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2023年2月5日のブックマーク (5件)

  • IRGAN (SIGIR 2017)→GraphGAN (AAAI 2018)→CFGAN (CIKM 2018) を読んで GAN による購買予測/協調フィルタリングを学ぶ - 糞糞糞ネット弁慶

    CFGAN (CIKM 2018) を読もうと思ったら「そもそも発想としては IRGAN (SIGIR 2017) と GraphGAN (AAAI 2018) が先にあって……」と触れられていたので順に読むことにする. そもそもタイムラインで「CFGAN がはじめて商品推薦に GAN を使っていてすごい」という風潮で取り上げられていて,「2018年まで誰も思いついていないとかまさかそんな馬鹿な話があるわけないだろう」と思ったのがきっかけ. 結論から言うと 商品推薦に GAN を用いるのは CFGAN が初出ではなく IRGAN が初出であり, GraphGAN でも実現している CFGAN は IRGAN/GraphGAN における「真のデータを Generator がサンプリングしてしまうことで Discriminator が混乱して精度悪化を引き起こす」という問題に対して「離散的に点

    IRGAN (SIGIR 2017)→GraphGAN (AAAI 2018)→CFGAN (CIKM 2018) を読んで GAN による購買予測/協調フィルタリングを学ぶ - 糞糞糞ネット弁慶
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/05
    2018 / "GraphGAN (AAAI 2018): Generator は edge がありそうな vertex pair を返す + vertex を query と document として考え, edge を relevant として考えると IRGAN と同じ枠組み"
  • ホットクックで毎日の家事が楽になりました - カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

    ホットクックやっと買いました 念願の! 夢にまで見た! 初ホットクック! 買うたった! pic.twitter.com/lK8pSomBGC— とり子 (@siroitori0413) 2022年4月1日 今年の4月1日に購入しました。日付がアレですが当です。 ホットクックというのは電気無水鍋のことで、具材を入れてボタンを押すとお料理ができあがっているという魔法のような電気鍋です。 欲しい欲しいと思ってなかなか手が出せませんでした。手が出せなかった理由は以下です。 高額 場所をとる 買ったものの結局使わないという気がする 便利という声はちらほら聞くものの自分に合うかどうかというのはまた別の話になりますよね。 そんなこんなで手が出せないでいましたが、現在使用している圧力鍋(ガスコンロで使う普通の圧力鍋)が少し前から圧力ピンが下がらなくなってしまっていつ圧力が抜けたかわからなくなってしまった

    ホットクックで毎日の家事が楽になりました - カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/05
    2022 / "良かったなと思ったのは、「ホットクックが作ったよ」って言える / 美味しくても美味しくなくてもホットクックが作ったんだもんねえというスタンス / 蓋を開けた時に「自動でできた感」を感じられて良い"
  • 理解のツボはみんな違う : 情報系研究者の卵が妄想力を高めるために頑張るブログ

    Taro is here! 『「虚数って何?意味あんの?」と高校生に言われたらどう答えるか』 http://tarohere.com/archives/552 同 『「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」に虚数(複素数)を教えること』 http://tarohere.com/archives/577 このブログ,どっかの記事とか紹介してばっかり。。 まぁ,アウトプットのために始めたのだし,よしとしましょう. なるべくなら,教科書とか論文とか,アウトプットしたい. 三項間漸化式の例,おもしろいですね. パパっとこういう例を作れるようになりたい. 機械学習で複素数って使うのかなぁ,と思って考えてみたけど,そんなに思いつかなかった。。 特性関数はフーリエ変換なので,基礎の土台部分にはキッチリ必要なんだけど. で,タイトルなんですが. 二つ目の記事を

    理解のツボはみんな違う : 情報系研究者の卵が妄想力を高めるために頑張るブログ
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/05
    2015 / "「どの段階まで理解することができるか」にそんなに差はないように感じているのだが,「どの段階でわかったと感じるか」「どの段階でわかりたいと思うか」には明確に個人差がある"
  • ソフトウェア開発の文脈で割れ窓理論を引用するのはミスリーディングではないか

    的には Twitter に既に書いた内容のまとめです。 元ツイート いくつかのツイートがこのスレッドに続いています。 趣旨 割れ窓理論の質 皆さんは割れ窓理論の質がなんであるかご存知でしょうか。私は知りません。 ですが、私は「軽微な犯罪も徹底的に取り締まること」が「凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できる」という点に集約されるのではないかと思っています。まぁこれは Wikipedia 上の文言そのままなんですが。 割れ窓理論 ゼロ・トレランス政策と限界効用の逓減性 ニューヨークではゼロ・トレランス政策として実行され、実際に犯罪現象の成果が現れたそうです。一方で、その政策を実行した都市でもしなかった都市でも犯罪の発生率は同様である、という批判もあるようです。これもなんと Wikipedia に書いています。 ということを踏まえて、私は割れ窓理論については懐疑的な立場です。 直感的にゼロ・トレ

    ソフトウェア開発の文脈で割れ窓理論を引用するのはミスリーディングではないか
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/05
    2020 / "SLO を決める際に大事なのは必ず 100% 未満のどこかにするということ / 100% を目指してしまうと、そのために必要なコストが無限に / 割れ窓を減らすことについては何も否定していません。徹底的にやるのが間違い"
  • Pull Request レビューの限界|qsona

    いくつか念頭にある過去の他の方の記事や発言があるのだが、パッと見つけられないのでゼロベースで書く。 Pull Request のレビューという文化がほぼ完全に定着してからかなり経った。5年前くらいはまだ「Pull Request のレビューを開発フローに入れています」みたいなことを採用ページの文言に入れている会社が結構あったが、今時もはや当たり前になりすぎて誰も言わなくなった。 それくらい Pull Request を出してそれをチームの人がレビューするというフローは当たり前になっているが、僕はそれにずっと疑問を感じている。はっきりいってしまえば、僕は多分平均的な人の30%程度にしか Pull Request レビューに対して意義を感じていない。チームとしてコードの品質を担保したり、コードを複数人で所有するといった目的において、 Pull Request レビューが果たすことができる割合は

    Pull Request レビューの限界|qsona
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/05
    2020 / "レビューの工程で「より良いコードにしていく」ことはかなり負荷が高い / むしろ、根底に関わるような重要な設計相談はそれ以前に会話なりモブプログラミングなりですべき"