この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
青空文庫はしょぼい、という話を書いた。その後、これって不当な言いぐさかな、と思ったり、いや不当じゃないぞ、と思ったり、いろいろ考えてみた。でもって、いま時点での考え。やっぱりしょぼいというのは正当だと思う。そのしょぼさの原因は、あそこに書いた、単純に時代的に古いものばっかという以外に、少なくとも 2 つあって、一つは、青空文庫自身がまだ充分に考えていないところがあるという点で、そしてもう一つは、いまの日本の文化状況(わおぅ、大きく出やがったな)という点だ。 1. なにができるのか。 註記: この部分は、青空文庫が使用条件を整理してくれたおかげであてはまらない部分が多くなっていて、いまでは歴史的な意義のほうが強いことには留意してほしい。 青空文庫が、新潮社とちょっとトラブった一件がある。新潮社が、夏目漱石のテキストデータを提供してくれて、それを青空文庫で公開したんだって。そうしたら別の出版社
今年も青空文庫の誕生日である7月7日がやってきました。 今日までその活動を27年間地道に続けて来られたのは、実作業で支えてくださった多くのボランティアのみなさんと、収録された作品をさまざまに楽しみ、その可能性を広げてきてくださったユーザのみなさんのおかげです。 あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、2023年1月1日から継続して進めて参りました「式年遷宮」ですが、ようやく新規データベースサーバの引っ越しの目処がつきました。 元旦でお知らせしていた本日7月7日からの本運用には間に合いませんでしたが、この8月から実データを構築中の新データベースに移し、そして運用を試験して大きな問題がなければ、この秋には引っ越しを完遂したいと考えています。 (もちろん試用しながら都度バグフィックスを行う必要が生じますので、夏のあいだにタイミングを慎重に見極めなければなりません) ともあれ、お
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