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ブックマーク / shimobayashi.hatenablog.com (5)

  • ものづくりをする人にこそ読んで欲しい本 - 下林明正のブログ

    このを読み終わった。 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚術 作者: シド・フィールド,安藤紘平,加藤正人出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2009/03/31メディア: 単行購入: 55人 クリック: 290回この商品を含むブログ (42件) を見る 別に僕は映画を書きたいわけではないのだけど、同僚がこのの話をしているのを聞いて面白そうだったので借りて読んでいた。 読んでみたところ、このの内容は映画に留まらずものづくり全般に対して通用する部分が多い。 なので、ものづくりをする人はこのを読んでみると教養も兼ねて大いに勇気づけられるものだろう。 そう思った。 一番大きいのは、第14章の存在だ。 脚術についてはひと通り学び、あとは書くだけ、というところだ。 ここで、時間の作り方だとか、書かない言い訳に関する話だとか、途中でやる気

    ものづくりをする人にこそ読んで欲しい本 - 下林明正のブログ
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/22
    "時間の作り方だとか、書かない言い訳に関する話 / 脚本に限らず全てのものづくりをする上でぶち当たる問題 / そして結局はぶち当たった問題を解決できず、ものが完成しないのである" 2013
  • マネジメントの世紀 を読んだ - 下林明正のブログ

    おすすめされていて気が向いたので読んだ。 1900年代のマネジメントが10年ごとにどう変遷していったかを教えてくれる。 マネジメントの世紀1901~2000 作者:スチュアート クレイナー東洋経済新報社Amazon 自分はこういう好きそうだと自分で思うけど、実際はめちゃくちゃ面白いという感じでは無く、かといってつまらなくもなく、みたいな感じで読み進めていた。 自分が知っているマネジメントに関する知識はせいぜいここ20年くらいの新しいものしか知らないので、それがどういう流れでそうなっているのか雰囲気を掴めたのは結構良いんじゃ無いかと思う。 日企業がどういう流れで注目されて研究されてたのかとか、いつ頃から確実性の時代が終わって不確実性の時代に突入していったのか、といったことが分かる。 基的には目次を見れば何となく分かるけど、そんなに良い感じの目次にはなってないので中身を覚えてないと何とな

    マネジメントの世紀 を読んだ - 下林明正のブログ
    sh19910711
    sh19910711 2024/03/13
    "1900年代のマネジメントが10年ごとにどう変遷していったかを教えてくれる / いつ頃から確実性の時代が終わって不確実性の時代に突入していったのか、といったことが分かる" 2023
  • 今後の読書の仕方について考える - 下林明正のブログ

    自分は一冊読むのに時間かけすぎだしその割に得るものが少ないので、これくらい割り切ってやってみたい / 他108件のコメント https://t.co/82bLn6Gecq “効率的に新しいことを学ぶ方法 - Kentaro Kuribayashi's blog” https://t.co/1fhm3K1wRP— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年8月1日 まあ、ツイートしてることがすべて よく勉強してるな~と思う同僚に話を聞いてみても別に一冊一冊を熟読しているわけじゃなくてどんどん流し読みをしているということだった 結局、を読んだだけで得られる知識はどこまでいっても形式知なので限定的な理解しか得られないということと、特に自分のように物覚えが悪い人間は実践しないと覚えられないということから、日々の生活で機会があれば使えるような索引を

    今後の読書の仕方について考える - 下林明正のブログ
    sh19910711
    sh19910711 2023/06/18
    "結局、本を読んだだけで得られる知識はどこまでいっても形式知なので限定的な理解しか得られない / 日々の生活で機会があれば使えるような索引を脳内につくっておくくらいの気持ちで読む" / 2020
  • 世界標準の経営理論 を読んで エンジニアリング組織論への招待 への理解も深まった - 下林明正のブログ

    同僚に強くおすすめされて、当初はさほど興味が無かったしページ数も多いので読める気がしなかったけど、とりあえず読み始めてみると思ったよりも面白くてまあまあいいペースで読み終えることができた。 世界標準の経営理論 作者:入山 章栄発売日: 2019/12/12メディア: Kindle版 世界の経営学では、複雑なビジネス・経営・組織のメカニズムを解き明かすために、「経営理論」(management theories)が発展してきた。その膨大な検証の蓄積から、「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた「標準理論」とでも言うべきものが、約30ある。世界の経営学者の英知の結集である。しかし、その知の大部分は学者だけの財産として眠っており、体系化も十分にされず、当然ビジネスパーソンにも知られてこなかった。これは、その標準理論を解放し、可能なかぎり網羅・体系的に、そして圧倒的なわかり

    世界標準の経営理論 を読んで エンジニアリング組織論への招待 への理解も深まった - 下林明正のブログ
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    sh19910711 2023/01/28
    2020 / "世界標準の経営理論はビジネス全体について描かれたグローバルな地図、という印象 / 一見関係なさそうなこの2つの地図はよく見ると「不確実性」というキーワードで地続きにつながっている"
  • よく使っているコマンドを調べて効率化につなげる - 下林明正のブログ

    cat ~/.bash_history | awk '{print $1}' | sort | uniq -c | sort -r | head -10とかやると雑に上位10位が分かると思う。シェルの設定によっては分からない(重複した履歴を保存しない、履歴のサイズが不十分、など)。 僕の手元で実行してみると、圧倒的にgitコマンドがよく使われていることが分かった。 cat ~/.bash_history | grep -e "^g\(it\)\?" | awk '{print $2}' | sort | uniq -c | sort -r | head -10とかやってgitで何をしているのか見てみると(正規表現で書いている部分はエイリアスにも対応するため)、diffが頭ひとつ抜けてて、後はcheckout grep commit merge status logという順番で大体横並びに使

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