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ブックマーク / japan.linux.com (19)

  • OSUOSLがログ管理にSplunkを採用 - SourceForge.JP Magazine

    Splunkというユニークなクローズドソースのネットワークモニタリング製品が、オレゴン州立大学オープンソース研究所(OSUOSL)の使命、つまり「全世界でのオープンソースソフトウェア利用の推進」に貢献しようとしている。 OSUOSLは、コミュニティへのサービスという形でいくつかのオープンソース開発プロジェクトに協力している。WebサイトのFAQによると、同研究所の目的は、「学のたゆまぬ探求精神と社会的責任感に資する技術をオープンな標準を用いて奨励する」ことにある。 同研究所の主任システムエンジニアであるCorey Shieldsは60台のサーバの管理を担当しており、これらのサーバのログはsyslog-ngおよびstunnelを使って中央のホストに書き出されている。Splunkを導入する前のログホスト環境は、ログファイルをディレクトリ階層に出力し、毎日新しいファイルを生成するような構成でセ

  • IT部門の管理職をオファーされたら - SourceForge.JP Magazine

    おめでとう ─ あなたにIT部門の管理職のオファーが来た。このオファーを手にするためにがんばったのだから、受け入れるのが当然の流れだ。おっと、まだ早い! あまりに多いのは、IT部門の管理職を志望する人がこの仕事を誤った方向からしか見ていないことだ。報酬額、地位、実権、影響力、IT部門の予算規模といったことばかりに気を取られている。こういった項目は重要ではあるが、それに気を取られるあまり、それより目立たないが同じぐらい重要なものを軽視してしまうのは問題だ。 オファーを出した側は、彼らの目下のIT管理上の問題を解決してくれる人物を求めているということを考えてほしい。このような問題を解決しようと苦労する中で、彼らはそういった状況について非現実的なイメージで語る場合がある。 雇う側には、問題の大きさを見くびると共に、微妙な問題点を取り繕おうとする傾向がある。オファーの理由を尋ねられた彼らは、こんな

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    send 2006/05/25
    うむ。
  • 64bitシステムで32bit版ブラウザを使う - SourceForge.JP Magazine

    問題:手間ひまかけて高度にチューニングした自作マシンにお気に入りの64bitLinuxをインストールした。ところが、いまだに32bit版のIntel互換Webブラウザでしか見られないコンテンツを公開しているWebサイトもある。そうしたコンテンツは、32bit版のバイナリしか存在しない自社開発のプラグイン用に作られたものか、32bit版のバイナリしか利用できないプレイヤー向けの圧縮メディアフォーマットであるか、のどちらかだ。さあ、あなたならどうする? 一番簡単な解決策は、32bit版のブラウザを「chroot jail」内部にインストールすることだ。chroot jailとは、ブラウザとその実行に必要なサポートライブラリ(この場合は、32bit版のプラグインとコーデック)だけを備えた最小構成の32bitシステムで、chrootコマンドなしではアクセスできないようにシステムのほかの部分から隔

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    send 2006/05/19
  • japan.linux.com | Linuxのツールを使って本格的なドキュメントを作成する

    ドキュメントの作成は、ソフトウェア開発における必要悪である。Linuxには、FrameMaker、RoboHelp、WebWorks Publisherのような標準的なWindowsのツールこそないが、テクニカル・ライターが仕事をするうえで必要な環境は整っている。Linuxのユーザは、フリー/オープンソース・ソフトウェア(FOSS)とプロプライエタリなソフトウェアの両方を含む、数々のドキュメント作成ツールを利用できる。それらのツールは、どれもテクニカル・ライターが格的なドキュメントを作成し、発行するのに十分な機能を備えている。 DocBook Projectはアプリケーションではないが、おそらくLinuxのテクニカル・ライティングの総山と言えるだろう。DocBookは、ソフトウェアやハードウェアのマニュアル作成用に特に設計されたXMLの変種である。DocBookを使うと、PDFやPos

