この表に対応するExcelのXMLスプレッドシート形式のファイルを参照したければ、このファイルをダウンロードしてほしい。 このXMLデータをFlexで読む方法はいくつかある。このファイルがURLで用意されているのであれば、単にURLLoaderを使えばよく、URLLoaderのdataプロパティをXMLオブジェクトのソースとして使えばよい。もしこのファイルがファイルシステム内のどこかにあり、作ろうとしているのがAIRアプリケーションであれば、flash.filesystem APIを利用すればよい。Adobeのドキュメントでその例を見ることができる。大事なことは、最終的にプロセスの次のステップを行うために使うXMLオブジェクトを手に入れることだ。 3つめのステップは、このXMLオブジェクトを処理してメモリ上にflexコントロールから利用できるデータソースを作ることだ。これには、基本的に次の