S3上のデータをテーブルにロードする 上記で設定したステージのデータをテーブルにロードします。file_formatには(type=json)を、from句には@ステージ名を指定します。 copy into json_notify_kusa from @cm_niino_s3 file_format = (type=json); select文を発行するとJSON形式でデータが格納されていることが確認できます。 JSONを可視化用に構造化する この一連の検証で一番感動したポイントです。無事にデータをロードできたものの、JSON形式のままではTableauでの可視化ができません。データ加工ツールに接続したり整形のためのプログラムを書いたりしなくても、クエリを書くだけでJSON形式のデータを集計に必要な項目のみ抜き出して簡単に構造化することができるんです。そう、Snowflakeならね。 一例