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2022年10月27日のブックマーク (5件)

  • 京大生協の食堂の最適解 - Qiita

    はじめに 京都大学の生協堂には「ミール」というシステムがあります。 このシステムは、簡単に言うと学版の定期のようなものです。 年度初めに1年間の堂代としてお金を払っておくことで、1550円分はお金を払わずに利用できるシステムです。4月から一人暮らしをする大学生を持つ親からすれば、万が一お金がなくても堂にいけば、栄養のある料理べることができるので、親にお金を払ってもらって利用している人も多いです。 しかし、授業がない平日や土曜日、夏休みなどの大学に来る必要がない日でも堂を利用し続けないと、ほぼ元が取れないという落とし穴もあります。(余った分は年度末に繰り越ししたり手数料数百円を差し引いて返金してもらうこともできます。) 反対に、毎日堂を利用し続けると、最初に払った分より多くの利用することができるので、ミールで得をするために休みの日も堂を利用する人のことを京大では「ミール奴

    京大生協の食堂の最適解 - Qiita
    sh19910711
    sh19910711 2022/10/27
    "「食堂では550円で栄養的に満足な食事が取れるようになっています」ということをミールを提供する生協はいっている / 栄養的に満足な組み合わせは550円以内で作ることができるのかを検証 / 本日の最適解は398円でした"
  • IBMの量子プログラミングの資格を取った話

    こんにちは、毛利です。みなさんは変わった計算機を見かけたら何を思いますか? 僕は「たくさん計算させたいなぁ」とか「コンパイラを書きたいなぁ」みたいな気持ちになります。この記事では先日試験に合格して取得した量子プログラミングの資格について書きます。 ゲート型量子コンピューターの話 先に量子コンピューターの話をざっとしたいと思います。量子コンピューターには大雑把にはゲート型とアニーリング型の2種類があります。この記事では(取った資格と同じ)ゲート型の話をします。アニーリング型のほうは組合せ最適化などに使われているようです。 ゲート型の量子コンピューターは計算量が減る話が多いです。身近?なのだと素因数分解が理論上とてもはやいです(ショアのアルゴリズム)。他には、N通りの中から正解を探しだすのに、√Nに比例する回数の判定で正解を探しだせるグローバーのアルゴリズムというのもあります。例えるなら100

    IBMの量子プログラミングの資格を取った話
    sh19910711
    sh19910711 2022/10/27
    "Azure にも量子コンピューターに触れられるAzure Quantumというサービス / 2021年の3月末ごろからIBMの量子プログラミングの資格試験が提供 / ライブラリに関する知識・使い方やゲート型量子計算の基本的なゲートの理解など"
  • 業務の最適化とマラソンマッチの違い - gasin’s blog

    最近マラソンマッチが流行ってるみたいなので流行に乗って書いてみます 新卒のペーペーですが複数社でヒューリスティックな最適化系のタスクしてきたので参考程度にはなるかも? そもそも最適化とは ja.wikipedia.org まぁこれなんですが、簡単に言うと、パソコンとか数学使って賢いことをすることでリソース(お金)を得る(節約する)ことです。 巡回セールスマン問題(TSP)は有名な例で、複数の荷物を届けるときにどの順番で家を訪れれば最も移動距離が短くできるかみたいな問題は、パソコンを使うと人間よりもかなり賢く解けます。 マラソンマッチとは (組合せ)最適化問題が与えられるので、最もいいスコアが出せた人が優勝!っていう競技です。 昔は海外サイトばかりでしたが、最近はAtCoderというサイトでマラソンマッチが割と頻繁に開かれるようになりました。 競技なので勿論問題設定や各種制約が厳密で、終盤に

    業務の最適化とマラソンマッチの違い - gasin’s blog
    sh19910711
    sh19910711 2022/10/27
    "大抵の場合はクライアントもやって欲しいことを何となく言語化はできてるものの、ちゃんと定式化はできてない / 何をやってよくて何をやってはいけないのか、そして何をして欲しいのかをできるだけ明文化する"
  • Snowflakeがもたらした noteのデータ分析の進化

    DATA CLOUD WORLD TOUR JAPAN Day 2 15:05-15:35 の発表のスライドです。

    Snowflakeがもたらした noteのデータ分析の進化
    sh19910711
    sh19910711 2022/10/27
    "使われるデータ基盤 = ほしいデータがいつでも・すぐに・直感的に手に入る / S3のファイルが増えるとともにAthenaのタイムアウトが発生 / BigQuery: パフォーマンスは申し分なかった + データの取り込みに転送のコスト"
  • 森羅万象に「いいね」するためのデータ構造

    Kaigi on Rails 2022 にて『森羅万象に「いいね」するためのデータ構造』の発表をしました。 https://kaigionrails.org/2022/talks/pndcat/ ===概要=== サービス開発をしていると「いいね」の実装に対面することは多いでしょう。例えば EC サービスの場合、商品へのいいね、クチコミへのいいね、ブランドへのいいねなど、いろいろな対象に「いいね」をするケースが考えられます。さらには、ログインユーザーの「いいね」と、非ログインユーザーの「いいね」を作ることもあるかもしれません。 しかし、あらゆるものに「いいね」できるシステムを作るのは容易ならざることです。普通に実装するだけでは関連するコードは肥大化し、データベースのテーブルもどんどん増えていくばかりです。 似ているけど少し違う「いいね」を実装するにあたって、失敗してしまったデータ設計、そこ

    森羅万象に「いいね」するためのデータ構造
    sh19910711
    sh19910711 2022/10/27
    "「いいね」の振る舞い: ユーザーが「いいね」をする + 「いいね」数を表示する + 「いいね」数の集計をする / 「いいね」は共通の振る舞いで表現できる / if文を書くと破綻する / if文を絶対に書かないという強い意志"