Webエンジニアの森脇です。 LCLでは、ChatWork + Hubotを利用してデプロイをしていましたが、ChatWorkがWebhookに対応したため、Hubotを廃止しました。ChatWork Webhookを利用して、どのようなデプロイフローとなっているかを紹介します。 なお、Hubotを利用した構成は過去のブログに記載しています。 techblog.lclco.com 変更理由 Hubotを利用した構成でも、そこまで困ってはいなかったのですが、強いて言えば以下の理由があります。 Webhookではないため、特定のルームをChatwork APIでポーリングして発言のを検知する必要がある API呼び出し回数に制限があるため、ポーリング間隔を長くする必要があり、発言してからBotが反応するまでタイムラグがある 今後の拡張のため、慣れているRubyを使いたかった 構成 EC2上に、W