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2023年7月17日のブックマーク (3件)

  • Python(Numpy)の@(アット)演算子を使って見る話 - EnsekiTT Blog

    つまりなにしたの? Python3.5以降ではNumpyのmatmulに相当する@演算子が使えるようになったみたいなので使ってみた。 @演算子とは 行列の乗算のための中置演算子(値と値の間置く演算子)。 何が嬉しいかと言うと、今まではmatmulとか、dot関数で記述していたものが式の見た目のとおりに打てること。 PEP465から抜粋すると、 こんな式を今までは S = np.dot((np.dot(H, beta) - r).T,np.dot(np.linalg.inv(np.dot(np.dot(H, V), H.T)), np.dot(H, beta) - r)) こうだったのが、 S = (H @ beta - r).T @ np.linalg.inv(H @ V @ H.T) @ (H @ beta - r) こうなる。 実際にやってみる ベクトル同士の場合 >>> a arra

    Python(Numpy)の@(アット)演算子を使って見る話 - EnsekiTT Blog
    sh19910711
    sh19910711 2023/07/17
    Pythonの@演算子知らなかった / "Python3.5以降ではNumpyのmatmulに相当する@演算子が使えるようになった / 今まではmatmulとか、dot関数で記述していたものが式の見た目のとおりに打てる"
  • t-SNEやUMAPで、裾の広い分布を使う理由(混雑問題) - kntty.hateblo.jp

    UMAPの記事で、距離ではなく「近さ」という言葉を使った。 単純に「距離」を当てはめるのでは上手くいかない理由の1つが、混雑問題(Crowding Problem)である。 混雑問題とは、「高次元で"同じ距離"を表せる範囲が、低次元では極端に狭くなる」(という解釈で良いのだと思う)。 この事実の根拠として、同時に等間隔に配置できる点の数での説明がよくなされる。 3次元では4個まで(正四面体の配置) 2次元では3個まで(正三角形の配置) つまり、高次元の距離を保ったまま、低次元に移すことは、質的に無理な例が生じる、ということである。 t-SNEでは、Crowding Probremの対策として、高次元と低次元で異なる分布関数を使っている(恐らく、UMAPでも同じ恩恵に預かっている)。 参考 Visualizing data using tSNE 論文紹介スライド https://www.s

    t-SNEやUMAPで、裾の広い分布を使う理由(混雑問題) - kntty.hateblo.jp
    sh19910711
    sh19910711 2023/07/17
    "混雑問題: 「高次元で"同じ距離"を表せる範囲が、低次元では極端に狭くなる」(という解釈 / 等間隔に配置できる点の数での説明 / 高次元の距離を保ったまま、低次元に移すことは、本質的に無理な例が生じる" / 2020
  • PhotoshopのAI「生成塗りつぶし」:聖地巡礼写真やドローンのパノラマ写真修正などにも神機能だぞ - xckb的雑記帳

    2023年6月28日追記)Photoshop (beta)をアップデートしたところ、機能の名称が「ジェネレーティブ塗りつぶし」から「生成塗りつぶし」に変更になったようなので、用語を置き換えた。 久しぶりにお絵描きAI系の記事を書いてみようと思うのだが、今回は割と最近話題になっているAdobe Photoshopの生成AI機能「生成塗りつぶし」だ。これはPhotoshop自体の使い方を大幅に変えるかもしれない凄い新機能になっている。 今回の目次はこちら。 「生成塗りつぶし」を使うには? プロンプトを入れずに使うと、超賢い「コンテンツに応じた塗りつぶし」になるぞこれ! 人や車を消すのに使ってみよう(聖地巡礼に使える?) ドローンのパノラマ撮影写真の修正にも有用そう? というわけで… 「生成塗りつぶし」を使うには? 2023年6月現在、現行バージョンのPhotoshopは「生成塗りつぶし」をサ

    PhotoshopのAI「生成塗りつぶし」:聖地巡礼写真やドローンのパノラマ写真修正などにも神機能だぞ - xckb的雑記帳
    sh19910711
    sh19910711 2023/07/17
    "選択範囲にAIで生成された結果の入ったレイヤ / 悪用を想定してか煙や爆発などが生成できない / 今まで30年営々と使われてきたPhotoshopの邪魔なオブジェクト消去のテクニックをごっそりと時代遅れの技術に"