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ブックマーク / medium.com/@kanaugust (1)

  • テューキーの教え:データ分析する時に心に刻む10のこと

    「The Future of Data Analysis」の中でテューキーが言わんとしているのは、データ分析とはより良い質問を作り出していくことだ、ということでした。 この「The Future of Data Analysis」というエッセイが出版されたのは1961年、今からおよそ60年前のことですが、彼がこのエッセイの中で伝えようとしていたことは今日になっても色あせることがありません。 むしろ、現在データサイエンスの世界で起きている多くの議論というのはすでにこのエッセイの中に見つけることができます。 例えば、統計的に有意かどうかの判断が5%なのか1%なのかといったことに時間を掛けるのが無駄だとか、そもそもそういった仮説検定の手法やその正しさを議論するのに時間をかけるよりも、データから仮説そのものを構築くしていくことにもっと時間をかけるべきだとか、「最適化(モデルの予測精度を上げる)」に

    テューキーの教え:データ分析する時に心に刻む10のこと
    sh19910711
    sh19910711 2023/05/03
    2019 / "「The Future of Data Analysis」というエッセイが出版されたのは1961年 / 頭を使い、質問を考え続け、データを使って答えながら仮説を構築していくというどろくさい「人間的」な作業を繰り返していかなければいけない"
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