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詩集に関するseek4158のブックマーク (104)

  • 詩の賞について2024初夏 - ときどき話します

    更新: ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 小熊秀雄賞 新しい詩の声(詩人クラブ) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ (※このブログはアフィリエイトしています。) 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 NEW! 新しい詩の声   日詩人クラブHP 最優秀賞:角朋美「湖の箱」 優秀賞:いのうえあき「象が居る川」 黒田ナオ「穴」 竹之内稔「oto ri」 詩と思想新人賞  第32回受賞者 一史(かずし)さん「公転軌道」 詳しくは 詩と思想2023年12月号にて 現代詩手帖賞   第62回受賞者 中嶋中春さん、花氷(はなか

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  • 小説同人誌用A5二段組の書体見本・組版見本PDFをBOOTHにて公開しました - オタク生産メモ

    今いるジャンル(アイドルマスターSideM)で自カプの小説文入稿用PDFを作るサービス(https://bloomblue64.wixsite.com/blooomblue)をやっているのですが、そこで使える書体と3種類の組版設定(A5、2段組)の見を作ってBOOTHにて公開しています(DLは無料です)。 何かの参考になるかもしれないのでこちらからもリンクを貼っておきます。 (ショップ内には二次創作BL作品・年齢制限作品もありますのでご注意ください) acc8nhr.booth.pm 作成環境について、OSはWindows10、使用ソフトはInDesignCS6です。また、サンプルには青空文庫より宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を使わせていただきました。 以下、PDFの内容です。 書体見Windowsバンドル書体) ・游明朝Regular 書体見(有料書体) ・秀英明朝L ・筑紫明朝

    小説同人誌用A5二段組の書体見本・組版見本PDFをBOOTHにて公開しました - オタク生産メモ
  • 詩の遊歩道:俯瞰の構図と言葉の燃焼=蜂飼耳 | 毎日新聞

    独りで見る露のしたたるお月様を この年老いた宰相は 内側へうちがわへと取り込んでいる 黄泉下りになるような記事は書くまい 降るような星で背中を押そう と 記者は思う 中村稔『月の雫(しずく)』(青土社)は、地上に降り注ぐ月の光を月の雫と称して綴(つづ)られた20章から成る作品集だ。1927年生まれ、97歳となる詩人がこの一冊に描いた世界は、意外なほどありふれた世間の人間模様、恋情、慕情、孤独、つまりは人生そのものだった。さらに、ロシアウクライナの現状を例として、日常生活と人生を破壊する戦争で利を得るのは軍需産業ばかりと慨嘆する。 人間とはどのような存在か、抽象論ではなく、具体的に、いくつものドラマを切り取るように描かれている。「月の雫に気づいて、/金貨でも拾うように摘まみ上げようとすると、/その時にはもう跡形もなく雫は消えている」。はかなく尊い一日一日の歩みを、鋭くも懐深い視線で捉える作

    詩の遊歩道:俯瞰の構図と言葉の燃焼=蜂飼耳 | 毎日新聞
  • 北陸ひと模様:「ぼくのブッダは祈らない」を出した富山大教授 武田昭文さん(56) 初詩集 先祖の記憶に導かれ /富山 | 毎日新聞

    初の詩集「ぼくのブッダは祈らない」を出した武田昭文さん=富山市で2023年11月22日午後4時40分、萱原健一撮影 今年6月、56歳で初の詩集「ぼくのブッダは祈らない」を世に出した。出版社は雑誌「現代詩手帖(てちょう)」や選詩集シリーズ「現代詩文庫」などを出す詩の専門出版社・思潮社だ。生業は富山大人文学部教授で、専門は20世紀のロシア詩。同大で25年間教壇に立ってきたが、これまでロシア文学研究では複数人で出した共著しかなかった。「自分の人生はこれで終わるのかという忸怩(じくじ)たる思いがあった」が、人生初の単著が図らずも詩集となり、自分の言葉を形にできたという安堵(あんど)の表情を見せた。 詩人のペンネームは「犬伏(いぬぶし)カイ」。ほとんどの詩が2015~22年に書いた詩だ。短くて2ページ、最長で15ページの計13編の詩から成る。のタイトルと同名の詩の冒頭は「北半球で反時計回りにまわる

