Google Compute Engine 標準のOSイメージでインスタンスを作成しますと、システム言語は英語、タイムゾーンはUTCになっています。もちろん、そのままでも運用できますが、せっかく東京リージョン(asia-northeast1)で運用するのですから、システム言語は日本語化してタイムゾーンも日本(JST)に変更したいと思います。そこで、よく使われるOSイメージにおける、システム言語とタイムゾーンの変更方法をご紹介致します。
![GCEちょい技 ~システム言語、タイムゾーンの変更方法~ メインOS全まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bfdc7c753a0896ed34fc5d4a30bd642de9b2f996/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapps-gcp-tokyo-02.appspot.com.storage.googleapis.com%2Fapps-gcp_ogp02.jpg)
bqコマンドって何? bqコマンドとは、Googleの最強DWHであるBigQueryを操作するためのコマンドラインツールのことです。bqコマンドはGoogle Cloud SDKをインストールすることで、利用できるようになります。今回apps-gcpでは、全てのbqコマンドの利用方法を説明します(※1)。 ※1 2016/05/12現在の全bqコマンド(v.2.0.24)を解説します。ただし、本記事公開後に解説したコマンドが削除されたり、または新規コマンドが追加される可能がありますのでご注意ください。また、全bqコマンドの概要・利用方法については説明しますが、各コマンド毎のオプションについては重要であると思われるものだけピックアップして解説します。 本記事はBigQuery経験者向けの記事となります。BigQueryの概要を理解したい場合は以下の記事を参考にしてください。 -はじめの一歩
コンピュータ囲碁プログラム「AlphaGo」が韓国のプロ棋士に4勝1敗で勝ち越したことで、最近ではよく「機械学習」という言葉を耳にする機会が増えたように思えます。 そのせいか、私自身も「機械学習」には少なからず興味が湧いている今日このごろ。 しかし、「機械学習」と聞くと、 専門的な知識が必要 大学や研究機関でしっかりと学んだ人がやるモノ という印象があり、専門的な知識もない文系プログラマーな私には最初の一歩がどうしても踏み出せませんでした。 この「TensorFlowによる機械学習解説」シリーズでは、そんな最初の一歩を踏み出せない人のために、機械学習をやったとこのない人でも理解出来る内容で、TensorFlowのインストールから公開されているチュートリアルを実践、勉強しつつ解説をできる限りしていきたいと思います。 第一回目である今回は、TensorFlowのインストールから簡単な動作確認ま
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