ユーザーが迷うこと無く自然に操作できるようにユーザーインターフェース(UI)をデザインすることは、簡単なように見えてとても難しいことです。この連載では、まず普段使い慣れたiPhoneの基本的なUIアニメーションや画面遷移を見ていきます。何気ないアニメーションに隠れた意味や効果を知ることは、これから作るアプリのUX(ユーザー体験)のヒントになるはずです。今回は、iOS標準アプリに使われているアニメーションを紹介します。 アプリ内アニメーションの重要性とは 近年、モバイルアプリやWebサイトのUIデザインは平面的な表現が特徴のフラットデザインが主流となって、静的なデザインだけでは直感的に使いやすいUIを作ることが難しくなってきています。使いやすく楽しいアプリケーションを作るためには、トランジションやアニメーションを効果的に取り入れることが重要です。 また、フラットな
8/19担当、Qiita初投稿の@inamiyです、こんにちは。 今回は、iOS/OSXアプリのUXの根幹である「Core Animation」について、 ハマりやすい点や、意外と知られていないtipsなどについて書きたいと思います。 アニメーション完了時のコールバック Delegateでif分岐しながら処理する方法もありますが、 [CATransaction setCompletionBlock:]を使う方が、より見通しの良いコードになります。 問題は、アニメーションが正常終了したかどうかのfinishedフラグがないという点ですが、 下記のようなコードを書くと、上手く判別できます。 [CATransaction begin]; [CATransaction setCompletionBlock:^{ CAAnimation* animation = [layer animationFo
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