https://findy.connpass.com/event/318375/ での登壇資料です。
![ベロシティを高く保つ仕事のすすめ方 / Maintaining a High Velocity as Productivity Hacks](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15a172b5b93c9e057ba42a3b1f70e057b8a59169/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3d2330ef26a146e8b023950a555ecc83%2Fslide_0.jpg%3F30387005)
# 参考資料 - https://speakerdeck.com/pokotyamu/furikaeri-2024-95ceb97e-d587-4c4b-a4ec-5e52672644f6 - https://www.1101.com/umeda_iwata/ - https://speakerdeck.com/soudai/release-small
人は無能に到達するまで昇進するという「ピーターの法則」というのがある。 「階層型の組織においては、どんな人も、昇進を繰り返すことでいずれは能力の限界に達し、十分に職責を果たせなくなって無能化する。その結果、「あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる」という。 https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20919.html グロービスとくにリーダーが劇的な環境変化に異動、転職、抜擢で放り込まれるとこの法則が強烈に作用する。なぜなら周りの方が知識や経験があり自分がその組織内で最もそれがない人になってしまうからだ。一方で、この人は何かしてくれるのでは?という期待を関係者からは持たれる。「組織内で最も無能なのに最も期待される」という特殊状態を過ごすことになる。 12年ほど前に突然、社長をというキャリアチェンジを経験を
技育祭2024春のスライドです。 価値のあるプロダクトをつくるエンジニアになるための話と、自分がどういうキャリアでそうなっていったかを話します。
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
本エントリはカケハシ Advent Calendar 2023 の 11日目の記事です。 今年はPart2もあるのでぜひそちらもご覧ください! カケハシのVP of Engineeringの湯前(@yunon_phys)です。皆さん、目標設定と評価は順調ですか?私はこれまで何年にも渡って、様々なメンバーの目標設定や評価をしてきました。残念ながら、こうすれば良い目標設定や評価が出来る!という銀の弾丸は無さそうです。でも、こう考えたら目標設定はやりやすいかも、こうすると評価はより納得感のあるものになるかも、というのはあります。 そこで今回は制度を施行・運用していく立場の人間として、目標管理と評価制度の考え方について、私の意見を述べていきます。 目標管理 目標はそもそも変わるものである みなさんこんなことありませんか? やる気満々であんなことやこんなことを色々考えて、壮大な目標を期初にがんばって
自分はDMMプラットフォーム内のマイクロサービスアーキテクトグループという組織の責任者をしているが、 最初に比べると組織がそれっぽく拡大したこともあり、 ここ最近テックリードを立てる機会が増えてきた。 一度自分がテックリードに求める役割と適切なチームサイズについてアウトプットしてみようと思う。 DMMプラットフォームのマイクロサービスアーキテクトグループとは? pospomeがテックリードに求める役割 技術領域をリードする プロジェクトマネージメント 他チームとのコミュニケーション チームメンバーの評価 なんだかんだで総合力 pospomeがテックリードに求めない役割 ピープルマネージメント よく分からない政治的なコミュニケーション 適切なチームサイズについて 新規チーム設立を考慮する場合 おまけ:テックリードに求める役割と適切なチームサイズ以外のあれこれ No.2 の重要性 立場が人を作
IT業界の世代間ギャップを「ロードマップ指向 VS エコシステム指向」という図式でまとめるとうまく整理できるような気がしてきた。 他の業界でも、常に勉強してないと仕事にならない所では、似たような問題があるかもしれない。普通の人は「ロードマップ」の中では真ん中を進むべきで、「エコシステム」の中では真ん中を避けるべきだ、という話。 私は、80年代からずっとプログラマをしていて、今でも現場でコードを書く仕事をしているので、同世代の人から、彼らと現場の若い人との仲裁役というか通訳のようなことを期待されることが多い。 確かにそこには微妙なギャップがあって、自分はどちらの言い分にも共感する所があるので、なんとかそれを言葉にしたいのだが、なかなかうまく言えなかった。 プログラマという仕事は、今も昔も勉強をしてないと普通の仕事も成立しないのだが、その勉強の仕方というか意味づけが、違ってきていると思うのだ。
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年5月9日に開催されたNTT Com Open TechLunch #7「エンジニアリングマネージャーと目標設定」の登壇資料を公開します。 このイベントはNTTコミュニケーションズの社内ランチ勉強会を一般に公開しているものです。 ぼくは、NTTコミュニケーションズの技術顧問をしており、顧問業の一環として登壇しています。 多くの組織では、この時期に期初の目標設定を行っているのではないかと思いますが、目標設定の意味や位置づけ、それをどのように使うのか、評価や報酬との関係はどうなるのかといったことについて組織のなかで認識が揃っていることはまれです。 こうなると、人事制度のなかで目標設定をすると決められているのでめんどくさいけどやる、という感じになったり、目標設定が終わったら内容を綺麗さっぱり忘れて、期末になって「あー、そういえば……」みたいなこと
