今回の「半径ワンクリック」は、人気ウェブサービス「ボケて」を開発する株式会社オモロキでCTOを務める「ゆーすけべー」こと和田裕介さんに、プランナーの土屋泰洋さんがお話を伺いました。前編では、和田さんがご自身でウェブサイトを作り始めてから、「ボケて」が誕生するまでを語っていただきました。 CDのセールスランキングとユーチューブを掛け合わせた 土屋:和田君とは大学が一緒で、当時からプログラミングしたり映像を撮っていた記憶があります。そこから、今の「ボケて」を作るまでのいきさつを教えてください。 和田:まず大学院卒業後、父親とワディットという会社を立ち上げました。何を事業にしようか考えて、少人数だと映像で稼ぐのは難しいから、それならウェブサイトか、その中身のシステムを作ろうと。プログラムのいいところは、エディターソフトと、それを確認するブラウザーだけあればいいっていうことですね。映像とは違ってレ
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