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2023年9月3日のブックマーク (6件)

  • ガベージコレクション実装したいからLISP風インタプリタ作った

    ガベージコクレクションは手を動かすまでがちょっと遠い 下記の記事で書いたように、私は今ガベージコレクションに夢中です。 少し勉強して、ガベージコレクションの難しさの1つは「実装してみる」までが遠いところなのではないかと思っています。 ガベージコレクションというのは、それ単体で成り立つものではなく、基的にはプログラミング言語の処理系と一緒に実装されるものです。したがって「ガベージコレクションに入門するぞ〜」と意気込んで理論を勉強しても、実装する対象となる適切な処理系がない、という問題に直面することになると思います。 多分、多くの人がそうなったのでは?と勝手に予想しているんですが、どうなんでしょう。 少なくとも私はそうなりました。 現実の処理系は複雑で難しい ガベージコレクションが実装されており、かつ日語話者が関わりやすい処理系としてはまず CRuby が思いつきます。しかし CRuby

    ガベージコレクション実装したいからLISP風インタプリタ作った
    sh19910711
    sh19910711 2023/09/03
    "ガベージコレクションの難しさの1つは「実装してみる」までが遠いところ / 「ガベージコレクションに入門するぞ〜」と意気込んで理論を勉強しても、実装する対象となる適切な処理系がない、という問題に直面する"
  • 他人の文章を補助線として使う - Word Piece

    「何かを書かなければならないけれど書けない」というときにおすすめの方法。 棚から好きなを取り出してくる。その中の好きなページを開く。そしてエディタでもアウトライナーでも好きな執筆用のツールを開き、それを書き写していく。いわゆる「写経」というやつですね。 単に書き写すだけなので頭は使わない。フリーライティング以上に抵抗がない。 そして不思議なことに、他人の文章をそのまま書き写しているうちに、写している文章とは関係ない文章がふと頭に浮かんでくることがある。写している文章に関係した内容のこともあれば、まったく関係ない内容のこともあるけれど、とにかくに書かれているのとは違う文章だ。個人的には2段落くらい写したあたりで、写している文章の「続き」として自前の文章が流れ出してくることが多い。 それをすかさず書き出す。写している文章に続けてその場に書いてしまう。どこか別の場所に書こうとしたりしない。

    他人の文章を補助線として使う - Word Piece
    sh19910711
    sh19910711 2023/09/03
    "いわゆる「写経」 / 個人的には2段落くらい写したあたりで写している文章の「続き」として自前の文章が流れ出してくることが多い / ひとつのフレーズを書き出せば、多くの場合続けて別のフレーズが浮かんでくる" / 2019
  • 大規模言語モデル入門 / LLM introduction (SES2023)

    ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023 (SES 2023)

    大規模言語モデル入門 / LLM introduction (SES2023)
    sh19910711
    sh19910711 2023/09/03
    "phi-1 [Gunasekar+, 2023/06]: GPT-4を活用してフィルタリングした高品質Githubコード + 教科書品質のデータCodeTextBook, CodeExcersizeを利用 / パラメータ数1.3Bにも関わらず、WizardoCoderやGPT-3.5に匹敵する性能を実現"
  • 「手帳ブログ」をススメられ | シゴタノ!

    4/20に上梓した『「手帳ブログ」のススメ』のキーワードの1つに「発見」があります。自分で書いた文章でも、人は忘れる生き物なので、時間がたてば忘れます。そこで、時間をおいて自分のブログを読み返すことによって、「へぇ?こんなこと書いてたんだ!」という発見の形で思い出すわけです。 「ちょーちょーちょーいい感じ」の保田さんも以下のように書いていますが、 私のブログにも画面右上に検索窓がついていますが、この検索窓を一番活用しているのは私自身ですね。「過去にあんなこと書いたよな?」と思いながら検索して、「あ、あったあった」と見返して、そして日々の行動につなげているところが多々あります。 このように「確かこういうことを書いたはず」という断片的な手がかりさえあれば、過去の自分の思考をたぐり寄せることができます。そこには、記憶と違って正しい手がかりさえあれば間違いなく見つけ出すことができる、という安心感が

    sh19910711
    sh19910711 2023/09/03
    "正しい手がかりさえあれば間違いなく見つけ出すことができる、という安心感 / 人に「発見」を促してもらうという偶然の再会があるのもブログの醍醐味 / 『「手帳ブログ」のススメ』" / 2006
  • Obsidian Publish を使ってブログを書くのは良いかもしれない - Inside iktakahiro's Head

    sh19910711
    sh19910711 2023/09/03
    "自分の Obsidian を公開できその副次的効果としてブログっぽいこともできている状態 / Notion のように何でもできない、というのがよいかも。テキストを書くことに専念できる"
  • 団地とwebサービスは同じかもしれない。 - ゆるりブログ

    先週の金曜日、「団地図解」というの出版イベントに行ってきた。 に取り上げられている千里ニュータウンを紹介しながら、団地を読み解いていく。 サブカルチャーやノスタルジー的なコンテンツとしてではなく、建築や都市計画の文脈の団地。 千里ニュータウンと団地 全然知らなかったんですけど、千里ニュータウンというのはいくつかの団地が集まってできているんですね。 そのうちのひとつである千里青山台団地。 ここは丘陵を切り崩してできた切り開いてできたから、すっごく高低差のある場所。 素人目線で考えると、斜めの部分に建てたくないじゃないですか。なんというか、すごく難しそうだし…。 地面を平らにすることばかり考えると思うんですね。 けどこの団地では建物のほうを工夫した。 ピロティやポイントハウスといった、傾斜に建てられる住棟を選んだ。 それはなぜか? ハイテク重機のない時代で、丘を平らにするのにすごくお金がか

    団地とwebサービスは同じかもしれない。 - ゆるりブログ
    sh19910711
    sh19910711 2023/09/03
    "人々がいて、たくさんの制約のなかでサービスを提供できるよう計画する / すべての棟が南を向いていて歩行者と車の分離がされていて団地のあちこちに広場がある / あれはすみずみまでデザインされたものだった" / 2017