  • ポータブル・オープンソースソフトウェア - SourceForge.JP Magazine

    ライブCD Linuxディストリビューションを使えばCDやDVDで格的なコンピューティング環境を実行できるが、Windowsベースマシンを使用するなら、リムーバブルストレージデバイスにWindowsポータブルアプリケーションを入れて使う方が便利だろう。幸い、Windowsマシンを使うからといって、オープンソースソフトウェアを使えないわけではない。実際、人気の高いポータブルアプリケーションの多くはオープンソースだ。OpenOffice.org、Thunderbird、Firefox、Gaimなどがある。あまり知られていないものにも、USBフラッシュドライブやモバイルハードディスクに入れられる優れたポータブルアプリケーションがあるので、いくつか紹介しよう。 FullSyncはWindowsのディレクトリの同期とバックアップを行うJavaベースユーティリティだ。FullSyncはポータブルアプ

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    send 2006/05/18
    便利げ
  • ガン研究センターのサイト構築にTYPO3とEnomalyを採用したDana Farber - SourceForge.JP Magazine

    Dana-Farber/Harvard Cancer Center(DF/HCC)は、Harvard Medical SchoolおよびMassachusetts General Hospitalなど、ボストンに所在する7つの医療機関で構成された研究グループである。その目的は、グループ内のさまざまなメンバー間におけるコミュニケーションを円滑化して積極的なアイデア交流を図ることで、ガンの予防および治療技術を向上させることにある。その際に浮上した1つの問題が、所属組織や活動拠点の異なる800名以上の科学者や研究者を、いかにしてDF/HCCを通じてコラボレーションさせるかであった。こうした課題を解決するべく同機構が構築したものが、Webベースのコンテンツ・マネージメント・システム(CMS)である。 それまでにもDF/HCCは多数のWebサイトを運用してはいたが、これらがコラボレーション体制の効率

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    send 2006/03/06
    調べよう。暇が出来たら。
  • Linuxファイルシステムを最適化する - SourceForge.JP Magazine

    前回は、一般的なLinuxファイルシステムをいくつか紹介し、それぞれの機能を見ていった。Linuxをすでにインストールしてあれば、パーティションの設定とファイルシステムの構成は済んでいるはずだが、この構成を変更したい場合もあるだろう。最適な方法を探ってみよう。 稿は、先日刊行された書籍『Linux Power Tools』からの抜粋である。 変更と一口に言っても、中には手間のかかるものもある。たとえば、ファイルシステムを変更するには、バックアップ、新規ファイルシステムの作成、ファイルのリストアという手順が必要になる。ただし、ext2fsからext3fsへの変更だけは例外で、非常に簡単に行うことができる。ファイルシステムを切り替えたら、ファイルシステム作成のさまざまなオプションを利用して、新しいファイルシステムのパフォーマンスを向上させることができる。その他の変更は、比較的簡単だ。ディスク

  • アジア式IT管理 - SourceForge.JP Magazine

    アジアでIT企業を経営することには、世界中のCIOが普通に直面する諸問題に加えて、特別の困難があるようだ。タイで活動するCarsena Technology Services社のCEO、Kim Carterに悪夢のシナリオを尋ねたところ、「朝一番の報告が『ボス、サーバがダウンしました』になることかな」という答えが返ってきた。「当然、『じゃ、再起動して』と指示すると、『できません、ボス。停電ですから』とくる」 Carsena社が提供しているサービスは実に多様である。Web設計から始まって、ホスティング、ネットワークの設計と実装、マルチメディア制作、グラフィックとプリントの設計/制作/描画サービス、建設/土木プロジェクトの管理……と、数えだすと切りがない。「何でも屋ですな」とCarterは言う。 Carsenaという社名は、自身と奥さん(タイ人)のラストネームを組み合わせたものらしい。この会

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    send 2005/12/23
    おもしろい。"コンピュータに潜り込みたがる熱帯の小動物"
  • SPF解説 - SourceForge.JP Magazine

    ますます増加するスパムの蔓延をい止めようと、さまざまなメカニズムが登場してきている。SPF("Sender Policy Framework")はSenderIDイニシアティブに先行して作られたフレームワークで、Sendmail社、Microsoft社、IETFなど、主要各社団体からメール認証の標準と見なされている。ただし、Apache Software FoundationとDebian Projectはどちらも、IPライセンスの制約を理由にSenderIDを実装しない方針だ。ここでは、SPFの動作と展開方法を見てみよう。 電子メール処理のやり取りは、2つのSMTPサーバ間で行われる。送信側がメッセージ送信の仲介役を果たし、その後、受信サーバがメッセージの配信を処理する。ただし、この場合、送信側が信用できることが前提になる。 そこで、スパムの発信者を識別するさまざまなメカニズムが受信側

