Release: 0.5.1 Release note (Multi slave replication, logger, memory DB, libsqlited: C client API document)
Netmind Consultingは18日(ハンガリー時間)、Simple Persistence for Javaの最新版となるSimple Persistence for Java 1.2を公開した。Simple Persistence for Java 1.2はJavaで作成されたO/Rマッピングライブラリ。特に簡単に使えるようにすることに主眼がおかれており、XMLファイル不要、テーブル作成不要、IDs不要、プライマリキーの指定不要などの特徴がある。 Simple Persistence for Java 1.2はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。Simple Persistence for Java 1.2における主な変更点は次のとおり。 ライブラリへのOracleサポートの
■ インデックスとは データベースの世界で、インデックス(索引)とはテーブルに格納されているデータを 高速に取り出す為の仕組みを意味します。 インデックスを適切に使用することによってSQL文の応答時間が劇的に改善 される可能性があります。 インデックスにはB-Treeインデックスをはじめ、ビットマップインデックス、 関数インデックスなどの種類がありますが、ここでは最も一般的に使われ、かつ ほとんどのDBMSでサポートされているB-Treeインデックスについて解説します。 ※ CREATE INDEX文でオプションを指定しない場合は通常B-Treeインデックスが 作成されます。 ■ B-Treeインデックスのしくみ B-Tree(Balanced Tree)インデックスは次のようなツリー状の構造になっています。 ツリーの先頭はヘッダブロックと呼ばれています。ヘッダブロックでは、キー値の 範囲
RDBMS は select 文に終始する。どんな簡単なアプリケーションだろうとも select文(データ参照)無しには始まらないし、正規化非正規化といった話や Primary Key の話も select文を含む DML (Data Manupulation Language : データ操作文)での扱い易さと時として相反するパフォーマンスと言う観点から考えた方が良い。入門とか初歩からお付合いするのが select 文であるが、そのくせ奥が深いのも select 文である。 select 文には論理的な評価の順番と言うものがある。select 文の構文は大体下記の通りであるが構文の順番で評価されるわけではない。 (1) select 選びたいもの (*,列名,式や関数,値副問合せ,集計関数...の並び) (2-1) from 選ぶもととなるもの (表, ビュー, 表副問合せ, 結合の指定)
データベースの進化的設計 Martin Fowler Pramod Sadalage 原文(Evolutionaly Database Design) ここ何年かで私たちはアプリケーションの開発に即してデータベースの設計を進化させることを可能にする技法を編み出した。このことはアジャイルメソッドにとって非常に重要である。この技法は継続的インテグレーション及び自動化されたリファクタリングをデータベースの開発に適用し、かつDBAとアプリケーション開発者が密接に協力することによって成り立つ。この技法は開発中のシステムや既に開発されたシステムに対しても機能する。 変化に対応する 制限事項 プラクティス集 DBAは開発者と密接に協力し合う 全員が自分のデータベースインスタンスを保有する 開発者は共有マスターに頻繁に結合する スキーマとテストデータから成るデータベース すべての変更でデータベースのリファ
Vitamins for your Applications Try the all-in-one solution for application building. eXist-db is Open Source Software licensed under the LGPL Download eXist-db What people are saying... eXist-db is at the core of the Office of the Historian’s open government and digital history initiatives. It powers our public website, allowing visitors to search and browse instantly through nearly a hundred thou
はじめに Dao(Data Access Object)とは、業務システム開発でよく利用されるデータベースアクセスパターンです。本稿では、このDaoの実装に有効な「S2Dao」というO/Rマッピングツールについて紹介します。対象読者 Javaにて開発を行っていて、データベースプログラミングやO/Rマッピングに興味をある方を対象としています。必要な環境 このサンプルはJ2SE Development Kit 5.0 Update 6と、オープンソースデータベース「HSQLDB」のバージョン1.7.3にて動作確認をしています。 S2Daoの最新版は、Seasarファウンデーションのホームページからダウンロードすることができます。なお、本稿のサンプルソースには、S2Daoのバージョン1.0.29とS2Daoが必要とするライブラリを同梱しています。S2Daoの特徴 S2Daoとは、Seasarファ
米IBMは1月30日(米国時間)、無料で利用できるRDBMS製品「DB2 Express-C」のダウンロード提供を開始した。主力データベース製品「DB2」がベースで、動作するハードウェアと機能に制限がある。すでに米Oracle、米MicrosoftもDB製品の無料版を提供しており、IBMも後を追うかっこう。 コア部分はDB2と同じ。データベースのサイズやユーザー数の制限はないが、CPUは最大で2CPU、メインメモリは4GBまでの制限が設けられている。また、データベース・パーティショニングやクエリー・パトローラーなどの一部機能が利用できない。OSはWindows版とLinux版があり、32/64ビットに対応する。 コミュニティベースのサポートは受けられるが、必要に応じてIBMが有料サポートを提供する。同社はユーザーがExpress-Cの使用を経て、有料版に移行することを期待している。 DB製