    北陸ひと模様:「ぼくのブッダは祈らない」を出した富山大教授 武田昭文さん(56) 初詩集 先祖の記憶に導かれ /富山 | 毎日新聞
  • 詩の遊歩道:年の瀬にも詩を携えて=蜂飼耳 | 毎日新聞

    何を馬鹿げたことを ならばあなたの 暮らしている街は 立ち入り禁止ではないのですか あなたの家族も仲間も先生も恋人も みんな違反者でしょう 年末といえば、現代詩年鑑。『現代詩手帖』12月号のことだ。1年間の動向が、討議や書評やアンケート等によって浮かび上がる。これだけが詩の場ではないとはいえ、手掛かりや指標となることは確かだ。詩のいまを知りたいが何を見ればよいか、という読者は一度手に取ってみるとよいだろう。構えとしては一応「専門誌」なので、初心の読者には難しいところがあるかもしれないけれど、詩に関して、最もいきいきとしている現場や最新の話題などに触れることができるはずだ。 今年の討議は佐々木幹郎、藤原安紀子、石松佳による。世代の異なる3人が各自の観点から今年の詩を語る。佐々木は「詩の言葉が大きな移行期に入っていると思っている」と述べている。必読の鼎談(ていだん)。

    詩の遊歩道:年の瀬にも詩を携えて=蜂飼耳 | 毎日新聞
  • 【Amazonランキング1位獲得!】現代詩人・Payaoがお届けする「愛」をテーマにした写真詩集『僕らは、抱き合いながらすれ違う』9月22日発売

    Amazonランキング1位獲得!】現代詩人・Payaoがお届けする「愛」をテーマにした写真詩集『僕らは、抱き合いながらすれ違う』9月22日発売 『詩を読みたくなる日』『となりの谷川俊太郎』で知られるポエムピースの新刊は、現代詩人・Payaoによる初の作品集。Amazonジャンル別ランキング2部門(詩集、現代詩)で1位を獲得するなど、発売前から大きな話題となっています。 「いつまでも手元に置いておきたくなるように」という想いのもと、こだわり抜かれた装丁にもぜひご注目ください。 株式会社みらいパブリッシング(社:東京都杉並区高円寺 代表取締役:松崎義行)は、企画・編集を行なった書籍【僕らは、抱き合いながらすれ違う】著者 Payao(ぱやお)を、ポエムピース株式会社(所在地:東京都杉並区高円寺)より2023年9月22日に発売いたします。 詳しくはこちら https://miraipub.jp

    【Amazonランキング1位獲得!】現代詩人・Payaoがお届けする「愛」をテーマにした写真詩集『僕らは、抱き合いながらすれ違う』9月22日発売
  • とっとり詩集 最後の発行

    【読売新聞】四半世紀締めくくる 県内の詩人たちが集う県現代詩人協会が休会し、最後の詩集を発行した。四半世紀の活動の歴史を締めくくる1冊で、会員らの多彩な詩を収録している。 県現代詩人協会は1999年8月、32人で発足。2002年に県

    とっとり詩集 最後の発行
  • 鎌田東二さん、がんと向き合いつづる「神話と詩」 - 日本経済新聞

    宗教哲学者の鎌田東二が神話と詩をめぐる著作を相次ぎ刊行している。昨年末に大腸がんが分かり、1月に手術をした。「これからは死を光源にした引き算の人生になる。自分のやるべきことがよりクリアに、ストレートになった」と明るく語る。指先に告ぐ/死期を悟らしめよ//天晴れて 月傾ぶける大文字/庵は朽ちて 草いきれ(「指先に告ぐ」より)7月刊行の「いのちの帰趨(きすう)」(港の人)は、入院中と退院後に書い

    鎌田東二さん、がんと向き合いつづる「神話と詩」 - 日本経済新聞
  • (売れてる本)『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』 石垣りん〈著〉:朝日新聞デジタル

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    (売れてる本)『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』 石垣りん〈著〉:朝日新聞デジタル
  • こんな詩で遊んでみない? なぞめいた作りで問いかける学校向け詩集:朝日新聞デジタル

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    こんな詩で遊んでみない? なぞめいた作りで問いかける学校向け詩集:朝日新聞デジタル
  • [本]詩集 開 鎌田東二著:中外日報

