競い合ってきた著者がWebサービス高速化のための考え方とノウハウをわかりやすく解説。 本書では,お題となるWebサービスをひ

                                                            達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践
                                                          • ISUCON10の予選を4位で通過しました

                                                            こんにちは、Finatextでエンジニアをしている @s_tajima です。 先日行われたISUCON10の予選に、Finatextのエンジニア陣 @s_tajima / 石橋 @atsushi-ishibashi / @yami20 で参加しました。 チーム名は 一口坂46 です。オフィスの前の坂の名前です。 結果として、予選を4位で通過することができました! 私達のチームがどんな戦略でどんなことをやっていたかのブログです。 尚、このブログはチームメンバー3人での共著です。 リポジトリhttps://github.com/s-tajima/isucon10q-hz46-app 事前準備他にもやっていた準備はあるのですが、特に役立ったものを3つほど紹介します。 作業用AWS環境の準備事前練習用のEC2、当日のログアップロード用のS3バケット(後述) 等を作成するためのAWSアカウントを用

                                                              ISUCON10の予選を4位で通過しました
                                                            • 凄腕エンジニアも負ける学生の強さ。『ISUCON11』では勝ち筋をどう見いだす? - エンジニアtype | 転職type

                                                              2021.08.19 スキル ISUCONさくらインターネットLINE パフォーマンスチューニングの成果を競うコンテストとして、エンジニア界隈ですっかり定着した感のある『ISUCON』。今年も8月21日に予選、9月18日に本選の日程でオンライン開催される。 CTOレベルも含めて腕に覚えのある多くの現役エンジニアが参加する同イベントだが、10回目のメモリアル大会となった昨年は、上位3位を学生が独占する衝撃の結果に。ここ数年の学生の勢いは凄まじいものになっている。強さの理由は「社会人と比べて対策に多くの時間を割けるから」というのが通説だが、本当にそれだけなのだろうか。 今年は大会史上初めて出題も学生が行う。『ISUCON』はこのまま若い力に蹂躙されてしまうのだろうか。主催するLINEのDeveloper Relations室 櫛井優介さん、さらに出題者、参加者の両方の立場から関わり続け、『IS

                                                                凄腕エンジニアも負ける学生の強さ。『ISUCON11』では勝ち筋をどう見いだす? - エンジニアtype | 転職type
                                                              • ISUCON12 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                                ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選問題の解説と講評 予選問題作問チーム、面白法人カヤックの fujiwara です。 ISUCON12予選に参加された皆様、ありがとうございました。おかげさまで大きなトラブルもなく予選を終えられて安心しています。 このエントリでは、予選に出題された問題の解説と、皆様の感想エントリなどを拝見した結果を踏まえて講評します。 当日の競技内容とアプリケーションの仕様については ISUCON12 予選当日マニュアル、ISUPORTSアプリケーションマニュアル を参照してください。 予選問題のリポジトリはこちらGitHub - isucon/isucon12-qualify 作問チームによる事前解答については I

                                                                  ISUCON12 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                                • チーム白金動物園として ISUCON 9 予選を通過しました - 昼メシ物語

                                                                  いつものチーム白金動物園( @mirakui, @sorah, @rosylilly )として7回目の参加をしました。自分の ISUCON との関わりを振り返ると以下のような感じです。 2012 ISUCON 2: kamipo, do_aki とともに出場。この頃はまだ小規模で、予選というのは無かったですね 2013 ISUCON 3: sorah, rosylilly とチーム白金動物園を組み、本選出場。 Fail で0点フィニッシュです… 2014 ISUCON 4: 白金動物園で出題側として参加。 二度とやるかと思うくらい大変だったけど、本当に良い思い出です 2015 ISUCON 5: 白金動物園として本選2位の成績を残す。 この年が今のところわれわれの最高成績ですね 2016 ISUCON 6: 白金動物園、初の予選敗退!! 大会のレベルが上がっているのを痛感 2017 ISU

                                                                    チーム白金動物園として ISUCON 9 予選を通過しました - 昼メシ物語
                                                                  • ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                                    こんにちは、ISUCON10 の本選出題を担当した白金動物園の mirakui です。最近はパン作りにハマっています。この記事では、本選問題であるアプリケーションの「XSUCON」について、問題の概要と想定していた解き方について解説していきたいと思います。 XSUCON とは近年の ISUCON にはとても多くの方が参加してくださり、スコアランキングを表示したりベンチマーカー実行を指示したりするいわゆる「ポータルサイト」の負荷対策には毎年の出題担当たちが苦労してきました。記念すべき 10 回目の開催である ISUCON10 ではぜひこの ISUCON ポータルサイト自体を問題にしたい、と私たち白金動物園が1年前から温めてきた構想を形にしました。 というわけで ISUCON10 の本選問題は「XSUCON」という、 ISUCON を模した仮想的な競技のポータルサイトでした。XSUCON の世

                                                                      ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                                    • エンジニア新人研修の一環で株式会社はてな 社内 ISUCON を開催しました - Hatena Developer Blog

