実は多い?男性の更年期障害。気分の落ち込みやイライラ、加齢のせいと思った症状は更年期が原因かも 仕事との両立、動き出した環境整備
実は多い?男性の更年期障害。気分の落ち込みやイライラ、加齢のせいと思った症状は更年期が原因かも 仕事との両立、動き出した環境整備
国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)の情報システム事業をめぐり、受注をめざすシステム開発会社「ダンテック」(兵庫県明石市)に便宜を図った疑いがあるとして、大阪地検特捜部は18日、同センター元部長の桑田成規容疑者(47)とダンテック社長の高橋徹容疑者を官製談合防止法違反と競売入札妨害容疑で逮捕した。 捜査関係者によると、国循は2012年と13年、電子メールやインターネットの運用・保守業務の委託先を決める入札を実施。12年3月の一般競争入札に2社が参加し、ダンテックが2億1400万円で落札した。翌年1月の入札では別の企業が交渉権を得たが、国循側が「価格が低すぎて契約内容を達成できない恐れがある」として不調に。6月に実施された公募型の入札で改めてダンテックが6300万円で落札、契約した。 特捜部は今年2月、入札当時に国循の情報統括部長だった桑田容疑者がダンテック側に入札情報を漏らした疑
消防や救急の無線をデジタル化するのに伴い、全国の自治体が発注した消防救急デジタル無線システムの設置工事の入札で談合をしたとして、公正取引委員会は18日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、NEC(東京都)などいずれも東証1部上場のIT機器メーカー5社の本社や営業所に立ち入り検査に入った。 検査を受けたのはほかに、富士通ゼネラル(川崎市)、沖電気工業、日本無線、日立国際電気(いずれも東京都)。 関係者によると、5社の担当者は、全国の自治体が発注する消防救急デジタル無線システムの設置工事の入札で、事前に落札業者を話し合って談合をした疑いがある。国内のほぼすべての同システム機器は5社が製造しているという。
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