  • PHPのセキュリティを確保する - SourceForge.JP Magazine

    PHPは世界中の数百万台のサーバ上で動的なWebサイトの作成に使用されている人気の高いスクリプト言語である。サーバで動的ページを生成することは、ユーザにサーバ上のコマンドやファイルやネットワーク接続へのアクセスを与えることを意味し、潜在的に多数のセキュリティリスクを生じる可能性を伴う。そのようなリスクはサーバの設定を適切に行うことで大幅に低減できるが、プログラマは作成するスクリプトについても責任を持ってそのセキュリティの万全を期すべきだ。 Apacheのインストールについては以前の記事で取り上げた。今回の記事では、そのApacheのセットアップにPHPを加えるために必要な追加的手順を説明し、続いて、PHPをサーバ上で安全に実行する方法について論じる。 インストール方法の選択 PHPのインストールでは、サーバ上のCGIインタプリタとしてインストールする方法と、Apacheモジュールとして

  • Microsoftの新ライセンスは、果たしてオープンソースか - SourceForge.JP Magazine

    先週、Microsoftが新しいShared Sourceライセンスを発表した。Microsoftの新ライセンスがオープンソース・コミュニティの注意を引くことは通常ないが、今回のShared Sourceライセンスについては、Tim O'Reillyらオープンソース支持者も賞賛し、さらにはFree Software Foundation Europe(FSFE)さえもが好意的に評価している。 Microsoftは、Open Source Initiative(OSI)と歩調を合わせているかのようにさえ見える。OSIは「オープンソース」という語を作り出した団体であるが、OSI理事会のメンバーであるDanese Cooper(Intel)は、自身のブログに「OSI理事会においてMicrosoftは所定の賛成票を獲得したのです。そこで、ライセンス認定手続きの申請について平等な扱いを確認し、MSD

  • Nessusの分派 - SourceForge.JP Magazine

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    send 2005/10/28
    検討中だったのにごたごたは困るー
  • SSL VPN と OpenVPN:多くの嘘とわずかな真実 - SourceForge.JP Magazine

    当初、強力なOpenVPNについて記事を書くつもりだったのだが、その他のSSL仮想プライベート・ネットワーク(VPN)のセキュリティがあまりにもお粗末なことを知るにつけ、まずこの点から書き起こすことにした。 SSL VPN市場は、ここ5年、活況を呈しているが、その裏には従来のVPN技術への不満がある。つまり、Point-to-Point Tunneling Protocol(PPTP)にセキュリティ上の問題があることと、IP Security(IPsec)標準が複雑でOSにい込んでいることが嫌われたのである。一方のSSL VPNセキュリティが強固で使いやすく堅牢であり、これにより従来技術は影が薄くなったと主張している。私は、こうした主張を聞くにつけ、眉をしかめざるをえない。そして、事実を指摘すべきだと考えたのである。 前編:SSL VPNの問題点 成熟したセキュリティ技術(SSL/

  • 企業でのオープンソース・ソフトウェア、主眼は「ゼニ」 - SourceForge.JP Magazine

    Eric Raymond氏は最近、Microsoftの採用担当者に対して手厳しい対応を行った。それに対するLinuxコミュニティの反応は、はっきりと分かれている。にべもない率直な対応に対して喝采を送る者もいれば、そのぶしつけな態度や、自分自身の功績を強調しすぎだという点を非難している者もいる。 確かに、Raymond氏はもう少し遠回しで賢明な言い回しをしてもよかったろうが、Microsoftのような企業が、自社を特に辛辣に批判している人、おまけにその競合製品を熱烈に支持している人を採用しようとしたとなると、そうした対応もむべなるかなと思わずにはいられない。あまりに馬鹿げた状況だからだ。 Raymond氏の対応からは、企業でのオープンソース・ソフトウェア(OSS)の使用に関してさまざまな疑問が沸き起こる。ただし、セキュリティ、総所有コスト(TCO)、ベンダの囲い込みといった、よくある疑問で

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    send 2005/10/14
    移行コストは不可逆的だという話。確かにUnix/Linux/BSD/OSXからWinは気が狂いそうなほど面倒だな。
  • オープンソースDVDライティングソフトウェアに恫喝 - SourceForge.JP Magazine