  • 【中原中也 詩の栞】 No.48 「春」(詩集『在りし日の歌』より) | サンデー山口

    春は土と草とに新しい汗をかゝせる その汗を乾かさうと、雲雀(ひばり)は空に隲(あが)る 瓦屋根今朝不平がない 長い校舎から合唱は空にあがる。 あゝ、しづかだしづかだ めぐり来た、これが今年の私の春だ むかし私の胸摶(う)つた希望は今日を 厳(いか)めしい紺青(こあを)となつて空から私に降りかゝる。 そして私は呆気(ほうけ)てしまふ、バカになつてしまふ ――藪(やぶ)かげの、小川か銀か小波(さざなみ)か? 藪かげの小川か銀か小波か? 大きいが頸(くび)ふりむけてぶきつちよに 一つの鈴をころばしてゐる、 一つの鈴を、ころばして見てゐる。 【ひとことコラム】空気も水も高みへと上っていく暖かさの中、晴れわたった空が心の内にある喪失感を映し出します。希望に満ちていたかつての春と今年の春との絶望的な落差。うちひしがれた詩人が見守る小さな水流や無心に遊ぶの姿には、心の傷を癒やし再生を促す力が求められ

    【中原中也 詩の栞】 No.48 「春」(詩集『在りし日の歌』より) | サンデー山口
  • Topics:詩集『いのちの芽』70年ぶり復刊 未来志向の新生面も ハンセン病療養所でつむいだ言葉 | 毎日新聞

    全国8カ所のハンセン病療養所に入所する73人が参加し、1953年に刊行した詩集『いのちの芽』が70年ぶりに復刊した。療養所を横断して編まれた唯一の詩集で、各療養所の編さん委員とプロレタリア詩人、大江満雄(06~91年)が手紙で意見を交わしながら完成させたもの。国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)が文学展「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」の開催に合わせて復刊した。 『いのちの芽』の書き手は20~30代が中心で17歳もいたという。ハンセン病を発症し、国の隔離政策のもとで療養所に入所した人々だ。「ライ・ニューエイジ詩集」とのサブタイトルが付けられ、いずれも戦後に詠まれた227作品によって構成されている。

    Topics:詩集『いのちの芽』70年ぶり復刊 未来志向の新生面も ハンセン病療養所でつむいだ言葉 | 毎日新聞
  • 「書くことは生きることだった」 | NHK | WEB特集

    住まい、仕事場、郵便局、理髪店、それに火葬場まで…。 “小さな街”のような囲いの中に強制的に隔離された人たちにとって「書くことは生きること」でした。 この日で平成に入っても続けられた誤った隔離政策。 その不条理の中でつづられた“幻の詩集”が70年ぶりによみがえりました。(社会部記者 背戸柚花) ※詩は、時代背景を考慮し原文のまま引用しています。

    「書くことは生きることだった」 | NHK | WEB特集
  • 谷川俊太郎氏の引き出しに約70年間眠っていた貴重なネガと、若書きの詩が部数限定の2冊組愛蔵版となり待望の書籍化!『楽園』2023年3月17日(金)発売

    若き谷川俊太郎氏の日常がここに。最新刊『楽園』は、永遠の少年の魂のタイムカプセル。 株式会社トゥーヴァージンズは2023年3月17日(金)、写真集と詩集の2冊函入りの『楽園』を発売いたします。 『楽園』は、谷川俊太郎氏が詩人・写真家としてまだ世に出る前の18歳から21歳の時期に、二眼レフカメラで身の回りの日常を捉えた写真を収めた写真集「lost & found」と、友人に勧められて詩作を始めたころの詩を中心に谷川氏自身が選び、編んだ詩集「shuffle」の2冊をリソグラフ装の函に収めた「谷川俊太郎の原点」とも言える作品集です。 18歳から21歳のころの谷川氏が愛した日常の光景を収めた写真と、社会への距離感と自由への憧れを感じながら生きる心象を描いた詩を併せて味わうと、写真が持つ含意がより深まるように感じられ、70年前の作品が時を超えて今も、豊かな時間と空間を湛えていることに驚かされます。

    谷川俊太郎氏の引き出しに約70年間眠っていた貴重なネガと、若書きの詩が部数限定の2冊組愛蔵版となり待望の書籍化!『楽園』2023年3月17日(金)発売
  • 移ろう時代の禍福 詠む 95歳 志賀の前田さんが詩集「茶飯事」:北陸中日新聞Web