                                                                      シニアエンジニアの id:astj です。ISUCON は予選上位までいけるものの本選には届かないことが多いです。 先日、昨春入社したアプリケーションエンジニアを対象としたエンジニア新人研修*1の一環で株式会社はてな 社内 ISUCON を id:dekokun id:hokkai7go と3人で企画・開催しました。このエントリではその様子について紹介しようと思います。 ※「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。 ISUCON についての詳細は ISUCON公式ブログでご確認ください。 isucon.net 開催の経緯 ISUCON とは何か、というのは ISUCON 公式 Twitter のプロフィール文でよく説明されているかと思いますのでこれを引用します。 ISUCON とは、LINE株式会社が運営窓口となって開催している「お題となる Web サービスを決められた

                                                                        エンジニア新人研修の一環で株式会社はてな 社内 ISUCON を開催しました - Hatena Developer Blog
                                                                      • 電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                        共著で執筆しました「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます。紙版は6/4日発売、電子書籍版は本日5/30から発売されております。通称 #ISUCON本 です。 ISUCONを例にするWebアプリケーションの主にサーバサイドのチューニングを広く扱うユニークな書籍となっております。ISUCONに参加する方はもちろん、業務でWebアプリケーションの開発運用にあたるエンジニアまで役に立ちそうな内容が盛りだくさんになります。 見本誌が届きましたが、分厚い、そして盛りだくさんな内容となっています。 技術評論社のページ gihyo.jp Amazon 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon ISUCON本

                                                                          電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                        • ISUCON9予選で総合4位になり本選進出を決めました - Gマイナー志向

                                                                          ISUCON9予選1日目に「いんふらえんじにあー as Code」として参加し、1日目に3位(1位が棄権したため2位)で予選通過を勝ち取りました。 予選通過はISUCON4以来、5年ぶりです。なお、総合順位は4位だった模様です。 メンバー紹介 チーム名 いんふらえんじにあー as Code あいこん なまえ やくわり netmarkjp 司令塔 ishikawa84g レギュレーションやコードやログやDiscordを見る情報官 matsuu バリバリ実装する前衛 最終構成 nginx --+-- app(go) --+-- mysql 1台目 | | +-- app(go) --+ 2台目 | | +-- app(go) --+ 3台目 2台目と3台目は /login のアクセスのみ振り分け(bcryptのハッシュ処理のため) nginxとmysqlは初期バージョンのまま変更せず スコアの

                                                                            ISUCON9予選で総合4位になり本選進出を決めました - Gマイナー志向
                                                                          • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                            この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                                                                              ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                            • ISUCON11 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                                              こんにちは、ISUCON11本選問題の作問を担当したtemmaです。普段はVTuberを見る活動をしています。この記事では、本選問題で改善対象となった「ISUCHOLAR」について、問題の概要と実際の競技の様子を解説します。 なお、本選問題は以下のメンバーで作問しました。 ・NTTコミュニケーションズ株式会社 ・kawase ・Osumi ・team takonomura ・takonomura ・ヤフー株式会社 ・karino ・takahashi ・hattori ・東京工業大学デジタル創作同好会traP ・hosshii ・temma ・toki ISUCHOLARとはISUCHOLARはどこかの大学で使われている学内システムです。シラバスを見たり、科目を履修したり、成績を確認したり何でもISUCHOLARを使って行われます。 ちなみに、現実の学内システムに不満があるわけでは無いです

                                                                                ISUCON11 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                                              • ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ

                                                                                この記事は Classi developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 こんにちは、プロダクト開発部の2年目の@minhquang4334です。 今年の8月に、同じ部で3年目の@henchiyb 先輩と一緒に yasuoチームを作り、ISUCON11 オンライン予選に初めて参加しました。参加するきっかけは弊社に業務委託として来てくださっている@soudaiさんからISUCONの話について聞かれて、面白そうなので、チャレンジしてみました。結果はRubyで4万点まで達成できましたが、全体のチームの100/598 位ぐらいで敗退してしまいました。 オンライン予選が終わった後、数百万点を達成したチームはどうやってそこまで出来たのかとずっと疑問でした。各チームの解説ブログを見てみましたが、目を通しただけですぐ忘れてしまい、知見を深く理解できないと思いました。

                                                                                  ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ
                                                                                • 書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ

                                                                                  達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon 著者のid:catatsuyさんよりご恵投いただきました。ありがとうございます。実は著者の方から本を頂戴するのってはじめてです。 さて、この書籍のタイトルをはじめて見たときは「オッ、ついにISUCONの攻略本が来ましたね、これでワシも優勝間違いなしや!!」と思ったものですが実際に手に取ってみると必ずしもそうではないことに気付きました。むしろ「ISUCONで勝つための小手先のテクニック」のような話題は極力排除されており、高速かつ高可用なWebアプリケーションをどのように構築・運用していくか、というような実戦的な内容がその多くを占めています。 まず書籍の冒頭では「『Webアプリケーションのパフォーマンス』の定義」か

                                                                                    書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