SQL文を実行する際のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものとして,もう一つ,インデックスがあります。インデックスについては,どう定義すべきかというデータベース設計上の問題と,インデックスを有効に使うためのSQL文をどう書くべきかというコーディング上の問題があります。 ここではテーブル設計上の問題を主に取り上げます。SQL文のコーディングについては囲み記事「SQL文を最速にする11のポイント」を参照してください。 インデックスは,テーブルの検索速度を向上させるためのものです。それぞれのSQL文に対して最適なインデックスを定義するのが理想的ですが,実際にはある程度限られたインデックスで,必要なパフォーマンス要件を満たすようにインデックスを定義する必要があります。加えて,どんなSQL文が実際に発行されるのかがあらかじめわかっていない場合は,適当な想定に基づいてインデックスを定義しておかなくては
というのの概要が第3章に書いてあったんですが,以下その和訳を貼り付けときます. http://ikda.net/fswiki/wiki.cgi?page=JDBC+4%2E0+%BB%C5%CD%CD%BD%F1 アノテーションの利用ってのはまあJavaEE5全般的にそうだから良いとして,日本人的には「国別のキャラクタセットの変換をサポート」(National Character Set Conversion Support)が気になりますね.MySQLユーザ的にはROWIDがJDBC仕様に入っちゃったのが気になりますね.MySQLにはROWIDって無いし.NotSupportedException投げるしかないか?w 3. 新機能の概要 3.1. 変更点の概要 JDBC 4.0 APIは以下の追加変更を含んでいます: 【java.sql.Driverを自動的にローディング】 Driver
The H2 Database Engine Projectは12日(米国時間)、H2 Database Engineの最新版であるH2 Database Engine 0.9.1を公開した。H2 Database EngineはJavaで記述されたSQLデータベースエンジン。動作するにはJava 1.4かそれ以降の環境が必要。JDBCやODBCがサポートされているほか、組み込み用途にもサーバ用途にも使うことができる。Webコンソールアプリケーションが同梱されているほか、クラスタリングもサポートされている。 H2 Database Engine 0.9.1はバグ修正版リリース。多くのバグが修正されたほか、ツールAPIがより扱いやすいものへ変更されている。H2 Database Engine 0.9.1における主な変更点は次のとおり。 より少ないメモリ使用で済むようにデータベースエンジンを改
Mozilla's SQL Support allows applications to directly connect to SQL databases. A web application no longer needs to pass information through a scripting language, such as Perl or Python, in order to receive information it can use. The removal of the layer seperating applications and data simplifies the job of the programmer. Download/Install Mozilla SQL Support All packages have been moved to Moz
This package implements the PDO database abstraction interface that is compatible with PHP 4. PDO is an extension introduced in PHP 5 that provides a common interface to several types of relational databases. Since PDO only became standard extension with PHP 5.1 and very few hosting companies provide PHP 5.1 servers, the idea of this package is to provide an implementation of the PDO API that work
CBL ActiveRecord はPHP5.x向けのO/Rマッピング・ライブラリです。 Active Record とは、 データベースのテーブルやビューの列をラップし、データベースアクセスをカプセル化し、ドメインロジックを追加するオブジェクトです。 本ライブラリを使用することにより、データベースへのアクセスが容易に行えます。 開発状況: ベータ 対象者: 開発者 ライセンス: GNU Lesser General Public License (LGPL2.1以上) プログラミング言語: PHP5, PHP5.1 翻訳: 日本語、English ダウンロード cbl-activerecord-20060323.zip cbl-activerecord-20060323.tgz
PHPの経験がある人ならばデータベースを扱うのにPHPを使用したことがあると思います。多くの場合、データベースはデータの収集と解析を目的とした柔軟性のある情報ストレージとして使用され、開発者のコミュニティで一般的によく使用されています。多くの一般的なツールでは、1つの問題に対して多くのアプローチがとられますが、データベースシステムでは標準機能の違いはほとんどありません。 情報を扱う理想的な方法として、いくつものデータベースシステムが競合しています。数百万人の開発者が使用しているPHP言語では、1人の開発者も取り残されないようにこれらのデータベースエンジンの大部分をサポートしています。 PHPでのデータベースのインタフェース開発は、理想的なデータベースとの通信方法を考え抜いた初期設計の通りには完成しないことがほとんどです。というのも、開発者が馴染みのないデータベースにPHPを接続させなければ
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