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ブックマーク / codeout.hatenablog.com (3)

  • yaml validator としてのCUE - LGTM

    設定やデータをファイルにするとき、どんなフォーマットを使いますか? ファイルにアクセスする言語が決まっているなら その言語で直に書く場面も多いと思います。不特定の言語から扱うなら .json とか .yaml ですか? 可読性の観点で 個人的には .yaml が好みですが、いくつか困っていることがありました。 その困りごとを CUE で解決できそうだったので 紹介したいと思います。 yaml を扱う上での困りごと 一言でいえば「スキーマ定義の標準、もしくは強力なツールセットがない」です。スキーマは、 人間が読めること 実行できること (スキーマをもとに validate できること) が望ましいと考えています。 yaml を書きたいが 書くべきデータ構造がわからない場合、おそらくドキュメントを参照しますよね。 逆に、データ構造を決める側はドキュメントをメンテしないといけません。とてもめんど

    yaml validator としてのCUE - LGTM
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/04
    "スキーマ: 人間が読めるスキーマファイルがあって、それ自体を使って簡単に validate できる = 更新忘れに気づけることが理想 / 「人間が何度も読むデータは可読性重要」という思いがあり、迷ったあげく yaml を選択" 2022
  • 日本はアジアのハブになれたのか? - LGTM

    通信キャリアや IX に勤務していたころ、よく「日をアジアのハブにしよう」と言っていました。 データを整理する機会があったので「実際のところどうなの?」をまとめてみます。 話の背景は文末に回しました。もしご興味あればどうぞ。 「日をアジアのハブに」の話 パブリックデータから、国際ハブとしての大きさを探る 通信のために事業者が相互接続するとき、検討段階ではどんな事業者がどこにいるかを知っておく必要があります。 接続時・接続後も、たとえば経路数やPOPなど、継続的に情報インプットが必要です。 各種情報がまとまったデータベースとして PeeringDB が有名ですが、そこに登録されている 事業者(AS) 数 事業者(AS) が拠点を持つ国 事業者(AS) が接続するIX がある国 から、「アジア各国で、どれくらいの事業者と接続できそうか」を推測してみます。 ( ある事業者がその国に拠点を持っ

    日本はアジアのハブになれたのか? - LGTM
    sh19910711
    sh19910711 2023/09/01
    "通信キャリアや IX に勤務していたころ、よく「日本をアジアのハブにしよう」と言っていました / US から見て言語バリアーがなく大西洋ケーブルを多く終端している英国より、ドイツが伸びている点は面白い" / 2021
  • パブリックデータから経路リークを探る - LGTM

    2017/08/25 12:30 (JST) ごろ、日国内で大規模な通信障害が観測されました。 通信障害の内容について、とても詳細にまとめられている記事があります。 d.hatena.ne.jp 障害の内容はさておき、このエントリでは障害のしくみについて探ってみようと思います。 MRT Dump から見るBGP Update 数の急増 MRT Dump をもとに、該当時刻のBGP Update 数(毎分) をバーチャートにしました。 横軸: 時刻(UTC) 縦軸: BGP Update されたのべPrefix 数 正: NLRI 負: Withdraw 単純にBGP Update の回数をカウントしているため、Path Attribute だけの変更だったり、NLRI → Withdraw → 同じNLRI の場合でも すべて1回と数えています。 普段と比べるとUpdate 数が激増して

    パブリックデータから経路リークを探る - LGTM
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