    自然や平和 題材に 志賀町福井の版画家前田良雄さん(95)が、詩集「茶飯事」を自費出版した。十代から詩をつづってきたが、製するのは初めて。農家に生まれ、戦争を経験し、技術革新などで目まぐるしく変わる社会の中で未曽有のコロナ禍に突入した。行動が制限され、海外では武力衝突も絶えない。そんな最近二年間に作った詩をまとめた一冊には、対照的にありふれた日常にある驚きや喜びが込められている。 (大野沙羅) 詩集は全九十三ページで、三十五編を三章に分けてまとめた。第一章は春、第二章はコンピューター関係、第三章は未来がテーマ。表紙の版画は、町史の編さんに民俗部門で携わった「一番の親友」という故室矢幹夫さんが連載した歳時記の挿絵から一作を選んだ。長女の粟津裕子さん(59)も協力して、かっぱの版画と書をはさみ、百冊分発行した。 庭から見える景色、季節の訪れ、自らの老いなど、自然や農業、生活に根差した題材が多

    移ろう時代の禍福 詠む 95歳 志賀の前田さんが詩集「茶飯事」:北陸中日新聞Web
  • あふれる思い 詩集に託し 脳性まひの七尾・畠さん:北陸中日新聞Web

    67歳迎え出版 30代から書きため 葛藤、感謝…人生を形に 七尾市小丸山台の居宅介護支援事業所ひなたぼっこに通う畠(はた)弘栄さん(67)が、ソーシャルワーカーや社会福祉士と一緒に、人生を振り返る詩集を作った。畠さんは脳性まひのため車いすで生活し、言葉を発しづらく、思いがうまく伝わらないもどかしさを抱えてきた。詩集は、自身の障害に対する心の葛藤や周囲への感謝などあふれ出る思いをつづっている。 (大野沙羅) 畠さんは福井県出身。祖母に育てられ、六歳の時に金沢市の障害児施設に入所した。小松市の小松瀬領養護学校高等部(当時)を卒業後、小松や金沢の施設で暮らし、二〇〇八年に七尾にやってきた。一一年から七尾市青山町の福祉ホーム「セェレーナ青山」で一人暮らしをして、週一回はひなたぼっこを利用している。 「詩を書いている。今度読んでほしい」。昨年四月からひなたぼっこで働くソーシャルワーカーの高名祐美さん

    あふれる思い 詩集に託し 脳性まひの七尾・畠さん:北陸中日新聞Web
  • 今年のバレンタインは「詩集」を贈る、韓流バレンタイン!【数量限定】

    今年のバレンタインは「詩集」を贈る、韓流バレンタイン!【数量限定】BTSも読んだ『愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように』オリジナルメッセージカード特典付で発売中! 株式会社東洋経済新報社(社:東京都中央区、代表取締役社長:田北浩章)は、韓国で100刷60万部以上売り上げ、10年以上にわたって「もっとも売れた詩集」として国民的人気を博す感動詩集『愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように』に、数量限定でオリジナルメッセージカードを付けて発売中です(限定書店のみ)。 【数量限定】オリジナルメッセージカード特典付き『愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように』 2022年3月にソウルで開催された世界的グループBTSのコンサート。その終盤でメンバーのV(ヴィ)が「ARMY(BTSのファンの呼称)の皆さんに贈りたい言葉」として選んだ詩集、それが『愛しなさい、一度も傷ついたことがな

    今年のバレンタインは「詩集」を贈る、韓流バレンタイン!【数量限定】
  • 銀行員の詩集 翻訳家・斎藤真理子 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    銀行員の詩集 翻訳家・斎藤真理子 - 日本経済新聞
  • 北條民雄「いのちの初夜」の次はこれを読んで…70年ぶり復刊、ハンセン病文学「幻の詩集」:東京新聞 TOKYO Web

    ハンセン病文学の「幻の詩集」が、70年ぶりに復刊した。全国の療養所の入所者による最初で最後の合同詩集「いのちの芽」。国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)が4日に始まった企画展に合わせて2000部を作成し、来場者に無料で配っている。木村哲也学芸員(51)は「それぞれの人が自分にとって大事な言葉を見つけてほしい」と話す。(谷岡聖史)

    北條民雄「いのちの初夜」の次はこれを読んで…70年ぶり復刊、ハンセン病文学「幻の詩集」:東京新聞 TOKYO Web