来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし アニメ版の『一休さん』に、次のようなエピソードがあります。将軍様によってある地域の人々が追い出される。安国寺に逃げ込んだ彼らに一休は食べ物を工面するのだけれど、戻ってきてみると女子供しかいない。聞けば、男たちは戦に徴収され、食べ物を得るためそこに向かったという。それを知った一休は、髑髏のついた杖を持ち「ご用心、ご用心」と京都の町を練り歩く…。 調べてみるとこのエピソードは、一休宗純が正月に髑髏のついた杖を持って「ご用心、ご用心」と言いながら京都の街を歩いたことがもとになっているそうです。考えてみれば、新年の浮かれ気分というのもそれはしばしば(自己)欺瞞によってなりたっていることがあります。 ■年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂を開放 http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY20
_ [労働]最初に切られたのは正社員だったla_causette: 「正社員」を「敵」として祭り上げる言論の流行 こちらで書かれているように「正社員」を敵視する議論がそれほど好意的に迎えられているかは、少し疑問。国民年金3号被保険者問題のときの専業主婦たたきみたいなもんで、制度や仕組み自体を見ずに、その立場にいるというだけで受益者となっている人をたたくのは、あまり筋のいい話ではないと、思われているような。 企業経営に雇用調整が必要な場面はやはりあるわけで、それがすんなりできないから、いやがらせをして自己都合退職に追い込むとか陰惨な話がたくさんあった。そして、そのターゲットになったのは、最初は、40代50代の、働きの割に給与が多すぎる、と見られた「正社員」たちだったんだけど。しかも、彼らは若いときには将来の給料アップを夢見て低賃金に甘んじていたわけで、こちらも十分に悲惨な話だった。 その穴埋
先週のエントリ配偶者がうつ病になったときにするべき、たった一つのこと - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wakeに沢山の反響をいただいた。はてなブックマーク、コメント欄、そして沢山のブログエントリ。その反響が、みなさんが「配偶者(ないし直近の家族)も受診する」ことの大事さを心に刻んでくださったことの現れであればよいなと思っている。わたしのようにし残したことを後悔して泣く人がひとりでも減ってほしいし、闘病中の人がよりよい「生活の質」(クォリティ・オヴ・ライフ、略してQOL)を享受できるようになってほしいと思う。 いただいた反響の中には、私があやふやに認識していた点についてのご注意や、私が書き漏らした重要な点についてのご指摘、あるいはうつ病や医療一般、ネットリタラシー等をめぐるさまざまな視点からのご意見があった。すべてを取り上げることはわたしの能力を超えるので、代表的と思われるものを選んでいく
「『正社員』を『敵』として祭り上げる言論の流行」というエントリーに対し、JavaBlackさんからトラックバックをいただきました。 そして低すぎる雇用流動性,新卒偏重,非正規雇用差別などの問題の多くが,(正社員の)年功序列賃金に根ざしている.これを是正する上で,上がりすぎた(主にバブル期以前の)中高年正社員の待遇引き下げは,避けて通れない問題だということに過ぎない. 「正社員 vs 非正規雇用」 というよりはむしろ 「中高年正社員&労働組合 vs 若手正社員&非正規雇用」 という図式で見なければ問題の本質を見誤る恐れがある. とのことです。 世の中の経営者たちは若年正社員や非正規雇用労働者の処遇を引き上げたくてたまらないのに中高年正社員の人件費が高すぎてそちらにお金を回すことができないという状況にあるのだとすればそのようなことはいえるのかもしれません。しかし、世の中の経営者たちが、若年か中
朝日の記事から、 http://www.asahi.com/politics/update/0105/TKY200901050108.html >舛添厚生労働相は5日の閣議後の記者会見で、すでに国会に提出している労働者派遣法改正案の修正に前向きな考えを明らかにした。さらに「個人的には」と断ったうえで、「製造業まで派遣労働を適用するのはいかがなものか。そのことも含めて検討しないといけない」と述べ、製造業派遣を禁止したい意向も明らかにした。 どうも、2年前のホワイトカラーエグゼンプションの時と同様、制度の問題点として批判し、改善していかなければならないところはスルーされ、何ら問題ではない、問題にしてはいけないところばかりがフレームアップされるという悪しき傾向が加速していますね。 こういうときにこそ、まっとうな労働問題の専門家がきちんと発言しなければならないはずなのに、そういう声がマスコミに現れ
2007年8月29日、南アフリカ北ケープ(Northern Cape)州ウピングトン(Upington)の酒場で眠りこける酔っぱらいの男。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【9月24日 AFP】南アフリカの貧困地区に住むカトリーナ・ウィルソン(Katrina Wilson)さんは、5歳の娘を見るたびに「罪の意識」にさいなまれる。娘は、カトリーナさんの妊娠中の深酒が原因で、数百人に1人がかかると言われる胎児性アルコール症候群(FAS)を患い、脳に障害を持って産まれてきたのだ。 「赤ちゃんの障害の原因はわたしにあると医者に言われ、ショックでした」とカトリーナさん。「娘は、他の2人の子どもたちに比べて体格が小さく、やせています。病弱で、これまでに何度も入院しています。知能の発達も遅れています」 ■生活苦のあまり酒に走る人々、子どものパン代もビールに… 北ケープ州のはずれにある人口
