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ブックマーク / note.com/huyukiitoichi (2)

  • 読書の中断を防ぐ|冬木糸一

    現代はとにかくを読むのが難しい時代なのではないか。ふっと気がつくとスマホに手がのびて何か検索したりアプリを起動したりしてしまう。でも読むかなーとページを開いても、すぐにウマ娘をやりたくなってちょっとウマ娘をやりはじめると一時間、二時間平気で時間がとけてしまう。 ここで問題なのは読み始めてもそれが「スマホが気になって中断してしまう」というところにある。つまり、この「中断」をどうにかすればいい。まず考えつくのはスマホを物理的に破壊するか絶対に手を出せない場所に幽閉することだが、なかなかそれもまた難しい。とはいえ「中断」を止める方法もないだろう、と思うのだが、実際には無理やり中断を止めることができる まあそれはなにかといえば単純で、まず最初にを読み始める。つい、スマホを見たくなる。あるいは、喉が乾いてお湯をわかしてお茶をのみたいな、とか軽べたいな、とかいろいろを読む態度を中断する思

    読書の中断を防ぐ|冬木糸一
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/15
    2021 / "本でも読むかなーとページを開いても、すぐにウマ娘をやりたくなって / 一時間、二時間平気で時間がとけてしまう / 別のことをやるときに読書をKindle読み上げに移行し、音声を聴きながら別のことをやる"
  • 泳ぎながら本を読む|冬木糸一

    僕は運動したいときはだいたいジムにいって泳ぐことにしている。走るのは手軽だが関節などに負担がかかって長期的にみて体に悪そうだし、そもそも時間あたりの消費エネルギー効率があんまりよくない。汗がだらだら流れるのも個人的に気持ち悪く嫌いだから走りたくない(中学生の時はずっとスイミングスクールで水泳をやっていたこともあってか、走るのがはやかったので無理やり引き入れられて陸上部だったのだが……嫌だった……) そのためプールで泳ぐのだが、走るのと比べて泳ぐことの大きな不利益がひとつあって、それは退屈だということである。当然ながら何か動画をみながら泳ぐことなどできないし、聞きながら泳ぐのも普通は不可能だ。泳ぐのは単調な行為で、10分20分ならいいにしても1時間とか泳ごうと思ったら虚無の時間が待っている。これがいつも泳ぐ際のネックになってきた。 そこで、水中で使えるウォークマンを買ってみた。単純に防水イヤ

    泳ぎながら本を読む|冬木糸一
    sh19910711
    sh19910711 2022/06/16
    "泳ぐことの大きな不利益: 退屈だということ / 水中で使えるウォークマンを買ってみた + 音楽ファイルを保持できるタイプ > 思いの外水中でもクリア / コナミスポーツではプールでこうしたイヤホンの使用が認められ"
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