プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回Yoshiki Hayama
今年は新人向けに「先輩のありがたい話」シリーズというのをやっていますが、その一コマとしてオブラブのLTをもう少し詳しくお話しました。 あわせて読みたい 新人向けにWeb日記勉強会をした - HsbtDiary アプレンティスシップパターンについてkwskアプレンティスシップパターンについては、まだインターネットの海に放てるほど消化できてないのですが、何を話したかざっくりと言うというと 私がなぜこの本が好きなのか 私が好きなパターン「壊していいオモチャ」 みなさんに贈るパターン「得意領域への撤退」 これから長い技術者人生の中で、自分の無力さが嫌になることや、周りの環境が嫌になることもあるでしょう。だけど、それはみんな同じだし、この本がそれを乗り越える手助けになるかもしれない。という話をしたような気がします。 私が「独り言」を大切にした理由が、アプレンティスシップパターンで整理できたアプレンテ
本の紹介第2弾。少し前、Twitter上でTDD/BDDについて盛り上がっていたので、この本を紹介してみたくなった。 「The Rspec Book: Behaviour Driven Development With Rspec, Cucumber, and Friends」という本。 この本は、RspecとCucumberを使い、どう考え、どうシステムを作っていくか、というをチュートリアルを交えながら紹介する構成になっている。 ただUnit Testを紹介するだけではなく、Unit TestツールであるRspecに、BDDツールであるCucumberを組み合わせて使うことで、Unit Testでカバーできない部分をCucumberで補い開発をする、というところがこの本の肝になっている。 この本を読み、実践することで、Unit Test*だけ*を書いてシステムを作っているときのモヤモヤ感
先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基本的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト
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「Shibuya.trac第4.5回勉強会 〜チケット駆動開発とTestLinkによる開発プロセスの改善〜」に参加しました。 テーマ的に開発者というより管理側なのか、時々参加している開発者向けセミナーと違った雰囲気でした。 机の上に出ているPCは Thinkpad:Let's Note:Mac = 6:3:1 くらい。 Shibuya.trac を Redmine ユーザーが乗っ取りか! …と思ったんですけど、そんな感じでもなかったです。 ここで発表の動画が見れます http://www.ustream.tv/recorded/2141591 Trac + SVN + Hudson + TestLink の活用事例/かおるん Hudson と TestLink は興味があったのですが、使ったことありませんでした。試しに使ってみようかと思いました。 Trac0.12の事と翻訳に関して、宣伝他
来週の水曜日(9/16)にすくすく・スクラムがあります。 個人的にすごくリスペクトしている、認定スクラムマスターの 榎本さんによる体験談たっぷりのスクラム実践話です。 実は榎本さんは私がスクラムをやるに至った原因の一人です。 昨年、スクラムを教えていただく事になる林さんと知り合ってすぐに、 「スクラムをやっている会社」ということで2人で見学に行かせていただきました。 そこには、和室があり、壁にいろいろな表が貼ってあって、 いかにもアジャイルな、楽しげな現場がありました。 これはすごいな。と。 しかし、当初は、当然ウォーターフォールだった訳です。 その中で、榎本さんは、まずたった一人で、 スクラムを使ってよりよい製品(のちにパッケージ化)をつくろうと、 偉い人を対話によって納得させ、チームメンバの意識と理解をじっくりと引き出し、 会社全体をほぼスクラムに変えてしまった、というすごい人です。
2/7にパソナテックのセミナー、Webデベロッパの祭典に行ってきたので、メモをそのまま公開します。いくつかセッションを聞いたけど、クックパッドの話が無茶苦茶良かった。個人的に、この手のイベントで一番聞きたいのは、他のサービスがどう開発・運用されているのかという話なので、気になっている企業のこういう話は面白い。Railsであの規模をさばいているっていうのはかなりノウハウがあるんだろうなぁ、と思っていたけど、それだけにとどまらない話で非常に有意義だった。この"ものづくり三原則"が開発者間の共通言語として機能しているのなら、とてもいいチームだと思う。特に"無言語化"にはグッときた。エンジニア説明会行ってみようかな(笑)クックパッドとは月間ユーザ547万人ミッション(=企業理念) 毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やすレシピの保存、公開、共有、検索、レビュー47万品のレシピPV月間2
さてさてズンドコテクニカルネタで攻めたいと思います。 どうも私です。 ●ODC分析とは 障害管理票に基づいて各障害を幾つかの種類に分類し、工程間や作業間で各種類の障害発生件数の偏りの有無を調べることで、改善すべき工程及び作業を特定していく分析手法です。 まぁ要は障害に対してステータスを割り当てて統計的な観点で全体を見渡して問題となるプロセスを発見し、改善してやんよっていう手法ですね。 まぁ簡単にザックリ言ってみたけど意外とコイツがややこしい。。。 一応補足としてネット上には情報が非常に少ないです。 んまぁ色んな絡みで仕方ないと思うけど・・・。 詳細とか公開したら不味いんだろうか。 ●ODC分析を行う為に 上記で説明した障害を割り振る為のステータスを「ODC属性」なーんて言ったりします。実はこれが肝心。 主なODC属性は5つあり ・タイプ ・トリガ ・ソース ・エイジ ・インパクト とい
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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