2022年10月19日のブックマーク (5件)

  • 失敗知識データベース

    データベースの記述は各事例の分析当時に得られた情報を元にしております.それ以降に判明した事実や新たな知見は反映されておりません.

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/10/19
    様々な事故事例集。失敗事例から学習し、過ちを繰り返さないことが大事。
  • 東京サイエンス tokyoscience - 化石・鉱物標本の専門店

    [2024/02/25] 【NEW】ウェブサイトに標アップしました!-通信販売 [2023/12/05] BRUTUS「合 珍奇鉱物」発売中!ー新宿ショールーム [2023/08/23] 鉱物観察用UVライト(短波)-新発売! [2023/06/29] 【重要】営業時間変更のお知らせ-新宿ショールーム [2023/02/13] カタログのご請求について-Vol.8の配布終了しました

  • Ouroboros

    ハメリンプールのストロマトライト 満潮時に水中カメラを用いて撮影したもの。地上の樹木のように、光を多く受けるために上に向かって広がっている。 オーストラリアには、多くの魅力的な生物が生息している。卵を産む哺乳類カモノハシ、カンガルーに代表される有袋類の数々、恐竜の生き残りともいわれる飛べない鳥エミュー、巨大サンゴ礁等枚挙にいとまがない。これらはすべて、生物進化の生きた「見」である。私は、一昨年11月か昨年4月までの半年間、オーストラリアに滞在する機会を得たので、そこで出会った「ストロマトライト」と呼ばれる生物進化と地球史を物語る構造体について紹介してみたい。 ストロマトライトは、光合成バクテリア(以前はラン藻類と呼ばれていた)のコロニーが水中で構築したドーム状あるいは柱状の構造体である。光合成バクテリアが分泌する粘液に細かい堆積物が海水中の炭酸カルシウムとともに沈着される。光合成バクテリ

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/10/19
    【西オーストラリアの中部、シャーク湾の最奥部ハメリンプールに世界で最初に発見された現生ストロマトライトの群体が見られる。】
  • ストロマトライト | 東北大学総合学術博物館

    地球に酸素をもたらした生き物の記録 ー 「ストロマトライト」(Stromatolite) 先カンブリア時代(原生代初期、約20億年前) 中国、天津市 二十里台付近産 地球の酸素のタネ? それは、20億年以上も前という途方もない大昔の海中で始まりました。初めて、光合成により酸素を作り出すシアノバクテリアが出現したのです。 ストロマトライトは、そのシアノバクテリアの活動によって造られた層状の堆積構造です。 地球上の酸素は、はるか20億年以上も前に、海の中から誕生したんですね。私たちは、そんな大昔のシアノバクテリアがつくりはじめた「酸素のタネ」のおかげで、この地球に生まれ出ることができたのです。 20億年以上も前の酸素はもう残っていないのでしょうか? それでは、もしかして、私たちが吸っている酸素の中に、大昔に最初につくられた酸素が混じっている?そんなことはないでしょうか。 ところが、可能性は薄い

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/10/19
    藍藻(シアノバクテリア)の死骸と堆積物によって造られた層状の岩石、ストロマトライト。藍藻は先カンブリア時代に大気に大量の酸素を供給した。
  • ピトフーイ - Wikipedia

    ピトフーイ (Pitohui) は、かつて同じ属に分類されていた ニューギニア島固有の鳥類6種(カワリモリモズ、ズグロモリモズ、ムナフモリモズ、サビイロモリモズ、クロモリモズ、カンムリモリモズ)を指す。ピトフーイの名は鳴き声に由来する。 1990年には、このうちの1種ズグロモリモズが有毒であることがシカゴ大学において発見され、世界初の有毒鳥類と認定された[注 1]。その後、同属のうち5種が毒を持つことが判明した[注 2]。 これにより、ピトフーイの名は有毒鳥類の代名詞として知られるようになったが、その後に分類が見直され、これら6種は2017年現在では別の科・属に分類されている。また、2000年にはやはりニューギニア固有の別属で1属1種のズアオチメドリにピトフーイに類似した構造を有する毒成分が発見され、2013年にカワリモリモズの分類が見直されて2種増えたうえ、ニューギニアとオーストラリアに

    ピトフーイ - Wikipedia
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/10/19
    ニューギニアに棲息する毒鳥、ピトフーイ。鳥類で有毒な種は珍しい。