答えが出ちゃったね。 選択的としながらも夫の苗字を名乗ることに石を投げる人が出て来るのだから。 多分ね、殆どの人は士族とか華族とか財閥とか旧家や政治家とか大企業社長会長や資産家でもないから自分の苗字に拘る人はいないと思うよ。 7割賛成ってのはとどのつまり「どうでもいい」から他ならない。 続きを読む
![「選択的」夫婦別姓なのに「野比」しずかに疑問](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1383122d02ad27ad207a452cac5b94dacec13cf9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F798c16b6d023244b09f90a3c01bf073e-1200x630.png)
答えが出ちゃったね。 選択的としながらも夫の苗字を名乗ることに石を投げる人が出て来るのだから。 多分ね、殆どの人は士族とか華族とか財閥とか旧家や政治家とか大企業社長会長や資産家でもないから自分の苗字に拘る人はいないと思うよ。 7割賛成ってのはとどのつまり「どうでもいい」から他ならない。 続きを読む
「リベラリズムの原則に則って選択的夫婦別姓を擁護する見方に対し、リベラリズムを価値を侵害するものとして反対する夫婦同姓論」という切り口で関連発言をまとめました。 このまとめは、「なぜ、選択的夫婦別姓に反対する人には”個々人の選択の自由の拡大”という論点が通じないのか?」ということをリベラル/反リベラルという単純化した軸を敢えて導入することでクリアにしてみよう、という意図によるものです。 これによって「同姓を選択もできるのに、なぜ他人が別姓を選択することに反対するのかわからない」という選択的別姓賛成派がよく抱く疑問の一部を解明できるのではないかと考えました(もちろん、上記の反リベラリズムという観点のみが別姓反対の論拠と言っているわけではありません)。 続きを読む
千葉景子法相は9日午前の記者会見で、希望に応じて別々の姓のまま婚姻関係を持つことを可能とする「選択的夫婦別姓制度」が導入された場合、別姓夫婦の間に生まれた子供の姓を統一させる方向で検討する考えを明らかにした。 千葉氏は「基本は法制審の答申がベースになるんではないかと認識している」と指摘。平成8年に法相の諮問機関「法制審議会(法制審)」が、別姓夫婦の複数の子に姓の統一を義務づけるべき−などとした答申を尊重する意向を示した。 民主、共産、社民の3党が今年4月に国会に提出した選択的夫婦別姓を導入するための民法改正案では、子供が両親の姓のどちらかを選ぶことを認めていた。
http://taraxacum.seesaa.net/article/129398484.htmlやhttp://taraxacum.seesaa.net/article/129433790.htmlには、補足的に意見を述べたいということもあるのだが、現在その余裕なし。 さて、「夫婦別姓」問題とも関係があるのだが、家族の双系化の話。社会学や人類学でいう父系や母系というのは、個人を系譜上でどう位置づけるかという問題であり、父権/母権とは問題の準位を異にする。自分は誰の子孫かというときに母方を排除した系譜をつくるのが父系制、父方を排除した系譜をつくるのが母系制ということになる。宗教的な側面で言えば、仏壇にどちらの側の位牌を置いて拝むのかという問題になる。霊友会系の教団では、昭和初期の段階で、父系・母系双方の先祖を祀るということを始めている*1。勿論、現在も多くの人が父親の苗字を継いでいるので
妻の姓を名乗っている男性は、知り合いに一人もいませんでした。 http://d.hatena.ne.jp/yuripop/20091001/p1 はいはいはーい!妻の姓を名乗る夫さんとして、体験談的なものを。 経緯 結婚前の話し合いにて決めた。 俺自身、自分の姓に大してそれほど執着心はない方だったと思う。ヨメさまと比較して、ね。よく「下の名前、のりゆきだったっけ?」とか間違えられてたのがムカついたせいかもしれない。東山紀之ね。正直、字数が多くて面倒だとは思ってた。 ヨメさまは、今の名前に愛着を持っていた…かどうかはわかんないけど、姓名判断サイトとかは多いに参考にしてたような気がするwwww あと、結婚前にはもう妊娠してたので、子供の名前候補と互いの苗字を合わせてみたり。これも、姓名判断サイト大活躍でした。そんなもんよ、名前なんて。山田式だったかな。 結果、ヨメさまの姓の方が点数が高かったの
早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 夫婦別姓の導入は、政権交代により、衆院選の政策集に「選択的夫婦別姓の早期実現」を明記した民主党を中心とした政権が誕生したことによるものだ。民主党は、1998年に民法改正案を共産、社民両党などと共同で国会に提出したが、自民党が「家族の一体感を損ない、家族崩壊につながる恐れがある」などと強く反対して廃案となった。その後も、毎年のように共同提出してきたが廃案となってきた。 一方、法務省も、96年の法制審議会(法相の諮問機関)で選択的夫婦別姓の導入が答申されたことを受け、夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案をまとめた経緯がある。強い反発を示してきた自民党が野党に転じ、与党と法務省の考えが一致し、政府提案による法改正が可能となった格好だ。 民主
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