2016 年 HTML5 カンファレンスでの講演 はじめまして、小林(@koba04)です。現在はソフトウェアエンジニアとしてサイボウズで週4日、SmartHR で週1日働いています。2021 年 3 月に東京から静岡県の富士市に移住してフルリモートワークという働き方をしています。OSS では React 関連のライブラリのメンテナンスなどを行っています。 この記事では、私がこれまでのキャリアで Web の面白さを感じソフトウェアエンジニアとして働き始め、フロントエンドエンジニアとして働くようになる中で考えたことや大切にしていることを紹介します。 Web エンジニアとして働くということ 私が Web の面白さを感じるようになったのは、好きな音楽を伝えようと始めたブログやホームページ作成がきっかけでした。誰の許可を得る必要もなく自分の書いたものを公開でき、それに対する反応がある世界。今では当
人材サービスのdodaが公表している「転職求人倍率レポート」によると、求人倍率の全体平均が2.31となっている中、IT・通信の技術系職種は9.68(数値は2021年7月時点のものを引用)。 調査対象となった主要職種の中で、ソフトウェアエンジニアは最も求人倍率の高い職種の一つとなっている。あらゆる業界がIT化・デジタル化していることを考えると、この傾向は当面続くだろう。 この将来性の高さもあって、近年は就職・第二新卒の転職でも人気だ。人材不足が続いているため、いわゆる文系学部に通う学生や、未経験の若手社会人が、この仕事に就くためプログラミングを学ぶという話もよく聞くようになった。 しかし、ソフトウェアエンジニアとして働くには、プログラミングの知識があれば十分なのか? 優秀な開発者が持つワークスタイルとはどんなものなのか? これらの疑問を解消するため、Googleで働く安田絹子(やすだ きぬこ
Kamran Ahmedのブログより。 ジュニア、中堅レベル、またはシニア開発者としてステップアップするには? カムラン・アーメッド (Kamran Ahmed) 私はロードマップのやり直しに取り組んでいます —— 年功レベルに基づいてスキル一式を分割し、新しい開発者に理解しやすくし、怖がらせないようにします。ロードマップは技術的な知識についてだけになるので、私が繰り返し、様々な年功の役割について考えていることについて記事を書くのは良い考えだと思いました。 私は、多くの組織が長年の経験を本来あるべきものよりも重要視することで開発者の年功を決定しているのを目にしてきました。私は、「ジュニア」とラベル付けされた開発者がシニア開発者の仕事をしており、「シニア」と呼ばれる資格さえない「主任(lead)」開発者を見てきました。開発者の年功は、彼らの年齢、経験年数、または彼らが持っている技術的知識だけ
2020.02.07 働き方 MicrosoftやGoogleで世界標準の製品開発に携わり、現在は複数の企業で技術顧問を務める及川卓也さんの最新著書『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』(日経BP)が話題を呼んでいる。 及川さんは著書の中で、「日本企業が世界的なデジタルシフト(以下、DX)の潮流に取り残されないためには、ソフトウェアを中心としたサービス志向の開発体制を構築することが重要だ」と説く。 ※デジタルシフトとは、ここではデジタルトランスフォーメーションと同義 さらに、これからのビジネス戦略に欠かせないのが、「ITの手の内化」つまり技術領域を自社で内製化していくことだと及川さんは同書の中で示す。 では、DXがさらに加速し、ITの手の内化が進むと、エンジニアのキャリアにはどのような影響があるのだろうか。詳しく話を聞いた。 Tably代表取締役 Technol
Railsdm 2019での発表資料です。発表時のものから少しだけ修正しています。
この連載「継続は力なり─大器晩成エンジニアを目指して」は、今回で最終回を迎える。この連載では、エンジニアとして長くやっていくために有用だと思うトピックを紹介してきた。ちなみに本連載が掲載されているWEB+DB PRESS誌上での山の挿絵は、エンジニアの人生の長い道のりを表している。 さて、この山登りの最後には何が待っているのだろうか。筆者にはわからない。われわれはロールモデルが少ない世代だからだ。上の世代のエンジニアが成功して、引退して悠々自適な生活をしている。そのような特殊な事例はWebのインタビューで見つかる。しかし、ごく平均的だったエンジニアがどうなったかはわからない。われわれの上の世代は、Web以前の人々なのだ。ブログを書いたり、Twitterで技術的なことにコメントしたりする人は少ない。だから現在ちょうど引退を迎えるような年齢のエンジニアが、何を思い、どのように生きてきたかを知る
「やりたい仕事をしよう」「やりたいことを見つけよう」など、キャリアの話には「やりたいことを仕事にする=幸せ・成功」を前提としたものが多いです。しかし「やりたい」を基準にした仕事選びは、すべての人にとってベストな選び方なのでしょうか。実はある条件下だけで成立する選び方であって、もっと視野を広く持って考えるべきではないでしょうか。 実は私自身は「やりたくない仕事」に嫌気がさし、「やりたい仕事」に転職した経験を持っています。その「やりたい仕事」を今も続けています。当然「やりたい仕事」に就くことの喜びは理解しているつもりです。しかしその経験を持ちながらも、若い時に「やりたい仕事」に固執しすぎるのはマイナスの方が大きいのでは、という考えを持ってます。それは以下のような経験があるからです。 「やりたくない仕事」に配属され、会社を辞めた私が学生の頃、一番やりたくなかった仕事は営業でした。ひどく人見知りで
Webエンジニアが転職活動を成功させる6つのステップ Webエンジニアが転職活動を始める際の準備を成功させる6つのステップを紹介します。また、各ステップで登場する準備のコツについても抜粋し、「Webエンジニアが転職活動を成功させる準備のコツ」としてまとめています。 関連記事:フロントエンドエンジニアの仕事内容とは?スキルや年収も解説 STEP1. 転職活動の流れと準備にかける時間を把握する ─まずはざっくりした転職活動の流れと、準備にどれくらい時間をかけるべきなのか、教えていただけますか? Webエンジニアの転職の流れについては、情報収集をしたり成果物をまとめたり、必要な書類を作成したりと、準備を約2~3週間かけて行い、そこからはどういう手段で転職活動をするかによって異なります。 求人サイトを利用するなら、サイトに登録後、そこから企業へ直接応募して、書類選考、面接と進んでいきます。また、エ
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