    Plextor社のDVDバーナーをLinuxベースのコンピュータでも扱えるようにしようというオープンソースプロジェクトが、法的措置をちらつかせた恫喝の前に窒息しかかっている。問題のソフトウェアプロジェクトは、PxScan、PxView、PxLinuxの3つで、すべてGPLソフトウェアである。 Plextor社の親会社であるシナノケンシ社は、2人のオープンソース開発者に権利を侵害されたと主張している。また、2人がさまざまなフォーラムでこれらのプロジェクトに言及していることは不公正な商行為に当たる、とも言っている。 法律を盾にとったPlextor社の脅しが5月のことだった。以後、当該プロジェクトに関するいくつかの発言がDVDコミュニティフォーラムから削除された。また、PxLinux開発者ZebからSourceForgeに対してPxScanプロジェクトの削除要求がなされ、受け入れられている。今回

  • Libxml2 を使う - SourceForge.JP Magazine

    XML はあらゆる分野における基礎技術となって利用が進みつつあるが、GNOME 環境においても例外ではない。GNOME 2 においては Libxml2 が XML を扱うための基ライブラリとして採用され、あらゆる局面で活用されている。稿ではこの Libxml2 を使った簡単なプログラミング例を紹介しよう。 GNOME と XML GNOME の多くのアプリケーションは設定に関する情報を GConf というフレームワークを利用して保存しているが、この GConf は標準では XML 形式のテキストファイルを利用して情報を保存している。GNOME を利用しているなら、ホームディレクトリにある ~/.gconf/ というディレクトリの中を覗いてみよう。そこの中には %gconf.xml というファイルがいくつも存在しているが、これが GConf によって書き出されたユーザ固有の設定情報である

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    send 2005/06/07
  • デトロイトの高校がデスクトップをオープンソース化 - SourceForge.JP Magazine

    2003年、University of Detroit Jesuit High School and Academyの技術責任者であるJohn Hansknechtは考えあぐねていた。同校にはWindows NTの下でMicrosoft Office 97が動作する旧型のコンピュータが100台ほどあり更新の時期を迎えていたのである。 Microsoft Office 2000にアップグレードするのは簡単だが、そのためにはコンピュータ自体もアップグレードしなければならず、莫大な費用が必要となって技術関係の予算が圧迫される。そこで、思いついたのがOpenOffice.orgの利用だった。 昨年、Hansknechtはコンピュータ・アプリケーションの教員Peter Guentherと学校司書Vondra Abbottに協力を求め、OpenOffice.orgの評価に着手した。同校に必要な条件を

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    send 2005/06/01
    米国なのに珍しい
  • ある小規模企業のWindowsのない一年 - SourceForge.JP Magazine

    私の会社Adams-Blake Co.では、当初、Macintoshをプラットフォームに採用したが1995年にWindowsに切り替えた。ところが、雑用レベルだった管理作業が2001年末にもなると悪夢になった。そこで、次のアップグレードに合わせて、Linuxに移行することにした。 初めに試みたのはMandrake、次にSlackware、今は、Mepisで数台のマシンを動かしている。果たして、Windowsを使わずに済ませられるだろうか。それが、この1年間の我が社の挑戦課題だった。そして、今のところは、使わずに済んでいる。 当社の業務は、すべてLinux上で動いている。まず、デスクトップで行っている処理から紹介しよう。経理処理にはMoneydanceを、ワープロにはCodeWeaversのCrossOver Officeの下でMicrosoft Wordを、表計算とプレゼンテーションにはO

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    send 2005/05/27
  • Apacheグループ、オープンソースJavaへ向けて大きな1歩 - SourceForge.JP Magazine

    Javaコードの少なくとも1バージョン、Java 2 Standard Editionが、悪名高いSun Micorosystems社のライセンス体系から解き放たれる可能性が出てきた。ただ、Sun社自体は前向きでも、これまで法外なライセンス料を支払わされてきた大手顧客のなかには、簡単に応じないところがあるかもしれない。 Sun社が初めてJavaを世に問うてからちょうど10年になる。そのJavaがようやくオープンソースになるかもしれない。Sun社は否定するだろうが、その方向性はここしばらく不可避のものになっていた。オープンソースSolaris 10が2月1日のことであり、今回はJ2SEである。政治的なハードルがいろいろとありそうで、すべてクリアされるまでにはまだ1年程度はかかるだろうが、その次は何だろう。J2 Enterprise Editionか。これはさすがに時間がかかりそうだが、よく考

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    send 2005/05/18
    Apache Newsにもでてた。いいことだ。
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