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ブックマーク / naraba.hatenablog.com (3)

  • Pythonで音楽学 - ならば

    Python向けライブラリmusic21の初歩*1。 music21は音楽学のためのライブラリで、音楽構造の抽出、変換、編集などといったことを記号操作によって行う。外部プログラムと連携して、抽出した情報の可視化もできる。 記号操作と書いたのは、MusicXMLやABCのような記譜用のマークアップ言語で書かれたファイルを入力として読み込んで、内部でも音楽要素を記号として扱って処理を実行するから。音響信号は扱えないので、WavやらMP3といった音声ファイルは読み込めない。 Pythonのインタラクティブモードであれこれ試すと楽しい。音楽学はよくわからないので*2、簡単にできる範囲で可視化したりして遊んだ。 ファイルを読み込んで楽譜を表示する。 楽譜の表示にはMuseScoreかFinale(Finale Reader)が必要。どちらのソフトも演奏機能があるので聴くこともできる。 >>> fro

    Pythonで音楽学 - ならば
    seneca
    seneca 2012/12/02
  • boidsで作る音符の群れ - ならば

    boidsのアルゴリズムに従って、音符を泳がした。 音符が線を通り過ぎたとき、その線に対応する高さの音が鳴る。 音符は全音符、二分音符、四分音符、八分音符の四種類。 wonderflで実行できる。クリックで音符を追加。 School of Musical Notes - wonderfl build flash online 単純な五線以外の形で音の線を作っても面白いかも。

    boidsで作る音符の群れ - ならば
  • MeCabで古文の形態素解析 - ならば

    中古和文UniDicという形態素解析辞書を使うと、MeCabで古文の形態素解析ができる。 UniDic/中古和文UniDic - 言語データベースとソフトウェア 辞書のアーカイブを適当な場所に解凍して、mecabの-dオプションでその場所を指定すれば、すぐに試せる。 $ echo "思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを" | mecab -d ./UniDic 思ひ 動詞,一般,*,*,文語四段-ハ行,連用形-一般,オモウ,思う,思ひ,オモイ,オモヒ,和,思ふ,オモウ,オモフ,オモウ,*,*,*,*,*,*,2,C1,* つつ 助詞,接続助詞,*,*,*,*,ツツ,つつ,つつ,ツツ,ツツ,和,つつ,ツツ,ツツ,ツツ,*,*,*,*,*,*,*,動詞%F4@1,* 寝れ 動詞,一般,*,*,文語下二段-ナ行,已然形-一般,ネル,寝る,寝れ,ヌレ,ヌレ,和,寝,ヌ,ヌ,ヌ,

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