国の特別天然記念物、特別史跡に指定されている日光の杉並木(栃木県日光市)を自動車の振動や排ガスから守り、後世に伝えるため、栃木県は、杉並木の舗装をはがして自動車を通行止めにし、遊歩道化を進める方針を固めた。 通過車両用のバイパスの整備を進める。数十年かかる遠大な構想だが、ルートの検討も始まっている。 日光杉並木は、徳川家康の側近、松平正綱が家康をまつった日光東照宮の参道に、1625年から20年以上かけて杉を植えたのが始まりとされる。日光街道(国道119号)を中心に計37キロ・メートルに及び、世界最長の並木道としてギネスブックにも登録されている。 しかし、1961年度には約1万6500本あった杉は近年、枯死が目立つようになり、2007年度には約1万2500本にまで減った。400年近くたって樹勢が衰えているほか、自動車が通行する際の振動や排ガスの影響が大きいとみられている。 県県土整備部ではま
地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するため、東京都は2009年度から、設備投資で省エネを達成した中小企業を対象に「環境減税」を実施する方針を固めた。 こうした減税を実施するのは自治体では初めて。減税規模は5年間で総額250億円を見込んでいる。深刻な不況も意識し、温暖化対策をてこに企業の設備投資意欲を高めることを狙ったもので、他の自治体などにも影響を与えそうだ。 減税の対象は、都内約50万社の中小企業のうち、5年間で約4万社を想定。現時点では、工作機械の動力や暖房などに使用するボイラー、空調・照明設備などを省エネ仕様に取り換えた企業を対象に、法人事業税の納税予定額の半額を上限にして、設備投資額の半額を差し引く方向だ。例えば、法人事業税が年間100万円の企業が80万円の設備を導入した場合、その半額の40万円の減税となり、納税額は60万円となる。120万円の設備を導入した場
厚労相、派遣法改正案の修正検討 製造業派遣の禁止も2009年1月5日11時34分印刷ソーシャルブックマーク 舛添厚生労働相は5日の閣議後の記者会見で、すでに国会に提出している労働者派遣法改正案の修正に前向きな考えを明らかにした。さらに「個人的には」と断ったうえで、「製造業まで派遣労働を適用するのはいかがなものか。そのことも含めて検討しないといけない」と述べ、製造業派遣を禁止したい意向も明らかにした。 政府は昨秋の臨時国会に日雇い派遣の原則禁止を柱とした労働者派遣法の改正案を提出し、継続審議となっている。しかし、派遣労働者の約7割を占める登録型派遣の規制を見送ったことで労働者側から「不十分」との批判が相次いでいた。「派遣切り」が社会問題化し、さらなる規制強化に踏み込まざるをえなくなった形だ。 舛添氏は「原則的に日雇い派遣を禁止する方向で議論していきたい。その過程で各党の意見も頂いて、もっとい
雇用安定へ「企業の基金」提案 御手洗・経団連会長(朝日新聞) 日本経団連の御手洗冨士夫会長は朝日新聞のインタビューに対し、失業者の住宅確保や就職支援のため、企業が出資しあって基金を創設する構想を明らかにした。急速に悪化した雇用に対する経済界の事前対応の遅れを認め、しわ寄せを受けている請負会社への支援も発注元企業として検討する考えを示した。 御手洗会長は「好景気の間は短期間働くことを好む人たちが多くいた。仕事を覚え、非正社員から正社員へ変わるプロセスもあった」と述べ、雇用形態の多様化は労働者にとっても一定の意義があったとの認識を示した。 ヽ( ・∀・)ノ● ウンコーこと御手洗会長のインタビューです。まず前半部ですが、現状認識に問題があります。問題がある、というよりゴマカシがあります。短期間だけ働くことを好む人もいたのは事実でしょうけれど(主婦とか学生とか)、それ以上に長期間働くことを望んだ人
「新しい労働のルール」の決定と運用は、今後、労使の対話に委ねられる方向に向かうだろう。国が法律でがんじがらめに縛る時代は、もはや過ぎ去った。 前々回の当コラムで、「正社員のクビを切りやすくする改革は受け入れられるか」と題する一文を掲載したら、轟々たる批判、非難が寄せられた。それにお答えする前に、そのコラムの論旨をまとめておこう。 1.私は、今最優先で取り組むべき改革は、労働市場改革である、と思う。なかでも、「正社員と非正社員の処遇格差の解決」が最も必要に迫られている、と考えている。 2.理由は二つある。第一に、正社員と非正社員は同じ仕事をしているにも関わらず、片方にしか昇給昇進の道は開かれていない。はなはだしく社会的「公正」を欠くと同時に、非正社員は非常に不安定な生活を強いられている。こうした状況を放置すれば、ワーキングプアたちの生活の荒廃から社会の劣化が進むだろう。 3.第二に、
池田信夫先生が、次のように述べています。 事実としては人が遺伝的に人権を持って生まれてこないことは明らかなので、これは「政府が人々に人権を与えるべきだ」という価値判断だろう。しかし生まれた瞬間に、すべての人に同じ権利を政府が賦与すべきだという根拠はどこにあるのだろうか。 人が遺伝的に持って生まれているか否かを問題とするのであれば、「私有財産」自体、人が遺伝的に持って生まれているものではありません。「所有権」という有体物に対する観念的な支配関係が「権力」により守られることを前提とする「私有財産」自体、「法」があって初めて存在するものです。同様に、「契約」もまた、他人との関係性が「権力」により守られることを前提としており、「法」があって初めて存在します。したがって、少なくとも近代以降の経済学は、「法」の存在を前提としています。そういう意味で、「基本的人権」についてのみ、事実として人が遺伝的に持
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