TOP > 福島原発 > 東京電力福島原発事故での除染事業で下請け業者が作業員の日給から宿泊代や食事代をピンハネし下請け業者の負担は一日千円程度のみ・・・国からの危険手当は一日一万円 Tweet カテゴリ福島原発 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年1月11日 9:45 ID:hamusoku 東京電力福島第一原発事故に伴う国直轄の除染事業で、下請け業者が、作業員の日給から半ば強制的に宿泊代や食事代を天引きし、国が支給する危険手当の一万円のほかは、一日千円程度しか支払っていない実態が、作業員らへの取材で分かった。 宿泊施設は、業者が国などから無料や安価で借りたもので、作業員から徴収した宿泊代のほとんどが業者の取り分と化す形となっていた。 除染作業は放射性物質にさらされる危険があるため、国は作業員に一日一万円の危険手当を支払っている。ところが、この手当は除染を請け負う業者を通じて支払われ