この記事ははてなデベロッパーアドベントカレンダー 2015の15日目の記事です。昨日は id:nobuoka による UWP アプリ開発に TypeScript + React を導入することの検討 (Node.MSBuild.Npm の紹介) - ひだまりソケットは壊れない でした。 こんにちは、はてなの id:motemen です。普段はコードを書くかたわら、チーフエンジニアとして社内エンジニア向け制度の取り仕切りも行っています。 弊社では、寿司と勉強会とエンジニア - Hatena Developer Blog で紹介されている通り月に一度、はてなブックマークで注目された技術エントリをたたえ寿司を食べるというイベントを催しています(あくまでレクリエーションの一環で、評価などには響きません)。個人的には「毎月寿司」と呼んでいます。 さて、はてなにも新しいエンジニアがどんどん加入し、月づ
JavaScriptは流れが早いと言われますが、その流れをどう捉えるかの一つの要素として使える素振りの話です。 流行り廃れが早いのはちゃんと循環してるということなので問題ないですが、 トレンドと言われるものの半分ぐらいは誰かの主張にすぎない事があります。 そのため、主張だけを見て判断しないで中身を見て確認する必要があります。 自分はJSer.infoというJavaScriptの情報サイトを2^8週間ほど継続してやっています。(5周年記念イベントを1/16(土)にやります) JSer.infoで紹介するものは何かしらの方法でその主張がおかしくないかの確認をとります。 売り文句は素晴らしいが中身を見た時におかしな部分や問題がありそうなら、そこで引き返して追わないという判断もします。 仮にそこで引き返した事が間違えであっても、それが素晴らしいものなら別の誰かがそういう主張を書いてくれるはずなので
前編では基本的な例外処理の手法、および例外の種類について扱いました。中編では、 例外処理の場合分け どのような例外が発生しているかの確認 例外をわざと発生させるテクニック について解説していきます。 例外処理の場合分け 前回は、try/exceptについて学びました。簡単に復習すると、例外が発生する可能性のある箇所を「try」で囲み、例外が発生した場合の処理を「except」に書くのでした。 たとえば以下のプログラムを実行するとします。 print('1: outside of try/catch') try: print('2: inside of try scope') 5 / 0 print('3: inside of try scope') except Exception: print('4: inside of except(catch) scope') print('5: o
手軽にデスクトップ(or ウィンドウ)を録画できるアプリが欲しかった Photon を使ってみたかった Electron 楽しい 以上の動機で書いてみました。Rec って名前です(てきとー)。レポジトリはこちら。Mac であればバイナリを置いてあります。Windows は試していないです。 使い方 アプリを起動するとデスクトップとウィンドウの一覧がサイドバーに並ぶので、録画したいものをクリックしてから、カメラアイコンをクリックで録画開始です。止めるときは停止アイコンですね。仮想デスクトップをお使いの場合は、対象のデスクトップにアプリを移動して、右上のリフレッシュボタンをクリックです。 停止アイコンをクリックで録画された webm がダウンロードできますので、あとはご自由にどうぞ。 中身 Electron v0.36.0 から desktopCapturer モジュールが使えるようになりまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く