最近勉強し始めたので、備忘録も兼ねてSVGやD3.jsなどの全体的且つ基本的なところを浅く広く触れます。 SVGとは Scalable Vector Graphicsの略。普通のビットマップ画像と比べて、拡大しても荒れたりしません。 その代わりに小さい画像で凄い複雑な構造になっていると、負荷が高くなったりします。 IE9以前だとSVG自体やフィルターなどの機能が使えなかったりするので、どうしても古いブラウザまでサポートしないといけない場合は諦めて普通にビットマップ画像を利用します。 D3.jsとは SVG含めたHTML上でのビジュアライズやインタラクティブな処理・アニメーションが色々できるjsのライブラリ。 シンプルな記述で凝った表現のものが作れます。インタラクティブなグラフ(プロット)を作ったりなどに使われます。 2019年1月現在、githubのリポジトリにおけるスター数が8万を超えて

