説明 UPS本体の電源をOFFにする場合(システムの再起動をする為に!) UPS本体の電源OFFは /sbin/apcupsd -p と-pオプションを付けて起動する。 UPS本体の電源OFFが決定されるのはTIMEOUT等のシステムシャットダウンコマンド発行時となる様だ。 接続システムがシャットダウンしてからUPSの電源がOFFになる前に復電した場合もUPS本体の電源はOFFされるが直ぐに起動される。(再起動の様に動作する。) UPS本体の電源OFFは5分+KILLDELAYで指定した時間で決まる様だ。(EPROMの内容は確認してない。) UPS本体の電源OFFした後(あるいは前)に電源が復旧した場合、UPS本体の電源が自動でON(OFFしてからON)となりシステム側へ給電される。 マスターとして動作しているシステムはUPSの電源OFF指定をしているとTIMEOUTで指定した時間より少々